テレ東で「ガイアの夜明け」という番組をやっているのですが、今夜の特集が私鉄ローカル線。廃止された路線、新たな道を歩み始めた路線と色々やっておりましたが、個人的注目はJR北海道のDMV。
バスがそのまま線路を走れるという優れもののこの車両、以前からその状況は鉄道雑誌などで確認していましたが、実際に走る動画を見るのは初めて。
さらにその後のWBSでは富士市での走行実験も取り上げられておりましたが、将来的には色々応用が利くのではないかと。
今のところは1~2両での走行しか出来ませんが、これを複数両連結できれば、郊外はバスとして走行、拠点駅で集まってその先は連結して線路を走行、渋滞する市内は道路を走らず線路で乗り入れとか。あるいはハイブリッド車になれば市内は路面電車の軌道を電気で走行、終点から先はバスとして走るなんて事も出来るのでは。
公共交通も今後、他の分野と同様ボーダレスが進んでいくのかも知れません。
それは置いといて、和歌山電鐵のネコ駅長には一度会いに行かないとなぁ。
幕張の防波堤、犬吠の防波堤になるか?!
マリーンズの守護神マサが銚子電鉄の救済に乗り出した。この日の銚子電鉄サポーターズクラブの発足にマサが参加したそうで。
個人的には銚子電鉄のぬれ煎餅がマリンスタジアムでも買えるようになるというのが嬉しい話で。今までは球場帰りに買いたくても海浜幕張で売っていないから幕張本郷まで行かなきゃ行けなかったもんな~。
本日は3ヶ月に一度の新番組批評会(という名の新番組を肴にして飲む会)
…と、その前にまだ未見の新作を見ておかなくては。
ひだまりスケッチ…初回は顔見世かな?妙に台詞が説明的だったし。ともかくガンバレ吉野家先生。しかし、この後きらら系のマンガのアニメ化が進まなくなるので何としてもひだまりには成功してもらわなくては。そう、○本の住人がアニメ化されるまで!!(無理だって)
ちなみに、番組最後の提供バックは毎回きららの他の作家さんによるひだまりキャライラストになっているようです。こちらも注目!
のだめカンタービレ…ウ~ム、あのドラマを見てしまった後ではイマイチ物足りなさを感じてしまう。ドラマ版の魅力はハマリ過ぎているキャスト、アニメ顔負けの演出、徹底してこだわった感のあるクラシックによるOPEDそしてBGM、などなどある訳ですが、一方アニメはというと…。冒頭のシーンでもドラマだと千秋が学園内で特別な存在である事が一発でわかるがアニメではどうだろうか?クライマックスのピアノ演奏も本来ならば超絶技巧テクニック(?)でピアノを弾く姿を強調したいところなのだがアニメでは徹底してその弾く指の動きを見せない(描かない)でいるし。…これが予算の差というものか。マ、アニメならヨーロッパ編まで作れるしなぁ。
地球SOS…50年代少年冒険小説かいな、面白いんだけれど。ただ13話付き合いきれるかどうか。
VVV…この設定で舞台が国内ってのは厳しいんじゃないかい。
で、夕方、最早デフォルトとなりましたがともりん先生が集合時間を間違えて遅れるので、私、ぱ先生、あいあん氏といういつものメンバーで飲み屋に突撃。
さて、前シーズンは「折角減った視聴本数です」などと言っていたのですが、今回は…
「全滅じゃない、全滅じゃないけれど…」
いやまぁ、あららというか。
「まだロケットガールがある!!」
と信じたい。
さて、冷え込んだ日には鍋が恋しくなるもの。という訳で寄せ鍋を注文。そして、鍋の跡はやっぱり雑炊でしょう。
他のメンバーがやたら雑炊で盛り上がっておりましたとさ。
朝、遅刻寸前となったので駅からダッシュで走っていると、向こうから眼鏡っ子が同じくダッシュで向かってくる!このまま同じベクトルで進んでいけば衝突必至!!しかし軌道は急に変えられない!!!
衝突!!!
…しかし、何も起こらなかった…。