誰も読んでないだろうが所詮ここは俺の日記帳。
いつまでもワニ口クリップで分配しているのも問題かなあと思っている。 マシンの外側に必須のパーツが露出してて、そこに不安定な アンテナ線がプラプラしているわけだから。落ち着かない。
しかしLOG-J200のアンテナ端子は何か特殊だ。リバースSMA?を 小さくしたような感じで、調べてみると Lucent MC というらしい。自信ないけど。
試しにワンセグ用LucentMC=F型コネクタケーブルを入手して バラしてみたのだが・・・これがすさまじくチャチで絶句した。
単芯線などではなく、触るとポロポロ崩れるような撚り線。両端がメッキっぽい加工をしてあって、それが コネクタに刺さっているだけ だった。圧着というより”かしめ”てあるだけ。だから被服を剥くだけで、LucentMC側もF型コネクタ側も すっぽぬけた(笑) どうしろって言うんだ。
逆に言えば、ワンセグはこんなものでも十分という判断なんだろうなあ。
こうなった(笑)
USBハブによるパケットロス問題を回避するために、どうしてもマザーボードから直接USBをとりたかったのだが・・・・取り寄せた↓は・・・
アイネックス USBリアスロット RS-002B |
コネクタが近すぎてチューナ2本刺さらない(汗; という致命的ミス。こういうのは現物を見て判断するべきだなあ。しょうがないのでUSB延長で延ばしたものをぐるぐる巻きにする羽目に。
アンテナはLucentMCケーブルからさらに延長してリアスロットに出すようにした。正直PCの中はノイズだらけだと思うので、これでうまくいくかどうかは全く不明です。