家に帰り、なぜかいきなり北斗の拳を全巻読んでしまった。
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続速攻帰宅
「じゃあこれから会議やろうか」
「スイマセン、今日も中継があるんで帰ります」
今日も相手のミスにつけ込んだり、ツーアウトからでも盗塁ありタイムリーありでソツなく点を重ねていくマリーンズ、ピンチは8回表、赤星ツーベースの後、関本のフライをベニーがいつもの様に取れずにツーベース。今日はここからが圧巻だった!
コバヒロの後を受けた薮田がシーツ、金本、今岡のクリーンアップを3連続三振!!里崎のリードも光った!これが金取って見せるプロのプレーってもんでしょう!
最後はコバマサが昨日とは変わって切れのある速球と変化球でゲームセット。
今日もTVにかじりついて見る甲斐があったゲームでした。
速攻帰宅
「BSで交流戦の中継があるんで帰りま~す」
いやー、危ない危ない。終盤タイガースに押され気味でしたがサブロー、大塚の好プレーに救われた。さすがマリーンズの守備は堅い!
コバマサも危うく炎上かと思われたが何とか逃げ切り。これも弁当の呪いが効いたおかげか?
しかし、主軸には打たれる先発の福原には完投されて中継ぎ陣と対戦することが出来ず、一方でこちらは藤田→薮田→コバマサの必勝リレーを見せてしまったと明日以降のゲーム展開には不安が残る内容かと。赤星を完全に押さえ込んだのは大きかったですが。
もうひとつ、タイガース戦だというのに客の入りが…。こちらのほうも明日以降どうなるのか。私としては、千葉マリンの独特の雰囲気を、多くのセ・チームのファンの方に触れてもらいたいなぁ、と。
今までもゲーム後にヒーローインタビューの選手が外野まできて挨拶していたんですけれど、マイクまで持つようになったようです。なかなか楽しい企画で。
なにはともあれ、只今26イニングス連続無失点中!
今日から職場のコンビニで期間限定で駅弁販売を始めました。いったいどこの駅弁を、と思ったら新津駅の三新軒さんの「いくらぶっかけめし」…微妙な商品選択だな…。
さらに呪いしもの
が、どうやらまだ呪い足りないらしく、今度は交流戦の対戦相手を呪う弁当が開発されたようです。
一方で今期はマリーンズの4番打者ベニー選手の弁当も発売されているんですが、昨日も絶好調なところを見ると、やはり呪いは全て対戦相手へと向けられたということなのでしょうか??
通常の3倍の果肉が詰まっています?
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連休9日目
猛打爆発19安打4本塁打18得点で大勝!!
渡辺俊介2度目の完封で開幕6連勝!!
強いマリーンズが帰ってきた!!
家から近いもんで(30分かからないもんな~)結局3戦全部通ってしまった横浜スタジアム、昨日はゲーム終わった時点で勢いで前売り窓口に並んでしまいましたし。
マ、今日は初回の4点と同じく初回に俊介が無難に立ち上がったところでもうセーフティリードってな感じでしたが、その後も打つわ打つわ、もぅ左団扇での観戦でしたわ。ここ2試合当たりの止まっていた西岡はあと一歩でサイクル、福浦も特大2塁打と調子が出てきたか。しかし、打てるとなると容赦しないな、ウチの打線は。
さて、交流戦を3試合終えた所で、戦い方も見えてきたような。まずは初回、やはり殆ど初対決なだけに攻撃はここで得点を取れるだけ取る、守備はとにかく無難に乗り切る、特にビジターの場合は投手がマウンドに慣れていないだけにより大事かと。あとはやはり投手の打席。この3試合でマリーンズの投手はヒットゼロ、バントもなし、今日の俊介はプロ野球タイ記録の5打席連続三振、セの球場のゲームあと15試合、打率ゼロのバッターを打線に入れなければならないのはきつい。少なくともバントなど攻撃の幅を広げられる程度には出来ないと。
さて、連休も今日で終了、ウ~ン、考えていたことの3割ぐらいしかできなかったかなぁ。
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連休8日目
マリーンズファンここ横浜に集う!ビジターでもスタンド満席にするようになったんだなぁ(しみじみ)。
今日はマリーンズの逃げ切り勝ち!これが交流戦初勝利!コバマサも今日はきっちり3人で斬ってくれました。マウンドさえちゃんとしていればこんなもんでしょう(下位打線だったからという話も…)。
勝ったとはいえ、打線には不安が。全体的に安打は出るようになりましたが、ここまで打線を引っ張ってきた福浦、今江、西岡に当たりが出ない。今日は投手を含めた守備力で勝てましたが、明日以降は打線の修正が必要か。DHなしが今日も影響していたし、1~6番ぐらいに好調打者を集中させるといった手も必要か。
