ともりんのひみつ?日記

色付き部分のサムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます(一部除く)。

2007年08月31日(金)  買出し / お説教
うち(教室)では、技能教科(技術家庭科・美術・保健体育・音楽)の夏休みの宿題もケアもしているのですが、その材料が足りなくなったので、母と買出しに行ってきました。・・・こんな時期にですが(汗)。

 <本日の物欲>
 らき☆すた 公式ガイドブック/コンプティーク編/角川書店

-
高2の生徒と進路その他について話し合いました。まぁ、お説教というより諭すって感じだったでしょか。
気がついたら24時半になってました。何とかこちらの言いたいことが伝わったようですが・・・疲れましたよ。ふぅ。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月30日(木)  夏休みも終わりが近づいてまいりました。
いよいよ夏休み佳境。でも、早いところだともう学校が始まっております。うちの生徒で最も早いのは27日の月曜日から。

さて、毎年恒例(?)の夏休み宿題対策。今年も8月後半に大変なことになっております。・・・日本の風物詩やなぁ。。。(汗)
今年は、例年以上に早くから対策を取っていたのに。。。なんでこうなるんだろ。ふぅ。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月29日(水)  ビデオデッキ
07-08-29.jpg 200×150 13K父はよく衝動買いをする。最近、ビデオデッキが調子が悪いので、数日前、突然デッキを買ってきました。
まぁ、その(古い)デッキは10年位前私が買ったもの。その後私がDVDレコーダーに移行してから転用していたもので、まぁ調子が悪いのは仕方がないのですが。。。せめて事前に相談してくれ〜、DVDレコーダーとか勧めたのに(笑)。
しかし、何より一番の問題は、BSアナログチューナーが付いているか、ということ。最近、買い直したDVDレコーダーにはBSアナログチューナーがついていないんですよね(まぁ、最近の機種には全てついておりませんが)。だから、BS放送はビデオ→ライン出力→DVDレコーダー、という方法で録画しておりました。ということで、ビデオデッキにBSアナログチューナーが付いているのは必須条件
・・・でも、父が買ってきたデッキには付いていなかった。。。
なので、本日お昼休みに購入先であるヤ○ダ電機についていき、機種を変更させることにしました。変更させたのは、ビクターのHR-V700
これで、デッキ問題はひと段落。
・・・・でも、配線するのは私?
夏休み終盤で忙しいのに、夜中配線&設定をする羽目になってしまいましたよ(涙)。

それで、新しいビデオデッキには出力端子がひとつしかないし。。。(涙) 今度、セレクターを買ってこねばなりませんね。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月28日(火)  皆既月食
07-08-28.jpg 150×200 16K本日は、6年半ぶりに皆既月食が起こる日。
ちょうど夏休み期間中であることと、時間も夕方からと観測しやすい時間帯なので、生徒の何人かに自由研究で観測させるつもりでいました。観測させることになったのは、小6と中2の2人。

記録用紙も作って、本日に臨みました。天気は夕方からが降るという最悪のもの。しかし、午後になっても晴れが続いていたので、とりあえず、押入れから望遠鏡を引っ張り出し準備を整えることにしました。
夕方近くになっても晴れ間が見えていたので、出撃。生徒に機材運搬を手伝ってもらい、歩いて1分ほどの団地跡地に望遠鏡をセットすることにしました。

さぁ、あとは晴れるだけだと思ったら、どんどん雲は厚くなっていってしまいました(涙)。雲を観測させても仕方がないので、生徒を一旦戻し勉強させることに。hama先生や母が生徒を見てくれている間、30分おき位に空の様子見に行きましたが、19時には空電(空が雷でピカピカ光ること)がはじまってしまいました(涙)。
風向きが変わる大雨のサイン。19時半。風向きが変わった・・・というより強風になったので、車を現地にまわし、いつでも撤退できる準備を整えました。
20時、生徒たちも気になるのか観測地点にやってきましたが、雷鳴は大きくなるばかり。生徒たちは車の中に避難させ、私は外で空を見続けることにしました。雲間から一瞬でもいいから月が顔を出さないかと、空を見ていましたが、空を光らせる雷光は激しくなるばかり。あまりに激しいので、しばし見とれてしまいましたケド(笑)。結構好きなのですよね、雷。山で会うのは勘弁してほしいのですが(笑)。
いかん、いかん、本日は月を見ないといかんのだ。と気持ちを切り替えた20時半。ドカンっ、と雷が上空の空気を激しく振動させたので撤退することに。鳴る直前、バチバチっと、近くの木々が放電していたのが楽しかったです。・・・あぶないなぁ。
すべての機材の荷揚げが終わった瞬間、が降り出しました。
ふぅ、あぶなかった。。。。

