ともりんのひみつ?日記

色付き部分のサムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます(一部除く)。

2025年02月19日(水)  歯科大付属病院
本日は歯学部附属病院へ。その前に、買い出しの為川崎へ。まずは、アニメイト川崎(外)CDを購入。店内には、「ガールズバンドクライ」(外)展示が多数ありました。まぁ、聖地ですし(笑)。スタンディパネルとして、仁奈桃香すばる、そして(撮影順)。ルパさんは発見できず。。。スタンプラリーも行われているようですね。各レジにもメンバーがいました(笑)。
そして、書籍など購入などの為に、ラゾーナ川崎へ。と思ったら、全館休館でした(涙)。15日に立ち寄った際に告知されていましたね。検査があるから川崎には行かないから関係ないか、など思った記憶が。

そして、歯学部附属病院へ。今回は1年に一度のCT検査を受けるためでした(写真はイメージです)。前回内科受診血圧高めと言われましたが、今日は問題ない値だったようです。ふぅ。主治医の先生による静脈注射、今回は3回目に成功。こちらの検査は半年に一度ですが、もう何度(十数回?)も受けたので慣れたものになりましたでしょうか。

検査は13時半から、それまで食事をとれなかったので、検査後吉野家お昼をとることに。牛丼(並)+肉だく(牛小鉢)+お新香セットを楽しみました。紅ショウガ+七味たっぷり乗せるのは、学生(高校?)のころからの習慣でしょか(笑)。
記事にはしませんでしたが、本日も本業&副業にいそしんでおります。

 <本日の物欲>
 明日の私に幸あれ(期間生産限定盤) / ナナオアカリ / ソニーミュージック
 水平線 / 矢作萌夏/ ポ ニーキャニオン
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2025年02月18日(火)  くら寿司 / 本業&副業
25-02-18-01.jpg 200×150 32K毎週火曜日午前も副業のシフトが入っているので向かうことに。今季最強最長寒波が襲来中、朝起きるのは寒くて辛かったです。火曜朝の大仕事は、前日除菌・漂白剤に浸けた全てセットアップ。今回は(昨日の仕分けもあって)効率よく仕分け洗浄することができました。皿たちよ、今週も頑張るのだよー。残りの時間は、食材の仕分けなどを手伝いました。
本日のお昼くら寿司でとることに。1皿注文を間違えてしまいました(汗)。そして、今回もえび天うどんもを楽しみました。

-
本日も本業で生徒を教えてから副業へ。今日は、比較的仕事量が少なくて助かりました。最近、副業を終えると星々が見えないのが残念なところ。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2025年02月17日(月)  ドクターイエロー撮影
本日はドクターイエローの運転があるとされる日。先週試験指導終わり、今日は小学生の指導のみの予定。それなので、それまでの時間を利用し、撮影に行くことにしました。意中は富士川河川敷で、ドクターイエロー富士山と撮影すること。ここでは、ドクターイエローの撮影、新幹線と富士山の撮影はありましたが、いまだに両者を入れて撮影できたことがなかったので。スーパーコンピュータ天気予報Gは薄雲がかかり続ける予報、気象サービスサイトWは(雲がかかり続けるも)13時に急速に雲が取れて天気が回復、富士山が見えるとの予報。後者を信じて、出撃することに。

朝の6時に、ともりん号で出発。一路東名道を西進、2時間ほど走り、富士川のポイントに到着。ドクターイエロー通過5時間ほど前でしたが、すでに車は5台、河川敷には5人ほどが展開中でした。車の半分が関西ナンバーだったような。到着時には、富士山の山頂近くが見えましたが、すぐに雲に隠れ、時々一部の姿が見える程度でした。到着時は南西の風。これが北風に変わり、富士にかかる雲が吹き飛ばされるのを期待しました。私も河川敷に展開。来る度に河原の形が(大雨で)変わるので戸惑うことも(笑)。いつものポイントに三脚を据え置きました。そして、通過する新幹線を撮影して、構図を確認。それ以外は、車内で寝て過ごしました。

「富士川を渡る」
10時17分 28mm(35mm版) 1/1000秒 f10 ISO800
東海道新幹線 新富士-静岡間(地図)
富士川駅より徒歩25分ほど(目測)
午前順光
<コメント>
N700系車両による のぞみ21号(21A)