さ、コミケの原稿画きでもやるかな。
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連休7日目
とにもかくにも、昨年のストライキや大阪近鉄バファローズの消滅と引き換えにやっと実現した交流戦、楽しみにしていました。…そこまで犠牲を払わないと実現できないというのも悲しい話ではありますが。
何はともあれ、曇り空の下横浜スタジアムへGo!外は良く通るんですけど中に入るのは久しぶりです。そしてスタンドに上がった途端、また雨が降り出した。
しばらく振ったり止んだり状態の中スタメン発表、いきなり清水直行と番長三浦とのエース対決となりました。
本降りになってきたところでゲーム開始。マリーンズあっさり攻撃終了。一方清水は慣れないマウンドにイマイチ調子が出ないか。
しかし、その後は持ち直してエースのピッチング、マリーンズがフランコのHRで先制して9回裏、ランナーを一人出したところで小林雅にスイッチ、しかし、これが裏目に出た。いつもながらサヨナラ負けはきついわ~。
今日の試合を終えての感想ですが、まずDHなしの野球はやはり厳しい。今日も数少ないチャンスで清水直に打席が回ってきましたが、下手にバントやスクイズをすると併殺などに終わりそうでただ単にアウトカウントを増やしただけに終わってしまいました。今日は2番に李を起用しましたが、おそらく下位で作ったチャンスをトップの西岡と共にランナーを帰す作戦だったのでしょうが、どうしても9番で切られてしまう。やはりいざ交流戦が始まってみると投手の打席対策はもっと準備をするべきだったかと。
そして、今日のマリーンズはHRの1点だけ、これで二試合で挙げた得点わずかに2!いよいよ貧打マリーンズが戻ってきてしまったのか?!投手継投もミスでは。あそこで代えるなら8回に清水直に打順が回ったところで代打、そして藤田(薮田)→小林のリレーの方が正しいし、そうでなければ完投させるべき。ボビー久々のミスか。
ただ今日は雨にやられた部分も、最終回のマウンドは水が浮いて明らかに投げにくい感が。ああなっちゃうと投手は打たれるのを待つだけになってしまう。
そもそもあの降りは千葉みたいに客席に屋根があるならともかく、野球観戦には厳しすぎます。現に神宮は中止になっていますし。大事な交流緒戦だったかも知れませんが、思い切って昼頃にに中止を決断する必要もあったのではないでしょうか、横浜スタジアムさん?!
連休6日目
大井町駅にて友人ぱ氏とともりん氏と合流。そしてビッグサイトへ。
本日のイベントは創作系同人誌即売会のコミティア、昨年末のコミケに行けなかった私としては久々の即売イベントです。
…オット、会場に入る前にまずは軍資金の調達、ATMコーナーに走ります。カードを入れてチョチョイのチョイと…オヤ?金が出てこない??!しかもどうも私の前に操作した人も同じ症状が出た様子。これはアカン!と即座に機械横の連絡用受話器に手を伸ばす。
「アノ、お金が出てこないんですけども」
「連休中は他行とのオンラインは繋がらないんですよ」
ガーーーン!!!
この時点で財布の中身は約1万円、果たしてこれで物欲を満たすことは出来るのか??!
ともかく会場に突入、東4ホールだけですんでまずは一通り見ることに。
…1列目を終わった段階で早くも3冊ばかり購入しているのですが持つのでしょうか?
突然ですがここで化学の時間です。混合された状態にある何種類もの化学物質を分離する方法にクロマトグラフィーというのがあります。これもいろいろ種類があるのですが、一般的なものは管に充填材を詰め、そこに分離したいものを流すと、各物質の充填材に対する通過速度の違いによって物質が分離されていくというものです。よく参考書では「お酒の好きな人とそうでない人が飲み屋街を通り抜けるとき、好きな人はなかなか抜けられず、そうでない人はすぐ通り抜ける」といった例えで紹介されています。
何でこんなことを書いたかというと、ぱ氏がジャンル「旅行」の部分を通り抜けるときにはやたら通過速度が遅くなり私がとっとと進んでしまったので、ふと思い出してしまった訳で。そんでもってともりん氏はジャンル「アダルト」の部分を通り抜けるときに(以下略)
といった訳で会場制覇。気がつくと財布の中は既に小銭しか残っていない状態で(いつもの事か)。しかし、1万円がリミッターになってくれたんでかなり吟味してかったつもり。
今回は前から買っていたサークルの新刊や買いもらしをゲットしたり、新たに燃えたり萌えたりする作品も見つけられたしで、収穫はあったかな。いつもながら他の人の作品を見るとその熱い思いに触発され自分もやる気が出てくるものです。
ビッグサイトを後にした我々は次に秋葉原へ。その前に途中駅に私の契約銀行のATMがあったんで残弾補充、これでリミッター解除!!(いいのか?)
