「マリーンズ」カテゴリーアーカイブ

4連勝

 いや~、今日は先発が唐川投手なので、いかに大量点を奪って逃げ切るかという、ホークス相手に無謀な展開でしか勝てないかと思いきや、まさかの(?)8回2失点と好投。打線も3回に大量5点を奪うなど好調であった。にしても、ここへ来ての7連勝→4連勝と勝ちを上げられるようになったのは何かあったのか…そういや親会社のゴタゴタが発覚したのが丁度同じ頃だったような、上の連中が球団に構ってられなくなって余計な干渉がなくなったとか(ゲフンゲフン)
 家に帰ったら4回裏をやっていた。それから2時間経っても7回だった。
 …長い、長すぎる。
 7回裏、千葉の誇り福浦選手の代打逆転タイムリーで勝負あったという展開だったが、さらに8回からDH止めたのにまさかそこで同点HRを打たれるとは。「オイオイ延長戦になったらピッチャーいないし代打出せないぞ」というエライ展開になったがその裏清田選手の犠牲フライで事なきを得た。一番ほっとしていたのは監督であろう。
 しかしヒロイン終わったら11時だよ。延長やったわけでもないのにさすがにこれはいただけない。
 10時半まで野球やるなよと言いたいが…。
 さて、前から気になるシーンが今日もあったので吐き出しとこ。相手はエース、序盤こそ捉えていたが中盤は本来の調子が戻ったか追加点が奪えなかった。ここでうまいことカウントが3-0となった。さてバッターは次の球をどう捉えるか?
 これが序盤でピッチャーの立ち上がりが不安定であればウェイティングでいいだろう。が、上記のような場面だったら、次は間違いなくストライクを取りに来るし取れる状態にある。さらに相手はウェイティングを見越して直球で取来る可能性が高い、と考えられる。
 ならばそこを狙いすまして打ちに行くのがいいと考えられるのだが。さらに言えば以降の球は今の球よりより難しいところに攻めてくる
 前回は3連敗を喫した相手に連勝。最近活躍が目覚ましい岡田選手がお立ち台。…だから最初からオギタカが故障した時点でセンター岡田で固定すりゃいいのに何故にセンター中村とかの謎起用をするのかと…。
 うーむ、何というか大勝したのはいいがイマイチ面白味に欠ける感があるのは何故だろう。
 ちと気になったのだがスタンドの応援がいつもと違うように聞こえたのだが何かあったのだろうか。

3連勝

 ドラゴンズ戦も結局は1勝2敗となり、今年は交流戦もアカンなぁ~と思っていたら、最後にまさかの3連勝。今日はそれまで全く手が出なかったのに最終回一気のサヨナラ勝利。
 しかし、最後の吉田選手、カウント2ー0から待てのサインが出ていたのか…。相手の澤村投手は確かにそこまでコントロールが今日はなかったが、荒れていると言う程でもないし、ここは打って出るべきだったかと。最終的にはボール気味の球をヒットにしたが、この辺首脳陣がゲームの流れを読み切れていないような。
 ところで昨日で今年もパが交流戦勝ち越しを決めたが今日はパが6試合全勝でとどめを刺したようだ。

今期初マリン

 わざわざ午後休暇を取って幕張までやって来た。正直今のマリーンズにゲーム的な面白さはあまり期待できない(ヲイ)のに、なぜわざわざ平日のナイターに来たかというと…
 柴犬界初のベースボール犬、わさびが登場するからである!
 いや~、例年登場が発表されるのが2週間前とかで、それから休暇というのもなかなか取れなかったのだが、今年は何とか都合がついた。
 なお、わさびブログ愛読者のるぅ嬢は都合が付かず血の涙を流して諦めていた(?)
 さらに、今日はあのフリオ=フランコ氏も来場、今年から独立リーグで監督兼選手として活躍するという、一体どこまで伝説を作るのか、あるいはひょっとしたら村田兆治氏も独立リーグでならエースになれるのではとかいろいろと思いは交錯するが、ともかくマリンのレフトオーバーまで飛ばす力は恐るべしとしか言いようがない。
 さぁ、そしてわさびちゃんの出番だよ。
 見事マウンドまでボールを運んだのであった。なお始球式で投げる人は先ほどのステージイベントで選ばれており、るぅ嬢も来ていればわさびちゃんをモフモフできたかも知れないと後で言ったら血の涙を(以下略)
 さぁゲームだ。トップは目下試合連続ヒット記録中の清田育宏大空高く…とはいかず。
 先発はチェン、ここまではあまりいい内容のピッチングはできていなかったが今日は違う、ストレートに延びがあるように感じられた。しかし先制はドラゴンズ、何でもないように思われた外野フライをセンター中村とクルーズがお見合いしてしまいヒットに。つか何で中村が外野守らなきゃいけないのよ。マリーンズは外野戦争じゃなかったのか?中村は「今後10年内野の心配はいらない」選手じゃなかったのか?
 しかしマリーンズもその中村の好走塁があったりで徐々に3点を返し逆転。…タイムリーヒットが一本も出なかったけどな。チャンステーマを一度も聞かなかったぞ。
 最終回は西野が危なっかしいピッチングで1失点するも勝利。フォークボールがことごとくワンバウンドし、マァ点差がなくなるのとアウト3つ取るのとどっちが先か、てな感じでしたが。
 ヒロイン聞きたかったが明日も早いので早々に立ち去る。ウーム、7回終了までは9時前には終わるペースだったのだが。野球は2時間半ぐらいで終わるのが一番いいよね。
 スコア上は8回まで接戦であったが…。
 残塁10、3塁まで進んだランナーを帰せないこと4度、4番がスコアリングポジションにランナーを置いて得点できないこと3度、これでどうやって勝てと。これは個々の選手の責任か、それとも巡り合わせの悪い打線を組んだ監督の責任か。あとオギタカの大飛球はビデオを要求しても良かったと思うぞ。

