帰宅後野球観戦

 オォ、久々に、本当に久々にマリーンズが2桁得点取って勝ったぞ!まずは打線選手入れ替え成功ってとこか。
 大松選手が久々に満塁男の面目躍如のグランドスラムを放ったが、むしろ初回のチャンスできっちり先制打を打ったことの方が大きいと思う。ここんとこ打線の線が1~3番で切れてこの繋がりがなかったんだよな~。

夕飯

 麻婆豆腐である。中華街にある京華楼製の豆板醤を手に入れたので作ってみたのだが…あの店の味ならさぞかし辛いだろうと思ったらそうでもなかった。ちと投入量を手加減してしまったか?

節電二題

 先日のサマータイム出勤の希望を受けて幾人かが上司より尋問(?)を受け、私もその一人に。
「8時出勤を希望しているけど、遅刻とかしないか?」
「いや~嫁さんに起こしてもらうんで出勤時間が一緒でないと二度寝してかえって危ないですから」
 妙な説得力を持って受け入れてもらえたようだ(ヲイ)
 変わって夕方。
「最近目の疲れが酷いんですよ」
「(節電で)照明点けてないからじゃないか」
 そして目薬メーカーが儲かる、何その風が吹けば理論は。

時差出勤が始まるらしい

 どれだけ節電に効果があるかと聞かれれば甚だ怪しいとしか言いようがないが、本日勤務時間の希望聴取があった。
 とは言え朝の1分は血の一滴(違)。どうだろう、早朝ならダイヤにも余裕があることだし停車駅大幅削減の早朝快速といったサービス列車を走らせてくれないものかな。

ハマスタ2戦目

♪マリーンズが 本当に好きだから~
  みんなでこの喜びを 分かち合おう~

 なにがきついって24時間で2ゲーム観戦するのはきついっすよ。
 という訳で本日はるぅ嬢を伴って3塁側内野席へ、しかし結局大声出して応援することに変わりはなかった。
 にしても今日は暑い!千葉だと屋根の下に逃げられるけどここはスタンドに逃げ場がないのがきつい。のでゲーム開始までスタンド下へ避難。
 さぁプレーボール、なんと、今日はいきなり2点先制!昨日までとは何かが違う雰囲気が出てきたか?
 しかし、先発渡辺俊介が3回までに4失点。今日の先発は唐川だと思ったんだが、俊介は明日のナゴヤドームはマウンドが合わないのと一方唐川は去年ここで怪我しているからローテーションを変更したのだろう、しかし裏目に出たか。
 その後は昨日のリプレイか、「見ろ、ランナーがゴミのようだ!」とばかりに残塁を続け、気が付けば最終回。
 「さて今日の日記にはこのタイムリー欠乏症をいかに表現しようか」などと考え始めたところ…
 逆転3ランキターーーッ!!!
 人間、例え目の前でも信じられないような事が起こると何が起きたか脳味噌が処理できなくなりますな。一瞬の静寂の後、「今、スタンドにボール入ったよな」ということを確認できた後に大歓声。
 最後は薮田が締めてゲームセット。マリーンズ久々の勝利。

ゲーム前

 今日は日本大通りで秋じゃないけど収穫祭をやっていたので寄っていく。

 …お前等、何者だ?


 今年もゆるキャラが揃っております。
 ついでに球場前ではバザーをやっていた。B級グルメの屋台が出ていたので鳥モツ煮と津山やきそばを所望。
 …この前自分で作ったもつ煮の方が旨かったような(ヲイ)。
 るぅ嬢の佐世保バーガーは旨そうだった

本日よりハマスタ二連戦

 今年もハマスタにマリーンズがやって来る季節が来ました。という訳で当然の如くレフトスタンドへ駆けつけたのでした。
 先発は予想通りエース成瀬が凱旋登板。快調なピッチングで7回まで1失点。一方打線は…
 毎度の事ながらランナーは出せど死屍類類の残塁の山を築いていくのであった。
 里崎の一発で同点にはしたものの、8回遂に成瀬が力尽きて2失点。とはいえ、3点中2点は野手の失策がらみだしこれは責められないよな。
 最終回、一打逆転まで持っていくが代打福浦ゲッツーで終了。
 ともかくタイムリーが出ない!ヒットは出ているんだ、あと一つ何かが足りないだけなんだ。ともかくこのままでは投手陣が持たない。
 選手個別には福浦選手は起用が昨日は4番、今日は代打といった使われ方で調子を落としているような。いつもの彼ならかようなバッティングはしないと思うのだが。
 岡田、伊志嶺は疲れが来ているのでは。何試合か休むのも手だと思う。
 ともかく、明日こそはの期待を持って…。

ところで

 ベイスターズといえば昨年身売り騒動があったのはご存じの通り。
 そんな事があれば今年は何か球場にも変化があるか?と思っていたのだが…
 相変わらず少年野球ノックにプリクラタイムにダンスコンテストにバズーカ砲かよ。
 毎年書いているのだが、交流戦開始以来イベントに全く変化がない。
 このチームは集客についてどう考えているのだろうか。
 勿論一番なのは勝つ事である、が、プロ野球である以上なかなかそううまくいくとは限らない(実際負けが込んでいる)。
 しかし、そのような状況でも何か「横浜スタジアムに行ってみよう」という気を起こさせる何かが欲しい。
 いやもぅこういう状況なのだからマリーンズの360°ビアスタジアムでもパクっていいから周囲のビジネスマンをナイターに呼び寄せるぐらいやってみようよ。
 ファンもそう、「ハマスタのライトスタンドに行ってみたい!」と思わせる事考えてみよう。何か応援スタイルのマンネリを打破するようなオリジナリティのある事模索してみてもいいんじゃないだろうか。
 また秋口になって署名運動するようになったら遅いんだから。

何という打線…

Q「タイムリーを打つにはどうすればいいですか?」
A「だからバット振らなきゃ球に当たらねぇんだよ!!」
 何でツーアウトのチャンスで見逃し三振を繰り返すんだ??
 とはいえ、マリーンズ打線が例え追い込まれても決め打ちをし、「なぜここで見逃す?!」というシーンは今までにもあったし、それこそがマリーンズ打線の特徴の一つといっても良かった。これにはバックグラウンドがあり、それは相手投手を徹底的に研究し配球を読んだ上での作戦であった。そこで違う球がくればゴメンナサイだが、それ以上にヒットを生むことができたのである。そしてこの作戦を支えてきたのはスコアラー陣なのだが。
 ひょっとしてスコアラーの質が落ちた?
 この辺の情報分析はバレンタイン前監督時代に始まり、当然にして監督が替わってもチームとして引き継ぐべき技術なのだが、果たしてどうなっているのやら…。