ラピュタ2年半ぶり放送

 「国民的○○○」というと、大抵は「行事」とか「美少女」とかいった単語が埋まるのだが、最早「国民的アニメ」なんて単語が生まれるご時世になってしまったのかと。
 さて、ラピュタと言えば「バルス」祭りなのだが、今回は別の言葉をつぶやく人が多くてバルス新記録にはならなかったんだそうだ。君も「ワロス」とかつぶやいていないか?
 今日のニュースではインフルエンザが流行してきて一人の単位まで患者数が報告されたそうだ。そして、その中の1人がウチの職場から出てしまい…本日から3日間、るぅ嬢とは別部屋での生活と相成ったのである。…エライとばっちりだ。

オーディオの続き

 で、光ケーブルのミニプラグが届いた…が、どうもおかしい、今度もまた形状が合わない。んで、よーく見てみると…ケーブルの接点部分に細かいカバーが付いていた。どうやら私はまたもや大変な勘違いをしていたようだ。
 そしてカバーを外したら無事接続できた。結局また無駄なものを一つ買ってしまったという結果になってもうた…。
 さて、それでは早速再生してみよう…オォ、さすがにアナログ接続とは音が違う!CDもそうだが試しに正月のウィーンフィルの録画を流してみたが、テレビのスピーカーとはやはりひと味違う音に思わずそのまま最後まで再生してしまった。これにてこの連休の課題となったオーディオ環境の再構築が(当初は思いつきもしなかった形となったが)一つの成果を見たところである。音質的には十分満足がいくものとなったのでニューマシン購入は見送って当分はこの体制で行ってみるかと考えているところである。

さらに荷物が届く

 LANのハブやケーブルを購入してブルーレイレコーダーをネットに繋いだ。すると…
 曲名が表示されるようになった。ついでに言うと、このディスクは冬コミで手に入れた同人CDである。時代は進んでいるものだ。
 さて、現在レコーダーとコンポの間は取りあえず毎度お馴染み赤白ケーブルで繋いでいたので、同時に光ケーブルも購入してレコーダーとコンポの間のデジタル接続を計ろうとしたのだが…コンポ側の形状が合わなかった。接続部分が角型というやつなのだが、コンポ側はそれのミニタイプであったらしい。取説にはそんな記載はなかったのだが…。
 ついでにマウスを新調。5ボタンになり、shiftとctrlを割り振ったら大抵の操作が片手でできるようになった。これはありがたい。

極味家 六角橋店

 交差点の提灯の向かい、以前まるあ商店のあった所にまたもラーメン店が開業したというので行ってみた。
 とっても家系です。業界ではその中でも商店系と呼んでいるらしい。とらきちよりは食べやすいかな。…しかし、大通り沿い数百mの間に家系がこれで5軒できてしまったのだが、いくらラーメン店があっても味のバリエーションがないと面白味に欠けてしまう。こうなると伊藤商店が撤退したのが悔やまれるところである。
 開店記念でラーメン一杯500円としていることもあるが行列ができていた。その一方…呪いの提灯は今回もまた呪いを発揮することになるのか?!

冬の新作アニメをいくつか

 今日までに何本かみたのだが。だがしかし…まさかこれがアニメになるとは…。期待していたのだが作りが素直すぎるというか、別にこっちはこの題材で普通のアニメが見たいんじゃなく駄菓子対決をもっとバカバカしくやるとかが見たかったんだ。そして、毎週放送に合わせた駄菓子メーカーのCMが入れ替わりで入ると期待していたのにそういう企画はやらんのかい!うまい棒のCMはないのかーっ!!
昭和元禄落語心中…渋い、渋いよこれは。落語を題材にしたアニメは今までにもあったがそれらとはガラリと違うね。
アクティヴレイド 機動強襲室第八係…パトレイバーとウラシマンとファイナルフュージョン承認を合わせたらこんな感じ、という作品か。ときに、最近のアニメでよくある演出だけれど、10年前にはSNSがかように発展している世界は想像つかなかったが、この先も今と同じSNSが普通に存在しているのか、近未来を描くならさらに発展させた表現しないと陳腐に見えてしまう。

おやつにしよう

 この流れから行くと、当然うまい棒でしょう。
 で、よく街中を歩いていると、宣伝チラシとともにティッシュペーパーを配っていたりするが、最近はうまい棒を一緒に配っていたりするのである。そして、これもそうだが袋がCM特装版となっていたりする。ティッシュだとパスしてしまってもうまい棒だったら取りあえず貰っちゃうよな~、最初にこの宣伝方法を思いついた人はなかなかの切れ者であると見た。

久々に大河を見た

 実際まともに見たのはいつ以来であろうか。
 で、大泉さんがいつボケるか、いつやらかすかと期待して見ていたのだが、残念ながらそのようなシーンはなかった(マテ)。しかし、新作の噂も聞かれるのでいつかきっと撮影現場からどうでしょう班に甲冑姿のまま拉致られるようなシーンがあるに違いない。ヒゲならやってくれるはずだ!

