「時かけ」はいい!(20年以上前のゆうき先生一派状況)

 ♪雲は湧き~光溢れて~
 という訳で甲子園が開幕、地元横浜がいきなり初日に大阪桐蔭と当たるのでTV観戦。
 いや、両チームとも守りが素晴らしいですな。プロでチンタラした守備をする選手には真似てもらいたいものである。で、白熱した攻防は5回を終わって2-2、ここで家を出る。

 本日はともりん先生とぱ先生が映画「時かけ」を観に行ったそうで、その品評会へ参加。どうやら2人ともすっかり心を洗われた様子で。
 で、タイムリープがどうこうとか話したり、「いや、そんなことより俺の青春を返せ」マァいろいろと…。
 んで、
「だからスタッフロールの最後に『製作:スタジオジブリ』と出ても誰もが納得するって」「それでゲド戦記は最後に『製作:GONZO』って出るんだな」何そのトコロテン現象は。

 家に帰ったら横浜が12-7で負けていた。何故あの展開から打撃戦になる?!

  なればとマリーンズ戦のネット中継をば。本日の先発は成瀬-杉内の両左腕、今のマリーンズ打線が杉内を打てる訳がなく、一方成瀬が踏ん張ってくれたおかげで9回まで両チームゼロ行進。迎えた最後の攻撃、ホークスは昨夜の反省からかいきなり切り札馬原を投入、しかしまずは昨夜のヒーロー、パスクチが2ベースで出塁すれば、敬遠→送りバント→敬遠で満塁に。満塁策って守りやすいより押し出しのリスクの方が高い気がするんだけれどマァいいか。そして打席にはサブロー、そういや今シーズンサヨナラ押し出し四球ってのをやっていたような…と観ていると、
 ワイルドピッチでサヨナラ勝ち~!!
 やっぱサブローには何かが憑いているな(笑)


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