こうして、皆既月食は終わりの時間に。6年ぶりの皆既月食だったので見たかった(見せたかった)のですが、天気ばっかりは仕方がないですよね。3年後に期待。
しかし・・・・・、自由研究どうしよう。。。。

そう、3年後の月食の前に、2年後には日本(奄美諸島付近)で皆既日食がありますよね。楽しみ♪

-
激しい雷雨となってしまった為、生徒を車で送ることに、まずは高1のお嬢さんから。
彼女の家は奥まったところにあるので、いつもは家近くの(比較的広い、でもすれ違えない)道で降ろしていたのですが、傘も持っていなかったので、家の近くまで入っていってあげることに。「車が転回できす場所はありますよ」という言葉を信じ、家までの細い道を行むことにしました。100mほど進んだとこが彼の家。そこで降ろし、さらに50m進んだら、階段とご挨拶
・・・・転回するところないじゃん(涙)。
細い道の行き止まり、外は豪雨。暗さと雨で5m先が見えない状態。頭がびしょびしょになりながら70mほどバック。何とか脱出することができました。ふぅ。
濡れ鼠で帰宅したら、親が驚いていたので相当ひどい状態だったみたい(笑)。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月27日(月)  小田原散歩
高3の生徒syou君の日本史の宿題は、歴史的建造物を訪問して、その建物が建てられた経緯・その背景をレポートすること。
syou君と話し合った結果、小田原城と一夜城を訪問することになりました。これが決まったのは6月の末、しかし忙しい吹奏楽部に所属しているsyou君と日程の折り合いがついたのが、結局8月も押し迫った本日となってしまいました(汗)。

午後から仕事に復帰しないとならないため(午前中の指導は母に任せることに)、早朝5時菊名駅集合。始発で出発することにしました。
・・・24時間前にも、同じ駅にいたような(汗)。
今回、余っていた青春18きっぷを使用。ただ、あまり"もと"が取れないので、途中、二宮、平塚、辻堂駅狩(駅舎の写真を撮ること)を行いました(笑)。syou君にも付き合ってもらって。

一夜城とは、全国統一を目指す豊臣秀吉が、1590年最後に残った強敵小田原城にいる北条氏を攻めるために、小田原城の南西約3kmの山の上に築いた城で、一夜にして総石垣の城が現れたことでその名がついています。北条方は、それを見て驚き降伏、これにて秀吉の全国統一が達成されたとのこと。
ただ、一夜にして城が完成していることから、長いこと城自体は簡単な造りであったと考えれていましたが、数年前のNHKの歴史番組(の調査)では、かなり本格的な城であったそうです。密かに作った城を、完成を待って手前の樹木を切り倒し、突然現れたように演出したのだそうな。

こうして7時40分、目的地(近く)の早川駅到着。ここからみかん畑を、約2km登ることになります。駅から細い路地を2〜3回右左折し、新幹線の高架下をくぐったら、一気に上り坂に(汗)。この上り坂、10%の斜度の坂がず〜〜〜〜〜っと続くので、つらかったです。富士山や乗鞍の方がだと思える位。
途中、新しい道ができていたりで少し惑わされましたが、何とか一夜城跡に到着。通ってきた道は太閤道といわれて小田原征伐のときに作られた道なんだそうです。そうか、この道を太閤秀吉も通ったのか。・・・でも、きつ過ぎ。

さて、その一夜城ですが、かつてNHKの番組で、広いとは知っていたのですが、予想以上に広かったです。10〜20万石クラスの城の規模、東京ドーム1つ分の面積位はあったような。
一部(二の丸など)公園になっていましたが、ほとんど廃墟に近い状態。でも、戦国期の城の要素(本丸・二の丸・枡形の門など)は備えていましたので、城マニアと廃墟好きにはたまらない場所でした♪
特に石垣がよく残っていたのが、城跡北東にある井戸曲輪、その見事な石組み(野面積)が圧巻でした。名の通り、井戸として使われていたようなのですが、今でも水が湧き出しているのに、驚かされました。
こんなのを4万人80日間突貫工事で作ったなんて、とてもとても信じられませんでした。まぁ、石垣に時間がかかってしまい、建物の一部は白い布で代用した、なんて逸話も残っていますが(笑)。
そして、一番楽しみにしていたのが、一夜城から小田原城がどう見えるかということ。本丸にある展望台から小田原市外を望むも・・・霞が深くて、肉眼では発見できませんでした(涙)。写真には何とか写っていましたが。双眼鏡持ってくればよかった。。。

