冬コミ2日目

 今回は創作系と評論が別の日になってくれて回る方としては労力が分散されて非常にありがたい。
 さらにたまに「前に買ったのを忘れて再度購入してしまう」というポカをやらかしてしまうのだが、今回はバックナンバーを整理してリストを作って(まだ未完成だが)備えていたのだ。
 …こういうときに限ってお目当てのサークルの机の上に椅子が積まれたままになっていたりするんだよなぁ…。
 一方でまた新しい出会いもあったりでなかなかに収穫あり。

忘年会in川崎

 さて本日は忘年会である。集まりしはエイザ氏、ともりん先生、T氏、あいあん氏。…オヤまだ来ていないのがいるがマァまずは店を決めてしまおう。
 本日の店はエイザ氏の案内でかのやさん。…微妙に名前に覚えがあるなぁ
 遅れてぱ氏、えとりん氏来場。二人してスマホを購入してきたそうだ。そして、飲み会中延々と設定作業に没頭するのであった。
 ここでお知らせです。お二方からはそれぞれいろいろなお土産を頂戴いたしました。ありがとうございます。なお私の帰りの鞄にはまだ若干の余裕が(以下略)
 宴会途中でぱ先生から「なぜそういうネタをツイートしないのだ!」という面白ネタを聞いたがここには書けないな。
 そして、スマホの設定が終わりかけた頃、私他からの発信には繋がるがぱ氏のスマホからは繋がらない事態発生。「おかしい、ありえない」とぱ氏。
 …かける電話番号が間違っていることに気付くまでしばしの時を要したのであった。そうすっと誰かが見知らぬ電話から何度も着信を受けていたという事なのかな。

買い出し

 コミケ初日の帰りに正月食材を買って帰るのも年中行事になってしまったような。横浜駅に出てデパートへ。伊達巻きやら二色玉子やらを購入。小田原は鈴廣のだけど蒲鉾でないので味はいかに?
 さらに移動して鰤とか鶏肉とかを求める。

ウチの近所には

 全国的にも名の知れたラーメン店があるのだが…
 その二軒隣、しばらく空き店舗になっていたところが何やら改装工事を始めたと思ったら、ラーメン店ができるようなのだ。
 しかも双方ともいわゆる「家系」というやつ。これははなから相手にならないのではないか、それとも行列に並ぶのをあきらめた客を拾おうというコバンザメ作戦なのか、はたまた真っ向勝負を挑もうというのか、そもそも元の店も最近味が落ちたという噂もちらほら聞くが…。

実家から指令

 「お前蟹買ってこい!」
 さて、明日からコミケだから帰りにアメ横まで足を延ばすか、それとも地元のどこかで仕入れるか…と思案していたら、さらに電話が掛って来た。
 「さっきラジオで先着150名限りって言ってた通販で買ったからもういいぞ!」
 果たして本当に150名様ポッキリなのか、どんな品が来るのか、いろいろ疑問は浮かんだがマァいいや。

横浜駅へ出かける

 何かといえばるぅ嬢のクリスマスプレゼント購入のためであった。
 るぅ嬢温かブーツを選んだのだが、買ったのはバーゲン品であった。これを賢い消費者の選択と見るか、
 続いて東急ハンズへ。るぅ嬢からのプレゼントは…ワインオープナーだ!これで先日のボジョレーも無事開栓。なおここでわらしべ長者とか海老で鯛とかいう単語が頭に浮かぶのは野暮ってもんだ。
 さらに大掃除用の道具やらついでにフライパンと鍋も新調。

とかく年末は忙しい

 そんな訳で昨日は思わぬ中断となってしまったのでここは気合を入れて片づけてやろうと業務に没頭するのであった。
 突如携帯に着信が。この着信音はるぅ嬢からだ、何が起きた?!

「やっぱり蛾がいたーーー!!」

 お前早く帰ってやれよという課長の優しくも何かを包み込んでいる眼差しに見送られつつ帰宅。
 家に帰って処理するのであった…。

とかく年末は忙しい

 いやうちの場合は四六時中なんだが、マァ今年の仕事は今年のうちに…などと考えつつ残業していると。
 突如携帯に着信が。この着信音はるぅ嬢からだ、何が起きた?!

「家の中に蛾が入ってきたーーー!!」

 …そんな訳で急ぎ帰宅。
 なお、家の中で蛾の姿は現認できなかった。

ディ○ニー道とは並ぶことと見つけたり

 先日の日記でも書いた、ランドマークプラザへ出かけることにしたのだが、メインイベントはドックヤードガーデンでのプロジェクションマッピング。これが整理券制となっており朝10時から配るという。
 なので朝のうちに貰いに行こう、と考え、ランドマークへと出かけた…ら。
 配布開始時間には既に長蛇の列。…甘かった!
 サクッと整理券だけ貰ってしまおうと思っていたところ、まさかの1時間待ちとなってしまったのであった。
 でもうまいこと考えたよな~とも感心した。夕方とかではなく朝から整理券配れば、普通はそれから夜までの間ランドマークかその周辺に滞留してくれてお金落としてくれるもんな。マァ私はそのまま帰宅したんだが。

プロジェクションマッピング

 という訳で夜再びランドマークへ。当然ながら今回はるぅ嬢もご一緒である。
 まずはツリーを見物。ちなみに数多く飾られている明かりのうち、一つだけ隠れミッキーがいるのである。割と見つけやすい場所にあるので探してみよう。
 ちなみに販売ブースでは朝あった商品がなくなっていたり。朝のうちに買っておいて良かった。

 それでは、それではメインのプロジェクションマッピングへ。
 朝整理券取るのに一時間、夜会場へ入って始まりを待つのに30分、そして上映時間5分(笑)。そんなとこまでとってもディ○ニーな感覚。
 「Welcome to disney~」と先週聞いたばっかりの様なナレーションとともにスタート。
 さて、それで肝心の作品であるが、やはり既成のものを編集した為か、プロジェクションマッピング最大の特徴である構造物の形を生かした映像、という訳にはいかなかったようだ。マ、それでも十分に楽しめたけどね。

JR北海道、脱線現場のデータ改ざん

 鉄道の歴史は言ってみれば事故の歴史でもある。
 過去においても事故が起きる度、その原因を究明し、対策を講じてきた。
 言わば事故を単なる不幸な事象とだけにせずそれを糧としてきた、その積み重ねによって現在の鉄道は安全性を高め、利用者からの信頼を得てきたのである。
 中国の高速鉄道の追突事故の対応が批判を浴びたのもまさにこの点、原因の究明とその対策を怠った点であった。
 然るに、今回の改ざん事件、これを行ったJR北海道の職員にはこのような鉄道マンとして基本中の基本とも言える思考が欠如しているとしか言いようがない。さらに不幸なことにこの職員は現在も業務に就いているのである。これで安心してJR北海道の列車に乗れるのだろうか。
 今までは極端な合理化による業務量の増加など職員に対する目にも同情的な部分があった(私もそうだった)。しかし今回の件は残念ながらそうはいかない、今まで明らかになった改ざんとは訳が違うと言っていい。この職員には即刻現場を離れて貰いたいというのが偽らざる心境である。

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