コミケ2日目

 2日目は創作少女など。るぅ嬢も参加の予定であったが腰の具合が悪く整骨院へ向かっていった。
 昨年はコミケ雲が発生していたが今年はいい風が吹いてそこまでの熱気にはならず。ただ風に煽られて壁サークルの看板が倒れたりしていた。幸い人がいない瞬間だったので良かったがあれは安全対策は今後の課題だな。
 今日も1時間ほどで撤収。
 帰りに「最後の企業ブース」ことローソンに女性陣による長蛇の列が。昨日はまどかマギカのグッズを売っていたが、今日は…弱虫ペダルだった。

届いたDVDを見る

水曜どうでしょうDVD第21弾『リヤカーで喜界島一周/釣りバカ対決!わかさぎ釣り2/水曜どうでしょうUNITE2013』
 Classicでは放送されない「リアカーで喜界島一周」がDVD化。喜界島と聞いて皆既日食を思い出すかどうでしょうを思い出すかでその人の…道民かどうかぐらいはわかるか。
 同時に昨年行われたどうでしょう祭りの様子も収録、というかこっちがメインのような。

夏コミ1日目

 本日から夏コミがスタート。ちょっと早めに着いたら大塚家具の方まで周回させられた。マァ階段の前でぼけっと待たされるよりはいいか。それより風もあったせいか暑さがそう気にならなかった。…いや、普段職場が何故か自分のいるフロアだけ気温が高いのだがそれで体が慣れているという事なのか?
 普段は初日は 小説とか青年コミックぐらいなのだが今回は鉄島がこの日、まずはそこから攻めよう。
 車両研究本や未成線の本などを購入。
 一時間ほどで撤収。なお、先程さくっと買えた鉄島はいつの間にやら通行困難な状態に。やはり早起きは三文の得か?
 さて、昼食はどうしようか、折角なので帰り道の自由が丘で下車、一周してみて結局駅前の九州ラーメンを食べてしまった。

カフェドゥース

 そんな中、雨が降らない隙を狙ってお昼にでる。今日は以前も入ったカフェドゥース。前回はお茶だったが一度ランチが食べてみたかったのだ。
 本日のメニューはこんな感じ。
 夏向きのメニューでありなかなかに手の込んだ品で満足。
 デザートにスイカのシャーベット。なおさすがに今日の客は我々だけだった。

サマーミューザ

 思えばあの震災で天井が崩落してしまい、復旧後初めてのミューザ川崎である。で、夏のイベントとして短期間に様々な交響楽団がコンサートを行うサマーミューザに参加、今日は東京交響楽団である。
 以前と同じ音が聴けた、よかったミューザ。

帰宅途中

 地元駅で降りたらとんでもない豪雨になっていた。乗ってた電車もしばし発車見合わせ。しかしここで慌てるな、こんな時のアメッシュだ。雨の様子を見てみるとあと10分ぐらいで通り抜けるようだ。駅でしばし待つと予想通りにぴたりと止んだ。これぞネットの正しい使い方?

今夜は勝った

 幸いか幕張辺りは不思議と雨雲がかからなかったようだ。今夜の先発は成瀬だが今日もエースらしい安定感あるピッチングである。ついでに一発食らったのもいつもの成瀬ということで、マリーンズあるあるによればこれはエースの伝統と思わねばならないそうだ。
 最終回最後の一人まできたところで遂にもたなかったかとんでもない風雨になったが西野が慌てず投げ抜いてゲームセット。いや審判ゲーム止めろよ、これでやられていたらどうすんだと。

今月もいろいろ届いた

 本屋さんから直送のと別便が同時に届いた。
 ではその中からいくつか。
全日本プロレス超人伝説
 思えば自分の周囲にはプロレスと言えば新日という人が多かった気がする。自分もタイガーマスクの四次元殺法でプロレスに入った口だからわかるが、しかし、いつしか全日の方に惹かれている自分がいた。最もはまっていたのは大学ぐらいからノア勢が離脱するぐらいまでであろうか。鶴竜コンビが活躍し、その後袂を分かち、馬場さんの32文は過去のモノとなり、四天王が現れ…。いやあの頃は熱かったねぇ。
 さて、そこでこの本だ。著者はプロレスに触れた事ある者なら知らない人はいないだろう。氏ならではのレスラーの側面を捉えた内容はなかなかに興味深い、しかし氏も本書の中で度々書いているように1冊では12人について到底書ききれないのが惜しいところである。ともかく、20世紀のプロレスに熱狂した者ならば読んで損はない一冊である。

千葉ロッテマリーンズあるある
 なぜにタイガースでもホークスでもなくマリーンズなのか?!マーケットとしてはかな~り限定された本である。しかしマリーンズファンにとっては暗黙の常識(?)といった内容も、こうして活字にしてみるとなかなかにこぅマリーンズとそのファンというのがいかに悲しくも愛すべき存在であるかがわかるなぁ。なおるぅ嬢も読んで笑っていたからマリーンズファンでない方にも薦められる(いやるぅ嬢は毎晩マリーンズのひどいゲームを横で見ているからなぁ)。

エルフを狩るモノたち2(3)
 これだけ続けて面白さが変わらないってのもすごいと思う。

ヤマノススメ(5)
 買いそびれていた5巻である。何だ、読者サービスの回か(ヲイ)

○本の住人(6)
 何度も言うが、アニメ化して欲しいが決してされないであろう。

今夜もひどいゲームであった

 今日も涌井が突然乱れて4失点、しかし5回で交代させたところでその後の投手が涌井より出来がいい訳ではないと思うのだが。そして藤岡が中継ぎに回ったがいや先発のままでいいだろ。というかお前昨日の先発だろ、何で今夜も投げているんだ?!
 そして8回裏、あれよあれよと4点を取って7-5の2点差に、しかしこれこそマリーンズあるあるにもあった「追いつかない程度の反撃」、「さぁ今夜もサヨナラだ!」とファンに期待させておいて9回に怒濤の9失点で遅い時間までつきあってくれたファンをどん底に突き落とすという、まさにこれぞマリーンズと言っていいゲームであった。
 う~ん、正直伊東監督の投手起用が昨年終盤からおかしくなっている。今夜も訳の分からない継投でこの有様である。投手陣の負担を減らすには各人の役割をはっきりさせ、それ以外の起用はしないのがよいと思うのだが…。監督としては早くAクラスに、という思いもあるだろうが、見ている方はそれよりこのままじゃ中継ぎ投手陣が潰れてしまうのではないかと心配しており、安定した投手起用の方を優先させて欲しいと思う。ついでに言えば伊東監督になってからゲーム時間が延び過ぎである。イニング途中での交代が多いせいだと思うのだが。

最終回大逆転

 9回で5点差、普通に負けゲームと見ていたのだが、こーいうバカゲームがマリーンズにはよく似合う。
 いやまずは先頭打者の岡田だろう、かようなゲームで最後まで粘りを見せられたのは岡田以外の何者にできようか。彼がこの回の先頭で良かった、あのスリーベースが効いた。