一夜城から少し離れると、だいぶはっきり見えるようになってきました。
そして、もやがかかっていましたが、相模湾などがきれいでした。



そして、一夜城をあとにすることに。
登っているときには、下りは楽だろうと話していたのですが、こう傾斜が厳しいと足の関節にきますねぇ。
こうして、早川駅まで戻ってきました。

早川から、小田原城へ。私は高校の時以来の訪問になりました。
館内の展示物には目もくれず(笑)最上部の展望回廊へ。そこから逆に一夜城を探しましたが・・・、発見することができませんでした。何となくあそこらへんだろうというのは分かりましたが。備え付けの双眼鏡(100円を入れるやつね)で何とか発見できたようです。
でも、小田原城から最も近い山の、それも山頂付近に城が突然現れたのだから、その驚きや威圧感は相当なものだったと思います。

小田原城を選んだsyou君の友人が、たまたま同じ日に取材とのこと。しかもちょうど小田原駅着いたところで、その友人と会うというので、私はsyou君別れて一人帰ることにしました。仕事もあったし(涙)。

生徒の付き添いでの散歩となりましたが、思った以上に歴史的発見が多く面白い旅になりました♪
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月26日(日)  今日も今日とてお仕事
早朝帰宅なので、旅の疲れがあるだろうからと、本日は休講にするつもりでした。でも夏休みも終盤、生徒たちの宿題も順調に遅れていましたので(汗)、本日は午後から開講することに(涙)。
早朝帰宅、午後からお仕事。まっ、いつものことか。いつもと違うのは、本日が日曜だったこと。いつもは行程に日曜日を加えますので、月曜早朝帰宅が多いのですよ。それなので、本日は月曜って感覚が。。。
そして、眠いよう。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月25日(土)  中国山地攻略作戦2日目
本日の課題は島根県から広島県を走りぬけること。具体的には山陰本線の江津駅から三江線(さんごうせん)に乗って、三次から福塩線で山陽線本線の福山まで抜ける予定です。そのうち三江線が本日の、いやこの旅で最も乗ってみたかった路線。日に4往復程と、日本有数のローカル線だからです。
朝の列車を逃すと、お昼過ぎ、そして夜2本と非常に乗りにくいので、朝一の列車を狙うため、浜田で宿泊した訳です。
朝の5時半浜田を出発、30分ほど戻って江津へ。ここから三江線の乗客になりました。出発時の乗客は5人。まぁ、ローカル線ですし、そのうち鉄ちゃんは4名ほど(笑)。

江津を出発して、すぐ江の川に沿って走るようになりまして車窓は楽しいものでした。速度制限も各所にあり、のんびり楽しむことができました。ただ、残念なことに天気は曇り。何というか霧がかかったような曇りでした。川ですしね。
車窓から見える江の川は穏やかに流れているように見えていまたが、この川はだいぶ暴れ川のようで、各所の堤防が高いのに驚かされました。そして、その堤防を線路が通る時にはゲートまで。。。過去にだいぶ氾濫したみたいですね。事実、昨年(2006年)の台風の被害でこの三江線も長期運休していましたし。
乗り込んだ列車が江津(始点駅)から三次(終点駅)までのもの。そして、各駅停車時間が短いので・・・駅狩(駅舎の写真をとること)ができない感じでした(涙)。そんな中、沿線の中心駅浜原で1分停車。しかし、ホームは島式。駅舎に出るには跨線橋を渡らなければならなかったので、1分だと厳しい時間。おそるおそる運転手さんに、駅舎を撮りたい旨伝えると、少し待っていてくれるとのこと。ダッシュで、階段を駆け上りそして下り駅舎を撮影。再び階段を通り、列車に飛び乗りました。この間1分、ふーっ。待ってて下さいまして、ありがとうございました。ここらへんがローカル線のいいところですよね(笑)。
浜原から先は、三江線でも標高が高い所を走るようになるのですが、ここではもう刈取りがはじまっていました。
そして、宇都井駅に到着。この駅が、すごい駅なのですよ。谷あいの水田地帯にあるのんびりとした場所にあるのですが、総コンクリート製。下まで降りるのに7階建て分の階段を降りなくてならないとのこと。下車してみたかったのですが、降りると次の列車まで4時間なので断念。車窓から観察しました。
そして、口羽付近では、日本の原風景のような里山の風景が広がしまして、飽きがきませんでした。
川が蛇行するのにあわせて、線路も蛇行し、お天気も晴れ曇りを繰り返し、またはじめ5人の乗客も、増減を繰り返しました。
こうして、最後にはほぼ満員の状態で三次に着きました。これにて三江線完乗〜。沿線の風景が素晴らしいので、デジカメで93枚撮ってしまいましたよ。

