東華軒 足柄山の金太郎伝説にちなんだ弁当で、金太郎の家で出された猪の味噌漬けをモチーフとして肉は豚にしたお弁当です。…そういや昼に肉食ったような、マァいいか。
家に帰ったらさっき見たばかりの尾形光琳特別展を特集していた(笑)
おかしい、我々はあんなにゆったり鑑賞は出来なかったぞ。
「ソロモンよ、私は(以下略)」
という訳で朝からガトーショコラを作っていたのであった(なお半分はカット済み)。
今年はよりしっとりと出来ることを目指したもので、レシピはきょうの料理から。目的はある程度達したようだ。
しかし、作っている最中、
「慣れていくのね、自分でも解るわ」
という台詞が頭の中を駆けめぐったが気にしないでおこう。
言ったことある人にはわかるだろうが、渋谷駅の山手線ホームにはでっかい九州ラーメンの宣伝があって、これまた見ていると食べたくなるものなのである。
で、今日は川崎へ行くので途中下車して神奈川新町、ここに
たまがっという、大分は豊後高田のラーメンを出す店があるという。
コラーゲンたっぷりのスープ…だそうだ。細麺でスープもそれほどしつこくなくいい塩梅であった。
しかしとんこつはなかなかにんにく屋を上回る店はないものだのぅ。
川崎に来たのはミューザへ行くためで、本日は秋山和慶氏の指揮者生活50周年記念コンサートなんだそうだ。曲目は初めて指揮したコンサートと同じ演目になっているそうで。
ところで、氏は相当な鉄ヲタということで…
秋山和慶,冨沢佐一 アルテスパブリッシング 2015-02-25
思わず自伝を購入してしまった。ちなみにサイン本はラス2であった。危ない危ない。
ちなみに
鉄道にまつわる曲だけのコンサートなるものも開かれるそうだぞ。
マリンフェスタ2015ホーム8ゲームで使用されるユニフォームがお披露召された。
うーむむむ、マリンブルーという色はいいのだが、文字縁取りの赤は青には合わないんじゃないかな…。
デザインを変えてみる
デザインを変えるにはstyle.cssをいじってあげればいいのだが、正直数千行に渡る中から該当する個所を見つけだすだけでも大変である。そこで「Styles: TwentyFourteen」というプラグインがあるので使用。これで色とフォントサイズを簡単に変更することが可能となった。
続いてサイドバーにあるアーカイブの表示が長くなってきたので「Collapsing Archives」というプラグインを導入。適度に折り畳まれ使いやすくなった。
普通の人は一日にワンテーマの記事しか載せないのだろうけど、tdiaryに慣れてしまうと複数の記事を投稿することになってしまう。しかしそうなるとどこまでが一日のまとまりであるかがわかりづらい。
そこで、タイトルの横に日めくりカレンダー型の日付表示をしているサイトがあるのでこのデザインを真似てみようと思った。
調べていって、やっていることは単純で日付を表示させてその下にcssでカレンダーの画像を表示させるだけだった。これで記述すべきコードはわかった…が、どこにそれを書き込めばいいのかが解らない。ええぃ、ファイルの数が多すぎるのだ(笑)
style.cssをいじってみる
取りあえずタイトル文字のでかさが気に入らなかったので(笑)この辺を参照に修正してみた。タイトルは3000行辺りだ。
しかし色の変更は「Styles: TwentyFourteen」「ShaChiPoCo」といったプラグインでできることを後から知ったのであった。
カレンダーまとめ
- カレンダーの画像を準備する。で、ネットの海を彷徨ったがこれだ!というのには当たらなかった。仕方ないのである程度気に入ったデザインをいくつか参考に作った。予めアップロードしておく。
- twentyfourteenフォルダ内のcontent.phpの20行目辺りからが記事のカテゴリ、タイトルを表示する機能のようだ。以下のような入れ子にした。
貞本 義行 KADOKAWA/角川書店 2014-11-20
最終巻読了。
マァ思い起こせば15年ほど前、テレビ終了後「まだ映画がある!」と期待し、映画の後は「まだだ、まだコミック版がある!」などと最後の砦とすがったものだが。
マァかような終わり方とするのがよろしいのかな。
さて、最後に新劇場版が控えているが…過度な期待はせずに見守るとしよう。
笹原 宏之 筑摩書房 2014-09-08
我々が普段使っている漢字はどこで生まれどう伝わってきたか、知っているようで知らない漢字について歴史的なものを中心に述べられている。
漢字の歴史も長い。中には使われなくなった字や、それこそ一度も使われた形跡が残されていない字もあるようだ。また本書では漢字で書かれた文書の歴史についても述べられているが、字も文書も、長い時代を超えて生き残るのは相当に厳しいことが見て取れる。
今我々の身の回りにある文書は果たしていつまでも保存されることが可能なのだろうか、そして、残されたとしてその時代の人は読むことができるのだろうか、なかなかに奥深い問題である。
さて、ヨメレバでは表示されない本もあって、そちらは従来通りに。
ハクメイとミコチ3 ファンタジーの舞台など虚構の世界を構築していくとき、大事なのはフィクションであるから何でもありというか作者のご都合主義に陥らず、いかにその世界を作り込んで、そこで暮らす人たちにリアリティーを持たすかではないかと思う。