…が、今日はあまり獲物が出回ってなかったんで雑誌とDVDメディアを購入して立ち去る。
場所を鶴見に移す。本屋に入ったら
ふたりはプリキュアビジュアルファンブックVol.2/講談社
が出ていたので迷わず購入。リミッターはやはり解除されていた。
この後反省会。ここでエイザ氏が合流、GGGや春の新作ロボットものの話などで盛り上がる。
マリーンズの連勝12でストップ!ここ2戦攻撃面が甘くなっていたのでそろそろかという雰囲気も確かにありましたが。にしても開幕戦といい、イーグルスはこの先も要所で厄介な相手になりそうな予感も…。
さて、明日からいよいよセとの交流戦が始まります。マリーンズは横浜スタジアムでベイスターズとなのですが、ちょっとお天気が怪しい様子。
ここで、交流戦でマリーンズに始めて触れる方の為に、今シーズンのマリーンズガイドを。
選手紹介
先発投手
18清水直行…村田兆治、伊良部秀樹、小宮山悟、黒木知宏と綿々と連なるマリーンズのエースを受け継ぐ男。切れのある速球と変化球が今日も冴える!今期から本拠地マリンスタジアムではタオルを回しながらマウンドに向かう。
31渡辺俊介…いまや人間国宝とも呼ばれる芸術的サブマリン投法が冴える。決して球速はないが丁寧なピッチングが身上。開幕二戦目の1安打完封を含め目下5戦全勝。
41小林宏之…派手さはないが長身から繰り出す投球は見もの。
42セラフィニ…来日二年目の今期は先発固定、粘りのピッチングをみせる。
28加藤康介…復活の左腕、入団時の球速は落ちたが逆に投球に幅が出てきた。
29小野晋吾…サンデー晋吾と一世を風靡、腰痛も癒え今年は先発
16久保康友…初先発で13奪三振完封勝利の離れ業をやってのけた驚異のルーキー。愛称ソニック。
中継ぎ・押さえ
20薮田康彦…一時は先発ローテにも入っていたが現在はロングリリーフが身上。
12藤田宗一…400試合登板達成!全て中継ぎ・押さえという頼れる左腕。
30小林雅英…昨年はオリンピックでも活躍したマリーンズ不動のストッパー。ただ今年はヒヤヒヤする場面多し。それでも逃げ切ってしまうあたりが不動のストッパー?
14小宮山悟…ご存知マリーンズの元エース、現在も投手陣の柱、何せ先発投手の調子が良すぎるので魔球シェイクもなかなか出番が…。しかし、必ず小宮山の力が必要になる時がやってくる!
54黒木知弘…ジョニー黒木も分厚い投手陣にここまで一軍登板はなし、しかし、必ずジョニーの力が必要になる時がやってくる!ファンは千葉のマウンドに立つ姿を待っている!
捕手
22里崎智也…マリーンズ正捕手の座を橋本と争う。今期は4番を打ったことも、ここぞというおいしい場面でしかヒットを打たない。
「里崎ヒット!」
33橋本将…同じく正捕手の座を争う。ちなみに打席に入る際のテーマ曲は橋本真也の入場曲。
「はっしもと!はっしもと!」
内野手
1小坂誠…ご存知マリーンズの斬り込み隊長。例年低打率に泣くが今年は一味違う!守りは勿論鉄壁の守備を見せる。今期地元仙台で1000試合出場を達成する。
4マット・フランコ…愛称マティ。来日二年目の今期は訳わからんうちに一発放って打率も稼ぐ。
「レッツゴーマーティ!!」
5堀幸一…今や初芝と共に川崎を知る数少ない存在となった16年目。今期は西岡との競争が刺激になってか高打率をキープ。
「かっとばせーコーイチ!」
6初芝清…マリンスタジアムで彼の名前がコールされるとどよめきが起こる。そして、何故かその後笑いが起こる?!
「初芝ホームラン!」
7西岡剛…今期のマリーンズを象徴する目下ブレーク中の3年目。昨季後半からレギュラー定着、今期は猛打爆発、塁に出れば2盗、3盗とダイヤモンド狭しと駆け回る!守備も魅せる!ふてぶてしさが身上。
「にっしおか!!」
8今江敏晃…西岡とはライバル関係、こちらもブレーク中の4年目。西岡と共に昨季後半からレギュラー定着、長打も魅力。
「熱くなれ今江!」
9福浦和也…地元習志野高校出身、イチローライクなバッティングフォームからヒットを量産するマリーンズの3番バッター。01年首位打者。
「打て福浦ァーアー、勝利を掴め!!」
36イ(李)スンヨプ…ご存知アジアのホームラン王、昨年は不振に泣いたが今期は打率も上昇、鋭い打撃が戻ってきたぞ。
「ナンリョボリョ ナーリョラ イスンヨプ!イスンヨホームラン!」
外野手
0諸角兼司…今期は守備固めが多いが人気は一番。
「モーロ、モーロ、モーロ!!」
00代打健紀…一昨年最終戦で故障、そのまま解雇されたが昨オフ奇跡の復帰、足のスペシャリストとして活躍。テーマ曲はルパンⅢ世。
「男には~自分の世界が~ある」
3サブロー…本名大村三郎、入団時すでに大村姓がいたためこの登録名に。ちなみに奥さんは一般人には倹約女優、アニメファンには飛べ!イサミのイサミちゃん役で知られた中島美智代。あの声で毎朝起こしてもらえると思うと…クゥ~。
「オォレーッツゴー、サブロー!」
23大塚明…昨年の怪我から復帰、今期は高打率をキープ、チャンスで打ちまくる!走りまくる!!守備も魅せる!!
