KURO-BOX/PRO発表。
待望のKURO-BOX後継機!よりプロ向けになって新登場!
と書けば聞こえはいいが、プロには事実上のスペックダウンであることが わかるから、売れないと思うぞ(^^;。Marvell88F5182って ARM9にアウトオブオーダー拡張を追加したものだけど、 白箱(XScale)より速く、玄箱HG(PowerPC G2+/266MHz)より遅いって感じだと思う。 でもGbE論理内蔵なのでスループットは稼げるかもしれん。
個人的には、CPUはフリースケールのPowerQUICC IIIあたりが嬉しいわけだが。 PowerPC互換(e300コア)だし、MPC8349Eを使うとDTCP-IP暗号化ストリームを 3本送り出せるくらいの性能があるらしい。SSHをアクセラレータ対応して...(じゅるり) みたいな夢がある。まあそれがいくらか?って言われるとキツいけど。
Marvell88F5182は多分すごい安いんだろうなあ。KURO-BOX/PROが安いとは限らんが(笑)
うーむ。コピーワンス解除&地デジキャプチャプロジェクトだが、相変わらずデータ化けが直らん。というか(A),(B),(C)のうちどこで化けているのかもわからん。元々ハードは専門外だし、これがアマチュアの限界か。
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i.LINK(IEEE1394)での録画、つまりRec-POTでの録画再生のヘビーユーザはいないかね。IEEE1394レベルで化けたデータが入力されてると話にならんのだが。どうも単純なビット化け(0xf0が0xf1になるみたいな)じゃなくて、ゴソッと(200KBくらい?)落ちてる風なんだが、これだけ落ちると出力映像レベルでも一瞬カクッといくような気がするんだ。だから、POT→D-VHSムーブを頻繁にやっている人なら、その頻度を知っているはず。20分に1回くらいなんだけど、さすがにこんな頻度では飛ばないかな。
20分ってのが、地デジ放送のMPEG2-Video ESの平均ビットレート13.6Mbps換算で、ほぼ2GB(2040MB)ってのが激しく臭いんだけどな...。というかRec-POT買わないと再現性が乏しくてデバッグが進まない。
TSDemuxの時計(Stc)をJTAG経由でワッチしている限りでは飛んでる形跡もないんだけど、JTAGデバッグ自体がサポート外だから、これも正しいかわからん。
やっぱり、ヘボ屋抜きの方が楽だったかねえ...。
一応まとめておく。既存のヘボ,ブラクラ,POT抜きと比較すると以下のような利点がある。
アースソフトPV3と比較すると以下のような利点がある。
また、以下のような欠点がある。
しかし...実用にはならなかった!残念!という.....考えてみれば 「転売房にひれ伏す必要がない(笑)」、このメリットのためだけに、 ここまで作ってしまう俺は何か特殊な病気かもしれない。
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初めまして。コピーワンス解除でたどり着きました。一式作っていただくことはできませんか?メールまってますyusuki_33767@yahoo.co.jp
「とよぞう」の二の舞は嫌なので無理です^^;
(期間限定) ttp://linux.papa.to/test_part01.m2p 再生にはVLCplayerかAVIUtil+VFAPIが必要。もうウソだとか何とかおかしなメール送ってこないでくれ。
ダウソに成功した人のIPは保管してありますのでよろしく。しかし、5C加盟の機器は脆弱性があるといっても良くできてるわ・・・どうも定期的にVDECを初期化するのでデータが飛ぶらしいです。これ以上やっても連続取得は無理そうなので諦めますた。
だいたい体感的にはDRX100のトラッキング弄りより遥かに低い信頼性しか得られません。