今月もいろいろ届いた

百姓貴族 3
 待望の第3巻。相変わらず農家は豪快である。

マホロミ 時空建築幻視譚 2
 地元建築マンガ(?)の2巻。2月に3巻発売。
 しかし実際にモデルになった建物ってのはあるのかのぅ。近所にそんなしゃれた建物はないがひょっとしたら見落としているのかマァフィクションだしそこまで気にかけるもんでないか


国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ!
 何故この国は独立国家なのか。逆にこの地方はなぜこの国なのか。この国はどうやって国家として成り立っているのか。そういった世界の不思議な国家や地域を紹介。今話題のクリミア地方の成り立ちも掲載されていてニュースの意味がよくわかる(?)

すばらしき特殊特許の世界
 まさか続編が出るとは思わなかった(笑)。今回も意外な人が持っている特許など話題性満載。

機関車表 フル・コンプリート版DVDブック
 数年前にRailMagazine通巻300号記念で付録として付いてきましたが、ここにその後のデータ、さらには貴重な写真も収録した完全版として登場。今後の車両研究における基礎データとして重要な存在になると思われる。
 ただし、今回もデータ系式はPDFのみであり、いわゆる車歴表のような表を作成するにはデータ加工にそれなりの技術が必要になる。…幸い記載データのフォーマットが整っていることからデータ編集はそこまで難しくはないと思われるので、編集の方でやって貰いたかったと考える。

鉄道会社の経営 ローカル線からエキナカまで
 最後の最後の章で本来この本で深く語って貰いたいネタが出てきた。今後の鉄道業での本業から収益を上げる仕組みを語って貰いたかった。

鉄道計画は変わる。路線の「変転」が時代を語る
 千葉ニュータウンの流転や新玉川線が当初銀座線との乗り入れを画策していたといった話は割と知られているが、他にも港北ニュータウンの路線などについても紹介。
死なないやつら 極限から考える「生命とは何か」
 高温や真空など極限状態でも生き残れる生物を紹介していく…を目的としていたのだが最後は「生物とは何か」というテーマに踏み込んでいくのであった。

ようこそ、夢と冒険と魔法がお金で帰る国へ!貧乏人は来ても無駄だよ、ハハッ!

 正月にぱ先生から要請された「ネズミの国に連れて行け」という約束を果たすべく、本日舞浜に集う。
 ぱ先生ご夫妻は10年の単位で来ていないそうで、いろいろ変ったのでまた楽しめる事であろう。しばし待機列に並んだ後入園。まずはファストパスをGetすべく全員のパスポートを回収、後は俺に任せろ!
 …では一息ついたところで本日最初のアトラクションは「ミッキーのフィルハーマジック」。マァランドで最もディズニーらしいアトラクションであるかと思われる。
 ぱ先生がやたら浮かれているが生温かく見守っていよう。
 一通りディズニーの世界を堪能したところで、次は「イッツ・ア・スモールワールド」
 いや特に行列してなかったから入ったんだがぱ先生夫妻は久々のランドだったので懐かしがっていたようだ。ア、別にパスポート見せなくてもアトラクションには乗れるからね。しかしこのアトラクションも大人気という訳ではないのだが「ないとディズニーランドじゃない」と思えるものだよなぁ。
 外に出たら行列ができていた。
 続いてはまったりとカントリーベアシアター。
 ではクマ団体+2で記念撮影。ときにノーマルバージョンのステージ見るのってえらく久し振りな気がする。
 ここで朝昼兼用でプラザパビリオン・レストランにて食事。記念のセットを発注。
 前のステージでは何やら始まったぞ。
 さて、腹も膨れたところで、さらに移動。
 途中、ぱ先生いろいろ被せられる。いやミニーもなかなかにお似合いで。
 ここで朝イチでファストパスをGetしたバズ・ライトイヤーのアストロブラスターへ。得点争いはクマ家の勝ち、だったか?
 さぁ、そして本日のメインイベント、6月でのクローズが決まったキャプテンEOへ。
  …
  ……
  ………
 ぱ家えらく感激しているようだ。いややはりマイコーのパフォーマンスは万人の心に響くものなのだよ。
 お次は先ほどファストパスをGetしておいたホーンテッドマンション。
 ポップコーン(キャラメル味)など食べつつしばし放浪。
 んでもって魅惑のチキルーム。ぱ先生が前に来た頃にはスティッチはいなかっただろう。
 ここで30周年記念パレードに遭遇。さぁみんなで踊ろう!…アレ、何で踊らないのかな?
 次はカリブの海賊。今日はサクサクとアトラクションをこなしていくな~。
 トゥーンタウンへ移動。鼻の赤い方がデールです。
 ここで初来訪のアトラクション、ロジャーラビットのカートゥーンスピン。1時間ほど並んだがこれがいつものディズニーだよな~。
 夕飯には随分と早い時間であるがブルーバイユーレストランへ。これまた並ばずに入店。
 イズミ鯛のソテー。値段は気にしちゃいけないよ。
 日もとっぷりと暮れてきましたが。
 最後にもう一度キャプテンEOへ。いや~これは例え人が入らなくても続けるべき…とか思ってしまうが。これは何とかDVDにでもしてもらえないものだろうか。
といったところで終了。ぱ先生ご夫妻には今日はご苦労様でした。

