おやつにしよう

 この流れから行くと、当然うまい棒でしょう。
 で、よく街中を歩いていると、宣伝チラシとともにティッシュペーパーを配っていたりするが、最近はうまい棒を一緒に配っていたりするのである。そして、これもそうだが袋がCM特装版となっていたりする。ティッシュだとパスしてしまってもうまい棒だったら取りあえず貰っちゃうよな~、最初にこの宣伝方法を思いついた人はなかなかの切れ者であると見た。

久々に大河を見た

 実際まともに見たのはいつ以来であろうか。
 で、大泉さんがいつボケるか、いつやらかすかと期待して見ていたのだが、残念ながらそのようなシーンはなかった(マテ)。しかし、新作の噂も聞かれるのでいつかきっと撮影現場からどうでしょう班に甲冑姿のまま拉致られるようなシーンがあるに違いない。ヒゲならやってくれるはずだ!

牛たん味くらべ

 1050円/ウェルネス伯養軒
 この時期は朝食が駅弁になるのは年中行事(マテ)
 こちらは仙台名物牛タンを塩味、味噌味で焼いたものと、牛タンのつくね照り焼きとそぼろ煮に調理したもの、計4種の味で料理したお弁当である。
 味もさることながら、牛タンがえらい枚数乗っていて、これがねぎしだったらいくら取られるだろうなどと余計なことを妄想してしまうのであった。

スパイスガーデン 白楽店

 昼食は商店街に新しくできたアジアン料理の店へ。
 るぅ嬢バターチキンカレーのセット。
 私はグリーンカレー。インド料理とタイベトナム料理の両方がメニューとしてあるのでバラエティである。ただし、この近辺は最近インド料理もタイ料理も複数店舗が既に存在している。例えばよく行くVinsはタイベトナム料理の店だが味は日本人向けにアレンジされていてオリジナリティを出している。そういった店のある中で後発組は苦戦を強いられそうだがさてどのように展開していくか。ちなみに白楽店とあるのでどこかの系列かと検索してみたのだが…同名の店が多くてどこの支店なのか、あるいは独立した店なのか結局わからなかった。

モニター

 先日ブルーレイレコーダーとミニコンポを繋げたのだが、これだと音楽を聴くだけでも操作をする度にいちいちテレビを付けて画面で確認せねばならずちと面倒というか仰々しい感じがする。そこで、
 4.3インチ小型モニターを買ってみた。本来は防犯カメラや車載カメラに付けるものらしく、アナログ接続で当然ながら解像度も低いが十分役に立つ。もちろん画像があれば普通に映る(あまり意味はないが)
 さて、どうでもいい話であるが、
 Amazonで発注したらジバニャンの箱で届いた。開けてみたら妖怪ウォッチが入っていた、ということは残念ながらなかった。

備中松山城絵巻御膳

 1000円三好野本店
 最近は城ブームのおかげなのかあちこちで地元の城をモチーフにした駅弁が作られていますがこれもそのうちの一つか。
 まずは目立ちますのは真ん中に据えられた備中森林鶏のゆず味噌焼き。ご飯は岡山県産味付け飯。お品書きには鮎の甘露煮とあるが、この煮干しサイズがそれかいな。
 デザートは備中高梁銘菓ゆべし、食したるぅ嬢曰く「おいしかった~」だそうである。
 掛け紙の裏には歴代城主の年表が掲載されているのだが…戦国時代から江戸時代に入ってもかように城主が入れ替わる城も珍しいんじゃなかろうか、というぐらいにめまぐるしい様子が見てとれる。

かにめし

 1450円/まるい弁当
 苫小牧の駅弁店が出展とは珍しい。
 さて、北海道といえば蟹である。道内産米の炊き込みご飯にずわいがにのほぐし身と蟹爪がてんこ盛りにされ、四隅にはいくらと数の子と、これまた北の大地っぽい弁当になっています。
 …しかし、折角新宿に来てくれたのであれば名物のほっき飯も是非販売して欲しかった。

唐揚げ鶏めし

 650円/花善
 鶏めしで有名で、長いこと駅弁はその鶏めしだけであった大館駅であるが、新商品を開発したようだ。
 ご飯はおそらくその鶏めしと同じか。そして鶏肉はムネ肉と手羽先を竜田揚げにし、これに食べる直前に秘伝のタレをかけて食べるというもの。なかなかに旨し。そして周りでは1500円だ2000円だという弁当が売られている中、650円という価格設定はリーズナブルでありがたい。これより安いのは今回は森のいかめしと宇都宮のおにぎりぐらいであろう。

第51回京王駅弁大会

 今日は全国的に七草粥の日である。
 …が、今年はそのような行事にかまっている暇は、いや胃袋ない。
 本日より京王百貨店名物駅弁大会が開催されるのである。
 さて、最近この駅弁大会も隆盛を極めるようになり、例年開店30分前から並んでいるのだが最近はこれでは最初のエレベーターに乗れなくなってきた。そこで今年はさらに15分早く着くようにしたのだが…既に2巡目のエレベータの位置になっていた。その後も行列は伸びるばかり。毎度のことながら待機列で一年が終わり待機列で始まるという生活は何ともはや。
 さぁ10時になって開店、まずは実演販売の駅弁を何点か購入、そして数多の参加者やらテレビクルーやらをかき分けて輸送駅弁のコーナーへと向かえば、行列が上の回まで延びていた。…10数分で順番が回ってきましたけどね。レジがバーコード対応になって処理速度が上がっているようだ。
 最後に仙台銘菓萩の月を購入。1個ずつばら売りしてくれるとは、例の過剰包装もなく食べたい量だけ買えてありがたい。
 一通り巡って職場へと向かう。それでは本日の戦利品おば。

