「野球」カテゴリーアーカイブ

昨日のベイスターズは凄かったらしい

 初回に9点取ったのに何故か勝てなかったそうだ。「これぞベイスボール」とか言われているようで。
 ときに、我らがマリーンズはどうなっているか…ナント8対0で勝っているではないか。こりゃ今夜は左団扇って奴だな。

 …何故か家に着いてテレビをつけると同点になっていた。
 しかし、ここからがべイとは違うところ、8回に再逆転!
 …何故か9回に同点に追いつかれる。これぞTheマリーンズってやつか。

ところで

 ベイスターズといえば昨年身売り騒動があったのはご存じの通り。
 そんな事があれば今年は何か球場にも変化があるか?と思っていたのだが…
 相変わらず少年野球ノックにプリクラタイムにダンスコンテストにバズーカ砲かよ。
 毎年書いているのだが、交流戦開始以来イベントに全く変化がない。
 このチームは集客についてどう考えているのだろうか。
 勿論一番なのは勝つ事である、が、プロ野球である以上なかなかそううまくいくとは限らない(実際負けが込んでいる)。
 しかし、そのような状況でも何か「横浜スタジアムに行ってみよう」という気を起こさせる何かが欲しい。
 いやもぅこういう状況なのだからマリーンズの360°ビアスタジアムでもパクっていいから周囲のビジネスマンをナイターに呼び寄せるぐらいやってみようよ。
 ファンもそう、「ハマスタのライトスタンドに行ってみたい!」と思わせる事考えてみよう。何か応援スタイルのマンネリを打破するようなオリジナリティのある事模索してみてもいいんじゃないだろうか。
 また秋口になって署名運動するようになったら遅いんだから。

ところで

 「月に向かって打て!」といえば本日対戦したスワローズで長く主力として活躍した故大杉勝男氏がフライヤーズ時代に当時の飯島コーチから受けたアドバイスでの名言であるが。

 「私、右中間って『宇宙間』だと思ってた」

 は本日のるぅ嬢による迷言であった。
 そいつは外野手も守備範囲が広くなって大変だ。

小林雅、多田野ら参加/トライアウト

 一方で本人の意思とは関係なく球界から離れなくてはならないところを最後のチャンスにかける選手たちもいる。
 時に、コバマサは「今頃メジャーのどの球団にいるのだろう?」と思っていたらいつの間にジーヤンツにいたんだ?(ヲイ)同じ日本復帰でも薮田と随分差がついてしまったのぅ…。
 (前)マリーンズの堀選手も参加。今年一軍出場こそなかったがファームでは別次元の活躍だったようだし、2000本安打もあるし何とか次のチームが見つかってくれる事を祈る。
 一方、プロ入団後わずか数年で契約解除となった選手も多く参加している。
 いつも思うのだが、一線級で活躍できる選手とこういった選手とは、一体どこで差が付いてしまうのだろう?単なる才能の違いか?個人的には練習に対する取り組みが大きいと思う。
 野球をプレーする選手のうちプロに入れるのはほんの一握り、それが才能がないなんてことはないと思う。プロ側も、従来の様にノンプロが選手を育ててくれる構造が崩れているのであるから、こういった選手の育成方法についてよりシステマチックな方法を構築していかねばならないと思うのだが。