「Go!Go!大塚明!!」
50ベニー・アグバイアニ…来日初年の昨季、いきなり3割30本を打った陽気なハワイアン。
「ベニー!ベニー!ベニー Would Go!!」
2ボビー・バレンタイン…ご存知マリーンズの監督。昨年はチームを掴み切れなかったかもしれないが、今年はガッチリ掌握。今期は毎日のように入れ替わる打線がズバリ的中、さすがバレンタイン監督は違うわ。
26マリーンズファン…今や「日本一熱い」と呼ばれるマリーンズのファン。それはあの応援スタイルもあるが、チームがどんなつらい時も、つらい時こそマリンスタジアムに集い選手に声援を送るから。ちなみに「マリサポ」という呼び方もある。
戦術編
今期のマリーンズ快進撃については「安定した先発投手陣」「3割打線」といろいろ要因が言われていますが、一番は「積極走塁」ではないでしょうか。数字的には盗塁数が昨年から格段にアップしリーグトップであったりしますが、それ以外にも常に次の塁を目指す走塁が目立っています。この為、去年までだとヒット2本打たないとランナーを返せなかったのが1本で戻って来れ、これが昨年までのタイムリー欠乏症の解消に繋がっていると思います。また、投手も去年までですと味方が点を取ってくれないので先に点をやれないといったかなりの緊張状態で投げなければいけませんでしたが、今期はその点余裕を持って投げられ、これが先発の安定化となって表れているのではないでしょうか。
一方でオーバーランなどの走塁ミスも多くなっていますが、これはある程度目をつぶるしかないでしょう。まだシーズンは長いのでこの先修正してきてくれると思います。
もうひとつ、マリーンズでは昨年の今江、西岡のように、ファームから上がった選手が即先発で使われることが良くあります。ファームのチェックも欠かせない?!
スタンド観戦編
マリーンズの応援といえば、揃いのユニフォーム、統制の取れた応援が有名(しかし、実はファンサークルはあっても応援団に該当する団体が存在しなかったりする)。「あの応援がしたくてファンになった」という人も最近は多いようです(いいんです、ファンになってもらうのがまず大事)。
そこで、マリンスタジアムライトスタンド入門編(あるいはテレビでもっと楽しむ編)
ユニフォーム…ファンクラブに入ると特典で貰える。さぁ、今すぐ入会しよう!あなたの会費がマリーンズの財政を支える!!…ユニフォームだけなら球場やネット通販でも購入できます(こっちの方がメッシュで涼しいし)。
タオル…大抵皆さんチームロゴの入ったタオルを持ってます。初回攻撃時と7回「We Love マリーンズ」を歌うときに掲げてます。タオルを回しての応援は数試合に一回程度かな。エース清水直行プロデュースのタオルも発売中。
プラカード、ゲートフラッグ…これまた皆さん思い思いのを作って持ってきています。好きな選手を応援するもよし。ギャグの効いたのを作るもよし。ただ周りには迷惑かけないようにね。
声援…マリーンズ応援の特徴、攻撃時の応援は手拍子or腕を振りながら掛け声と共に選手の名前を叫ぶのが殆ど。シンプル・イズ・ベスト。各選手どういう応援なのかはファンサイトを探せば出てきます。
ジャンプ…これもマリーンズ応援の特徴、ジャンプしながらの応援、でも私はもう年で疲れるから飛んでませんけどね。ジャンプするのは福浦、ベニー、フランコ、垣内選手とチャンステーマのとき。
ビッグフラッグ…千葉マリンスタジアム名物、主に休日のゲームなどで試合開始前にライトスタンド全体に広げられる。数年前にマリーンズファンが毎日スポーツ大賞を貰った時の賞金で作成。そこに刻まれた文字は「26 MARINES IS MY LIFE」。
応援歌…球団歌は前述の「We Love マリーンズ」。今年から海浜幕張駅の発車チャイムにもなってます。これとは別にファンによって生まれた応援歌が「俺達の誇り」。この歌は98年の18連敗など苦しい時にファンと選手を支えてきたもの。昨年合併騒動が表面化した際、ゲームが終わってもいつまでも歌い続けたシーンは、今でも思い出すとこみ上げてくるものがある。
マスコット…マー君、リーンちゃん、ズーちゃんの3羽、毎試合必ずスタンドに表れ、またゲーム後は球場前でファンサービスに努めています。
DJ…マリンスタジアムではゲーム展開にあわせてのDJの喋りがゲームを盛り上げる!(やや過剰気味との話もあるけど)これを含めた演出での盛り上がりや球場の雰囲気はテレビでは味わえないマリンスタジアムならではの面白さ、さぁマリンスタジアムに行ってみよう!
