1月31日は

 1(アイ)3(サ)1(イ)で愛妻の日なんだそうだ。
「だったら1月20日は愛人の日か?」「6月10日は浪人の日」
 浪人の日には予備校の講義が無料で受講できる…などと話していたもんだが、そこはそれ、企業に踊らされていると知りつつも今日は花のひとつも買って帰ろうかという気になるものである。

お試しマンガ

 最近はスマホ用にコミックの最初の何話かを無料で提供して、その後は有料で配信…というのがひとつの販売スキームとして定着したようである。
 んで…

 なぜ我が家にジャイキリが?!
 そういやるぅ嬢が1話をスマホで読んでいたような。
 という訳でしばらく我が家はETUのサポーターとして活躍することになりそうだ。

永井一郎氏逝去

 遂にこの日が来てしまったか…。
 日本の日曜日の夕方は笑点とサザエさん。永遠に変わることがないようにも思えた光景であった。誰もが気づいてはいけない事としていたのであろうが、それは当然ながら幻影であった。
 何年か前の番組でやっていたのだが、病気か体質の変化かで好きな酒が飲めなくなったが芋焼酎だけは飲めるとわかり、その番組でも旨そうに芋焼酎を飲んでいた、その姿が何とも穏やかで嬉しそうで非常に印象に残っていた。この夜も飲んでいたそうで何やら酔っぱらった波平さんが想像できてしまうのであった。ご冥福をお祈りします。

警視庁も熱い支持:詐欺撃退! オタク母の機転「プリキュア37人言える?」

 人気アニメ「プリキュア」シリーズファンの息子を持つ母親が、振り込め詐欺の電話を「うちの息子ならプリキュア37人を言えるはずだ」と撃退したエピソードが話題になっている
 しかし相手さるもの、今度は「全員覚えれば逆にそんなのは息子しかいないと思いこむはず」と仕掛けてくるかも知れない。
「ア、母さん、俺俺、プリキュア仲間から金借りてさ~」
「(また性懲りもなく掛けて来やがって)お前嫁の仕事なんだったか?」
「(何だよ、こんな奴でも結婚しているのかよ)いや普通にOLだけど」
「たわけ!!今の嫁は戦車乗りだ言ってたろうが また嫁代えたのか!!」
 といった会話によって撃退される…訳はないか。

カニコロッケ

 正月用にと手に入れていたカニの足がまだありまして、そこでカニコロッケを作ってみようとした。
 果たしてホワイトソースから揚げ物を作り出すという芸当がうまくできるものなのかと多少不安であったが何とか崩壊することなく完成。
 味はなかなかいけたものになっていたりするから面白い。 

盾がなくなっては困るものである

 自宅パソコンのアンチウイルスソフトとしてフレッツウイルスクリアを導入しているのだが、これがパソコン起動後すぐに動かなくなる事態が起きてしまった。ネットで検索すると同じ症状になった人もいて某質問箱とかへの投稿もあるのだが、「それでは原因が分かりません」とかだったら回答するんじゃねーよ!と言いたくなる回答しかない。
 マ、これでは時間の無駄なので早々にヘルプデスクへTEL。相当待たされるかと覚悟したがあっさり繋がった。
 で原因はシステムの復元を掛けたこと。これでパソコン内とソフトの持っている時計との間にずれが生じたのが原因なんだそうだ。結局再インストールをして事なきを得た。

とらきち家

 最近ラーメンづいていたが、そのトリとなるのは、あの六角屋の2軒隣に同じく家系ラーメンが店を出すということでごく一部では話題になっていた(?)とらきち家。
 (調べていくといろいろ店同士の関係は複雑なようだ。豚骨だけに骨肉の争いとか)
 で、本日オープンしたので寄ってみた。
 初日なので行列ができているとか麺が売り切れているとか心配したが杞憂だった。一方、店に入った途端既に床が油で滑りやすくなっていた。
 ラーメンに味玉と海苔と豚バラトッピング。うーむ、デフォルトでも油が濃いぞ。チャーシューはどちらかというとハムっぽかった。麺を全部食べたあたりで丼の底に濃いスープが漂っていることに気がついた(笑)
 でまぁいわゆる家系ラーメンの中毒になっている人にはまた味のバリエーションが増えて良いのだろうが、自分にはどうか…というか最近体があまり家系の味を求めなくなったのかさすがに味に飽きが来ているのか。別に豚骨味に飽きた訳じゃないんだよな、町内ににんにく屋ができたら毎週通うだろう。
 店を出たら六角家の店員が様子をのぞき込んでいた(笑)

伊藤商店

 神奈川県民には「あっぱれ神奈川大行進」でお馴染み、タレントのデビット伊東氏、一方でラーメン店経営でも知られているがこの度近所に新たなコンセプトの店を出したというので行ってみた。
 味は醤油系で魚粉使っているような感じ。
 るぅ嬢はつけ麺。
 たまには食べに行こうかなって思わせるような味であった。 

Bistro Baratie

 駅前のフランス料理店「ビストロシェフの一歩」が、いつの間にやらリニューアルしていた。何でも前のオーナーともう一方で経営していくのだそうだ(ってのをネットのどこかで見かけた)。という訳で本日寄ってみた。
 スープとサラダ、サラダは野菜の種類、量がなかなかにボリュームあってなかなかにありがたい。
 メインの白身魚のチーズ焼き。旨い、ソースなども凝った感が伝わる。
 るぅ嬢のメイン、チキンとトマトのクリームパスタ。
 ランチは他にコーヒーor紅茶が付く。値段は1200円と以前よりアップしたがそれを上回る充実振りであった。いや満足。次はディナーだな。