さてそこでこの作品、読んでもらえれば欧州の童話にでも描かれたような絵で小さな世界が密に作られているのがわかってもらえるだろう。そして何といっても作中に出てくる料理がうまそうでたまらん(笑)これ大事。
マァなんだ、同じコロボックルものなら(あるのかそんなジャンル)ジブリはアリ○ッティじゃなくてこちらをアニメにしてみたら良かったんじゃないかな。
四国遍路 八八ケ所巡礼の歴史と文化 昨年1200年を迎えた四国八十八カ所巡礼。しかしてその歴史を紐解くと、あの巡礼姿は近代になってからのものだったり、大正期までは職業遍路といった悲しい存在があったり、そもそも弘法大師が定めたかどうかも定かではなく(翌年高野山を開山しているのにそんな暇があったか怪しんでいる)といった、様々な謎や事実があるのである。
しかし、それより何より、八十八カ所ならば「あの番組」に言及せねばならんだろうに(笑)
…というので早々に帰宅したのに空振りじゃねーか。
前から検討課題としては上がっていたようだが、ここに中央線に半世紀以上の時を越えて2等車が復活!(いや知らないって)。しかし全駅ホーム延ばさにゃならんだろうからでかい投資になりそうだ。
本日は休業。いや熱は下がったがまた前回のように長引くと困るので一日休養とした。
マァ昨日のうちに仕事は他人に押しつけてきたので問題なかろう。
csvでのインポートその3
前日まででまだ画像が表示されないケースや余計なダブルクォーテーションが表示されるといった問題が残っていた。調べていくとどうもcsvファイルの作りの問題ではなくプラグインとサーバーの相性があったりするようだ。結局、csvインポートを行うプラグインを変更した。ここまで「CSV Importer」というのを使っていたが「Really Simple CSV Importer」というやつである。こいつはさすが国産、素直に読み込んでくれた。なおダブルクォーテーションについては日本語文についても特になしでも問題なかった。ただし、カテゴリが複数になる場合など、文中にカンマが含まれる場合は必要になる(そりゃそうだ、カンマ区切りのcsvだもんな)。
今後コメント欄のインポートも必要だがその機能はないようなので「WP Ultimate CSV Importer」という別のプラグインを使用する予定(まだ使い方がよく分かっていない)cssファイルを改変する
やはり文字の大きさや表示などは個人の好みがある。とはいえまたすぐテーマを変えたりする可能性もあるので必要最小限に止めておくことにしよう。
css変更による画面の変化をリアルタイムで確認できる というプラグインがあったので使ってみた。…まず変更したい部分がcssファイルのどこにあるかを見つけるのが問題だ(3000行以上もあるって…)これはfirefoxに要素を表示させる機能があるのでこれで当たりをつけた。が、このプラグインで変更を保存するとなぜが画面がバグって真っ黒になってしまった。自分とは相性が悪いとあきらめ放棄する。
その後は変更画面で修正しては確認…を繰り返す。追加css
上記とは別に、テーマとは別に追加したいcssもある。このページだと書籍紹介の辺りとかですな。これは「Custom CSS Manager」というプラグインがあった。インストールしてcssを記述すれば終わりである。
携帯用画面を準備する
これは「Ktai Style」というプラグインがありこれまたあっさり終了。
あまりに返事が遅いのでハンズで板買ってカットしてもらって使おうかと思ったが、本日到着。やはり専用であるからに軽く丈夫である。収容能力やや向上。
ちなみにメーカーとのやり取りは最初の返信メールが来てからはスムーズだった(担当がインフルか何かで寝込んでいたんじゃないかと邪推してみた)。一応こちらで宣伝しておこう。
「あわてるなこれはコンビニの罠だ」とわかっていても食べてしまうのが人の性。
磯田 道史 中央公論新社 2014-11-21
気鋭の歴史学者がかねてより調査していた、古文書に書かれた過去の天災の記録についてまとめたものである。テーマとしては
(1)天災が日本の歴史の転換点を作り出した。
(2)過去の天災の経験から学び次に起こる天災に備えるべし。
といったところか。地震が起きなければ江戸幕府は存在しなかった、とはなかなかに面白い見方である。
ただ本書の中でより強く訴えられているのは(2)である。各地の古文書の研究をより発展させてく必要性を強く感じるところである。
吉元 ますめ KADOKAWA/メディアファクトリー 2014-05-23
くまとしては読んでおかねばなるまい(笑)なお3巻まで発売中。
どうにも体調がよろしくない。
世間ではそれを「月曜日病」と呼ぶのであった。
…が、普段であれば午後には調子が出てくるのが今日はどうにもよろしくない。そのうち体のあちこちにいやな痛みが出てきた。
家に帰って熱を計ったら案の定であった。おとなしく寝よう。
さぁ今日から新しいプリキュアが始まるよ~。
…って、ナニこのマリアさまがプリキュアな世界は。
「ごきげんよう」とかやっちゃっていいのか?
ときに最近のプリキュアの新作は微妙に前作の世界を引っ張ってきているような気がするんだが。キュアプリンセスは前作のキャラだしね。
最近すっかりお気に入りのラーメンであるが、今日はるぅ嬢も初参戦である。
るぅ嬢にはつけ麺を薦めつつ、自分は今日は塩ラーメンでいってみた。ウム、麺のうまさを味わうのには塩がいいかもしれないな。
こ、この企業は一体何をしているのか?こんなところに秘密基地があるとは(違)