今回、晴れたら富士川河川敷で、曇ったら最近けいおんマンさんに教えてもらった、用宗付近の持舟城址で撮影するつもりでいました。通過の1時間半前になっても、思った以上に厚い雲が富士にかかり続けていたので、"晴れない"と判断し、新規開拓もあって、持舟城方向に転進することにしました。仮に天気が回復しても、持舟城からも富士と撮影できるので。転進直後に東海道本線富士川橋梁を偵察するも、ここでも富士山は見えず。来た時と同様、富士川SAから東名道へ。途中、由比PAトイレ休憩、そして富士山の偵察。駿河湾碧い海が印象的でしたが、富士山は見えず(涙)。
ドクターイエロー通過40分前、12時20分頃持舟城址に到着。駐車場から少しの登ると、見事なパノラマがありました。曇りなら、画面中央の下の段に展開するつもりでした。東海道本線で静岡を過ぎ、進行方向左側(3列席)に富士山が見えますが、直後に見える(気になっていた)ガードレール。これは、持舟城址の下段のものだったのですね。富士山が"見えてきそう"だったので、上の段の、さらに上に展開しました。そして、富士にかかっていた雲が、すぐに取れるとは。富士川でも富士山と撮影できましたね。気象サービスサイトWへ、最後の最後で信じなくて、すみませんでした。
こうして、定刻でドクターイエローが通過していきました。富士山と撮影できましたし、満開と撮影できたのは、嬉しい誤算でした。実は、時間的に神奈川県内で撮影することも検討しましたが、こちらはになったそうでした(汗)。

「富士の見える街を駆け抜ける」
12時50分 50mm(35mm版) 1/1250秒 f11 ISO1000
東海道線 静岡-掛川間(地図)
東海道本線用宗駅徒歩20分ほど
午後順光
※車の場合、細い道なので技量が必要となる
<コメント>
持舟城址駐車場付近にて撮影のドクターイエロー
700系車両によるのぞみ69号(69A 12:44通過)
東海道本線(安倍川-用宗間)を走る313系車両による下り電車(153M 12:26通過)

撮影後、帰還行動を開始。東名高速から清水付近で、新東名高速スイッチ。途中、駿河湾沼津SAでいつものように昼食&トイレ休憩フードコート内に席を確保し、いつものように?おさかな丼屋 とと丸食堂(外)で注文。今回は静岡県産の山葵が不足しているとのことでしたが、問題なしです。そして、今回も桶盛り丼&青のり汁を楽しみました。美味しい♪ 少し残して、出汁を入れてもらいました。こちらも美味しかったです♪ 今回は時間がなかったので、青のり汁にしたのですが、脳みそが寝ていたのか、「青汁のり」と言ってしまい、店員さんに笑われてしまいました(汗)。

2階にあるスタンディパネルヨハネのスタンディパネルを、いつものように撮影して、駿河湾を眺め、駿河湾沼津SAを出発。

この後、順調に走れまして、予定より早く帰着でき。本業&副業に励むことができました。

今回のドクターイエローは、好天の下、富士山と満開の梅と撮影することがきました。富士川で富士山とはまだチャンスはありそうですが、富士山は最後の機会だったかも。しかし、富士川で富士山は、近いうちにリベンジしたいです。けいおんマンさんへ、持舟城址の情報、ありがとうございました。

今日は小学生の指導でしたが、試験結果を見せに中学生たちも来てくれました。結果はまずまずだった様子。そして、チョコレートも頂きました。ありがとうございました。今年は、手作りもあって嬉しい限り。美味しかったです♪
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2025年02月16日(日)  高尾山の冬そばキャンペーン&前後の撮影
毎冬シーズン恒例の高尾山の冬そばキャンペーン(外)今期は本日行うことに。あいあんさん、そしてありがたいことに鉄ちゃんNさんが参加してくださることになりました。3日にお会い後に、高尾の(いつも利用する)そば店がTVで紹介され興味を持たれたとのことでした。
京王高尾山口駅10時半集合となり、それまので時間は昨日から使用の週末パス(外)もあったので、適当に都内で撮影しながらむかうことにしました。今朝も早起きして出発、満月を過ぎた月が未明の西の空にあって、明るく輝いていました。ますは、御茶ノ水駅へ。構内には、ひろはこ冬の観光キャンペーンポスターがありました。北海道で活躍する雪ミクが津軽海峡を越えて、弘前でも見られるのですね。
そして、12日にも撮影した聖橋へ。意中は、千葉駅から松本駅にむかう特急あずさ3号晴れる逆光になる時間帯なので、曇りを期待していましたが、雲が厚く暗すぎで大変でした。予想はしていましたが、12ギリギリでした。

