実態は 新興宗教の総本山に行ってきますたが何か?wwww という感じです。
もちろん極めて世俗的かつ科学教団な俺の認識からすると 新興宗教=カルト なので、望んで近寄りたくはない場所である。
が、この提灯の挿絵を描いてる画家が 母と同級生らしい 。そんな黒字で書くようなことでもないが。これが世相を反映した句と相まって中々楽しい。100個以上あって目を楽しませてくれた。
母は子供の頃(当然戦争直後なので)甘いものが欲しくて、 この寺へきて甘茶をねだったそうな。むろん母も信徒でも何でもない世俗人であるが。60年以上?も続いているとすればカルトと馬鹿にできないな。立派なもんだ。
桜はとても綺麗でした。
帰りは近くの商店街の紅茶専門店でアッサムミルクティーとメイプルシロップケーキ。なかなかに美味。