三次から福山へ抜ける路線(福塩線)の列車は2時間待ち。三次は4月に来ているので(笑)、並走する芸備線で福塩線との分岐駅塩町にむかい、そこで時間つぶしをすることにしました。
駅前には、昭和30年代に建てられたような商店が数件並び、その横には水田が。そして、その先の青空には、もくもくとした雲。うーん、たまりません♪強烈な暑さがなければ、もう少しブラブラしていたかったのですが、駅舎に避難。木造のやや広い駅舎で残り時間は日記の下書きを書くことにしました(笑)。ちょうどお昼も近かったので、三次駅で購入した鮎ずしを食べながら(笑)。鮎の野趣あふれた味(笑)とお酢の香りが、食欲を誘っておいしかったです♪
列車の時間が近づいたので、やや高台にあるホームへ。天気がよかったので、気持ちがよい風景が広がりました。
そして、今回の旅で最後の課題となる福塩線の乗客となりました。
しばらくすると、風景に違和感を覚えました。風景がキレイ過ぎるのです。ほとんどの家の瓦が葺き替えられているし、広い道路が続きました。何だか、原発の誘致できれいになったような街の感じでした。・・・そうか地震か、と思いついたのはしばらくたってから。被災家屋には手厚くすべきだと思いますが・・・、近場に2つもナイター付き運動場があるのは、税金の無駄遣いなのでは。。。
さて福塩線には面白い駅名が多いのですが、この上下駅もその1つ。やはりから取っているのか、標高383mの駅から先は下り坂になりました。そのまま、芦田川に沿って走り府中着。ここから先、福山まで電化されているので乗り換え。ここから市街地を走るようになりました。そして本数も多いので、上下線を利用して駅狩をすることに。まずは福塩線の2/3程乗って神辺駅へ。ここは井原鉄道との接続駅なので抑えておきませんとね。
ここでは40分滞在。時間がもったいない(笑)、ということで1つ駅を歩いて(府中方面に)戻ることに。駅から数分、古くからの街並みが始まりました。その中に、「本陣跡入口」の文字を発見。約2kmを40分で歩くつもりでいましたので、あまり寄り道している時間は・・・、でも歴史好きには気になる文字、結局そのまま引き込まれてしまいました(笑)。
規模は小さいもののなかなかのもの。外観を撮影したので先へ。・・・と思っていたところ、係りの人が内部を案内してくれるということで、折角だからと説明を受けることにしました。本陣とは、参勤交代の時、大名が泊まる宿のこと。何でも、九州福岡藩黒田家と縁のあった人物が本陣をはじめたそうで、神辺から西の大名約30家が利用していたのだそうです。そして、江戸時代から建屋は変わっていないとのこと。そうか、大名は実際こんなところに泊まっていたのかと、300年ほどの昔に思いを馳せることができました。一番面白かったのが、札の間。大名が逗留中には、泊まっていることを明らかにするために玄関に掲げる札がありまして、実際に使われていた札がずらっと・・・壮観でした。
本陣跡見学後、ちょっと時間が余ったので、神辺の町をブラブラすることに
しました。なかなか味わいのある町が家屋と家屋の間から見え隠れして気になっていたのですよ。水路が走る街中をブラブラ歩き、用途がよく分からないレンガ製の煙突やら、水路に写る電信柱などを撮影して散歩は終了。

神辺から20分ほど(府中方面に)戻って、新市駅へ。ここには備後一宮、吉備津神社があるとは知っていたのですが北に1.9kmの場所にあるとか。。。ちょっと遠いので断念。そのそも元気がなくなっていましたので。
新市から福山方面で駅家駅へ。ここから1つ歩いて万能倉(まなぐら)駅へ。徒歩15分ほどで到着。水平な道で思ったより距離がなかったので助かりました。でも、汗でビシャビシャになってしまいましたが(汗)。
再び福塩線の乗客になりまして、終点福山へ。これにて、福塩線完乗〜。同時に広島県内完乗を達成しまいた。
こうして、中国地方の兵庫・岡山・広島・鳥取・島根各県の乗りつくしながら帰還コースに乗るため倉敷へ。いつものように馴染み店で讃岐うどん、と思ったら店内改装中でありました(涙)。
倉敷から姫路へ。そこから新快速で神戸、大阪、京都の夜景を楽しむことに。京都から先、だんだん町の明かりが少なくなると何となく寂しい感覚が胸にやってきました。旅の終わりにはいつもこのような感情になるのですが、いつもより強く感じました。大きな仕事が終わった直後であることと夏休みも、もう終わりであるから、いっそう思うのでしょうね。
前回同様に関が原付近で月と対面。本日の月は何となく霞んでいる感じでした。大垣からは、もう何度目になるのか夜行快速のながらの乗客に。大垣で前回発見したおすし屋さんへで折詰にしてもらったお寿司で儀式を開始。今回は写真を撮ることができました(笑)。
1時間ほどかけてのんびりビールとお寿司を楽しみ、次の瞬間横浜でした(笑)。こうして今回の旅は終了しました。