「万世橋を渡る」
7時15分 160mm(35mm版) 1/500秒 f5.6 ISO3200
総武本線 御茶ノ水-秋葉原間(地図)
御茶ノ水駅徒歩3分ほど
午後(日の長い時期の遅い時間)順光
<コメント>
聖橋にて撮影のE353系車両による特急あずさ3号(5003M)

撮影後、豊田付近でも撮影することに。やってきた快速電車12両だったので、迷わずグリーン車を選択。ほぼすべての車両が12両でした。お茶の水から下り電車のグリーン車は初めてだったので、景色が新鮮でした。外堀クロスシートに座りながら見る日が来ようとはなぁ(笑)。新宿の靖国通り高層ビル群、そして東京の空を車窓から眺めました。
最近日曜朝に中央線では遅延が多いのですが、今日は順調に進むことができ武蔵境駅で下車することに。バッファとして用意していた時間を利用して、TVアニメ「SHIROBAKO」(外)武蔵野市デザインマンホール(外)を見学することにしました。3日にNさんから集めているというマンホールカードを見せていただき、武蔵野市カードなどを頂きました。そこで、実物を見てみたくなっていましたので。

--武蔵野市「SHIROBAKO」デザインマンホール等 すきっぷ通り商店街編--

横断幕
・デザインマンホール(撮影順)…テレビ版(北側(c))、すきっぷ通り(南側(b))、劇場版(南西側(a))
・ペナント(撮影順)…あおいみどりしずか絵麻(ブレ)、美沙

多摩川を渡って、豊田駅で下車。意中のポイントは、有名豊田のS字。久しぶりに撮影しようと思いまして。駅南口から歩いていると富士山が見えてきました。18年10月に撮影した跨線橋を渡っていると、ちょうど車両基地に入場しそうな車両があったので、これを撮影しました。

「車両基地へ進行する」
8時55分 145mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
中央本線 豊田車両センター内(地図)
駅徒歩10分ほど(目測)
お昼前順光
<コメント>
211系車両

そして、駅から25分ほど歩いてポイントに到着。意中は中央線快速電車(E231系車両)の10両列車でしたが、待機中にやってきませんでした(涙)。まぁ、全12両化まで、1ヶ月ほどですし。まぁ、上り貨物列車も撮影できたので、良しとしております。

「S字区間を往く」
9時25分 105mm(35mm版) 1/1000秒 f9 ISO1600
中央本線 豊田-八王子間(地図)
豊田駅徒歩25分ほど
終日逆光になる
<コメント>
E233系車両による下り快速電車(803H)
E353系車両による特急あずさ9号(9M 9:30通過)

「大きくカーブし」
9時31分 250mm(35mm版) 1/1000秒 f9 ISO1000
中央本線 豊田-八王子間(地図)
豊田駅徒歩25分ほど
午前(早い時間)順光
<コメント>
EF210形132号機牽引の貨物列車(86レ)
E353系車両による特急あずさ8号(5008M 9:14通過)

撮影後、京王線長沼駅まで歩くことに。こちらの方がポイントには近いかな。農地の中をのんびり歩きましたが、遠くに富士山を望むことができました。この周辺、ともりん号で走った際、工事が多いと感じましたが、鉄塔(切り替え)工事も行われていたのですね。浅川長沼橋で渡るところで、中央本線の橋梁が見えたので、撮影することにしました。

「浅川を渡る」
9時51分 190mm(35mm版) 1/1000秒 f9 ISO640
中央本線 豊田-八王子間(地図)
京王長沼駅徒歩5分ほど
日中順光
<コメント>
長沼橋より撮影のE231系車両による むさしの号(2635M)

浅川合流部を見た後で、長沼駅に着くと先行するあいあんさんより10分ほど遅延しているとの情報をいただきました。そこで、駅ホームで撮影することに。ちょうど5000系車両の回送電車がむかってくるので、これの撮影することに。ただ、高速で近づいてきたので、やや窮屈な構図になってしまいました(涙)。

「高架路線を駆ける」
10時07分 300mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO500
京王電鉄京王線 長沼-北野間
長沼駅下り線ホーム(北野寄り)エンドにて。
列車の接近には十分に注意したい。
午前順光
<コメント>
5000系車両による回送電車
7000系車両による回送電車(10:09通過)

高尾山口駅で、あいあんさん、そしてNさんに合流。おはようございます。さっそく、高橋家(外)へ。11時前でしたが、早朝登山を終えた人たちなどで、思ったより混んでいました。Nさんはとろろそばを、あいあんさんと私は、(いつものように)とろろそば&小盛り麦めしを楽しみました。美味しかったです♪ ここのそばも定期的に食したくなりますね。

