というおっさん雑誌でロッソえびすやの話を読んで感銘を受ける。エピソードに挙がってる矯正歯の話なんてのは、一般的に言えば生産性の低下以外の何物でもないわけだが...その「ちょっとイイ話の共有」が生産性向上、現場力の向上につながるという話。望月社長曰く、
要は人に対して優しい気持ちを持つことが大事だということです。 僕はね、電車のなかで、お年寄りが立っているのに平気で タヌキ寝入りをするような奴の集団では、会社は絶対に儲からない と思います。人を思いやり、互いを思いやることで、会社の生産性は 永続的に伸びていきます
サービス業に限らんよなこれ...研究でも開発でも人との関わりなしに仕事はできんから。しかし俺の勤めてる会社はタヌキ寝入りしてる上司ばっか、と思う俺が一番病んでる罠。
会社から自宅サーバーへ1時間以上アクセスできなかったので、急いで帰ってみたら自宅のパソコンもつながらない。すわプロバイダが死んだか?と思ったんだが、どうも65.77.131.xxxからの過負荷攻撃だったもよう。常時8本コネクション張られて短時間に1.5万アクセスぶっこまれてた。index.rbを毎回起動するから一瞬でflood。おまけにアクセス制限が難しいように毎回User-AgentもREFERERも変わるという始末。
毎度苦労するんだが、こういうサーバーそのもののflood攻撃にはどうやって対処すりゃいいんでしょうねえ。金かけていいならいくらでも考え付くが。
最近の迷惑メールは、件名がシフトJISで送ってくるものが多い。メールの規格上はJIS(ISO-2022-JP)で送らなければならないのに、わざわざSJISで送ってくる理由は、これがメールフィルター対策であるからだ。例えばThunderBirdでは???????という件名に化けるのです。化けると、ThunderBirdの売りである迷惑メールフィルタが、頻出語として認識しないらしく、素通りさせてしまうのだ。尚、セキュリティ意識の低い素人が使っているであろうMS-Outloookでは生SJISを表示できる仕様(余計なお世話だ)であるため、SPAMとしての役割に問題はない。全く呆れるぜ。
というわけでpostfixにフィルターいれてみた。うまく動くかな・・・
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