行きがかり上、自分が管理していなかったサーバを移管された。 これが今時 CentOS5 であり、そのまま捨ててやろうかと思ったけど、 DBの移行までやる気はナッシンなので、我慢してyum upgrade....
警告: rpmts_HdrFromFdno: ヘッダ V3 DSA signature: NOKEY, key ID 217521f6
うお?!リポジトリのキーが古すぎてアップデートできないようだ。サクッとアップデート。
# rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm
同じエラーが出ている人は試してください。
もうスポットインスタンスのAmazon EC2 t1.microで行くつもりだったのだが..... リモートバックアップなどをやらせようとすると 1晩たっても終わらず おかしいと 思ってネット速度測定したら、HTTPで80KB/sも出てなくてウケる。 確かに価格表みるとネットワークパフォーマンス:「非常に低い」なので、 こういう用途は使ってはいけない、ということなんだろう。
余談だが、AmazonはCPUもネットワークも上限抑え(シェーピング)が厳しい印象がある。 元々microは、他のインスタンスの隙間をぬって動くものだから仕方ないが。 後日ベンチマークをとってみよう。
まあ、個人的にはコストパフォーマンス最強のさくらインターネットで借りたいけど、 会社の名ばかりのIT統括部からは 「移管されたサーバはアメリカにあるので、アメリカのサーバにしろ」とのお達し。 EC2のlarge以上は高いしどうしたものか....
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