浜田5:36→6:01江津6:05→9:16三次10:07→10:18塩町11:40→13:12府中13:19→13:48神辺14:28→14:49新市15:15→15:25駅家・・・万能倉15:55→16:19福山16:37→17:12倉敷17:43→19:25姫路19:27→21:53米原21:54→22:24大垣23:19→4:40横浜4:46→4:49東神奈川4:54→5:01菊名
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月24日(金)  中国山地攻略作戦1日目
夏の旅行強化月間もいよいよ最後の旅になりました。
今回の旅の目的は、中国地方の乗りつくし
中国山地はローカル線の宝庫(笑)なので、もちろん青春18きっぷにて。そして夏休みも後半になってまいりましたので、1泊3日の旅と相成りました。
hama先生に地元駅まで送ってもらいまして、いざ出発。hama先生、ありごとうございました。
横浜までの京浜東北線は少し空いていました、木曜でしたからねぇ。

先月同様に先行する急行銀河の機関車がEF65の特別色。ひょっとして常時この機関車が牽引することになったのかなぁ。
そして、いつものようにムーンライトながらへ。家から持ち込んだビールとカキピーで車内晩酌へ(笑)。でも、ボリボリやっていたら、周りの迷惑になりそうだったので、半分くらい残して晩酌終了。
「星見駅2」で紹介した根府川駅を車窓に見た次の瞬間、眠りに落ちてしまい、意識が戻ったのは名古屋駅に着いた時でした(汗)。
名古屋から岐阜への車窓を見ている時、ここ最近あった焦燥感みたいなものがないので、何でだろ?と思ったら作品が作り終わっているからなんですよね。肩の荷が下りた感じですよ。

大垣、米原で乗り換えて、姫路へ。ここから中国山地を貫くように走る。姫新(きしん)線の乗客になりました。10時12分出発。
この姫新線、(区間にもよりますが)保線整備の関係で土曜運休が多いのですよ。そこで、木曜深夜出発にしまして、金曜に照準を合わせたわけです。土曜出発にして日曜乗車という選択肢もなかった訳でもないのですが、そうなると火曜(28日)早朝帰宅になるで、夏休みの押し迫った折それは避けたいなっというのと、火曜の晩は皆既月食があるので却下となりました。コミケが一週間ズレたのがそもそもの。。。

山脈とは山々が一本の列になたようなもの。山地とは山々に集合体と認識しているのですが、中国"山地"とはよく言ったもので、それほど標高の高くない山々が集まっているような感じです。それ故、鉄道もそれらの山々を避けるように蛇行しながら進むようになります。そして山々の間には平野が広がるという独特の光景が広がります。これを見ると中国山地に来たって感じになります。
これが、中国山地の只中にある駅の風景。天気がよかったので気持ちがよかったです。ちなみに作用駅です。
途中、播磨新宮作用で乗り換え、ここから津山行の列車に乗り込んだのですが、姫新線3本目の列車が、だいぶ(私と同じような)乗りつくし客が目立つようになってきました(笑)。
1輌の列車がコトコトと、それもゆっくりゆっくり走るのでともすれば早く走らんかいと言いたくなるほど(笑)。
津山から終点新見行きへ。ここらへんは標高が高い土地。稲の色づきも早いので驚かされました。標高が高いと寒くなるのも早いので、早々に収穫してしまいのでしょうね。勉強になりました。
こうして中国勝山を通過、中国山地の豊かな資源を物語るのか材木加工工場が多く見受けられました。・・・それと、確か勝山って永井荷風の疎開先(の1つ)じゃなかったっけ?
車内はゴルフを済ませたばかりのグループやら家族連れなどのんびりしたもの。こうして14時21分、終点新見に到着しました。姫路から約150km、そして4時間。さすがに疲れました(笑)。

