代々木公園

 久々においどん氏に誘われ外で食事しようと代々木公園まで歩いて…いや早歩きで行ってきた。
 いや~5月ともなると都会の真ん中でも気持ちのいいものである。
 なお、るぅ嬢が「時間内に戻れない~」というので帰りには奥義たくしぃの術が使われた(笑)

家に帰ったら

 今夜も田中投手が投げていた。5、6回を見たのだが、5回は前回の緊張も解けたか割といい球を投げていたが6回に捕まった。打線が2巡目に入ったことと、解説の得津さんが言っていたが「ストライクが入り出すと逆に打ちやすくなる素直な投げ方」との話。またランナーを出した後のセットポジションもまだ練習が足りていない感が漂っていた。
 という訳で2軍行きが決まってしまったが、プロの早い段階で1軍のレベルを経験できたのは良かったと思う。2軍では既に先発勝利も挙げていたようなので、ここで経験していないと逆に2軍レベルに留まってしまうおそれもあったように思える。普通に鍛えれば数年後にはローテーションに入ってこれると思うので今後しばらくは基礎的な体力強化やトレーニングに励んでもらいたい。
 一方、キャッチャー吉田のリードもどうだったんだろう。特に6回はノーボールツーストライクと追い込んでから打たれること2度。同じボールを続けりゃそりゃ打たれるよ。これはキャッチャーの責任が大きいと思えるのだが。

京大君登板

 いや~満員のマリンフィールドはさすがに迫力がありますなぁ。
 その中、注目のドラ2ルーキーの田中投手が初登板、…であったが。
 まずぱっと見であるが体が細い。いや見た目細くてもしっかりした身体付きをした選手はいるのだが、彼の場合はまずプロでやっていくだけの身体になっていないと思われる。ピッチングフォームも重心が高いように見える。しっかりとした下半身がまだ出来ていないと見た。
 またライオンズ3番浅村のピッチャーゴロ(結果はセンター前)の処理を見るとまだプロの打球の速さについていけてないのと同時にフィールディングもアマのそれと言った感じであった。
 球筋はなかなか良いと見た。ということで将来性は有望だがいきなり一軍で通用するかというと余程コントロールが良くないと無理かと(で、そのためにはやはり下半身がいるのだが)
 で、結果は緊張もあって四球連発して甘く入ったところを打たれていた。一方、3回で降板したが次の回にもう一度クリーンアップに回っていくところだったので折角先発させたのだからもう1イニング経験させても良かったかと。
 それより打線だ。初回ノーアウト満塁で1点も取れないようではゲームにならんわ。

デジカメテスト

 いや~さすが望遠は威力がありますな。スマホに押されてか販売が落ちているらしいけど、こういうスマホにないところを磨いていけばコンデジはまだまだ進化の余地があるということかな。

そしてマリーンズ

 大嶺投手が今期初先発。昨年はなにやら小さくまとまってしまって個性が失われてしまったような感がしてしまったのだが、今日は本来の姿に戻ってきているようでそこは良かった。ただ細かいコントロールがイマイチであったが、そんなことは気にせず大嶺らしい球の勢いで当面は6回3失点ぐらいは覚悟の上で先発で使っていけばいいんじゃないかと思う。
 なおゲームはどうにもついていない、としか言いようがない展開で負け。マァこんな日もあるさ。

読み終わったものから

みつ

 夕飯作るのが面倒になったので前から入ろうと思っていた商店街外れの串焼き屋へ行ってみた。
 という訳で鶏はなかなかであった。最近旨い焼き鳥に飢えていたのでこれは見つけものであった。ただし…


 このお通しだけは許せないな(笑)

川崎の謎

 900万神奈川県民であれば誰もが一度は疑問に思うことのうちの一つとして「何故川崎市はあんなにも細長いのか?」というのがある。横断する鉄道であれば2~3駅で通り過ぎてしまうような市域がどのようにしてできたのか?
 その答えがたまたま見ていたケーブルテレビの番組で明らかになったのである。そうか、用水の水域を次々と市に編入していったのか。

千曲川の石像

 遂に作者が見つかったらしいのだが、一番の驚きはどこから見てもオラオラオラな雰囲気が漂っていたのに作者が「全てオリジナルである」と主張している点だ。
「そこがツッコミどころなのか?!」とるぅ嬢には言われたが。

歓送迎会

 本日は月曜から前の職場の歓送迎会である。ともかく三年の長きに渡りご愛護いただきありがとうございました。もう二度と戻ってくることはないでしょう(ヲイ)。残られた方、健康にだけはご留意いただければ。

美術展梯子

 るぅ嬢に誘われ本日は乃木坂へ。いや~千代田線沿線は地下鉄直通で楽になったわ。
 やって来たのはほぼ駅直結の国立新美術館。まず午前中はtvkでもやたら宣伝が流れているルーブル美術館展である。
 目玉の天文学者の絵は、家のテレビに流れるCMの方が画面がでかいような。それはともかく、今回のテーマは庶民を中心とした当時の人々の生活の様を描いた風俗画というジャンルなのだが、「自分が職場で働いている姿を描いてもらったら数百年後には価値がでるのではないか?」とあらぬ妄想を持ってしまった。ア、その際にはゴミ箱からはみ出るペットボトルなどもリアルに描いて貰って「あまりの多忙にゴミも捨てられない様が読みとれる」などといったキャプションをつけてもらおう。
 さて、お昼はというと、美術館の中に何カ所か食事がとれるところがあるのだが…いずこ行列ができていた。
 比較的空いていたTHE NATIONAL ART CENTER, TOKYOにてサンドイッチを食す。
 続いて午後はシュールレアリズムの巨匠、マグリット展である。氏の作品は以前だまし絵展でも見てきたが、こう単独で並べられると壮観というか見ていて頭が別の時空に飛ばされてしまいそうになると言うか。
 そして、「普通の写真も一度かませば人物の輪郭の中に青空と鳥を描き、背景に適当に銀色の球と巨大な岩を配置してくれるマグリットジェレネーター」などというおそらく一発芸にしかならないであろうソフトを考案するのであった(誰か作らないかな)。

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