六角家

 2軒隣に新たなラーメン店が出来ることになった六角家。その前に一度食べておこうかなと思い寄ってみた。
 マァこんな味だったかな~、と。
 さて、この六角家ができてもう20年以上経つのだが、ちと当時の状況を思い出してみた。
 当時、自分にはお気に入りのラーメン店があった。「さつまっ子」という店でチェーン店であったと思われる(当時都内で同じデザインの店を見かけた記憶がある)。現在でも同じ名称の店が他にあるが当時と同じ系統の店であるかはわからない。
 さて、当時はまだとんこつ味のラーメンは珍しかったし、またその店で出す餃子、それと納豆ご飯がこれまた旨く、ちょいちょい店に通っていたものであった。
 そんなある日、六角家がさつまっ子の道路を挟んだはす向かいにオープンした。で、開店初日か翌日ぐらいに食べに行ったのだが、そのときの感想は自分でもよく覚えている。
「さつまっ子と同じ味じゃないか」
 しかも(今もそうだが)器は油でギトギト、持っただけで手が汚れた。餃子などのサイドメニューもなし。という訳で私は再びさつまっ子に通うようになったのだが…。
 程なくして六角家を紹介する記事が新聞に掲載された。他の地で評判だった(確か本牧だったと思う)店をやってた人がしばらくやめたと思ったら六角橋で店を出したというものだ。
 当時は当然ネットなどなく新聞の影響は(たとえそれが地方欄であっとしても)大きかった。それから六角家は連日行列が出来るようになった。新聞を読んだ人がそこまでいたのか、それとも前の店からの常連が新聞を読んで来るようになったのか、問題なのはその行列と反比例するようにさつまっ子の客が減少したことだ。
(六角家の開店前に時を同じくしてもといた店長から別の店員に代わって愛想が悪くなったという印象もあったが)
 そしてさつまっ子は撤退していった。
 という訳で自分は六角家に対してはあまり良い印象を持っておらずその後もあまり寄りついていない。
 さて、時は巡りラーメン博物館に出したりカップめん作ったりしたが、今度は自らが受ける番か。如何な展開になるか、中の人は大変そうだが外野は野次馬根性で見守るのであった。

富士山BBQ弁当

 1100円/富陽軒
 バーベキューの定番といえば肉。鶏、豚、牛の三種の肉にこれまたバーベキューの定番、焼きそばを組み合わせ。富士の駅弁ということは富士宮焼きそばですかな。他に富士宮特産ニジマスの甘露煮、黒い物体は溶岩を模した砂糖菓子だそうだ。
 で、どこが富士山なのかというと富士山の溶岩で作ったプレートで焼いたんだそうな。なおバーベキューなので栄養は偏りそうだ(笑)
 なお、普段は富士山溶岩焼弁当として売っているようだ。

ガネーシャガル

 先日のやさいやの帰りに新たにインド料理店がで来ているのを見つけたので本日行ってみた。
 二種類のカレーのセットを注文。ウム、なかなかにいける。
 さて、昨日のラーメン店ではないが自分の行動範囲内のインドカレー店はこれで4軒目と、これまたえらく増えてきたものである(で、いずれもインド系の人が調理しているのであるが何か料理人を送り込む組織でもあるのかいなと疑ってしまう)。
 今日の店もそうだがいずれも一定レベル以上の味を出していて、「ア、今日はカレーとナンが食べたいな」と思ったときにどの店でも満足できるものなのであるが、しかしこうも増えると共倒れとかが心配になってしまう。まさか5軒目はないだろうな。

近平家

 世間じゃこの界隈はラーメン激戦区と呼ばれているそうで、マァ確かに狭いエリアに次から次ぎへと出店してきているのではあるが、そこへまた新たなる店ができたとの情報をキャッチ(いや適当にネット回っていたら当たっただけだが)
 さて担々麺というと本場の汁なしや日本風にアレンジされた汁あり、いつもお世話になっているニュータンタンのような亜流もあったりとその種類もいろいろあるのだが、こちらはどこぞの店のインスパイアだそうで。
 そして他の担々麺と大きく異なっているのがこのスープ。どろっとしていてスープを飲むというより食べるといった方がいいような。これは癖になる人ははまりそうだな。
 ちなみにメニューは担々麺とライスとビールだけ。トッピング等のオプションはなし。なかなかに思い切っている。ちなみにネットでは麺を食べ終わった丼にご飯を突っ込んでスープライスにする食べ方が紹介されていた。それも旨そうだな。
 さて、先にも書いたとおり確かにこの近辺ラーメン店が多いんだよなぁ。幸いにしてそれぞれの店の味のベクトルが異なるので逆に言えば誰でも好みの味の店を見つけられる、と言えるかも知れない。
 (ただとんこつ系は飽和状態になってきた様子である)
 マァこれもまた好みだが自分の中では(「くり山」とか「中々」とか「ニュータンタン」とか)「定期的に食べたくなる店」と「2度目の訪問はない」グループに分かれるな。

自然派レストランやさいや

 お昼にるぅ嬢が「野菜が食べたい」というので前から気になっていた店へ行ってみた。
 その名も「やさいや」。妙蓮寺と白楽の中間地点なのでちと行きづらいところではある。
 ランチを注文。まず出てきたのはにんじんジュース。ホントに人参だけの味だ。野菜は黒ごまドレッシング味、なかなかに癖になりそうだ。スープは野菜と水と塩だけで作ったのだそうだ。
 メインはるぅ嬢はソーセージとエリンギと蕪のスパ。私は鰤のグリル。

 コーヒーも注文、米から作ったものだそうで、ノンカフェインなのでちと味が薄っぺらい感があったが慣れるとなかなかにいける。
 という訳でメニュー的になかなかに面白い店だと思えるのでいずれ再訪するであろう。