子供の頃から通っていた床屋は一昨年で引退されてしまい。 その後は、ちょこちょこ新しい床屋に行っていたが、どうもシックリこない。なのでもうQB Houseでいいやって感じで。
National カットモード(ナチュラルアタッチメント付 水洗い) 白 ER5208-W
でも基本的にQBって、俺みたいなブサ男はバリカンでガーッて刈って終わりなんだよね。じゃなきゃ1000円じゃ見合わないという話もあるが。 「それなら自分でやってもよくね?」 と思ったのが 運の尽き!
どういう感じかってーとこういう感じです(笑)。 ああ、QBの理容師さんをなめてましたね。本当にごめんなさい。彼らは確かに最初はバリカンでガーッて刈ってるけど、最後はハサミで調髪してました!これが大事なんだな。
ナショナルの名誉のために言っておくけど、他人を座らせて(例えば子供を)刈るなら、自然な感じで刈る自信はあるよ。このナショナルのカットモードは豊富なアタッチメントが武器。例えば20mmに合わせると それ以上は絶対切れない わけ。これは安心感がある。
が、 俺の手は後ろには回らない ことが判明(笑)。 もっと言えば いたずらな脳がついていかない。 襟足にバリカンを水平当てるのがまず至難の業。当たり前だけど、普通にバリカンを持ってそのまま背中側に回せば ヘッドは下を向きさらに逆になる。 さらにそこへ合わせ鏡を持ってくると 脳がマジカオスww
もう一つ困ったのは「髪の毛を梳く」ことがバリカンだけでは難しい、ということ。ナチュラルアタッチメントがそれに相当するのだが 実はこれ髪の毛が40mm以上ないと機能しない と思う。構造上。マニュアル読むとショートヘアでも効くみたいな書き方なのだが、ほとんど全く食わない。
あと、このバリカンで12mmなら12mmにバリっと刈り上げてしまうのは簡単なのだが、そうすると先ほどのような段差ができる。本当は理容師さんは段差ができないように、頭頂部に近い髪の長いところから首筋にかけて「ぼかし」をハサミで入れてるはずなんだが、これを自分でやるのはもう不可能と言えよう。
そこらのイケメンが5000円以上払って美容室行ってるんだろうなと思うと、こんなことで悩んでる俺馬鹿そのものだな(笑)