連休5日目
マリーンズ12連勝!!いやネット中継でマリーンズお得意のタイムリー欠乏症や拙攻が相次いでいたので去年までの悪い病気が出てきたかと思ったら終盤投手が代わった所で爆発。中盤まで1-0でそれなりにしまったゲームだと思ったのですがイーグルスもあのまま行ければ…。「失うものは何もない」気持ちでもっと攻めなければ!
マリーンズのHPにファンからの意見要望募集のコーナーができました。あなたのアイデアが球団経営を救う!か?早速送っとこ。
夕方、親が鰹の刺身を買ってきたのでビールで乾杯、ウ~ン、気分的には贅沢。
連休4日目
ゲームは福浦のライト線が10cm内に行ったか、礒部のレフト線が10cm外に行ったかの差でマリーンズの勝ち、イーグルスもゲームになってきているんだけれど。
なにはともあれ、マリーンズ実に45年振りの11連勝!!45年前といったら大毎オリオンズの時代ですよ、ミサイル打線の時代ですよ。いよいよその45年前に記録した、に、に、日本記録の18連勝が見えてきちゃった??!
イーグルス何が弱いってキャッチャーじゃないかと。いくら何でも福浦に直球ばかりで勝負してはそりゃ打ちますがな。新外国人ではなくバッテリーコーチで前近鉄監督の梨田氏でも招へいすればと思う。いやマジで。
久々にイラスト描きに挑む。トップページの改装を考えておりましてそれ用に。まとまった時間がないとなかなかやる気にならないのいもんですので連休じっくりかけて下書きを上げるつもり。夏コミ用の原稿にもぼちぼち手をつけ始めてます。
連休中日
本日の昼休みは「マイナージャンルの雑誌」というお題でくっちゃべっていたのですが、こーいう話になると必ず出てくる「月刊へらぶな」を誰も知らなかった…。
昼休みのお題その2は最近流行のスープカレーについて。調べていくと私の通勤系路上にも店がある様子。
で、行ってきたのは渋谷は道玄坂にある「心」という店。スタンダードなチキンカレー(3辛)を注文、味は前に横浜で食べたのと同じくトマトベース、肉はボリュームがあり食べ応えがあります。
昨日の蔵書整理の残務。積み上げられたコミックケースを見て「自分は引きこもりになっても時間つぶしには事欠かないな~」などと思ってしまう。
あの事故から一週間、原因解明は確実に進んでいるようです。先週も書きましたがもう一度。
ハード面では100km/hを超える走行をほぼ運転手の判断だけに委ねる旧来のシステムだけで維持するのには無理があるのでは。ちなみに140km/hの青函トンネルではATC、160km/hの北越急行はATS-Pを装備してます。信号設備に限らず踏切設備などを含めたセーフティシステムを検討する必要があるかも。
ソフト面では現場の人間を業務に集中させるのが管理部門の役割のはずが、その逆とも言える措置を取っていたと。運転手はある種の職人なのだからオーバーランなどは自分で恥じるはず。課すべきは草むしりなどという全く無意味なものでなくシミュレーターなどを使った技術研修でしょう。ダイヤ面は先週も作りの厳しさを指摘しましたが(趣味的には面白いつくりなのは確かなのですが)首都圏が基本的に単独路線同一速度で列車を走らせているのに対し複雑な上に運転上余裕がない。利用客としては便利なダイヤですので運転時分にある程度余裕を持たせれば。
一方で気になるのがマスコミの報道。事故の数日後、数m程度のオーバーランが記事になっていましたが、そんなのは通勤に電車を使っていれば年に何度かは遭遇する出来事、運転手へのプレッシャーが事故の一因と言われているのに余計なプレッシャーをかけるつもりなのか。JRが当初置石説を示唆した事を批判する所もありましたが、鉄道の常識からいくとスピードオーバーでの脱線はまずありえない上に粉砕痕があれば当然可能性のひとつとしてあげていい話。結果として目撃証言などから否定されましたが、そこで批判するのはどうかと。
この話題また次週あたりに続く。
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連休3日目
今までですとコミックケースを買い足してしまっていたのですが、今回は買い足さずに全部しまう(=はじかれたマンガは古本屋行き)事に。「泣いて馬謖を斬」ったマンガ達が段ボール箱(大)一箱分に…犬夜叉とか欲しい人は今がチャンス!
