kuma Diary

_ 昨日に引き続き

今日も飲み会です。

で、横浜駅で待ち合わせた友人が突然、「中華街へ行こう!!」と言い出したので早速異動。で、友人は既に店の目星をつけていたようです。

入った店の目玉は「回転飲茶」解説しますと美しく皿に盛られた飲茶を本場の中国雑技を取得された方が棒の先で回しながらテーブルまで運んできてくれる…スイマセン、私、嘘をつきました。

実際のところは、要は回転寿司の飲茶版です。で、こちらのお店は2000円で食べ放題、席に着けば目の前を数十種類の豪華中華食材が次々と流れていきます。早速いくつか食べてみます。ン、この海老シューマイはなかなかいけますな、麻婆豆腐は辛味はいいが味的には今一歩か。杏仁豆腐は味にオリジナリティがあるな〜、と、普段なら次々と皿を積み重ねていくところなのですが、残念ながらこの日はこれ以上皿は増えていきませんでした。何故ならこの日の昼間、通りすがりのあいあん氏が四国土産で買ってきた駅弁を２個平らげていたからなのでした。

…じ、次回こそは!!(あるのか？)

_ 四国土産

予讃線 松山

坊ちゃん弁当

鈴木弁当店/550円
　文豪夏目漱石の代表作のひとつがここ、松山を舞台にしたご存知「坊ちゃん」。主人公坊ちゃんをはじめ赤シャツやうらなりなどユニークなキャラの活躍を読んだ方も多いでしょう。その名をつけたお弁当、梅干と味噌焼きのおにぎりがその性格を現すかのようです。それと夏目先生が好きだったというおかずが盛り込まれています。

予讃線 松山

汽車弁当

鈴木弁当店/630円
　昭和１５年に発売された駅弁を再現したお弁当です(ちなみに当時の値段は四十銭)。ご飯の真ん中に梅干が置かれたり、おかずも昔の献立といった感じですが現代風にやや薄味になっています。

予讃線 松山

あな子寿司

鈴木弁当店/1050円
　穴子のちらし寿司です。錦糸玉子で飾られた酢飯の上に穴子が丸々一切れ載ってます。他には椎茸、栗、銀杏など。