1100円/
大船軒 帰り道に購入。以前同じ名前の弁当を別の業者が販売していたのだが、何故に大船軒が品川の弁当を作っているのか謎である。
あさりご飯やアナゴの天ぷらがある辺りが江戸前が穫れた品川らしさか。他に海老野菜マヨネーズ和え、鶏塩だれ、鰺酢漬けなど。
いや~4月から今までやったことないような仕事をするようになったので今日から三日間研修である。
久々にみっちりお勉強といった感があった。それが身についたかどうかは…。
600円/
崎陽軒 前からチャーハンはあったが今度はピラフだ。おかずも洋食っぽくシューマイのデミグラソース掛けだ。…ナニ?
プレゼント~。
毎度お馴染みではある。
気が付くと全席禁煙になっていた。これはありがたかった。
一体今まで何をしていたのかとも思うが今日のピッチングは一昨年の安定感を取り戻してきているようだった。里崎氏が著書の中で「古谷は考え過ぎるからその間を与えずに投げさせたが、今の捕手に出来るか?」と不安視していたが、田村選手のリードがどうやら性に合ったようだ。
打線も初回のチャンスを逃したときにはまたいつもの貧打かと思ったが今日はうまくタイムリーが出た。
何となくラーメンが食べたくなって、折角なので新規開拓。今回は隣町まで行ってみた。
マァまずは駅で1枚撮っておこう。
本日探訪はshinachiku亭というお店、あっさり系だそうだ。ちなみに隣はとんこつラーメンの店である。何故ラーメン店は固まって出店したがるのか?
醤油特らーめん。ワンタンとチャーシュー、煮卵が入っている。なるほど、なかなかにスープに旨味がある。チャーシューは肉の種類が2種類あるようで、これもいい(ひどいと安いハムみたいなとこがあるもんな)。切り落としを350円で売っていたが買ってくれば良かったな。
見せ場は初回だけしかなかったのか。ずるずると失点する上こちらはチャンスであと1本が出ない。結局いいピッチャーは初回の立ち上がりを叩くしかないのだが叩ききれないのが今のマリーンズか。
さて、今地元のベイスターズが絶好調だ。観客動員も増えている。これはいずれもたまたまではない、ベイはここ数年(言ってしまえば中畑監督になってから)一貫して猛練習による各選手のレベルアップによるチームの底上げを計ってきていた(その様子はtvkのニュースなどで随時確認できた)。で、観客の方はこれまでそういった選手の成長を見てこれた訳だ。努力と勝利、先日の荒木飛呂彦先生の本ではないが少年マンガの王道のような筋書きである。こりゃ観客が増えるわな。
一方我らがマリーンズはどうか。個人的な考えではあるが、監督の種類として今ある選手を活用してゲームを組み立てていくタイプ(バレンタイン監督とか)と、チーム力を上げるために必要な戦力を育てていく(あるいはよろしくはないが集める)タイプ(今回の中畑監督などね)がいるかと思うのだが、現状はまずチームがどっちの方向に向かっているのかわからない。
最近毎日のように打線が変わっているがこれもバレンタイン時代のようにデータに裏打ちされたものなのかといえばそうではなさそうだし、じゃあ荻野や鈴木大地などをワンランクレベルアップさせる、あるいは中村を先発として固定して育てていくようなことをしているのかというとそうでもない。
まず必要なのは方向を定めることだ、そして観客に何を見せようとするかだ。
実はこのゲーム見に行こうかと思ったのだが、これなら行かなくて良かったというもの。そぅ、こんな風にファンをほっとさせちゃうようじゃ客は増えないわ。
今年は過去三年間の疲れを取る為、この木金も休みにして豪華9連休とした…のだが、別段どこに行くわけでもなく、るぅ嬢は今日は出勤だしで…。
そうだ、温泉へ行こう!!