丸亀名物骨付鳥弁当

 1350円/高松駅弁当店
 四国香川の名物はうどんだけではない、丸亀のB級グルメ、骨付鳥の弁当である。スパイシーな鳥肉に鶏油をかけて食べるのが流儀のようで、なかなかに旨い味である。
 ちなみに丸亀駅では今まで確か駅弁は売られていなかったと記憶しているので、果たしてどこが作っているのかと思ったら、高松で販売しているとこだったので、本当に丸亀駅でも売られているのかと調べてみたら、kioskで販売しているようである。

家に帰ると

 るぅ嬢が「駅弁大会テレビでやってたよ~」とのこと。で、「一番前にいた人がとっても駅弁ヲタクだった」と嬉しそうに話していた。何でも朝の5時半から並んでいたそうでいやさすがに私ぁそこまでやる気は起きないのぅ。若さ故の過ちか。

海苔べん

 900円/福豆屋
 で、夜も当然、駅弁である。
 こちらはるぅ嬢がご所望の、その名の通りの海苔弁当である。ご飯はおかかをかけた上に海苔を載せ、さらにご飯の間にも海苔が挟まっているという正しい海苔弁の姿である。おかずも厚焼き卵に鮭の切り身、煮物とこれまた正調海苔弁の姿と言っていいであろう。

さばえばっちゃんのおこわ

 1280円/肉のふがね
 ここで紹介する前にまず「そもそもこれは現地で売られているのか?」からリサーチしてみた(いや最近は駅弁大会にしか現れない駅弁というのもあるからねぇ、それは駅弁といえるのか?)。一応駅ビル内の地元品物産店で売られているようである。
 という訳で中身はおこわを中心に鮭の切り身や煮物と確かにばあちゃんの料理といった内容である。

オーディオ

 さて、昨日我が家のブルーレイレコーダーをそのままオーディオにする事にした。そこで現在使っているスピーカーとブルーレイを直結しようと考え…
 接続ケーブルを買ってきた。
 で、繋げてみたのだが…ここで重大なことに気づいた。

「ボリュームコントロールがない」

 そりゃそうだ(笑)
 しかも再生された音がとっても小さい、これは如何なる事かいな。
 (おそらくスピーカーを動かすほどの電圧がかかっていないんじゃないかと)
 そこで、
 こうなった。
 ミニコンポはアンプ専門になってもうたか。
 なお、この時点で本日購入したケーブルは無用の長物と化してしまった(泣)

ステレオ

 そういやふと思ったが、今でもステレオという言葉はオーディオシステムを指す言葉として通用するのだろうか。
 さて、昨年後半ぐらいからか、我が家のミニコンポがCDを再生する際に雑音が入るようになってきた。CDの種類によっては全く雑音がなかったりもするが一方では再生すら出来ないものも出てくる有様である。
 スピーカーは特に問題がない。原因はプレーヤー部分かと思われ、修理という手もあるが、どうせならばCDアンプ部を買い換えようかと思い立った。
 買い換えを考える要因の一つとして、現在の機械はCDの他にDVDも再生でき、我が家ではよくCDの他にDVDソフトも再生して音だけで楽しんだりしているのだが、どうせなら撮り溜めているクラシックや落語(?!)のブルーレイも再生できれば便利ではないかというのがあった。そこでリサーチを開始したのだが…CDコンポのついでにブルーレイの再生機能を付ければいいだけという安易な考えで、そんな機種はいくらでもあると思ったのだが以外とそういう機械がない。やはり純粋に音楽を聴く人は余計な映像回路を付けない分音質を高めた専用機を欲し、マルチに各種メディアを再生したい人は普通にブルーレイのレコーダーやプレーヤーを選ぶように思われた。つまり映像はそこそこおまけ程度で複数メディアを再生できる上で音質を求めるというのはニッチな存在のようだ。
 そんな中でユニバーサルプレーヤーというカテゴリが求めるものに該当するようだというのがわかった。ただ作っているのが国内だとYAMAHAとDENONぐらいのようだ。やはりニッチな市場なのか?そしてどちらの機械の評判も…。ライブを収録したブルーレイソフトをBGMとして流すといった使い方も出来ると思うのだが。
 さて、こうなると普通にブルーレイプレーヤーを買えばいいのか?という結論に至ろうとしたところ、るぅ嬢が「だったら今あるブルーレイレコーダー使えばいいじゃない」そりゃそうだ。

NHKドキュメンタリー – ハリウッド 映像王国の挑戦~“スター・ウォーズ”とILMの40年~

 …というのをやっていたので思わず見てしまった。シリーズ第1作から現在に至るまでの特撮技術の変遷から今回のエピソード7のメイキングまでがまとめられていたのだが、これによるとそれまでミニチュアやモーションムービーによる特撮で映画が作られていたのがジュラシックパークからCGに舵を切ったようだ。で、あのエピソード1になったのか。
 CGも悪くはないと思うのだが、どうにもテレビゲームの画面を映画館の大スクリーンで見せられているような感覚になってしまうのは私だけだろうか。で、エピソード7では実物大のファルコン号を作ってしまうといった以前の映画の作りにある意味回帰したと、さらにCGも実物との融合がさらに求められることになったと。個人的にはエピソード7の画面作りは非常に自分が求めていたものになっていたのだが他の人はどう感じただろうか。
 ときに、他記事によるとルーカス監督は7にご不満のようである。確かにストーリーは本来は予想の斜め上に行ってもらいたかったところが横平行だったといった感はあるが、1~3は斜め下だったからなぁ。