タイトルの通り、今日は朝から町内の花壇の草むしりがあった。

クマJrも参加。ただひたすら草をむしるという作業を黙々と繰り返すことに集中しており、かような姿をみるとアァこいつも狭いところに深くのめり込んでいくタイプなのかなぁと思ってしまうのであった。
…なんていつ以来だ?
新人監督は必ずと言っていい程「機動力野球」を1年目には目標として掲げてくるもので、正直「またかいな」と思ったものだが、ここまで井口監督の目指す野球が徐々に形になって見えてきている感はする。戦力不足は否めないがそれでも十分に見ていて楽しめるのは去年と全く違うところだ。
ところで、昨年はクマJrにユニフォームTシャツを買ったのだが、今年はキッズユニフォームを購入、最近「やきう」という単語を覚え、さらに得点シーンでは手を叩いて喜ぶようになってきたので(ただし敵味方問わず)、洗脳計画は徐々に実を結びつつあるようだ。
緑山 のぶひろ KADOKAWA 2017-12-26
最近はかわいいお姉ちゃんを主人公広げられるかはわからないが、猪、鹿ときているので最後は熊までいってもらいたい(いやそれはさすがに)。
今期スタートで唯一見ているアニメの原作であるが、前から評判が高いのは聞いていたところ。その期待に違わず面白い。今まであまり使われてこなかった時代設定や、先に書いたHowTo要素をアイヌの文化、知恵といったもので含んでいること、実在の人物などをifを用いて作品のピースとして取り込んだり、またシビアになりそうな展開の中に適度にコメディを挟んでいる辺りが面白さになっているのだろうか。3巻まで購入したけれど以降も読んでみよう。
クマJrは表紙を見て「ピングー」と言っておりました。実に正しい図形認識力が育っていると言って良いでしょう。
時間とは一体なんなのか?その謎に本書は答えてくれる…といいのだが。時間と空間が同列に扱えるといった辺りは何となく納得ができてまたエキサイティングであったが、最後は突き詰めていくと時間も空間も、それらではない何者かに行き着くらしい、という話のようだ。
更科 功 NHK出版 2018-01-08
人類は我々だけでなく実に多様な種族が存在した。その中で今でも生き残っているのはなぜ我々だけなのか?丁度NHKスペシャルで人類誕生の話をやっていたところなので読んでみた。
人類の歴史というと、何となくチンパンジーから分かれた辺りから現在まで分岐なく一直線で来ていて、我々以外に道具など用いた文化を持った生物はいないような感覚にとらわれてしまうのだが、有名なネアンデルタール人をはじめ、実にわずか数万年前まで別の種が存在し、彼らもまた文化を持ち合わせていた、考えてみると確かに当然の帰結となる結果なのだが、何とも不思議な感覚に捕らわれてしまうのだ。
こちらはアジアにおける原人に関するレポートであるが、ここんところのほんの僅か数年の間に重要な発見が相次いでいるのが見て取れる。
それは昨日のことだった
> クマJrが「あんぱーんち!」などとテレビを見ていたら鉄火丼マンなるものが現れた。…見ていると食べたくなるのが人の性、というか実はアンパンマンにはステマ要素が入っているのではないかと疑いたくなってしまうが、そういやこの前も牛丼マンの回を見てすき家の牛丼にそてしまったが。ともかく、さて、となればマグロを手に入れなくては…。
来てしまった

三崎港(笑)
いやまぁ主目的は日頃「けいきゅう~」言ってるクマJrを赤い京急電車に乗せることではあったが。
と言う訳で朝イチで来て、現地ではマグロを食べず(いや、トロ饅頭なるものは食したが、なかなかにうまかった)、観光船にも乗らず、ひたすら買い物をして終了。ちなみにマグロだけでなく三浦野菜も販売していて割と安かったのだが、名物の三浦大根は買ってしまうと帰りにプラスクマJrの重量も背負っうことになるかと思うと諦めざるをえなかった。
帰りの三崎口駅はさすが連休、これから現地へ向かう観光客で続々と押し寄せ相当な混雑であったが、これを横目に帰宅することに優越感を覚えるのであった(マテ)
この席は危険だ

前方視界などに興味を持ってはいけない!
夕飯
鉄火丼はマグロを解凍しなければならないので明日に回し、現地で一緒に購入したマグロステーキにしてみた…のだが。
何となく成形肉ならぬ成形マグロっぽいなーと思ったらやはりそうだった。それはいいが味ががんもどきっぽかった。いや旨いからいいのだが調理に参考にしたレシピが「まぐろの赤ワインソース リボルノ風」なんてものだったからイタリアンなニッポンの漁師飯になってもうた。
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