«前の日記(2013-07-27(Sat)) 最新 次の日記(2013-07-29(Mon))» 編集

kuma Diary

 Calendar 


2013-07-28(Sun)

_ 金谷ホテルの朝食

画像の説明 清々しい朝を迎えました。
画像の説明 正調高原ホテルの朝食。
画像の説明 お取り寄せもしてしまう金谷ホテルのパン、これをわざわざ現地のホテルで食べるというところにこそこの旅の意義があるというもので。
Tags: 宿

_ 出発

画像の説明 …の前に記念撮影。うーむ、名残惜しいと感じるのはいい宿だったということであろう。
 さぁ次は上高地の帝国ホテルか、それとも軽井沢の万平ホテルか?!
画像の説明
画像の説明 バス停にて。目の前をツール・ド・イバラキの参加選手が通過(いや昨日ツール・ド・フランスの特番を見ただけです)
Tags:

_ 戦場ヶ原

画像の説明 奥日光に来たからには是非とも寄っておきたかったのが戦場ヶ原である。丸池バス停で下車。まずはビジターセンターで情報収集(といっても地図を買っただけであるが)。
画像の説明 で、ここでも小学生の団体さんと遭遇。この後抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げることに。
 ちなみに盛んに「お昼は~?」とかつぶやいていた。確かに自分も小学生のハイキングでは同じことをしていた気がする…。  途中雨に降られるも幸いに木々の茂るところだったので気にせず歩けた。
画像の説明 戦場ヶ原は今の季節ホザキシモツケ(という花らしい)がシーズンであった。
画像の説明 当初予定では途中で引き返すつもりであったが、ほぼ平坦な木道のコースで思ったよりいいペースで歩いてこれたのでこのまま進むことに。
画像の説明 では男体山をバックに記念撮影。
画像の説明 湯元温泉方面との分岐点、この先山道になりそうなので国道方面への木道へ向かう。
画像の説明 案内にあったが、歩いていくと段々湿地から森林へと変化していく。
 という訳で終了。ちなみに帰りのバスは徒歩1時間半の道のりを数分で戻っていった。文明の利器万歳(違)
Tags:

_

画像の説明 再び金谷ホテルのバス停で下車。
 昼食はこちら金谷ホテル直営のユーコンで取ることに。
 その名を名乗るなら当然メニューにはムース汁とかグレーリング飯がなければ嘘と言うものであるが(いやない)。
 実際にはカナダから輸入した木材で建築したことに由来するそうだ。
画像の説明 さて、こちらに寄ったからには食べねばなるまい、金谷ホテル名物100年カレーを!
 「100年間じっくり煮込んだカレー」とはるぅ嬢の言うところであるが(いやそれもない)、実際にはホテルの蔵から見つかった100年前のカレーのレシピを再現したものなのだそうだ。
 さて、その味であるが、なかなかにマイルドで味わい深い、「俺にそのレシピを見せてくれーっ!」と叫びたくなるところであった。
画像の説明 デザートにチーズケーキを。下のベースにシナモンが含まれているようだ。
   さて、日光行きのバスが出るまでしばらく時間がある。
 そこで…
画像の説明 ホテルの向かいにあるボートハウスにてしばし休憩。
 こちらはかつてホテルの付属施設として建てられたそうで、現在は自由に見学ができるようになっている。
画像の説明 デッキで読書などしていると下界とは違う涼しいさわやかな風が吹いて心地よい。これが避暑ってものであるな、ウン。

_ 日光行きのバスに乗る

 途中の神橋バス停で下車する。
画像の説明画像の説明 神橋である。渡るのに300円取られるので見るだけにする。
画像の説明 ハイ、ここがチェックポイント。かつての日光軌道線の橋梁があったときの橋脚の跡である。
 で、何故にここで降りたかというと、
画像の説明 折角なので日光金谷ホテルにも寄ってみることにしたのである。
 るぅ嬢売店でグッズを買い込んだり。
画像の説明 ホテルへ向かう坂道の横にある建物であるが、重要文化財なんだそうだ。で、その中にある金谷ホテルのベーカリーでパン購入。ちなみにベーカリーは駅前駅ナカ含めて市内至るところで見かけた。いつの間にそんなに増殖を…。
Tags:

_ おみやげ購入

画像の説明 国道を駅方面へ降りていったところにある湯葉の老舗、海老屋長造さんである。
 昨日の昼食の時に、どうやらここの湯葉を仕入れているという会話が小耳に挟まったので、折角なのでおみやげに買っていくことにしたのである。
  [食道楽][食道楽_日光]駅へ戻ってきた  帰りの列車までちと時間がある。
 ものの本によると駅前に名の知れた喫茶店があるようなので、寄っていくことにする。
画像の説明 ナルホド駅舎のすぐ横にあった、  市内で有名な西洋料理店である明治の館の系列のようだ。
 で、こちらの店は日光市内のチーズケーキブームの発祥の地らしい。
画像の説明 …さっき食べてしまったような…、マ、いいか!と本日二度目。こちらはスタンダードながらも濃厚な味わいだ。
Tags:

_ では帰ろう

画像の説明 これで帰るのだ。
 この度東武線にデビューしたスカイツリートレインである。
画像の説明 その名の通り天井まで窓が伸びておりまさにスカイツリーを拝む仕様になっているのである。なお、走行機器は6000系の時代から変わらぬまま2度も形態が変わったことになる。コンプレッサーの音がとっても昭和だ(笑)
画像の説明 座席はスタンダードなリクライニングシートの他、このように窓に向いている席などもある。
画像の説明 鉄ヲタ垂涎の展望席。フリースペースなので一人で占領してはいけません。
画像の説明 記念撮影もしてもらえるぞ。
 などと遊んでいるうちに浅草到着。ちなみに車内から確認したところ下今市駅の駅弁立ち売りは健在のようだった。
画像の説明 スカイツリーと浅草駅の組み合わせ。  といったところで帰宅。さぁ夕飯にするか。
Tags: 鉄道

_ 日光高原牛弁当けっこうづくめ

画像の説明 1050円/日光鱒鮨本舗
 日光高原牛、日光あんしん米、ワインと蜂蜜で漬けた日光のけっこう漬けと、日光三昧のお弁当です。

_ ゆばちらし寿司

画像の説明 850円/油源
 日光名物湯葉を使ったちらしずし、生麩は季節によって変わるそうです。

_ 日光結構

思ったより避暑地としていい場所だったというのが素直な感想である。最近東武特急も利用が落ち込んでいるというが、せっかくの観光資源がもったいない。沿線やあるいは乗り入れ先の東急沿線から避暑客を呼び寄せるといった工夫があってもいいのではないかと思う。

しかしこれ以上奥日光が開発されるのも考え物だし程々がいいのかな。