では、ハマスタへ

 切符を買ったときはチューリップだったが今はラベンダーか。
 では場内へ。
 リーンちゃん今年も隠し子と共に登場(違)
 誰だお前(笑)
 (DBライダーというらしい)
 グラウンドでは試合前イベントが繰り広げれる中、今日の先発、エース成瀬投手がアップに余念がない。
 ところで…試合中のイベントであったが、今日はチアグループの子供部門の皆様が出演していたのだが…スカート姿の娘の中に同じユニフォームデザインの半ズボン姿が見えたのだが、あれは…。
 ゲームに先だって中村紀洋選手の2000本安打セレモニーが行われた。
 今日はきれいなノリさん…なのか?
 さてゲーム開始だ
 初回いきなりマリーンズ今日から復帰の角中がヒットで出塁、しかし盗塁を試みるもアウト。ちといやな感がしたがしかし井口がヒットで出塁すると4番今江が先制のツーランをレフトスタンドに叩き込む!今江選手交流戦に入って絶好調ですな。
 さらに2回には荻野貴にもまさかの第1号ソロが飛び出す!これで3-0。
 5回には二死満塁から江村の走者一掃タイムリーが飛び出したりでスコアは7-0、これは勝負あったか、と思いきや。
 その裏、ブランコに超特大ソロをレフト場外へ持っていかれる、まさにこれが連邦の新型モビルスーツならぬベイのブランコの威力なのか。
 成瀬もこの一発だけに留めてくれれば良かったのだが金城にも通算100号となるソロを打たれる アァまた悪い癖が…。
 続く6回には下位打線に捕まり上位に持っていかれる今のベイに対してやってはいけない展開に。そして多村にタイムリー、続くブランコも討ち取ったかに見えたがセンターへ抜けていく。しかし成瀬も何とか踏ん張ってこの回を2点に押さえる。
 こうなると更なる追加点が欲しいが6回から登板のベイ小林寛に押さえられる。
 7回裏は成瀬から代わった中郷が下位打線を無難に押さえる。
 そして8回表、井口今江の連続タイムリーで9-2、これで…!
 8回裏はカルロスロサが登板 今年のロサは去年の不振がまさに不思議なぐらい、来日時のピッチングを取り戻してくれています。
 が、ここでも多村に2ベースヒットを打たれ、そしてブランコ。これがセンター深くへ打球が飛んでいった、しかし、この回から守備に入った岡田が魅せてくれた、塀際ジャンプ一番打球をもぎ取ってくれた。このプレーがなかったら今日はまだまだわからなかったかも。
 9回裏は抑えの益田が登板、今日は無難に討ち取りゲームセット!
 ではインタビュー、江村選手です。リード面でもキャッチャー里崎選手がいない穴を埋める以上の働きをしてくれています。

立川BBQ会

 という訳で本日は立川は錦町谷書店にてBBQの会である。
 現場に着くと既に火おこしの儀式が行われていたのだが…。

「使徒を…喰ってる」


 マァ、それは置いといて。

 にっくにっくにしてあげる。
 しかし前半は安い豚肉攻勢であった(笑)
 そんな中、圧倒的存在感を誇るはみば氏であった(イヤ、そんな写真が撮れただけです)

一六珈琲店

  全員でお茶でもという事で珈琲など。
 ともりん先生たちは水出しコーヒーを絶賛していた。ただしエタノールが大分体内に入っている事を忘れてはならない。
 そんなとこで解散。その後他のメンバーはカラオケに行ったようだが何が起こったかは知る由もないのであった。

今日はテレビ観戦

 いや~長いゲームだった。
 新人加藤選手が初打席初級本塁打とド派手なデビューを飾ったかと思えば最後は今江のサヨナラヒットと終わりよければな展開であったが。
 しかし今日の陰のヒーローは2得点に絡み、特に最終回に起死回生のツーベースを放った荻野貴選手だな。
 さて、これで交流戦前を首位で終えたのだけれど マァ首位と言うほどハイレベルなゲームを展開してきたかというと、そうでもないかなぁ 無用なエラーが目立つし攻撃も4番がブレーキになることが多かったりとちぐはぐな面も見える。
 とはいえ元々そこまで戦力が悪いとも思っていなかったので、去年の中盤から後半のグダグダと比べると、まともな試合運びさえすればやはりそこそこは勝てるもんだな、というところですかな。