牛たん味くらべ

 1050円/ウェルネス伯養軒
 この時期は朝食が駅弁になるのは年中行事(マテ)
 こちらは仙台名物牛タンを塩味、味噌味で焼いたものと、牛タンのつくね照り焼きとそぼろ煮に調理したもの、計4種の味で料理したお弁当である。
 味もさることながら、牛タンがえらい枚数乗っていて、これがねぎしだったらいくら取られるだろうなどと余計なことを妄想してしまうのであった。

スパイスガーデン 白楽店

 昼食は商店街に新しくできたアジアン料理の店へ。
 るぅ嬢バターチキンカレーのセット。
 私はグリーンカレー。インド料理とタイベトナム料理の両方がメニューとしてあるのでバラエティである。ただし、この近辺は最近インド料理もタイ料理も複数店舗が既に存在している。例えばよく行くVinsはタイベトナム料理の店だが味は日本人向けにアレンジされていてオリジナリティを出している。そういった店のある中で後発組は苦戦を強いられそうだがさてどのように展開していくか。ちなみに白楽店とあるのでどこかの系列かと検索してみたのだが…同名の店が多くてどこの支店なのか、あるいは独立した店なのか結局わからなかった。

モニター

 先日ブルーレイレコーダーとミニコンポを繋げたのだが、これだと音楽を聴くだけでも操作をする度にいちいちテレビを付けて画面で確認せねばならずちと面倒というか仰々しい感じがする。そこで、
 4.3インチ小型モニターを買ってみた。本来は防犯カメラや車載カメラに付けるものらしく、アナログ接続で当然ながら解像度も低いが十分役に立つ。もちろん画像があれば普通に映る(あまり意味はないが)
 さて、どうでもいい話であるが、
 Amazonで発注したらジバニャンの箱で届いた。開けてみたら妖怪ウォッチが入っていた、ということは残念ながらなかった。

備中松山城絵巻御膳

 1000円三好野本店
 最近は城ブームのおかげなのかあちこちで地元の城をモチーフにした駅弁が作られていますがこれもそのうちの一つか。
 まずは目立ちますのは真ん中に据えられた備中森林鶏のゆず味噌焼き。ご飯は岡山県産味付け飯。お品書きには鮎の甘露煮とあるが、この煮干しサイズがそれかいな。
 デザートは備中高梁銘菓ゆべし、食したるぅ嬢曰く「おいしかった~」だそうである。
 掛け紙の裏には歴代城主の年表が掲載されているのだが…戦国時代から江戸時代に入ってもかように城主が入れ替わる城も珍しいんじゃなかろうか、というぐらいにめまぐるしい様子が見てとれる。

かにめし

 1450円/まるい弁当
 苫小牧の駅弁店が出展とは珍しい。
 さて、北海道といえば蟹である。道内産米の炊き込みご飯にずわいがにのほぐし身と蟹爪がてんこ盛りにされ、四隅にはいくらと数の子と、これまた北の大地っぽい弁当になっています。
 …しかし、折角新宿に来てくれたのであれば名物のほっき飯も是非販売して欲しかった。

唐揚げ鶏めし

 650円/花善
 鶏めしで有名で、長いこと駅弁はその鶏めしだけであった大館駅であるが、新商品を開発したようだ。
 ご飯はおそらくその鶏めしと同じか。そして鶏肉はムネ肉と手羽先を竜田揚げにし、これに食べる直前に秘伝のタレをかけて食べるというもの。なかなかに旨し。そして周りでは1500円だ2000円だという弁当が売られている中、650円という価格設定はリーズナブルでありがたい。これより安いのは今回は森のいかめしと宇都宮のおにぎりぐらいであろう。

第51回京王駅弁大会

 今日は全国的に七草粥の日である。
 …が、今年はそのような行事にかまっている暇は、いや胃袋ない。
 本日より京王百貨店名物駅弁大会が開催されるのである。
 さて、最近この駅弁大会も隆盛を極めるようになり、例年開店30分前から並んでいるのだが最近はこれでは最初のエレベーターに乗れなくなってきた。そこで今年はさらに15分早く着くようにしたのだが…既に2巡目のエレベータの位置になっていた。その後も行列は伸びるばかり。毎度のことながら待機列で一年が終わり待機列で始まるという生活は何ともはや。
 さぁ10時になって開店、まずは実演販売の駅弁を何点か購入、そして数多の参加者やらテレビクルーやらをかき分けて輸送駅弁のコーナーへと向かえば、行列が上の回まで延びていた。…10数分で順番が回ってきましたけどね。レジがバーコード対応になって処理速度が上がっているようだ。
 最後に仙台銘菓萩の月を購入。1個ずつばら売りしてくれるとは、例の過剰包装もなく食べたい量だけ買えてありがたい。
 一通り巡って職場へと向かう。それでは本日の戦利品おば。

丸亀名物骨付鳥弁当

 1350円/高松駅弁当店
 四国香川の名物はうどんだけではない、丸亀のB級グルメ、骨付鳥の弁当である。スパイシーな鳥肉に鶏油をかけて食べるのが流儀のようで、なかなかに旨い味である。
 ちなみに丸亀駅では今まで確か駅弁は売られていなかったと記憶しているので、果たしてどこが作っているのかと思ったら、高松で販売しているとこだったので、本当に丸亀駅でも売られているのかと調べてみたら、kioskで販売しているようである。