食後、三人で高尾山口駅から上り電車に乗り込みました。そして、私は高尾駅で下車。車内で、あいあんさん、Nさんとお別れ。本日はお楽しみ様でした。駅構内には、キャンプをするポスタータキビメシのポスターがあり、気になりました(笑)。
私の夕方の目的は、TRAIN SUITE四季島関東コース(1泊2日)の深谷駅発着を撮影すること。関東コースの中、四季島を埼玉県内で撮影したことがなかったので。高尾駅でJR線スイッチ。再び、中央線のグリーン車に乗り込みました。途中、多摩川を渡って、都内方向へ。乗換案内では新宿乗り換えを推奨していましたが、途中の乗り換えが入るので、時間が増えるものの乗り換えのない東京駅まで乗ってしまうことに。クロスシートから見る東京駅新鮮でした(笑)。上野東京ライン深谷駅へ。途中、熊谷付近で昨日に通った新幹線高架が見えました(笑)。

こうして、深谷駅に到着。東京駅に模した駅舎をモチーフに西側から撮影したことは(数度)ありましたが、今回は東側にて撮影することに。意中は深谷中央陸橋。かつて熊谷駅からは日本煉瓦製造への専用線がありましたが、深谷中央陸橋から見る旧線が一番、線路として分かりやすいと思いました。
深谷駅入線の四季島を旧線のつばき橋(旧唐沢川橋梁)を入れて撮影。出発は東京駅風駅舎を入れて撮影、しましたが、残弾(残り枚数)を見誤り、置きたいと思った位置でシャッターを切ることができませんでした(涙)。初心者的ミスに、自戒を込めて貨物列車との交換(行き違い)をメインの写真として採用しました。これは、近いうちにリベンジせねば。

「熊谷市街を走る」
15時53分 35mm(35mm版) 1/800秒 f7.1 ISO1250
高崎線 籠原-深谷間(地図)
深谷駅(南口から)徒歩10分ほど
午後(遅い)順光
<コメント>
深谷中央陸橋にて撮影のE001系(EDDC方式寝台車)による TRAIN SUITE四季島

「煉瓦駅舎での行き違い」
16時17分 170mm(35mm版) 1/800秒 f7.1 ISO1250
高崎線 籠原-深谷間(地図)
深谷駅(北口から)徒歩10分ほど
お昼前順光
<コメント>
深谷中央陸橋にて撮影のE001系(EDDC方式寝台車)による TRAIN SUITE四季島とEF210形345号機牽引の貨物列車(臨8883レ)、同の出発(16:20通過)

撮影後、打ち上げをすべく熊谷駅へ。入ったのは、ぎょうざの満洲 熊谷駅店(外)。朝、武蔵境すきっぷ通りで、ぎょうざの満洲 武蔵境北口店(外)を見てしまったので、もう夕食は、ぎょうざの満洲に決まっていました(笑)。しかも、それ以降「ぎょうざ の、まんしゅう〜♪」メロディーが頭の中を巡っていたのも原因かも(笑)。今回はダブル餃子定食生ビールと楽しみました。くーっ、美味い♪

熊谷駅から上野東京ラインの電車へ。出発と共に、駅で購入した酒類で車内宴会も行いました。最近すっかりワイン党に(笑)。出発は18時前でしたが、夕空が見ることができました。日が長くなりましたね。暗くなると、金星も見えました。都内に入ると見えなくなりましたが(涙)。今回も車内で本日撮影した写真のデータ整理を行いました。そんな中、スマフォ徒歩アプリ800kmになったと告げていました。昨年8月猛暑京都にて誤作動で(勝手に)インストールされたもの。かなり誤差が大きいものと思っており、おそらく600kmほどかと思いますが、それでも歩いていますね。

こうして、無事に帰着。あいあんさん、鉄ちゃんNさんへ、(繰り返しになりますが)本日はお楽しみ様でした。ご一緒に蕎麦を食すことができ、また短い時間でしたが、いろいろお話しできまして、楽しかったです。また、行きましょう!

