新車には瞬間燃費計というのがついている。アクセルの踏み込み具合に応じて、エンジンに吹き込む燃料の量から適当な比率で計算して出しているらしい。
とにかく、発進時などアクセルを踏んでいるときは常にゼロkm/l。つまり物凄く燃料噴射している。加速が終わってちょっとアクセルを緩めると15km/lくらいになる。下り坂道等でアクセルを完全に離すと40km/l・・・メーター振り切れる。
なるほど、坂道を落ちているときはアイドリングより全然燃料食わないんだな。おもしろいじゃねーか。これは俺に対する挑戦だな!
ピコピコ動くデジタルメータを見ていると、嫌でもエコドライブを心がけるようになった。発進時はもう超ゆっくり(笑)後ろに迷惑とか考えない。 しかし走り出したら加速は速やかに。トルクのいいところ使って。 後はもう踏んでるか踏んでないかわからないギリギリで定常運行。
さて・・・こんなことやっても燃費変わらなかったら
絶望した!自分の運転っぷりに絶望した!絶望するなあ(笑)
リッター16くらいは行ってほしいもんだ。
ちなみに、まだ仙台から帰ってきてから給油してません(笑)
坂道の時はアクセルオフならば、燃料噴射を完全に切ります@最近の車
よって、消費は完全に0です。
燃料でエンジンを回さなくても、タイヤが回してくれるからです。
アイドリング時はエンジンの抵抗分だけ、燃料を供給しないとエンジンが止まりますんで。
ってことは、やっぱりアイドリングストップは燃費に影響するってことですね。実は内心「意味ないんじゃないのそれ?」とか思っていたわけですが(汗;
ソニカはターボ車だけど、街乗りでは殆どターボ効いてない気がします。思い切り踏み込むと「ブオーゥ」という小さな音して動いてるのがわかるんですが、そもそも加給圧低いし、インタークーラーもめっさ小さいのでお飾りかもしれません。
その分燃費は良いわけですが。