夏コミ2日目

 本日がメインの二日目、るぅ嬢も参戦。
 昨日の事があったので入場に不安があったが今日は列に並ぶことなくあっさり入場。
 で、東ホールに入ってみれば…上空に霧がかかっている。
 暑さの上にこれは萎える…。ともかく評論島から回っていく。
 昼食、そばを食いながらホールを見下ろせば人がゴミだ(マテ)。
 食事後、創作系を回る。ここでるぅ嬢は戦線離脱、いやここは撤退した方が良かろう。
 一人西館の鉄道島等をまわり終了。

コミケ後飲み会

 本日の参加はともりん氏、あいあん氏、はみば氏。他の皆様はお盆で忙しいようで。
 ちなみにともりん氏、今日はコミケ不参加だそうで、ありゃ、カタログまで購入していてけいおん!の妙に○色の多い本を買いに行かないとは。
「…明日じゃないのか?」
 ウン、今回は2日目なんだよ。3日目にあるというのは単なる思いこみなのだよ。
 という訳で大井町で飲んで解散。

日本の夏、コミケの夏

 というわけで夏コミ初日参加…はいいのだが。
 暑い!
 それもまぁいつもの事ではあるが今年は特に堪えるなぁ。後から知ったがまさか40度近く行っているとは思わなんだ。
 さて、これまたいつものように国際展示場駅で下車して外にでると、今回から待機列が東と西に分かれていた。なるほど、また一つコミケは進化したのか…と思ったのだが。
 11時前に到着、今日は西を重点的に回るので西側の列に並んだ。並んで20分ほどで移動、いつもならこれで入場なのだが。
 サイト前の大型スクリーンの辺りから入り口まで全く動かなくなった。一体何が起きたかと思えば入口の半分が閉鎖されていた。何故ここで入場規制?入ったら入ったで今度は西ホールエスカレーターまで行列。
 考えたのだが、その西ホールのエスカレーターと階段、全部使っても待機列分の人数ぐらいしか捌けない容量しかないと思われる。そこへ開場から1時間程経ち、東から西への移動人数も相当なものになりパンクした、ってとこなのでは、と推測してみた。
 ともかく、明日は東の列に並ぼう。
 で、西ホールにてあいあん氏と合流、しばし氏の夢ハンティングに付き合い昼食。ニュートーキョーが別のテナントに替わっていた。
 東をちょろっと回ってから帰宅。

荷物到着

 では今月の品の中からいくつか。
富士山 大自然への道案内
 世界遺産となった富士山、既にいくつも解説本がでているが、こちらは山の成立過程など地質学的見地から富士山を紹介している。富士山は本体を始め白糸の滝や柿田川湧水群、風穴など自然が作り出した観光スポットも多いが、これらがどのようにできたのか、まずは知ってから観光に出るのも良いだろう。
 一方で富士山が今後起こすであろう災害についても言及されている。今自然災害対策は地震と津波に向けられているが、噴火及びそれに伴う様々な事象への対策も考慮していかねばならいと考えさせられるのである。

「時刻表」はこうしてつくられる
 うーむ、昔の写植校正の話ばかりのようで執筆者の昔語りだけで終わってしまったような…。現在の時刻表が一冊できるまでをもっと詳細に書いてもらった方が良かった…。

商店街プロレス

 今日は年に一度、大日本プロレスの大会が開催される日である。
 開始30分前に入場したのだが、…オヤ、いつもと比べて随分と客ので足が早いぞ。と、思ったら…
 中学生アイドルグループのステージが始まった。しかも自分は親衛隊(って言うのか、今でも)のど真ん中に迷い込んでしまった。
 試合開始、明日のエースは君だ?!
 第二試合、豊田真奈美登場、しかし開始前から雌雄は決していたような。
 第三試合、訳のわからん展開になったぞ(笑)
 第四試合は商店街タイトルマッチ。商品がお米100kgだったが…ネタ商品でないと(ヲイ)
 第五試合の前に謎の覆面アイドルグループ登場、しかしこの後沼沢選手等が乱入し、本気で怖がって泣いていた(いいのか?)
 本日のメインイベント、蛍光灯デスマッチ、驚異の新人「六ちゃん」登場!
 お約束通り、いきなり場外乱闘。コンクリ壁からのダイブは最早様式美だ。
 そして、アイドルグループの立て看板は凶器となるのであった(ナム)。
 さて、六ちゃんだけど、ポスターでは全身白づくめで商店街のマークが入ったコスチューム、という出で立ちのようだったのだが。
 こっから推測、最初はポスターデザインからいってもアブドーラ小林選手がなる予定だったんじゃないかな。んでエルボーを放つとき何故か「このバカチンが~っ」と叫ぶバレバレな展開が繰り広げられるはずだったのでは。しかし小林選手現在病気で欠場中なので急遽別の選手が代役となり、コスチュームは当然体に合う訳ないのであまりオリジナリティのない安普請(失礼)なマスクになってしまったのでは…。
 さて来年は記念の10回大会、第1回では商店街の建物を破壊するという暴挙を展開したのだが最近はおとなしい(ヲイ)ぞ。新たな暴走ファイトを期待したい。商店2階からのフライングボディープレスとか(さすがに危険すぎて無理か)八百屋の大根とか魚屋のサンマで殴り合うとか。