横浜売却、本拠地移転が決裂要因

 やはり移転話があったのか…。 昨日はああ言ったが、やはり今書かねばなるまい。
 今回の件を機会に改めてプロ野球のフランチャイズ制について考えてみたい。
 1980年まで、日本においてほぼ唯一の団体プロスポーツであったプロ野球には、当時フランチャイズの概念はあって無きものと言って良かっただろう。
 象徴的な事態が1979年に起きた、ライオンズの福岡からの移転だろう。当時プロ野球があった都市は東京.名古屋.関西圏(大阪.兵庫).広島.そして福岡とごく限られた地域であった。そのわずかなプロ球団保有都市である福岡から球団がなくなったのである。
 当時、プロ野球はファンの為のものというより、新聞の拡張の材料であったり、遊園地と同様鉄道会社が旅客を運ぶ為のものであり、食品会社の広告媒体であったのである。
 状況が変わってきたのは1980年代後半からである。
 それはひとつに1989年のホークス福岡移転に始まるパリーグのフランチャイズ拡散、次いで1993年の明確にフランチャイズ制を打ち出したJリーグの発足であろう。日本人選手のメジャー進出も挙げていいかも知れない。
 無論フランチャイズというのはただ本拠地をある都市に置けば良い、というものではない。そこには球団と都市、そしてファンがお互いを支え合う構造を持ってこそのフランチャイズである。そして、地域密着を実現する為各球団並々ならぬ努力をしてきたのである。<%= fn 'この流れの逆を行く球団もあった。2004年の合併騒動がその結果ある。'.'*' %>
 ここで、セリーグに移転がなく(元々ある程度分散していたのだが)パリーグの方がフランチャイズを全国的に拡散させたのは注目すべきところである。セリーグはジーヤンツ戦から安定的収入を得る事が出来たのに対し、また親会社からの支援だけを頼りに出来なくなってきたパリーグ各球団が、オンリーワンとなるホームタウンを求めたのは当然の結果だったともいえる。 そして現在、プロ野球におけるフランチャイズは今まさに浸透しつつあるところ、なのである。
 それを示す現象の一つがジーヤンツ戦の視聴率低下である。以前はプロ野球ファンの半分がジーヤンツファンと言われてきた。そりゃそうだ、地元チームがなければ毎日テレビに映るチームを応援するのは当然ともいえた。しかし現在はどうだろう、例えば北海道新聞の調査結果、今や北海道民の7割はファイターズファンなのだそうである。同様の事が九州や東北など全国的に起きているのである。そして、自分が応援している訳でもないジーヤンツ戦の中継を見る人が減るのは当然の帰結である。<%= fn '勿論プロ野球人気の低下という現象から目をそらしてはならない。もっとも、パのファンは以前から遥かに観客の増えたスタンドを眺める度に「ホントに低下しているのかいな」と思ってしまうのだが'.'*' %>
 この視聴率低下に伴い、ジーヤンツ戦の放送権料を頼りにしていたセ各球団(特に下位チーム)が経営を悪化させているのは皮肉な結果であろうか。
 話を本線に戻す。このようにフランチャイズ制が定着してきた中、これを移転するという事は何を意味するか。
 それは、「今まで応援していたチームが消えてなくなる」とほぼ同一なのである。
 なぜそのチームを応援してきたか、「地元だから」という人がプロ野球ファンの多数を占める時代になったのである。そのチームが他都市へ移る、それは「ファンではいられなくなる」という意味なのである。
 敢えてここで言う、今や多くのプロ野球チームは親会社の側の都合でフランチャイズを移転できない、そういう存在になったのである。そもそも、新たな都市へ移転したとして、今までの都市を見捨てるような事を平気で行うチームを信頼して応援できるだろうか。次に裏切られるのは自分達でないとどうして言えようか。
 さらに言う、移転先に新潟が挙がっていた。おそらくJリーグアルビレックス新潟の成功が念頭にあったのであろう。しかしアルビレックスがあそこまでなるのにどれだけの事をしてきたかわかっていたのだろうか。ただポンと移転すればファンがつくというものではない。さらに、新潟でできるというなら、なぜ横浜で同じ事が出来ないのか、8日本第二の都市の横浜でだ。
 プロ野球としても00万神奈川県民が野球難民になる事をもっと問題とするべきであった。それともどこぞのナ○ツネあたりは県民を取り込めると盗っ人猛々しいことを考えていたか?
 いずれにしても、今回の騒動は一応の終結となった。が、ベイスターズと横浜市民は、もう一度ここでお互いの関係を再構築していかなければならないだろう。それをどういう形にするか、残された時間は長くて1年である。
 最後に、私は今回移転先に挙がった新潟にプロ野球チームが出来る事を否定しない。私は以前からプロ野球チームの増設を期待する者である。新潟はその際のフランチャイズの第一候補と言っていい。
 だが、今のまま新潟にチームを置くのはかなり厳しい。それは都市の規模がある。サッカーと違って野球はゲームの約2/3が平日ナイターである。休日と違いナイター終了後に帰宅できる範囲に一定の人口がないと厳しい。今のプロ野球だと仙台や広島がギリギリの線と言ってもいい。
 球団経営を圧倒的にスリムにしなければならない。しかしその為には今のプロ野球の運営などの枠組みを一度分解して全く違う形に再構成しないといけない。
 その辺りをより深く書いていきたいが、それはまた後日。

住生活Gが横浜ベイ買収を断念

 どうも決裂原因の中にはフランチャイズ移転があったようだ。
 いろいろ書きたい事はあるがまだまとまっていないので後日まとめて。
 ただひとつ、言えるのは来年、横浜市民、神奈川県民は横浜ベイスターズを存続させる為に今までとは異なる行動を起こす必要があるという事である。
 最早誰かが勝手にプロ野球球団を維持してくれる時代は終わった。勿論球団自体の努力は必須条件であるが、一方でファンも、市民も地元球団を存続させる為に行動が必要とされているのである。
 来年は交流戦以外にもベイのゲームを観戦に行かないとならんかな。