何だか改札でひと悶着している様子。でも気にせず改札の外へ。これにて姫新線完乗〜。そして岡山県全線乗りつくしました♪
本日は、ここから伯備線に乗って米子にむかい境港線を乗りつくす予定。ただ、ここから北上する列車がないので、(青春18きっぷ旅なので)不本意ながら1区間特急に乗ることに。
コンコースで乗車券&特急券を購入し、さぁ改札へ。と思ったら、遅延を知らせる看板が目に飛び込んできました。トラックと列車が衝突した〜〜? 何でも新見から南の備中広瀬付近で12時半ごろ事故が起こったとのこと。改札でひと悶着してたのはこれだったのか。。。慌てて駅員さんに聞くと「米子方面への特急はいつ復旧するか分からない。ただ、(新見始発となる)普通列車は16時40分になる。」とのことでした。2時間先っすか。。。
同じように聞いていた姫新線よりのゴルフグループは市街地へ消えていきました。
明日は超ローカル線の攻略ですので、その為にも絶対に本日の宿泊地、島根県の浜田に着かなくてはならないのは絶対条件。運転見合わせと聞いたときには浜田にたどり着けないのでは?と真っ青になりましたが、2時間ということは境港線をあきらめれば何とか着くことができるな、ということで(不安はありましたが)胸をなでおろしました。しかし、境港線を最後乗りに来ないとならないのは、ちょっと憂鬱でしたが。あまり思い悩んでも仕方がないので、先のゴルフグループと同じように市街をブラブラすることに。
・・・でも、人によっては駅員さんに食って掛かる人もいましたが。青春18きっぷいかなる運行見合わせも保障してくれないんだってば。

駅から数分の本屋さんに入り店内を見学している時、いやな予感がするので駅に戻ることに。事故発生時間より2時間、そろそろ動き出すのではないかと、勘が働きましたので。
予感通り、駅到着の15分後。岡山よりの特急列車がやってくるところでした。こうして、予定より1時間近く遅れましたが、米子方面にむかう列車に乗り込みことができました。ここら辺は経験のなせる業ですねぇ。
何でもこの列車が事故に巻き込まれた列車で、現場付近で3時間近く足止めを受けていたらしく、現場上空ではヘリも飛んでいたのだと、向かいに乗り合わせた家族連れが教えてくれました。ご苦労様でした。その後、「全国のニュースで放送されるかなぁ」と盛り上がっていましたが・・・、それはないでしょう(笑)。
新見より(特急の)1駅分、根雨駅まで特急に乗って、ここから普通列車へ。当初予定では根雨駅では約40分待ちでしたが、ほどなく列車がやってきました。これでだいぶ時間を取り戻すことができました。行き違いの時間などがほとんどかからなかったため、山陰本線との連絡駅伯耆大山では、遅れは取り戻すことができていました。
ただ・・・、楽しみにしていた伯耆富士こと大山(だいせん)は雲に隠れて、その山容を楽しむことができませんでした(涙)。

米子に出て境港線へ。終点境港は漫画家水木しげる先生の出身地。なので、境港線は水木しげるロードとして各駅に妖怪が付いております。出発地米子はねずみ男、終点境港には鬼太郎のように。始発駅米子には、鬼太郎をはじめ多く妖怪達に出会うことができました。
こうして、コトコト列車は出発、線路は弓ヶ浜貫くように走っているのですが、車窓から海は見えませんでした。
米子から約45分ほどで境港に到着。当然、水木しげる先生がお出迎え(笑)。これにて、境港線鳥取県完乗
元々山陰本線を敷く為の資材を海から運搬するために作られた路線、終点の先には海が広がりました。島根半島が案外近いのに驚かされました。



そのまま弓ヶ浜に沈む夕日を見ながら米子に戻り、本日最後にして最長となる列車に乗り込みました。夜行を除いてですが、3時間の長丁場。
列車は定時よりやや遅れて米子を出発。しかし、伯備線の事故の影響は大きく、順調に遅れていってしまいました(涙)。途中、松江市内で行われていた花火大会を車窓から見れたのが唯一の慰めだったでしょうか。さらには、出雲市で遅れてやってくる岡山からの特急やくも号を待つとのこと。こうして、約30分遅れの22時45分。本日の宿泊地浜田に到着しました。3年ぶりの訪問、お出迎えは朧月(笑)でした。これにて島根県完乗
こんなにひどいトラブルに巻き込まれるのは、1年半ぶりくらいだなぁ。最近は調子がよかったので。でも、本日の課題がすべてクリアできたのは奇跡に近いかも。
こうして1日目終了〜、2日目に続く。