ラピュタ14回目の放送

 もう何度見たかわからないのに、やっぱりまた見てしまうのであった。
 ちなみに世間ではバルス祭りが当然の如くあったようで。
 ときに、ネットを漁っていたら「天空の城ラピュタ」のシータに学ぶ!イイ女の条件とかいう記事があり、その中の「度胸がある」の「度」の字を見落とし、さらにその後の「出るときは出る」という一文の「き」を「こ」に脳内変換してしまい「全くその通り!」とか共感してしまった自分に恐怖するのであった。

花火大会

 横浜では恒例花火大会が行われた。
 …ようだが、そんなの関係ないとばかりに残業。
 帰りの電車、反対側から来る電車から浴衣姿のアベックが降りてきたりすると「ケッ!」って言いたくなるよな、ウン。

帰宅途中

 今日は地下鉄経由で帰るかと丸の内線のホームに出ると「副都心線遅延」の文字が。どうやら東横線が止まっているらしい。
 こういうときに限って携帯を忘れてきたため運行情報メールが無意味になってしまった。
 結局、渋谷で振替票もらって目黒経由で帰宅。うーむ。

国鉄鋼製客車史

ナハ10形の一族(上)
 国鉄鋼製客車史、待望の10系客車の登場である。
 紹介ページにも記載されているが、10系客車は軽量構造など客車電車気動車関わらずその後の国鉄車両に大きな影響を与えている。しかし現在までまとまった解説は鉄道ピクトリアルの特集号ぐらいであった。
 今回その全貌が全3冊で明らかになる、車両研究を進める上で貴重な資料となるであろう。

出発

 …の前に記念撮影。うーむ、名残惜しいと感じるのはいい宿だったということであろう。
 さぁ次は上高地の帝国ホテルか、それとも軽井沢の万平ホテルか?!

 バス停にて。目の前をツール・ド・イバラキの参加選手が通過(いや昨日ツール・ド・フランスの特番を見ただけです)

戦場ヶ原

 奥日光に来たからには是非とも寄っておきたかったのが戦場ヶ原である。丸池バス停で下車。まずはビジターセンターで情報収集(といっても地図を買っただけであるが)。
 で、ここでも小学生の団体さんと遭遇。この後抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げることに。
 ちなみに盛んに「お昼は~?」とかつぶやいていた。確かに自分も小学生のハイキングでは同じことをしていた気がする…。 途中雨に降られるも幸いに木々の茂るところだったので気にせず歩けた。
 戦場ヶ原は今の季節ホザキシモツケ(という花らしい)がシーズンであった。
 当初予定では途中で引き返すつもりであったが、ほぼ平坦な木道のコースで思ったよりいいペースで歩いてこれたのでこのまま進むことに。
 では男体山をバックに記念撮影。
 湯元温泉方面との分岐点、この先山道になりそうなので国道方面への木道へ向かう。
 案内にあったが、歩いていくと段々湿地から森林へと変化していく。
 という訳で終了。ちなみに帰りのバスは徒歩1時間半の道のりを数分で戻っていった。文明の利器万歳(違)
 再び金谷ホテルのバス停で下車。
 昼食はこちら金谷ホテル直営のユーコンで取ることに。
 その名を名乗るなら当然メニューにはムース汁とかグレーリング飯がなければ嘘と言うものであるが(いやない)。
 実際にはカナダから輸入した木材で建築したことに由来するそうだ。
 さて、こちらに寄ったからには食べねばなるまい、金谷ホテル名物100年カレーを!
 「100年間じっくり煮込んだカレー」とはるぅ嬢の言うところであるが(いやそれもない)、実際にはホテルの蔵から見つかった100年前のカレーのレシピを再現したものなのだそうだ。
 さて、その味であるが、なかなかにマイルドで味わい深い、「俺にそのレシピを見せてくれーっ!」と叫びたくなるところであった。
 デザートにチーズケーキを。下のベースにシナモンが含まれているようだ。
  さて、日光行きのバスが出るまでしばらく時間がある。
 そこで…
 ホテルの向かいにあるボートハウスにてしばし休憩。
 こちらはかつてホテルの付属施設として建てられたそうで、現在は自由に見学ができるようになっている。
 デッキで読書などしていると下界とは違う涼しいさわやかな風が吹いて心地よい。これが避暑ってものであるな、ウン。

日光行きのバスに乗る

 途中の神橋バス停で下車する。
 神橋である。渡るのに300円取られるので見るだけにする。
 ハイ、ここがチェックポイント。かつての日光軌道線の橋梁があったときの橋脚の跡である。
 で、何故にここで降りたかというと、
 折角なので日光金谷ホテルにも寄ってみることにしたのである。
 るぅ嬢売店でグッズを買い込んだり。
 ホテルへ向かう坂道の横にある建物であるが、重要文化財なんだそうだ。で、その中にある金谷ホテルのベーカリーでパン購入。ちなみにベーカリーは駅前駅ナカ含めて市内至るところで見かけた。いつの間にそんなに増殖を…。

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