鶴見6:13→6:48秋葉原6:53→6:55御茶ノ水[撮影]7:19→7:50武蔵境8:14→8:40豊田…[撮影]…長沼(10:14)→(10:15)北野(10:17)→(10:30)高尾山口11:58→12:01高尾12:08→13:05東京13:19→14:50深谷[撮影]16:38→16:52熊谷[夕食]17:42→19:05品川19:10→19:23新川崎
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2025年02月15日(土)  ほくほく十日町雪まつり撮影&ほくほく線降りつくし
今日明日で行われる第76回 十日町雪まつり(外)に合わせて、本日新宿駅発(六日町経由)十日町駅行の臨時特急ほくほく十日町雪まつりが、JR東日本E653系車両で運転されるとのこと。E653系があまり入線しない新宿周辺で撮影してもよかったのですが、折角なので北越急行ほくほく線(外)で撮影することに。ついでに、ほくほく線内の未下車駅駅狩り(駅舎の写真を撮ること)も目的とすることにしました。

それで、今回は週末パス(外)を購入し本日に備えましたが、今シーズン最強寒波の影響で、今週上越線越後湯沢-六日町間運転見合わせとのこと。それなので、決行(or目的地変更)は数日前まで悩むことに。寒波も峠を過ぎ、行けることの目途が立ったことで、3日前に決行を判断。雪に苦しんでいる方々には申し訳ないと思いつつ。。。 そこで、新幹線指定席券を購入しに行くも(往復とも)満席でした(汗)。スキーシーズンですしね(涙)。

指定席券が確保できなかったので、往路で意中の上越新幹線出発30分前東京駅新幹線ホームへ。しかし、すでに各自由席車両30〜40人は並んでいました(汗)。しかし、これなら座れると判断(笑)。構内の行き先案内板では、ガーラ湯沢は気温-1.8度、積雪は430cm滑走可能と告げていました。気温は思ったより高いと思ったものの、4m越えの積雪ですか。。。
出発10分前に車内に入れ、私は3人掛け席の窓際を確保できましたが、すぐに通勤電車のように通路まで乗客で埋まりました。コロナウイルス流行以前、このような状況になったのは、個人的に18年9月以来でしたでしょうか(汗)。定刻で東京駅を出発。しばし、東京の空を眺め、大宮駅へ。ネットの乗換案内では、値段&時間ともに大宮駅からの新幹線利用を推奨していましたが、やはり東京駅で正解でした。混雑で乗車もできなかったかも(汗)。大宮駅を3分遅れで出発。東北新幹線と分岐すると関東平野が広がり、遠く日光連山が、高崎に近づくと谷川岳と赤城山などが見えるようになりました。国境の長いトンネル(谷川トンネル)を抜けると、雪国でした。こうして、4分遅れ越後湯沢駅に到着。ほくほく線の電車には間に合いそうでしたが、ホームへ急ぐことに。

これで、十日町方向に行くのだ。予定の下り電車に乗れましたが、乗車率は高く何とか座れたという感じでした。座れたのですが、ほくほく線の車両はトイレが無いのですよね(汗)。新幹線の車内は混雑で、越後湯沢駅は遅延トイレに入れず(涙)、さらにほくほく線内でも我慢することになりました(汗)。越後湯沢駅から六日町駅までは上越線を走ることに。高かった雪の壁が、進むにつれて高くなり車両屋根付近までになりました(汗)。
六日町駅で上越線と分岐、13年4月に撮影したポイント近くにあったイオンを車窓から見て、長大な赤倉トンネルへ。これを抜けると、十日町に到着。ここで乗客ほとんど下車されました。やはりお祭りに参加される様子。(過去地そばまつりに参加したように)今回も参加したいとも思いましたが、初志貫徹(駅狩りの為)乗車を続けることに。信濃川を渡り、まつだい駅へ。夕方、十日町駅出発する雪まつり号は、一旦まつだい駅まで(回送列車で)入り込む行程。これを17年10月のように駅近くで撮影しようと画策。しかし、線路脇の雪の壁で、とても撮影できそうにない様子(汗)。

そして、隣のほくほく大島駅で下車。すぐにトイレに急行したのは、言うまでも無し(笑)。駅狩りの後、待合室には旧大島村特産品である日本酒が気になったり(笑)。特産品にはわら細工も。周りは雪で、思わず笠地蔵を想像してしまいました。そして、待合室からは"撮影したい"と思っていた橋梁が見えたので、それをモチーフに撮影しました。

「雪山のトンネルを飛び出し」
9時32分 150mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO500
北越急行ほくほく線 ほくほく大島-虫川大杉間
ほくほく大島駅待合室にて
午前順光
<コメント>
深沢トンネルより飛び出すHK100形車両による上り列車(831M)