今回のテーマその2は、最近蔵書が増えたきららやらのB5版のコミックをどう保管するか。これはコミックケースには入らないので、手持ちの本棚をひとつそれ専用にしてみる。折角なので記念撮影。
大体片付けが終わりコミックケースを押入れにしまったところで、未整理のマンガが段ボール箱一箱分見つかる…。とっほっほ。
春の天皇賞はどえらい馬券が出たようだ。今日はちょっと当てるのは難しいと思って回避したのですが正解だったかな。
マリーンズ20年振りの10連勝!!今日も渡辺俊介の芸術的サブマリンがホークスを押さえ込む!昨日は2-1と逃げ切り、今日は15得点でホークスに3連勝とはもうどうなっちゃったんだか。前回の10連勝は優勝とはまるで関係なかったんですけど、今回は違うぞ!…というか、ファンサイトを見ても「俺たちが応援しているチームは千葉ロッテマリーンズだったはずだ」「いつこの反動で連敗が始まるのか」と、戸惑う姿も多し。
いやいや、完投能力のある先発投手が7人もいるんだからそうそう負けが込む事はない、そう思おう。
今週末から交流戦が始まるので初めてマリーンズのゲームを見るという方も多いかと思いますが、野手では今江と西岡という選手を注目してください。昨年からずっとですが、彼らは今まさに試合ごとに成長し続けている姿を見せてくれています。
野球について一言。野球というのは何時からヒットを打てばよいだけのスポーツになってしまったのでしょうか。メジャーリーグの報道を見るたびに思ってしまう。
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連休2日目
ついでにここ数週間たまっていたDVDを。GGGがまたえらい展開になっていたり。
11日の日記にも書いた浜銀総研さんのレポートの続報。今回のタイトルは急騰する「萌え」関連株!!
18日発表なので既に読まれた方もいるかと思いますが、いや何というか内容はともかく、グラフやらのデータを駆使して真面目に萌えをPDFファイル6ページ分に渡りレポートしているあたりが既にネタと化しているような。
ちなみに、萌え株として選出された会社の定義は、
「音楽や映像、出版等に携わる公開企業の中から、とくにアニメ、ゲーム、コミックを主たる事業とする企業を抽出したうえで、取り扱うコンテンツに「萌え」的要素が濃いと判断した企業30社を示す。」
どーやって判断したかぜひ聞いてみたい(笑)。
ときに、萌え株としてコミック関連でマックガーデンを入れているあたりはさすが!と思うのですが他に何故幻冬社?!ここは「きらら」系で萌え度急上昇の芳文社を入れなくては!
連休初日
昼過ぎからBSでマリーンズとホークスのゲームを観戦。なんぼ勝ってもホークスがピタリと付いてくるだけに直接対決で差をつけねば。中盤和田-城島のバッテリーに見事に手玉に取られたので「これはマズイかな」と思いましたが相手が先にバテたおかげで勝利。今日も大技小技が炸裂して最終回以外はいい勝ち方だったかと。
裏でイーグルスが11連敗でストップ。いや~マリーンズ栄光の(??!)18連敗が抜かれるのではとちょっとヒヤヒヤしてましたが。にしても全6勝のうち松坂から2勝とは訳のわからんチームだ。
夕方から横浜駅へちょっと買い出しに。マンガやら指定席券(?!)やらを購入。
夜は清原選手が500号HRを放ったそうで。思い起こせば20年前、秋風吹き始めた川崎球場のライオンズ戦、スタメン発表に異変が。当時4番だった秋山選手が3番目にコールされた。「エッ、いよいよ…?!」
「俺は清原が初めて先発4番に座ったゲームを見たんだぜ!」というのは「長嶋茂雄が初めて4番に座った試合を見た」と同じくらいのステイタスを持つ、と、当時は思っていたのだが…。何はともあれおめでとうございます。
んでは今週の物欲を。
いい電子(5)みずしな孝之/エンターブレインビームコミックス
馬なり1ハロン劇場(21)よしだみほ/双葉社アクションコミックス
ちとせげっちゅ!!(2)真島悦也/竹書房バンブーコミックス
飲み会
送迎会も兼ねていたのに送られる側が一番費用を出しているというのは間違っていませんか???(桁一個違いますよ!)
福知山線事故
東武線竹ノ塚の事故、土佐くろしお鉄道の事故と、このところ鉄道関連の事故が続いていて、安全性に対する信頼が揺らいでいたところでしたが…。
最初その画像を見たとき、「ここは日本だったはずだ」という言葉が、阪神淡路大震災以来10年振りに甦りました。
今回の事故の原因はまだ多くの部分が不明ですが、速度が通常よりもかなり超過していたのは確かなよう。ではなぜそんな事が起きたのか。
ここでソフトとハードの両面から考えてみたいと思います。
ソフト面では二通りの考え方がありえます。
ひとつは、今回の運転手が過去にもオーバーランを起こしたり、伊丹駅の前から飛ばしていたと言う乗客の証言から、恒常的に速度超過を犯していたのではないかという疑惑。そうなると、何でそんな運転手を職務につけていたのか、そのような運転手を同乗している車掌などがチェックする機能はなかったのか、という疑問が生じてきます。
もうひとつ。こちらは運転手の性格的には上記とは逆になるかと思いますが(結果は一緒ですが)。