鶴見23:12→23:22横浜23:36→6:55大垣7:00→7:34米原7:35→10:05姫路10:12→10:47播磨新宮10:50→11:24作用11:43→12:40津山12:43→14:21新見(15:39→16:19)根雨(16:27)→17:12米子(17:23)→(18:05)境港18:10→18:58米子19:17→(22:45)浜田
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月23日(木)  朝から雨 / 今晩から出発
午前中、この春退職したkuro-ani先生が遊びに来てくれました。わーい。
そのまま地元駅に出て、一緒にお昼を食べることにしました。馴染の中華料理店へ、といっても2人とも久しぶりとなってしまいましたが。
注文したのは「牛バラ飯」。数年前ならあペロリと食べたいたのに、今日はちょっと・・・大変でした。油がきついお年頃になってしまいましたかねぇ(笑)。
ともかく、kuro-ani先生、遊びに来てくれてありがとうね。今度は飲みに行きましょうね!

-
今晩から旅に出ます。
お祭りを前後してヘロヘロな状態ですが・・・楽しんできたいと思います。
では、行ってきまーす。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月22日(水)  受験票/夏休みの宿題
本日、9月初旬に受ける試験の受験票が届きました。うーん、勉強せねば。

さてさて、コミケの申込書、無事投函しました。さぁ、どうなることやら。結果は2ヶ月後ですね。

-
そして、8月も後半。夏休みの宿題が、いよいよ頭が痛くなってきました。
今年の傾向は、進んでいる子と全然進んでいない子の差が激しいこと。。。胃が痛いです。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月21日(火)  乗鞍の写真
お昼休みを利用して、コミケ(申込金)入金をすませてきました。
さぁ、明日までに(書類を)投函せねば。

さて、先週行った乗鞍の写真が返ってきました。結果は、思った以上に写ってくれていました♪
4年前に買った小型の赤道儀(星の動きを追いかけてくれる機械です)の使い方にも、ようやっと体の方が慣れてきたようです。
粒々の星々の写真〜♪
赤道儀以上に、天気がよかったのが勝因であります。
やっぱり乗鞍はいいなー。

でも、公開(HPの更新)は早くても9月中旬になりそうです。すみません。。。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月20日(月)  イラスト
07-08-20.jpg 200×235 19K朝から喉痛し(笑)。午前中教えるのがちょっと大変でした。昨日は結局、何曲歌ったのだろう(笑)。

さて、お祭りが終わっても、冬コミの申し込み明後日(22日)まで。
疲れた体を鞭打って、イラスト仕上げましたよ。それでこんな感じになりました。下書き30分。背景などを合成するのに1時半。でも、まだまだ修行が必要ですなぁ。・・・でも、イラストに関しては全然修行していないような。。。(汗)

明日は、申込み金を入金してきまーす。

次回(の3日目)も12月31日ですし、ここいらで1回"きゅうけーい"、でもいいかなと思っておりますが、取りあえず申し込まないと、その次がなかなか大変になってしまいますので、今回も申し込んでみました。
結果は、11月初旬になります。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月19日(日)  コミケ72
07-08-19.jpg 200×150 19Kコミケ72の3日目にサークル参加しました。前回に引き続き2回連続のサークル参加となりました。
開店準備をお願いしたのが、前回と同じくあいあんさんつよさま。8時に待合わせ場所の新橋を出発して、いざ会場(東京国際展示場)へ。
到着後、開店準備やら見本誌を提出し、10時となりまして開会。
開会直後、2ブロック先に男波が発生。恒例のことですが、圧巻ですねぇ。これを見るだけにサークル参加してもよいほど(笑)。今回(男波を)見るのが初めてとなる、つよさまも驚いておりました。

私のサークルの本家筋にあたるぱぱ本舗。そのメンバーとして最初に来てくれたのはえとりん君。そして、差し入れまで。ありがとー。それからクマ三郎君、そして本屋さまが登場。えとりん君と本屋さまには売り子まで。。。ありがとうございました。
売り子の応援がありましたので、開店準備のあいあんさんとつよさまがそれぞれ順番にお買い物へ。そして、14時頃になりまして私も買出しに出かけました。
目指すは、いつものところ(笑)。
いつものところで、ぐるぐる廻っていたら、おまろん君とバッタリ(笑)。十数万人いる中でですからねぇ。奇跡に近いかも(笑)。

