昔の商品タグを含むページを表示させようとすると漏れなく腐るね。 友人から俺の「2009年3月の日記一覧が丸ごとでない」と言われて 発覚した。調べてみると、amazon_get内でREXML::Document に食わせるデータになんらチェックをかけていないことが原因だった。 もちろん自分で直しましたけど.......
これは以前もauth proxyが腐ったときに顕在化した仕様。 外部から取り込むデータの正当性チェックを考慮していない。 要するにエラーチェックが足りないわけです。 別にamazon.rbに限ったことじゃなくtDiary全体がそういう感じ。
例外処理というシステムは....確かにコード量を減らしてエレガントに 記述できるかもしれないけど、プログラマの怠慢を加速させる悪パターン であるかもしれないなーと最近思いますね。