撮影した上り電車に飛び乗って、4駅戻り美佐島駅で下車。ここは、(先ほど通った)赤倉トンネル内にある日本でも珍しい地下ホーム駅。運転士さんに問い合わせるお客さんがあったので、コンデジで、たまたま撮影することができました。かつて、旧はくたか号高速(160km/h)で通過していた関係もあり、二重扉で仕切られ、列車が到着後、出発前にしかホームに立てないので。分厚い扉を2枚分通って、さらに階段を登って、地上階へ。これ駅舎です。見えませんが(笑)。
次の電車まで50分待合室で待機することに。交流ノートをチラ見しました(笑)。事前に入手した情報通り、待合室というより公民館のような部屋でした(笑)。公民館にあるような組み立て式のテーブル、そして暖房があったのは、本当に助かりました。適当にカスタマイズして、本日撮影した写真のデータ整理と、前日までのブログ原稿の編集作業を行いました。正直凍えるような中での作業になることを覚悟していましたが、暖房完備の環境は快適でした。眠くなるほどに(笑)。電車到着の10分前に撤収作業を開始。テーブルを片付け、暖房を切って、地下階へ。分厚い扉を通って、待合コーナーへ。電車が近づくと、前後の扉はロックされるので、まさに隔離室になります。電車が停車すると、扉を通って電車へ。

後続の上り電車で1駅戻って魚沼丘陵駅へ。ここで往路雪まつり号迎え撃つことに。本当は、駅周辺で撮影したかったところですが時間的に厳しかったのと、雪の壁を乗り越えないとならないので、駅ホームに展開することに。到着時には10人ほどの同業者さんたちが展開中でしたが、意中のホームエンドに展開することができました。ホームから南側に視線を移すと、(水田地帯の)雪壁の上に何人かの同業者さんちが展開中でした(汗)。まるでゲリラ兵というか、狙撃兵のように見えました(笑)。視線を北に移すと、雄大な八海山を望むことができました。日の出時に「ダイアモンド八海山」との、あいあんさんの14年4月の発言を思い出します。八海山を見ると(笑)。
数日前まで、吹雪の中での撮影も覚悟していましたが、まさかの好天に。通過する電車で構図を確認。同時に晴天なので構図に悩むことに。列車を強調してもよかったのですが、せっかくの光景、風景を大きく入れて雪まつり号を撮影しました。昨年2月に撮影した利尻富士バックと同様に自分の代表作になったかと。そして列車通過直後、久しぶりに(巻き上げられた)を浴びました(笑)。昨年のラッセル車撮影以来かな。

「八海山」
12時頃 35mm(35mm版) 1/80秒 f11 ISO50
新潟県南魚沼市 北越急行ほくほく線魚沼丘陵駅ホームにて

「雄大な雪山脈を背景に力走する」
11時18分 90mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO500
北越急行ほくほく線 六日町-魚沼丘陵間
魚沼丘陵駅ホーム(六日町寄り)エンドにて
午後順光
<コメント>
E653系1000番台("フレッシュひたち"リバイバルカラー水色編成(K71編成))車両による特急「ほくほく十日町雪まつり」号(9028M)、300mmで撮影した回送列車(回9841M 後追い 11:51通過)
十日町雪まつりにあわせたHK100形(「大地の芸術祭」編成)車両による下り臨時列車(11:22通過)
HK100形車両による下り電車(834M 12:02通過)

「赤倉トンネルを抜け」
11時51分 300mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO640
北越急行ほくほく線 魚沼丘陵-美佐島間
魚沼丘陵駅ホーム(六日町寄り)エンドにて
午前順光
<コメント>
E653系1000番台("フレッシュひたち"リバイバルカラー水色編成(K71編成))車両による特急「ほくほく十日町雪まつり」号回送列車(回9841M)

十日町駅で乗客を降ろした後、越後湯沢駅にむかう回送列車も同所で撮影しました。雪の壁に覆われた駅舎を撮影して、下り電車へ。復路の時間まで駅狩りを再開することに。
途中、車内から十日町雪まつり会場の一つキナーレを見ることができました。雪まつりに合わせ、飯山線十日町雪見おいとっこ号が運転されているようでしたが、時間の関係でこちらの撮影は断念。4駅進んで、まつだい駅到着直前に、すれ違う臨時列車を確認。予測通り副本線を使用している様子。本命の送り込み回送も副本線に入ることを確信。
さらに4駅進んで、大池いこいの森駅で下車。魚沼周辺に比べ、いくぶん雪は少ないように感じました。駅舎の写真を撮影。当初は、駅近くの有名なポイントで撮影する予定でしたが、送り込み回送列車撮影の為、予定を早めることに。晴天で逆光になりそうなことも撮影キャンセルの理由でした(笑)。ただ、ホームからも順光で撮影できそうだったので、こちらで撮影することに。電車の時間までは、待合室で待機。本棚を見ると、「けいおん! college」がありました(汗)。何故に?(笑)

