今日は地下鉄経由で帰るかと丸の内線のホームに出ると「副都心線遅延」の文字が。どうやら東横線が止まっているらしい。
こういうときに限って携帯を忘れてきたため運行情報メールが無意味になってしまった。
結局、渋谷で振替票もらって目黒経由で帰宅。うーむ。
月別アーカイブ: 2013年7月
国鉄鋼製客車史

国鉄鋼製客車史、待望の10系客車の登場である。
紹介ページにも記載されているが、10系客車は軽量構造など客車電車気動車関わらずその後の国鉄車両に大きな影響を与えている。しかし現在までまとまった解説は鉄道ピクトリアルの特集号ぐらいであった。
今回その全貌が全3冊で明らかになる、車両研究を進める上で貴重な資料となるであろう。
本日お疲れ休み
疲れを取るために旅行に行ったんじゃないのか?とか言わないように。
ではお昼ご飯。当然昨日仕入れた駅弁な訳で。
ではお昼ご飯。当然昨日仕入れた駅弁な訳で。
スカイツリー弁当

中身はケチャップライスにデミグラソースのかかったスクランブルエッグ、そして大海老フライ。
マァ値段は容器代、ってことで。
今夜は日光尽くし?
という訳で…
生湯葉、こりゃ旨い。

日光鱒寿司
金谷ホテルの朝食



出発

さぁ次は上高地の帝国ホテルか、それとも軽井沢の万平ホテルか?!


戦場ヶ原


ちなみに盛んに「お昼は~?」とかつぶやいていた。確かに自分も小学生のハイキングでは同じことをしていた気がする…。 途中雨に降られるも幸いに木々の茂るところだったので気にせず歩けた。





という訳で終了。ちなみに帰りのバスは徒歩1時間半の道のりを数分で戻っていった。文明の利器万歳(違)

昼食はこちら金谷ホテル直営のユーコンで取ることに。
その名を名乗るなら当然メニューにはムース汁とかグレーリング飯がなければ嘘と言うものであるが(いやない)。
実際にはカナダから輸入した木材で建築したことに由来するそうだ。

「100年間じっくり煮込んだカレー」とはるぅ嬢の言うところであるが(いやそれもない)、実際にはホテルの蔵から見つかった100年前のカレーのレシピを再現したものなのだそうだ。
さて、その味であるが、なかなかにマイルドで味わい深い、「俺にそのレシピを見せてくれーっ!」と叫びたくなるところであった。

さて、日光行きのバスが出るまでしばらく時間がある。
そこで…

こちらはかつてホテルの付属施設として建てられたそうで、現在は自由に見学ができるようになっている。

日光行きのバスに乗る
途中の神橋バス停で下車する。
神橋である。渡るのに300円取られるので見るだけにする。
ハイ、ここがチェックポイント。かつての日光軌道線の橋梁があったときの橋脚の跡である。
で、何故にここで降りたかというと、
折角なので日光金谷ホテルにも寄ってみることにしたのである。
るぅ嬢売店でグッズを買い込んだり。
ホテルへ向かう坂道の横にある建物であるが、重要文化財なんだそうだ。で、その中にある金谷ホテルのベーカリーでパン購入。ちなみにベーカリーは駅前駅ナカ含めて市内至るところで見かけた。いつの間にそんなに増殖を…。


で、何故にここで降りたかというと、

るぅ嬢売店でグッズを買い込んだり。

おみやげ購入

昨日の昼食の時に、どうやらここの湯葉を仕入れているという会話が小耳に挟まったので、折角なのでおみやげに買っていくことにしたのである。
[食道楽][食道楽_日光]駅へ戻ってきた 帰りの列車までちと時間がある。
ものの本によると駅前に名の知れた喫茶店があるようなので、寄っていくことにする。

で、こちらの店は日光市内のチーズケーキブームの発祥の地らしい。

では帰ろう

この度東武線にデビューしたスカイツリートレインである。




などと遊んでいるうちに浅草到着。ちなみに車内から確認したところ下今市駅の駅弁立ち売りは健在のようだった。

日光高原牛弁当けっこうづくめ
ゆばちらし寿司
日光結構
思ったより避暑地としていい場所だったというのが素直な感想である。最近東武特急も利用が落ち込んでいるというが、せっかくの観光資源がもったいない。沿線やあるいは乗り入れ先の東急沿線から避暑客を呼び寄せるといった工夫があってもいいのではないかと思う。
しかしこれ以上奥日光が開発されるのも考え物だし程々がいいのかな。
しかしこれ以上奥日光が開発されるのも考え物だし程々がいいのかな。
避暑に出かけよう
いやもぅこう暑い日々が続くと参っちゃいますね。
そこで「風立ちぬ」よろしく、ひとつ高原で避暑でもと向かうのであった。
そこで「風立ちぬ」よろしく、ひとつ高原で避暑でもと向かうのであった。
まずは浅草へ向かう
横浜駅から京急に乗車。
順調に快走していたのだが、青物横丁駅でいきなり動かなくなってしまった。車掌からのアナウンスが入った。
「品川~北品川間で線路内立ち入りがありました」
チッ、また鉄かよ(←偏見)
しかも、この遅れが響いて浅草に着いたとき、指定を取ってあったスペーシアは既に出てしまっていたのであった。これだから鉄は(←さらに偏見)
順調に快走していたのだが、青物横丁駅でいきなり動かなくなってしまった。車掌からのアナウンスが入った。
「品川~北品川間で線路内立ち入りがありました」
チッ、また鉄かよ(←偏見)
しかも、この遅れが響いて浅草に着いたとき、指定を取ってあったスペーシアは既に出てしまっていたのであった。これだから鉄は(←さらに偏見)
日光へ向かう
まずは指定の取り直し。幸い次に発車する特急の券が取れた。
これに乗っていくのだ。
発車して程なくスカイツリー通過。…近すぎて上が見えない(笑)
という訳で二時間弱で日光へ。
標高500m、ここでも割と過ごしやすい気候である。
では…お昼にするか。



標高500m、ここでも割と過ごしやすい気候である。
では…お昼にするか。
恵比寿家

という訳で数ある店の中から老舗という恵比寿屋さんへ。