やってきました、綱島温泉(笑)
ご存じ綱島ラジウム温泉の東京園である。
これがまた近くにあるとなかなか足が向かないと言うものであったが、何でも例の東部方面線の工事の影響というかもろに新綱島駅の位置に当たるようで今月中で一時休業となるそうで、これはと思い今回の初訪問となった次第である。
…入り口に「時期がちょっと延びるかも~」という張り紙があったが。
館内はご覧のような感じで、畳にゴロンと寝転がっていたり近所のおばさま達がだべっていたりで、何というか今となっては都会のアナザーワールドといった昭和のまったり感が漂っている(休日はまた混雑するかと思うが)。なお風呂の方はちと写真は撮れなかったが黒色の湯で(沸かしているけどね)この辺も現実から距離がある感が味わえるかと。
この平日のまったり感は味わっていて損はないな。ウムもっと早く来訪しておくべきだった。
温泉の前に腹ごなしをしていた。
さて、綱島にどんな店があるか、そんなときにはこの一冊がある。
うーむ、綱島は結構枯れているかと思っていたがいやいやいろいろと面白そうな店があるようだ。
さてその中から、綱島駅を降りて西へ。この駅前の道も最近はチェーン店やら今日見たら二郎インスパイアの店があったりでイマイチ魅力を感じないのだが、その一番奥にその店はあった。
ビストログレーヌマルシェというのだが、丁度開店時刻に着いたら既に近所のマダムだかわからんが何組も列を作っていた。
1080円のランチメニューがあるのでこちらを。メインが4種類あるのだがそのうち本日のお魚と季節野菜のココット蒸しをお願いした。
値段と比較すればマァ雰囲気もあっていいんじゃないかなと。
ただ客の目の前にある調理場で調理中に業務以外の無駄話をするのは如何かと思うぞ。厨房見せるなら見られるのも商売のうち、と。
我が家では豆助目当てで
和風総本家を見ていたりするのだが、今回は続いて見てしまった。キングジムといえば職場ではテプラでお世話になり、個人的にはポメラを愛用していると、何かと気になる商品を出しているところ。なるほど気になる商品を次々と開発している秘密がよくわかった。
…さて、そんなキングジムさんには是非とも出して欲しい商品がいくつかあるのだ。
- 紙ファイル用テプラ…使い終わった後に剥がすのが大変なのは誰もが経験したことがあると思う。で、るぅ嬢は予めセロテープを貼っておいてその上にポメラを貼っているそうだ。ナルホドセロテープは残るが透明だしあまり目立たないか。ならば最初からテプラに透明テープを挟み込んだ商品があれば。あるいは紙ファイル側貼り付ける透明フィルムとか。一番いいのは紙ファイルでも剥がしやすい接着剤を使うことなんだろうがんなもんあるかどうか。
- 入力はパソコンで行うテプラ…マァそれだと儲からないんだろうなとは思うのだが。そこでさらに付加価値として、テプラで印刷するのは大抵ファイルのタイトルなので、折角タイトルを入力するのだからこれで他にファイルの中身や種類、保管場所も記録できる管理ソフトでもつければ。ついでにバーコードやQRコードも印刷できて廃棄の時にはピッと当てれば管理ソフトからも削除できるとか。
- 付箋やタグシールに印刷できるプリンター…つまり小さい、厚みが異なる紙に印刷するプリンターですな。印刷するものがものなので机の端に置ける程度の大きさの据え置ききタイプとペン先スキャナみたいのと二種類考えてみたのだが、据え置きタイプは印刷物をいかに固定するか、印刷高さにどう対応するかが問題かなと、ペン先タイプはいかにインクリボンなりトナーなりを収納するか、まっすぐ印刷できるかといったとこが問題かなと。
- レールファイルに代わるファイル…コピーした書類を保存するには大抵ホチキス止めか二穴ファイルかだと思うが、いずれも紙に傷がつくことになる。そこで私は家ではレールファイルを使っているのだけれどこれは留め具部分に厚みがあって並べるとその分スペースがロスすることになる。また挟む紙の枚数が増えるとレールの留め外しもきつくなってくる。全く別の挟み方を考えられないだろうか、自分ではまだ思いつかない
