生活保護世帯に必要最低限度の機器を無償給付すること。 CATVのデジタル化も推進、IP再送信も推進し、 2010年12月末までに 「できるだけ広いエリアで提供されるとともに、実施時期を示した ロードマップが公表されるよう国が働きかけを行なうべき」とまとめた。 難視聴地域対策については、暫定的な処置として、NHKと民放キー局5局 の放送を、BSデジタル放送を使って衛星再送信することを定め、 BSチューナやパラボラアンテナの設置など、受信に必要な最低限の支援 を無償で実施。
.....。前も書いたと思うけど、ウチの実家は難視聴地域。1990年頃までは自治会の みんなでお金出し合って共同アンテナを管理していた。しかしランドマークが 1993年に建ったので、横浜市が金を払って(視聴者はタダで) 横浜ケーブルビジョンが管理することになった。
ところが この契約期間がアナログ終了までという罠 だったんだよね。 つまりデジタル放送なんか知らんよ?という契約なわけだが、自治会にそんな説明は 微塵もなかった。少なくとも町内会長は聞いてないと聞いている。また、どうも 難視聴地域対策の法制自体「その世代の放送さえサポートすればよい」という制限しか ないようなのね。
YCVはパススルーをサポートするらしいから、地デジテレビさえあればデジタル放送は 見られるらしいのだが、それでも 1台につき3150円,2台め以降1575円 かかる。 アナログテレビを流用するために、セットトップボックスを借りるとすれば、 さらに840円/台上乗せ 。 てっきり分配すりゃいいのかと思ったら、部屋が違ったら1台につき1契約しろという...。 実家には4台テレビ(全アナログ)があるから、まともに生かそうと思ったら最大で
わけだ。実家は生活保護世帯じゃないけど、TV番組にそこまでの価値を見出せない。 だから、CATVが〜1世帯につき1000円/月で地デジ再送信のみプラン〜みたいなものを用意しない限り、 「テレビは見なくなる」。たとえチューナーボックスを5000円でもらっても使い道がないという訳...。
まあ、YCVもタダで仕事を引き受けるわけがないんだよね。この"うまみ"があるから ホイホイタダで工事してたわけだし。以前の共同アンテナはUHFにも対応していたから(TVK見れていたし) あれを残しておけば.....と思ってもYCVがご丁寧に鉄塔も壊してしまったのでアフターカーニバル(笑)
日本には130局のTV放送局と、360以上のケーブルテレビ事業者がいるわけだが、狭い国土に こんなに沢山の事業者が必要なものなのか?。いや必要ではないだろう...。 既得権益に胡座をかいた糞ゴミを生かすために、国民と電気メーカーが割食ってるというのが 今の日本の電波行政であって、道路公団なんかと根は全く同じなのだ。
とは言え、ネット等に明るい世代には大した問題ではないかもしれない。 現行TVキー局は、生命線である広告収入を増やすために、ネット配信でも何でも進出していくのはまちがいない。 ネットならDRMもかけ放題だし。 案外 テレビチューナーはないが、見られるコンテンツは地デジとほとんど同じ液晶ディスプレイ という 販売されているかも。課金と認証はフェリカでいいんじゃないのか。たまにSUICAとかかざせばいい。
しかし年寄りは? 情報弱者はより情報弱者へ向かう。この流れはどうにも止めようがないようだ。
つかさ恐るべし・・・・
見切り品びんちょうマグロが250gで204円だったので、148円のアボガド(小)と、198円のベイビーリーフの一部と、78円のトマトの一部をコンバインしてみるテスト。
ボウルに適当な大きさにブツ切りにしたまぐろとアボガドを入れる。水気が多いならこの時点でキッチンペーパーで拭いておく。
別皿で、オリーブオイル大さじ1、 バルサミコ酢 小さじ1、レモン汁小さじ1〜2、黒こしょう、わさび適量、をよく混ぜてる。それをボウルに加えて軽く和えて冷蔵庫で5分放置。最後にパセリと塩を適量かけてから盛り付け。簡単だ。