じょんならん

 近所で新規開拓を続けていて、今日は狙った店が…第二候補までお休みであった。んで前から入ろうと考えていたうどん店のじょんならんへ。
 人気店らしく入って少ししたら満席になっていた。なかなか量もあっていいが、麺の固さは個人的には頑笑の方のが好みだな。

ビーフカレーを作ろう

 いつもはインドカレーを作っているのだが思い立って欧風カレーに挑戦してみた。ちなみにレシピはこの本を使ったのだが…この本、業務用らしく、幸いこいつは5人前なんだが他には材料10人前とか平気で載っている。
 では開始…が、まずは材料集めでつまづいた。C&Bのカレー粉がいかなるものかはカレーライスの誕生など読んで知っていたので簡単に手に入るかと思ったら成城石井でも見つからず、結局密林でポチることになった。
 まずはカレー粉と小麦粉を混ぜ、オーブンでローストするのだそうだ。…加熱の加減がわからん(笑)
 一方で他の材料を調理、レシピではブイヨンやフォンドヴォーまで作れとあるがさすがにそれは無理なので出来合いで。
 で、一応出来上がったんだが…なかなか富士屋ホテルで食べたような感動の味にはならんもんだ。

麺処雄

 近所のラーメン店を新規開拓しようと、まず向かった店がどこにあるかわからなかった(ヲイ)。で調べたらどのみち今日は定休日だったようだ。
 んで、第二候補にしていた店へ。
 鶏のスープでこれだけ濃いのも珍しい。鶏で作った削り節とか使っているんだそうだ。

今月の荷物から

18連敗の真実 なぜ千葉ロッテマリーンズは負け続けたのか?
 マリーンズファンならば決して忘れてはならない記憶がある。1997年の6月~7月にかけて記録された18連敗である。本書は当時監督であった近藤氏、主力であった小宮山氏、黒木氏ら関係者からの取材により構成されている。
 本書では、連敗直前、小宮山氏に起きた事故、近藤監督退任の際の「もっと強いチームでやりたかった」の発言の本当の意味など今回初めて明らかにされる事実も多い。それらも含めて18連敗についてまとまった記録が作られたことはマリーンズにとっても意義は大きいと思う。
 なぜ18連敗もしたのか、多くの関係者が共通して言っていることの一つに「ネガティブになっていた」というのがある。逆に2005年の優勝はバレンタイン監督でポジティブになれたことを要因として上げている。これは今のマリーンズにも言えることではないだろうか。
 ともあれ、あの18連敗が良くも悪くも現在のマリーンズの原点となっているのは確かである。あれからはやくも17年が経過している。当時を知らない人にも、勿論チームと共に18連敗を共有した人にも、マリーンズに関わる者であれば読んでおいてもらいたい一冊である。

鉄道王たちの近現代史
 …というからには小林一三氏や五島慶太氏ら数人に絞った内容かと思ったら随分と小国の王様まで扱っていた。それはともかく、ひとつのセンテンスで同じ事を二度繰り返す文体が読みづらかった(笑)

ゼロからわかるブラックホール 時空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム
 知っているようで知らなかったブラックホール。クゥエーサーと一体だとは知らなんだ。
 ブラックホールが消失するというのも聞いたことはあるが何でそんなことが起こるのかわからなかったが、なるほど、大づかみには理解できた。

アカデミックな一日

 という訳で本日は上野へ。
 まずは国立科学博物館へ。ただいま開催中の太古の哺乳類展へ来たのだ。
> 会場内は夏休みも終わったところであるが結構子供連れが多い、昨年の深海展に続いて夏の企画としてはヒットだったのだな。
 さて、哺乳類進化の歴史は誰もが知るところではあるが、いざ実物を見てみると、初期のなんてのは…「ちっちぇ~」よくまぁこんな化石を見つけられたもんだ。
 しかしこれが年代が経つとこうなる。日本にもマンモスなど象の類がいたことは知られているが、さてこれらが今でも生き残っていたら…いやさすがに象を養うだけの土地はないか。
 昼食を取り、続いては都立美術館の古代エジプト展へ。なお、会場内は当然ながら撮影禁止ですんで写真はこれだけ。
 しかしこの数千年前のお宝を品々を作った人やそれを使った人は、まさか数千年の時を経て自分の手を通ったものが東洋の島国に運ばれるとは思わなかっただろうし、こちらも確実に当時の職人や高貴な人々が手にしたものを目の前にするとなると、数千年の時間の先の人たちのことを考えると実に不思議な気分になるものである。
 ちなみに美術館でとった昼食。古代エジプト料理とか期待していたのだが今回はデザートだけしかそういうのはなかった、残念。

夢の十連休

 来週は一週間まるまる夏休みを取ったのだ…というかここまで取れなかったというのが正解か。
 さて、記念すべき初日は…出勤。
 いやね、机の周りの書類がとんでもない状態になっているのでここで一気に片づけて心おぎなく休暇を楽しもうかと…恐ろしいくらいに片づかなかった。
 いいさ、きっとあいつやあの課長も今頃デング熱で出勤しているだろうさ、ホッホッホッ…ハァ。
 でまぁこうなりゃ昼食だけが楽しみで駅弁を買ってきていた。

北海たらば蟹弁当

  西谷辨當店/1200円
 その存在は聞いていたが、まさか新宿駅で静内の駅弁が買えるとは思わなかった。
 たらば蟹の脚の身とほぐし身がメインのお弁当。他にいくらを添えてと北海道の駅弁で期待されるところは一通り押さえた感じ。
 しかし静内と言えば競走馬の産地、ここはやはりさく(以下略)
追記:えらいことになったようだ。実は都内で作っていた?
 成瀬投手7回ワンアウトまでノーヒットピッチング、しかしそこから崩れてしまった。だが打たれた後、あの嶋選手への追い込んだ後の一球はストライクだったと思うぞ。球場があそこまでどよめくなんてそうないはずだ。あれでチェンジになっていればまだわからなかった。

デング熱襲来

 まさかお膝元でかような事態が発生するとは思わなかった。そして、日々マスコミを知った顔や知った名前が賑わせているところ、いかがお過ごしでしょうか。
 ときに、今週のチャンピオン掲載のイカ娘が蚊との対決をネタにしていたが何てこうタイムリーなんだろうか。