ご存知の方も多いでしょうが、JR西日本の関西圏のダイヤは各路線が複雑に絡み合っている上に余裕がほとんどない、といってもいい状態であり、一本の遅れがアーバンネットワーク全体に影響を及ぼしかねない作りになっている。今回の福知山線も、その先で学研都市線と東海道山陽緩行線に乗り入れ、さらに緩行線は草津から先で新快速と線路を共有し…と、どこまでも繋がっているつくりになってます。そして、どうもJR西日本に列車の遅れを認めない風潮があるように伝え聞きます。となると、運転手がダイヤを戻そうと必要以上にあせっていたのではないかという考え方が生まれてきます。となると、安全よりダイヤを優先するという土壌が会社内にあり、結果それが事故を招いた、という考えも生まれてきます。
ハード面も考えてみましょう。
今回の事故、もしも車両が207系電車でなく従来型の103系電車だったら起こっていたか?答えは「No」ではないか。何故なら103系なら70km/h制限のカーブで脱線するような速度は性能的に出せない。
現在のVVVFインバータ制御車は、乗っていて体感できるぐらいに従来車と比べて加速性能がよく、しかも高速域での伸びもあります。通勤型でも軽く120km/hぐらい出せるんじゃないでしょうか。しかし速度が増すということはそれだけ危険も増すということであり、それを運転手の技術だけに頼る事が果たして妥当であったのか。最高速度の高い列車が導入される区間は(例え営業速度が低く抑えられているとしても)速度照合式ATSなど従来より高度な安全装置を導入するなどの対策を施すことを必須とするなどが、今後検討される必要があるのでは。
以上は推測の域を出ません。明日以降事実は明らかになっていくでしょうが、二度とこのような事故を起こさないよう、徹底的な究明を、そして各鉄道会社は教訓に改善をお願いしたいと思います。
大道芸
せっかくのいい天気、出かけないともったいないかと思い、ちょうど開催されている野毛の大道芸へ。昼飯食べてから出撃したのですが…どエライ混雑。何度か来たことはあるのですがここまで混んでいるのに遭遇するのは初めて。何せ人の壁で肝心の大道芸を見ることが出来ない(笑)。
それでも裏通りの方の会場に行くと何組か見ることが出来まして、写真のような肉体派三味線なんぞを見たりしてました。
今日の晩飯、仙台名産がズラリと並ぶ。
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東北本線撮影行
…マァまっすぐ帰る訳はないのですが。
まずは仙台から東北本線の普通列車に乗り込み、船岡駅を目指します。
ここは白石川沿いに線路が延びているのですが、その白石川に千本桜と呼ばれる桜並木が続き、この時期一般客も鉄ヲタも寄って来る所です。…もっとも前の晩まで「船岡って福島に近い所かな~」とか時刻表で駅の位置を確認しておりましたが。さて、さらに、今日は臨時列車で583系が走ることもあり、朝の早い時間ながら現場は既に数十ヲタにまで膨れ上がっています。…マ、ポジション的には何人でも撮れる所ですから混乱はないですけどね。で、目的の583が走り去ったので次の場所へ移動しようかとしたら、いつもならターゲットが終わればクモの子を散らすように去っていくヲタの動きがあまりない。なのでちょっと周りの人に聞いてみる。「この後何か来るんですか」「すぐにED75の重連が来るけど」さすが手元の鉄道雑誌より周りのヲタってぐらい、すぐネタが飛んでくる。という訳で貨物を撮ってから退散。
お次は再び東北線へ。船岡からは車窓の右手に宮城蔵王の山並みが見えており、こいつはうまくからめられるポイントはないかな~と思って乗っていると、東白石という駅に着いたとき、どうも怪しいニオイを嗅ぎ取ってしまいました。思い立ったら即実行!すぐに荷物を手に取り下車。果たして、駅から10分程歩いたところに側面から列車を捕らえられるポイントがありました。今日は鼻が効いているぞ。普通やら快速やら貨物やらを何本か撮影。
東白石からは白石、福島で乗り継ぎ。ここで悲しいお知らせがあります。クマ町役場的に最有名駅弁であった福島駅の煮込みカツ丼が消滅していました…。
お次は南福島で下車。ここの撮影ポイントは前夜、あいあん氏に「東北本線でいい撮影ポイント知らないか~」と泣きついて教えてもらったところです。駅から30分弱歩いたところに、線路が峠を登りつつカーブを切る内側で果樹園の花が咲いたポイントがありました。何の花か?ウ~ン、木は桃のようで花は桜のよう…。
んで、ここにも1オタ。地元の方らしく、「昔はもっと見通しが利いたんだけどね~」などと話を聞く。
再び南福島に戻り、ここからはひたすら帰る道のり。黒磯行きに乗車。
そうだ、今日のフルスタ宮城はどうなったかな~。
…12対4??! 今日の先発は岩隈と清水直行だぞ、投手戦やらんでどうするねん!いいのかイーグルス、これじゃ今度はいつ勝てるかわからんぞ。
郡山で長時間停車の間に弁当を買い込む。そして黒磯、アァさらば東北の地。
途中乗り継ぎで、最後は湘南新宿ライン、アァなんて便利なものが出来たのでしょう。以前だったら疲れた体で若干の余裕もないくらい買い込んだ土産を持ちつつ上野と東京の雑踏の中を乗り換えなければいけなかったのに!しかーも、今日は奮発してグリーン車でっせ!マァ休日料金で750円だったし、さすがに2時間以上乗るとなると、にしても、イヤ楽チン。
そういや喉が渇いてきたな~、と思ったら古賀駅で快速待ち。ホームの自販機でお茶でも買おうとしたら、つい目に入ってしまったのでマックスコーヒーを買って飲んでしまう…。
都心部を通過、普段使っている渋谷駅の山手線ホームや混雑した東横線を見つつ「フハハハ、愚民どもめが!」
などと優越感に浸る。
p.s.