- ホチキス外し…意外と外した後の針が飛んで行ったりするんで、「爪が飛んでいかない爪切り」みたいな機能があると、ある程度溜まってからまとめて捨てられていいんじゃないかと思うのだ。
前に活動が活発化したときには入山規制まではされなかったと思うが御嶽山があったから仕方ないところか。
ここんとこ箱根に関する本をいくつか読んでいたんだが、最後の噴火は13世紀、ただ当時の状況はあまり文献に残っていないようで、この辺富士山のように古文書などから当時の状況を知ることが出来る山と比べると活動の状況がわかっていないようだ。一方で最後に大規模な活動があったのは3000年前だそうで、この時に芦ノ湖が出来たそうだ。…そんな活動が地学的にはごく最近といえる時代にあったことを思うと、(今回の活動が直接的に大規模活動に繋がることは考えにくいが)実は富士山と同様に避難などの対策を考えておかなければならない存在なのではと思ってしまう。ついでに言うと山中あちこちに博物館や美術館があるのだが、ここに集積されている文化遺産を如何に守るかも考慮していく必要があるのではとも思う。
12月と8月のコミケの間なので丁度行きやすい(?)時期なので参加してしまった。
…で、10時開始かと思ったら11時で暫く駐車場に佇んでしまったり。
終わってみると気合い入れて千円札を準備した割にはそんなには買っていなかったり。なおるぅ嬢が冬コミで買いそびれた制服本は手に入れた(笑)
連休のタイミングで本屋さんから荷物が届いた。ありがたや。
冬目 景 小学館
地元密着型建築マンガ(?)帯には神大工学部教授のご推薦の言葉が(ということは神大生協でも売られるのか?)。今回は白楽駅が舞台になっていたりします(しかしその回の扉絵は大倉山駅のホームに見えるが)。ともあれ、「俺たちの建築はこれからだ」的なところで終わっていますが最終巻。
荒木 飛呂彦 集英社 2015-04-17
これがジャンプ王道マンガの書き方、だ。ナルホド、荒木ワールドもいろいろと計算されて作られているのね。
森繁拓真 KADOKAWA/メディアファクトリー 2015-04-23
藤栄道彦,いしぜきひでゆき 徳間書店 2015-04-20
シリーズ第3弾(2弾があるの知らなんだ)、今まではホテルのコンシェルジュの活躍を描いてきたが、今回は前々作の主役の一人、伝説のコンシェルジュ最上拝の娘優奈が主人公となり介護業界を舞台としている。しかしお客様に対するサービスの精神は変わらないというところか。ナイト2000のような介護カーも登場(?)している辺り近未来的ではあるが続巻も期待できよう。
そして前作を読み返す自分がいた(笑)
灰原 薬 新潮社 2015-04-09
コミティアで在原業平本書っちゃったよ(笑)
今月は交直流電車特集。巻頭で
電車基礎講座の野元氏による交直流電車の構造一般の解説があり、これは車両について理解を深めたいのであれば読むべし。現役交直流電車の現状解説などもあり資料性高し。
朝食用のパンを買いに行こうと思い早朝から近所をぶらぶらと歩いていった。
ついでにデジカメのテスト。さすがに最大望遠に近くなると何か支えがないとぶれることになる(そりゃ500mmだもんな~)。
なお、パン屋は連休で休みだった…。
去年ハマスタで見たときにはなんぼ相手を抑えたところで勢いを殺したストレートに「こんなのは大嶺のピッチングではない!」と悲観してしまったものだが、いやこれはもういい時の大嶺が戻ってきたと言っていいのでは。
元々中継ぎでシーズンに入っているので先発としてのスタミナとかまだ疑問があるが、このまま先発を続けていけば球速もさらに上がっていくんじゃないかな。
突然食べたくなって夕飯に。
さぁ今日から楽しい連休だよ。
…どこも行かないけどな。
とりあえず昼だしそぼろ飯でも食べよう。
藤岡君は何だろうね。もっと自信を持って投げ込めばいいだけだと思うのだが。それとも自信の裏付けとなるような練習をやっていないのかいな。
お茶しようと思い出かけたら満員だったり連休で休みだったりで、結局楽器屋の2階に落ち着く。で…
建物の中には当然かようなポスターがここそこにある訳だ。