ところで

 るぅ嬢父、ファストパスを取りに行ったり、荷物を預けに行ったり八面六臂の大活躍!!
 …女系家族だとこうなるのか…スイマセン、次は私が雑用こなします。
 マァこういう最終形態を見るとそれもいいかと思ってしまうのであった。

商店街で

 閉店になった店の跡で、改装工事が始まったときのワクワク感は異常。
 しかし、出来上がったのが歯医者、美容院、整骨院だったときのガッカリ感はそれを上回るのであった(笑)。うちの商店街だとコンビニより件数多くあるよな~。
 ともあれ、とかく小売りには厳しい世の中である。飲食店はまだ特徴を出しやすいからいいのだけれど、いわゆる小売店は便利さと圧倒的在庫を誇るネット通販を相手に回して苦戦を強いられているのが実状。しかし、「選択肢が多すぎると結局定番を選択する」というのもまた事実であるし、必ずしも在庫の品数は店舗にとって有利不利にはならないのではないかとも思う。むしろ数ある品の中から店舗がその知識やセンスを活用して選択した品を並べるというのも店の特徴になってくれるのではなかろうか、そういった店が多く集まればそれは商店街の一つの文化になっていくのではないか、とふと考えたのであった。

暑い!

 しかし、現場仕事が入っていたのをすっかり忘れていた。
 服が半袖しかなかったので慌てて周りから日焼け止めを借りる。
 いやこれないと本当に肌が「あれは憎しみの光だ!」てな具合に焼かれてしまうんで。
 一方、この気温で電力問題起きなかったならこの夏は乗り切れるのとちゃうかいな、とふと思ってしまった。
 マァ電気が足りているならいくらでも空調使っていい、てのも何やら違和感を感じてしまうもんで、前にも書いたけどそもそも資源に乏しい国でさもエネルギーが無尽蔵にあるかのように利便性快適性優先で消費していくところに問題があるのであって、電力が足りるかどうかといった問題よりさらに一歩踏み込んで根本の部分について考えていかないとならないだろう。

といいつつも

 「ぐっすり寝れないと体調に関わる」というるぅ嬢の意見で寝るときだけ冷房を付けた。
 ここは部屋全体を冷やすのではなく布団にだけ冷気を送り込む装置とか敷き布団冷却システムとかを開発すれば一儲けできるのでは。
 なお「腰が冷えて腰痛持ちになる」というるぅ嬢の意見があったことを付け加えておく。

鱸を捌く

 先日本屋さんから頂いた鱸を昨日から解凍していたのだが、今日はいよいよ捌いていこうと思う。まずはようつべで予習
 有り難いことに血抜きや内蔵の処理は既に処置済みにしてもらっているので、3枚におろしていくところから始める。
 何せ今まで扱ったことのないサイズなので戸惑ったが、尾の方は割とスムーズに終了。
 問題は頭の方で、最初に頭を落とそうとしたら骨が太くて我が家の包丁ではとても歯が立たないことが判明。仕方がないので頭はそのままに身を引きはがす感じにしていく。
 …何とかここまでできた。
 皮を剥いで終了。

ハルヒ読了

 随分かかってしまったけど本日読み終わりましたので感想。
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ふと思いついたタイトル

「もしもドラッガーのマネジメントを読んだ女子マネージャーと孫子の兵法を読んだ監督とマルクスの資本論を読んだ部長とマキャヴェリの君主論を読んだ四番打者がいる高校野球部が対戦したら」
「もしも涼宮ハルヒがドラッガーのマネジメントを読んだら」というのならこの夏掃いて捨てるほど出展されてくるであろう。

夕張支援物産展

 なるものが開催されている。そしてるぅ嬢は万札握りしめてすっ飛んでいった。その訳は…
 昨年来、るぅ嬢の心を鷲掴みにして放さない、「メロン熊」グッズである!去年はストラップだけであったが今年はマグネットにぬいぐるみと大量購入。そして…
 こやつら、どう見ても「くわえている」でなくて「突き刺さっている」なんですが(笑)
 にしてもメロン熊といいまんべくんといいまりもっこりといい、何故に北海道のキャラはこう常軌を逸した者が多いのであろうか(笑)