今日一日、頭の中で「♪らくて~~ん、イ~~グル~ス!」というイーグルスの応援歌がリフレインしていた。
決してかっこいい歌じゃないはずなのに…。
フルスタ襲撃
まず上野に出て常磐線に乗り込む。取手から先に行くのも久しぶりだな~。水戸といわきで乗り換え、夜ノ森駅に着。
こちらの駅はツツジで有名なのですが、今の季節は桜が駅を飾っています。
という訳で列車2本分ばかし撮影。が、今日のメインの目的は列車の撮影ではありません。
撮影を終えてさらに常磐線を進みます。原ノ町で乗り換えてしばし、上野を出て六時間半、目的地の仙台に。
仙台に着いてまずは…みやげ物を購入(笑)。イヤ、明日の朝は早いし今しか買う時間がないもので。職場に萩の月を買って行こう!…とするがえらい額になりそうなので白松がモナカに変更、自分用だけ買っていく(ヲイ)。
そして、やって来ました、フルキャストスタジアム宮城!!
今日は新装なったかつての本拠地、宮城球場へのマリーンズ初見参の日、やはり来ない訳にはいかないでしょう!
…途中、仙石線に乗るはずが、何故か仙山線に乗ってしまって全く正反対の方向に行ったりしてしまいましたが。
さて、いざスタンドへ上がってみると…あまり客入っていないな~、外野はマリーンズファンの方が多いくらいだし。何か、かつての川崎球場思い出してしまうような。
それでも試合開始直後にはスタンドも埋まってそれなりの雰囲気に。ちなみにフルスタはホームが三塁側なのですが、一塁側もイーグルスファンで埋まっている様子。ライトスタンドには地元球団が出来てもマリーンズを捨てられなかったファンが集まり、千葉から遠征してきたファンも多数いた様子。
さぁ、プレーボール!!
…寒い!!
いや~寒いとは聞いていましたがセーター持って来ておいて良かった。マ、ゲームが始まれば声援送って体も温まってきましたが。
さて、ゲームの方はマリーンズの一方的な展開…になりそうでなれない、ちと歯がゆい状態。先発の小野晋吾も前半つかまりそうになりそで危うい感じ。それでも先制、同点になってからの逆転、中押し、最終回にダメ押しで小野も完投勝利(あのベニーの守備ミスがなければ完封だったのに)と、終わってみれば理想に近い展開か。
ゲームが終わって、そういや家から電話があったっけ。一体何が起きたのかと電話してみると…。
「牛タン買って来い!!」
今は高いっていうのに~~(苦笑)
ではここでフルスタ宮城の印象を。ハード的にはまだ改装途中なのでいろいろ不備な面があるのは仕方ないですが(雨が降ったときの逃げ場がまるでないのはかなり不安)、運営もまだ慣れていない感があり。外野席は指定、自由、芝生と三種類あるのですが、中に入ると特に区分なく座れてしまう様子。混雑時には混乱するかも。
グラウンドの芝が人工芝なのですが、見た目や色合いが自然に近く、なかなかいい感じ。気候を考えると自然芝は難しそうですし。何せ外野芝生席の芝が根付いていなくて簡単にずり落ちていましたから。
ゲームの演出はいろいろ工夫されている面も見られますが(野球界初、悪役マスコットキャラがいたり)、まだまだか。いや、千葉マリンが最近結構いろいろ演出をしているので(チアガールなんか100人だもんな~)つい比べてしまう。いろいろ考えているとは思いますが、まだ試行錯誤の段階か。とにかく、ゲームに負けても「また見に来よう」と思ってしまうような球場にしてください。
あと、ビジターが勝った時もちゃんとヒーローインタビューしてくださいね。ビジターのファンを呼び寄せるのも日本の球場では大事です。
さて、ここフルスタ宮城は鳴り物応援が禁止されています。メジャー風の球場風景を狙ったようですが、それとはまた違った仙台独特の雰囲気が出来つつあるような。マァ我々マリーンズファンは普段から声と手拍子中心ですのであまり影響がない…と思ったのですが、やっぱりちときついかも。
どうせ禁止にするならメガホンも売らないほうがいいかと。イーグルスの攻撃中、メガホンを叩く音ばかりが聞こえてくるような。
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中華犬
夕食のセットは大根スープなどかなり健康的なもので割と腹にもたまったのだったのですが…。
犬襲撃。
店の飼い犬ジャスミンが俺の晩飯を狙ってくるー!!
でも犬で店の評価5ポイントUP。
今週のチャンピオン、戦隊ヒーロー好きにはかなり笑えるかも。