この雨で野球やるのか

 毎年自分的に恒例となっているハマスタでのゲームが今年はない、ゲーム後にはもれなく中華街の上客となってくれる数万のマリーンズファンを失うだけでも今回の交流戦制度改革が間違っていることは明らかである!…という話は置いといて。
 今日からベイスターズ戦、あちらは目下ゼッコーチョー!!と監督が叫ぶぐらいの状態、一方こちらは投手陣が不安定で打線が打ちまくらないと勝てない、そこへきてデスパイネとクルーズが離脱という状況でいかなゲームになるか。
 と思ったら結構打ちまくる、が、繋がらない。遂に首位打者に躍り出た清田選手と当たりが戻り始めた鈴木選手、そこへ角中選手が打てば得点で今日は進んだのだがその後が…。最後は暴投で勝ち越しと、その前にもう2,3点取っていてもおかしくないはずなのだが。
 打線を組み替えるのはいいのだが、そこは個々の選手の状態や相手投手との相性を見極めるなど、監督の力量が問われるところであると考える。

交流戦開始

 いきなりマエケンが相手かよ…。
 どうやりゃ打てるんだよ、という相手であったが中盤以降徐々に捕らえつつあった。が、6回表、ここでちと納得のいかない起用が。先日までのゲームの早打ちの反省か田村選手が1打席は凡退しつつも9球と粘りの打席を見せ、2打席目にはサード真正面とはなったがジャストミートした強い打球を放ち、さぁ徐々にアジャストしてきたしこの3打席目はヒットが期待できる…と思ったところで何故か代打根元。いやそれは違うだろ、大体マエケンの球がたった1打席で打てる訳ないだろ、で実際打てなかった訳だ。
 で、今日のゲームは8回の攻防が全てであった。たとえ相手がマエケンでもミスがなければ勝てる展開に持ち込めたはずだ、明日以降はもっと一つ一つのプレーに集中してもらいたい。

今日は惨敗

 大嶺投手の悪い面がでてしまった。満塁だろうが何だろうが「打てるものなら打ってみろ!」てな気持ちで投げりゃいいのに表情からして逃げ腰だったもんなぁ。そこで気合い入れた球打たれたって誰も文句は言わないよ。

またも薄氷の勝利

 序盤で福浦のタイムリー、清田のグランドスラムなどが飛び出して今日こそは楽勝かと思いきや、最終回でまさかの1点差(いや、まさかではもうないか)。マ、マァ勝てたからいいか。にしても今江選手は昨日の危険球から今日はあわやサイクルの4安打とは、いよいよ打線が上向いてきたか(だったら中盤にも追加点を取らないとな)。

またもデスパい~ね

 帰りの車内で途中経過をチェックしていたんだが、何故に昨日まで活躍している福浦と中村を外すのかいなと。古谷投手を見殺しにするかのように案の定ゼロ更新。
 そして家に帰ってテレビをつけたら…丁度デスパイネ選手が特大の2ランを放ったところであった。いよいよ完全復調か?!

デスパい~ね

 昨日の清田選手に続き今夜はデスパイネ選手が固め打ち。ようやく調子を取り戻したか。
 いやね、正直来日していきなり先発で使うのはどうかと思ったんですよね。まずは2軍で調整してと手順を踏んでいけばここまでの不振には成らなかったと思うんだけど。