毎週木曜日はチャンピオンの日

 巻頭が新連載だった。ハテ、別作品のスピンオフのようだが元を知らない、月刊の方の作品かいな。
 2本目は新連載2回目のよう。オヤこんな作品始まっていたか?先週は連休で休みかと思ったが売られていたのかな。
 3本目にハヤテが出てきて、やっとサンデーと買い間違えたことに気が付いた。

調子がいいのか悪いのか

 いや正直ゲーム見ているとしょーもないエラーがあったり、ここで一本、というところで4番がまるで打てなかったりと、ゲームのレベルとしてはお世辞にも高いとはいえないんだよなぁ。
 しかしながら投手陣が先発で西野、阿部とニューヒーローが出てきたりでかなりふんばってくれているおかげか、ゲーム展開も大分ねちっこく諦めないようになってきているのがいいのか、何故だか首位へ浮上してしまったのであった。

早朝参拝

 日曜の朝、別に鉄活動はないが早めに起きる。
 朝の散歩という訳でもないが、宿から程近いが山道を登った所に当地の名物百観音へ参拝しに行った。
 なかなかに霊験あらたかなようである。マァ目の前には第二東名が走っているのだが。
 宿に戻り、いつものようにプリキュアを見ていると朝食だそうで後ろ髪を引かれつつも部屋を出る。
 朝からボリュームありますな~。
 帰りは他の宿泊客と一緒に宿のバスで送ってもらえることに。
 こりゃまたレトロ感漂うもので。なおその頃るぅ嬢は、
 宿の飼い犬と戯れていた。
 「雑種なのがいいのよ~」

由比

 どこへ来たかといえば…
 今がシーズン、桜海老を食べようと由比へ来たのである。
 事前に調べたところによると確か漁港で桜海老丼が食べられるはずなのだが…
 ナニこの行列は?!
 こりゃ他に店を探した方が良さそうだ。
 さて、ここで一つ問題が。
 由比の町は海側から東名高速、国道一号のバイパス、東海道線が走り、その向こう側に町があり、この漁港は東名と国道の間にある。で、我々はこの細長い漁港の端から端まで歩いてきてしまったのだが、こちら側からは国道と線路を渡って町へ戻る道がないようなのだ。
 さてどうしよう…と、港の直売所の方に聞いてみると。
「ダンナ、こっちこっち」
 何故か政府に狙われた犯罪者を逃すような案内のされ方に付いていくと…
 その裏側に町へ通じる隠し通路があった(笑)
 で、1km程あるくと、町の中心である。
 まず目に入ったおもしろ館なる建物に。
 東海道の宿場時代の由比を再現しているのだが…
 ここの人達はみんなこんな林家木久扇師匠みたいな顔していたのか?
 向かいにある和紙と錦織の館へ。手拭いなどを販売している店だったのだが、るぅ嬢一つ購入。なお、後で調べたらその製品は横浜産であった。
 すぐそばにある由比正雪生家も寄ったが写真を撮り忘れたようだ。藍染の店であり、店内にはそれ用と思われる器具が並んでいた。
 そして、この辺の観光のメインとなるであろう広重美術館。
 …浮世絵の展示はあまりなかった。何だろう、この「コレジャナイ」感は…。
 ともかく、ゆい桜えび館にて土産をしこたま購入。なお、漁港では何時間待たなきゃいけないのかわからなかった桜海老丼ですが、こちらの特設会場では待ち時間ゼロでお買い求めできます(ヲイ)。
 さて、では昼食としよう。

井筒屋

 美術館からも程近い井筒屋さんへ。
 こちらの店の名物らしい由比定食を注文。サクサクのかき揚げに桜海老ご飯など桜海老づくし。小皿で出た桜海老の佃煮がなかなかに美味、で、思わず土産用として買ってしまった。

では引き上げよう

 何でも由比の名物にたまこ餅 違った、たまご餅なるものがあるそうで、そういや途中の和菓子屋で売っていたな~と思い、寄ってみた。
 …売り切れだった
 さっき買っておけば良かった~、と思いつつ、さて帰りはタクシーにでも乗ろうかと考えていたがここまで来てしまったら駅まで歩くか。
 という訳で後は東海道で東上 さてこのまま普通を乗り継いで熱海からグリーン車にでも乗ろうかと思ったが、ならば時短効果も考えて新幹線でいいんじゃないかと思い三島で乗り換え、無事帰宅。
 では夕食。

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