「雪原を高架線より見ながら」
13時16分 35mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO640
北越急行ほくほく線 大池いこいの森-くびき間
大池いこいの森駅ホーム(犀潟寄り)エンドにて
午前順光
<コメント>
HK100形車両による上り電車(837M)

撮影した上り電車で2つ戻って、うらがわら駅へ。これにて北越急行ほくほく線全駅下車達成しました。ホームからはエレベーターシャフトへの通路が見えました。事前に調べたときには現代アートかと思いましたが、積雪対策のものなのですね。
ここでは、1時間待ちに。駅待合室で適当にデータ編集作業を行う予定。その前に(時間も十分にあったので)、駅近くの浦川原物産館(外)へ。ほんの1分程度で到着。興味の惹かれる農産品もありましたが、こちらを購入。軽食としてきのこピザも楽しむことに。店舗軒下にテーブルがあったので、許可を得て(店内で温めた)ピザを食しながら、データ整理作業を行いました。気温は2度ほどでしたが、太陽光があって、あまり寒くは感じませんでした。失敗したのは、きのこ美味し過ぎて、整理作業に集中できなかったことでしょうか(笑)
電車の時間が近づき、駅ホームへ。ここでも撮影をすることにしました。

「足跡」
15時頃 50mm(35mm版) 1/640秒 f11 ISO200
新潟県上越市 北越急行ほくほく線うらがわら駅ホームにて

「雪家屋のある街に到着す」
14時24分 105mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO1000
北越急行ほくほく線 うらがわら-大池いこいの森間
うらがわら駅ホーム(犀潟寄り)エンドにて
お昼前順光
<コメント>
HK100形車両による上り電車(839M)

撮影した電車に乗り込んで、3駅戻ってまつだい駅へ。(まつだい駅への)送り込み回送列車まで1時間以上。ホームエンドにて先着されていた同業者さんにご挨拶。場所を確保して、駅併設の(外)へ。ここで松代うさぎ(外)さんにご挨拶するのも今回の目的でした(笑)。前回(17年10月)にはいらっしゃらなかったので。温泉むすめ松之山棚美(外)さんも(1月から)いらっしゃることも情報入手済でした(笑)。ただ、両者のデザインヘッドマーク掲出の電車は運転終了していました(涙)。
クリアファイルを購入して駅ホームに戻りました。先着の地元同業者さんや、後からいらした同業者さんたちと会話をしながら、和やかに待つことができました。地元の方が半数ほど、最近の雪の話になりました(笑)。中には、同じ横浜市の中学1年生の同業者さんもいました。ん? 横浜市の中学1年生?? つい最近まで、同じ中学生の学年末試験の指導を終えたばかりなので、思わず「試験は?」と聞いてしまいました(笑)。「来週木曜からで・・・問題はない」とのこと。がっ、頑張ってね。
朝乗車した電車からさらに遅れが広がったようで、送り込み回送列車10分遅れとのこと。回送列車到着1分後の上り電車で移動する予定だったのですが、上り電車を先に出発させてしまう不安もありました。ただ、上り電車も7分遅れで到着。運転士さんによれば、ここで送り込み回送を待つとのこと。しかも理解のある方で、ホームエンドで撮影することに配慮していただきました。ありがとうございました。こうして送り込み回送列車が入線、10人ほどの同業者さんと撮影を行いました。

--鉄道むすめ 松代うさぎ&温泉むすめ 松之山棚美 まつだい駅編--

松代うさぎ スタンディパネルポスター
松之山棚美 スタンディパネル
両者のパネルポスター

「雪壁の残る駅へ」
16時02分 180mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO800
北越急行ほくほく線 まつだい駅構内
まつだい駅2番線ホーム(六日町寄り)エンドにて
終日逆光になる(午後遅い時間正面に日が当たる)
<コメント>
E653系1000番台("フレッシュひたち"リバイバルカラー水色編成(K71編成))車両による特急「ほくほく十日町雪まつり」号回送列車(回9850M 11分遅れ)
HK100形100番台車両による「ゆめぞら」車両によ下り電車(8387M 15:27通過 7分遅れ)