横浜二題

 今更ながら、横浜駅西口に195メートルの高層ビルの新計画、2019年度の完成予定の記事。駅ホーム上にも建物が出来るそうで、いよいよもって東洋のサグラダファミリアと言われた横浜駅の完成がいつになるのか見えなくなったのであった。
 しかしながら…シャルの2階から東横線に乗ったのもさらに思い出の彼方になってしまうのだなぁ…。
 横浜:ベイ売却で「本拠地制約ない」と住生活グループ潮田会長
 横浜以上にプロ野球の本拠地として良い条件の街もないと思うのだが。ここでベイスターズ横浜残留運動擁護記事を書こうといろいろデータ(ファン数や人口比など)を探し始めたら…解析に一日がかりになりそうなので後日にしよう。

一方で

 地元チームであるベイスターズが身売りされるとの報道が。
 正直親会社に全くやる気が見られなかっただけに、ウーム、さもありなんといったところだが…。
 最近はハマスタに行くのは交流戦の時ぐらいなのだけれど、その時気になっていた事がある。
 それは「毎年、球場がやっている事が何一つ変わらない」という事。
 ゲーム前イベントはスピードガンコンテストと少年野球の内野ノック。ゲーム中はプリクラタイムとバズーカ砲。これ過去5年間繰り返し。
 …少しは工夫しようよ。
 この間、マリンスタジアムだとハード面ではウイングビジョンの設置、客席もスタンドデッキやピクニックボックスの新設など、いろいろな野球の楽しみ方をできるように工夫したりしています。ソフト面でもゲーム開催日にはスタジアムの周囲でマーケットを開催し(これも年々充実させている)、ゲーム前イベントは毎年、さらには各ゲームごとにも企画が替えられたりしています。
 要は野球以外にも楽しめたり、ゲームで負けてもまた次来ようと思わせるようにするにはどうすればいいかを球団が考えている訳であります。
 残念ながらベイにはそういった工夫が足りないというか、まるでなかったというか…。
 あんな横浜のど真ん中で野球やっているのに客足が遠のくというのは、かなり問題があると自覚していたのだろうか。次にオーナーになるところは、その辺改善される事に期待しよう。
 …その前に、横浜から出て行くと言い出さないようにせんとなぁ。

午後から札幌ドーム中継

 3時プレーボール、ライオンズは負けられないゲームだがマリーンズとしてもファイターズには勝ってもらわなければ困るところ。
 …なんだが、その裏で肝心のマリーンズが逆転サヨナラ負け、さらにファイターズサヨナラ勝ち、何てこったーーっ!!
 ともかく、もうファイターズが最後のゲームを落とすとは思えない、マリーンズは残り3ゲーム、全勝するしかない!
 最後の最後で4位に落ちる訳にはいかない、奮起せよ、マリーンズ!
 ホークスファンの皆様、優勝おめでとうございます。

クライマックスシリーズ

 パリーグはファイターズが勝利、イーグルスは先発選手は投打ともなかなかのレベルにあるのですが投手陣は二番手以降の層がまだまだだったか。最後は自力の差でしょうか。
 最後、野村監督の胴上げがありました。パリーグ崩壊の危機にできた新生球団を、就任4年でここまで引き上げた、いや引き上げてくれたその活躍には素直に拍手を送りたいと思います。ファイターズの選手が胴上げしたのは、パの選手としてやはりいろいろと感謝したいという気持ちの表れだったと思います。いいシーンでした。

西村新監督誕生

 バレンタイン前監督に代わるマリーンズの新監督に西村ヘッドコーチが昇格。
 川崎球場の一塁側スタンドで「走れ、走れ、にーしむら!!」と声援を送っていたのも20年以上も前の事か…。まずはお手並み拝見。
 一方でイーグルスが二位を確保したようで。球団創設から5年、今年は先発がしっかりしているし3位はあるかなと見ていましたが2位とは見事で。戦力的にはマリーンズとどっちが上か?というぐらいなのだけれど、この差はどこにあるのかを分析しないといけませんな(今年の場合は選手のやる気なのでしょうが…)

甘美な調べ…

大矢監督辞任

 や、やる大矢スレが?っ!!(笑)

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 …交流戦まで指揮を取ってくれればネタとして使えたのに(笑)

監督対談

 NHK-BSでバレンタイン監督とヒルマン監督の対談を見る。実に日本の野球について考えている事がわかる話の内容であった。ひょっとしたら日本人の野球関係者以上に日本野球の価値や素晴らしさを理解し、さらに発展させるだけのアイデアを持っているのではなかろうか。