不屈の闘志、福浦和也！
　ここ数年、多くのマリーンズファンは歯がゆい思いをしてきた。「なぜ福浦を先発で出さない！」既に一年あれば十分な数字となっている2000本安打を目前にし、誰もがその達成を望んでいるのに、何故か、何故かスタメンからはずれることが多かった。
　福浦選手自身がこの一発に驚いたようだが、ファンの方はまさに溜め込んでいたフラストレーションをここで爆発させたようだ。そしてそれは収まるどころか、この日二本目の本塁打でさらに大きく膨れ上がり熱狂の渦となったようだ。
　これが福浦というバッターだ！
　この日の勝利の持つ意味合いはとても大きいものとなると思われるのだ。

　先日もいろいろ書いたが、デジカメは技術進歩も著しいこともあり機会あることに買い換えてきている。前の機体が以前にもあったのだがまたもやレンズ内に埃が入り込んでしまったようで、再度修理に出すのもどうかと思い予備機に回すことにした。さて、今回の機種は発売間もないNikonのS7000。光学20倍(500mm相当)でこのコンパクトさはちょっと信じられないぐらいである。また、撮影時に画像の鮮やかさや色合いを調節できる機能があり、今までは画像ソフトで処理しなければならなかったものがその場で調整出来るというのは、なかなかに便利に思える。
　まだ写真も動画もそれ程撮っていないので評価しきれるところではないが、マァ満足できるものではないかと。
　…しかしながら、手元に届いてから気づいたのだが、どうも最初買おうと思っていたものと違うものを注文してしまったようなんだよな～。アハハ、さてどうするか…。

　初回は荻野根元連続ヒット、パスボールを見逃さず荻野が進塁して今江とクルーズのタイムリーで３点と、実にいい形で得点ができた。まず初回からバントといった策をとらなかったところ、嶋がボールを一瞬見失ったところを見逃さず進塁したとこ、去年までだと先制しても後続が続かない展開が多かったがクルーズが打ってくれたあたりがいい。相手もエース則本でそう得点が期待できないところで立ち上がりで叩けるだけ叩くということができた。
　その後は膠着状態で結局ゲームセットとなったが、そこはそれで。

　読み終わったマンガから。

　えらく疲労が溜まってもうた。よく考えたらいつもより1日多く働いていたんだっけか。

　前に記載したとおり、今年は異動となりました。
　…マァ知った顔ばかりのところなんですが仕事内容は今までとガラリと変わってしまったのでそこは大変なところ。