撮影後、周囲の同業者さんに挨拶して、横にいた上り電車に飛び乗りました。本日4回目となる信濃川を渡り、十日町方向へ。当初はしんざ駅で復路を撮影するつもりでしたが、駅撮影が続いたので、最後くらいは駅から離れて撮影しようと思い、魚沼丘陵駅へ。意中は朝の往路で同業者さんが展開されていたポイント。先行する若い同業者さんの後について雪の壁の中を歩き、脇道へ。ほんの数m行く手を阻まれました(汗)。立ち位置は見えていたので、苦戦していた(登れなかった?)若い同業者さんの横を通って雪の壁を登りました。最初に除雪された垂直の壁登攀には"コツ"がいるのですよね。私も北海道のラッセル車撮影以来となりましたでしょうか。こうして、5m雪の上(緑矢印位置)で展開しました。やおら、後ろの家屋から「おい!」との声が(汗)。続く言葉は、「そこに立つな」かと思いましたが、「帰りはおらの家を通っていけ」でした。確かにその方(紫矢印)の方がそうですね。ありがとうございます。ここでは八海山を背景にしたいと思いまして。正解のポイントは、もっと遠くだったのかな。
送り込みで遅れた時間通り、10分ほどの遅れ復路雪まつり号が通過していきました。遅れたので、車体は(太陽が雲に沈み)陰になってしまいましたが、やや紅の差す八海山と撮影することができました。

「茜色が混じる八海山の前を」
16時46分 42mm(35mm版) 1/1000秒 f78.1 ISO1000
北越急行ほくほく線 六日町-魚沼丘陵間(地図)
魚沼丘陵駅徒歩5分ほど(撮影時は10分)
午後(遅い時間)順光
<コメント>
E653系1000番台("フレッシュひたち"リバイバルカラー水色編成(K71編成))車両による特急「ほくほく十日町雪まつり」号(9025M 12分遅れ)

これにて撮影終了帰還行動に移行。撤収の上り電車も10分遅れ、しかも満員で(汗)到着。幸い、私は隣の六日町駅で座れましたが、2つ先の上越国際スキー場前駅では、9割のスキー客と1割の鉄道ファン、合わせて80人ほどがホームで待っていました(汗)。運転士さんも対応するも2両編成だと物理的に限界を迎え、積み残しが発生していました(汗)。
こうして20分遅れ越後湯沢駅に到着。定刻なら乗り継げる新幹線は出発してしまったとのこと(汗)。私は1時間半後の新幹線に乗り、それまで構内で夕食をとる行程にしていました。これは、いつも越後湯沢駅で行うルーティンのようなものだったのですが、今回は時期が悪かったです。どの店もスキー客インバウンド客などで30〜40人待ちでしたので(汗)。しかも(頼みの綱だった)立ち食い関係も長蛇の列。泣く泣く転進、新幹線の時間を早めることに(涙)。
とはいっても自由席。帰りは車内通路に立つことになりました(涙)。乗車率は105%くらいでゆとりがあったのが救いだったでしょうか。大宮駅からは座ることができましたが。東京駅から東海道本線にスイッチ。車内からは東京タワーを(本日も)撮影。そして、川崎駅へ。越後湯沢で食せなかったのは悔しくて、越後 叶家 ラゾーナ川崎店(外)へ。こちらは、すんなり入店することができました(笑)。何か江戸の敵を長崎で討つ状態になりましたが、へぎそばを注文。そして撮影成功を受け、日本酒(〆張鶴純米吟醸)も楽しみました。ごちそうさまでした。

こうして無事に帰着することができました。歴史的な降雪が続いている中、奇跡的に晴れで、しかも雄大な越後山脈と雪まつり号を撮影できまして、楽しかったです。撮影でご一緒だった皆様へ、お楽しみ様でした。

鶴見6:13→6:40東京7:04→8:10越後湯沢8:20→9:20ほくほく大島*[撮影]9:32→9:56美佐島*10:50→10:57魚沼丘陵[撮影]12:02→12:47大池いこいの森*[撮影]13:17→13:22うらがわら*[撮影]14:26→14:42まつだい[撮影](16:04)→(16:26)魚沼丘陵[撮影](16:18)→(17:46)越後湯沢18:05→19:24東京19:35→19:53川崎[夕食]20:30→20:34鶴見
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

過去ログ 2005年02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2007年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2014年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2015年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2016年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2017年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2018年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2019年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2020年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2021年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2022年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2023年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2024年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2025年01月 02月 03月 04月 05月 06月 


Top Page へ もどる