大雪後遺症

 雪であちこち通行止めやらで、スーパーから卵やら何やらが姿を消してしまった。
 ときに、雪ならしばらく経てば消えてしまうが、これが例えば富士山の火山灰とかだったりしたら…対策は喫緊の課題だな。

東急東横線で脱線、19人けが 元住吉駅で電車追突

 金曜日というと世間じゃ花の金曜日などと言うけれど、一週間で処理しきれなかった業務を一気に片付けて帰るというのが最近のパターンになりつつある。今週はたまたまノー残業デーということもあり雪も降っているしで早々に帰宅したのだが、当該列車に乗っていた可能性も…いやさす我にそんなに遅くはならないか。
 さて、事故原因がいろいろ言われているところだが、東急の車両は通常ブレーキをかけると回生ブレーキが作動するので車輪が空転しなければブレーキが効かないという事態は生じないのだが、今回は非常ブレーキ(=空気ブレーキのみが動作する)をかけたのがかえってまずかったようだ。
 ただ東急の車両には「こんな事もあろうかと」耐雪ブレーキが設置されているので、これを使用していれば今回の事態は防げたはずなのだが、使用前に制輪子と車輪の既に雪が詰まっていたことが想像される。何にしても原因の究明と再発防止が急がれるところである。しかし、今までほかの路線は止まっても東急は動いていることが多かったが、これからは運転に慎重になることが予想される。通勤で使う者にとしてはちと不便になりそうである。

本日ボビー・バレンタインデー

 「これ、私の気持ち、受け取って!!」
 とばかりに、職場で成果物を配りまくるのであった。
 なお、職場の規定では「組織的なチョコ配り(義理チョコ)」は禁止なんだそうだ。だが、「個人的な好意によるものはよい」そうで、ひょっとしたらあなたの机の引き出しにもチョコが…(そんな場面は見たことがない)
 とまぁ、余興は置いといて。
 るぅ嬢用はこちらである。ラップに気を使えば中身は大したものでなくても見栄えはするというものである。

 こちらがるぅ嬢からのだ!

チョコ作成

 という訳で来るべきXデーに備えてチョコ菓子を作り始めた。
 まずはトリュフチョコ。…相変わらず小さく粒の揃ったものを作るのは難しい。
 午後からはブラウニー。バターと小麦をこねるところ以外は特段難しいところもなくできあがる。
 しかし、こうやってみるとマンガなんかで台所を汚しまくって結局チョコが作れないなどと言うのは伝説でしかないのだなぁ~などと思ってしまうのだが。
 …いや、事実は小説より奇なりというし。

帰り道

 週末のイベントに備え東急ハンズに寄る。
 既に材料売場には女性の皆様が群がり数々の思惑が交錯する様が見えてくるようであった。そんな中、すべての材料が揃ったキットを買っていく人を見ると「フッ、買った」などと思ってしまうのであった(何が?)

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