ほんの出来心でBSデジタルで録画した1920x1080のMPEG2MP@HL22Mbpsの1時間分のストリームを、AVIUtilの30fps自動,インタレ解除2,時間軸ノイズフィルターいれてWMV9にエンコードした。
エンコマシンのCPUはAthlon64/3000+で、今ではローエンドもいいところなんだが、普段クライアントとして使っている分には何ら不満がないのでショックだった。やはり解像度が高いと全てに効いてくるんだねえ。確かにSD解像度でもフィルタかけまくると40時間くらいかかることはあったからな。
Athlon64 X2 4800+か、Core2Duo E6300あたりに変えると劇的に変わるのだろうか。1時間程度のソースで4日かかるなら、1年使えばCPUとマザボくらいの電気代の差は出てしまう気がする。悩む。
俺の事前予想とは裏腹に、玄箱PROが盛り上がっているようですね....。 畜生!出遅れたぜ。まあ俺は玄箱HGを使い続けていくんだろう....。 玄箱うぉううぉう♪さんのDebian化パッケージで Woody化したまま使ってるが特に不満がないし。
そういや、kuroevtdに改造を加えてたのを思い出した。 logwatchで不正アクセスを検出したらDISK DIAGランプを点灯 させたかったが、制御方法がなかったので改造してみた。
Debian化パッケージ標準のものと差し替えてリブートすると、 /var/tmp/FULLというファイルをtouchコマンドか何かで作るとFULLランプが点灯、 /var/tmp/DIAGを作るとDIAGランプ点滅が制御できます。
絶対似たような改造やってる人はいると思うんだけど、kuroevtdは ライセンスGPLらしいから適当に配っておきますね(^^;kuroevtd_1.1.3_with_LED.tar.gz。
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