1時間ほどして、自分のブース(場所)に戻ったら、会場を廻っていたメンバーが戻っていました。ただ、クマ三郎君と本屋さまは、2次会の場所確保の為に会場を後にしておりました。ほどなくして、ぱ君が登場。
こうして16時になりまして閉会。一斉に沸き起こる拍手。"終わった〜"という感傷とともに訪れるこの瞬間がたまらないのですよ。
さて、今回は星見駅2は25部、写真集-天の巻(天体写真)は12部、写真集-地の巻(風景写真)5部、写真集-鉄の巻(鉄道写真)は2部、星見駅(前作)は15部、あいあんさんのリバイバル写真集は4部、の計53点となりました。前回は合計で60点でしたから、少し減ってしまいました(涙)。でも、星見駅が前回より増えましたら嬉しかったです。

こうして会場から撤退。何万人という人が会場から去るのですから大混雑に。「1人あたり1000円以下になるのだったらタクシーにしよう。」というぱ君鶴の一声で、タクシーで2次会会場のある新橋に向かうことに。6人もいましたし、暑さと疲労で混雑の中にいるのも避けたかったですしね。
ぱ君、あいあんさん、えとりん君が先行車に、おまろん君、つよさま、私が後続車へ。
後続車の運ちゃんが若くて、いろいろ話しかけてきてくれました。・・・と同時に独り言も多かったような。
 「あっ、アキバにむかうバスだ。」、・・・アキバ?なぜ訳す?この運ちゃんひょっとして・・・、という疑問が。
 特殊ペイントを施した車(笑)が横を通り過ぎると「今日は痛車が多いですねぇ。」と発言。まさか、が確信に変わり、
 「最近は『らき☆すた』が流行ですよね。」が、決定打。
この運ちゃんって。。。(笑)
車は勝鬨橋付近で渋滞に巻き込まれることに。外の風景も動かないので、車内に目を移すと"この車ではお好みの音楽をおかけします"の宣伝(?)をつよさまの足元付近で見つけることに。クラシックなどのリストの中に「となりのトトロ」の文字も。「へぇ〜、いろいろ音楽があるんだ〜。」とぼそっと私。
そこですかさず運ちゃん、「これ、かけていいですか?」と出てきたのが、もえたんの主題歌。なぜにもえたん!? しかも初回限定版。何でも、それまでに助手席に座っていたおまろん君にさりげく(何度も(笑))アピールしていたそうな。
もちろん、肯定!(笑)
「マジカル〜チェンジで〜♪」、タクシーの中でアニソンが聞けるなんて・・・、人生で初めての経験ですよ(笑)。コミケという場所に行ってその帰りだったとしても、その衝撃ははかりしれません(笑)。
A面、B面(って今でも言うのかな)が流れてちょうど新橋到着。お世話さまでした〜。お値段はお一人900円ほど。でも、値段以上に安かったような(笑)。

2次会はいつもの場所にて。もう何年の付き合いになりますでしょうか(笑)。
先行していたクマ三郎、本屋さまの他にるぅ嬢さまエイザ君が宴会をはじめていました。その宴の中に加わり、ビールで乾杯。くぅーっ、本日のビールは美味い♪
そして、ぷろふぇっさーK先輩Toga君けんけんさんが登場。
意外と大所帯になってしまいまいたね。でも、いろいろな話題で盛り上がりまして楽しかったです。

そして、3次会のカラオケへ。Toga君が帰って12人で。19時半から3時間の予定でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。
私的には「sola」のOP&EDが歌えました(歌わされた??)のでよかったです。

こうして、お祭り終了!
皆様、お疲れ様でした。とーっても楽しかったです。それから開店&お店番を手伝って下さいまして、ありがとうございました。
そして、お買い上げ下さいました皆様に感謝申し上げます。

今回(Astro-createsとしては)2度目のサークル参加となりましたが、そのまま「星見駅への旅2」をお買い上げ下さったり、「新刊はどれですか?」の質問をして下さったりと、前作を知ってらっしゃる方が何人かいらっしゃいましたことがとても嬉しかったです。
次作も頑張らないとなりませんね。・・・受かれば、ですが(笑)。
Trackback(0)
コメント
  • 職業。本屋(2007/08/20 22:15)
    お疲れ様でした。
    しかしクマ三郎氏の『苛烈な放置プレイ』には参りましたw
  • おまろん(2007/08/20 23:30)
    お疲れ様〜。
    やはりタクシーネタきましたかw
    運ちゃんが「もえたん」第1話を見逃したといって悔しがっていた件もありましたね。
  • ともりん(2007/08/21 23:45)
    ちょっとレスが遅くなってしまいました。。。(理由は上記にて(笑))

    クマ三郎君の『放置プレイ』は、いつもということで(笑)。
    本屋さまの売り込みのお陰で、「星見駅」の売上が増えたのでは?と思っております。
    さすが本職さまですよね。ありがとうございました。

    タクシーネタは書かないわけには(笑)。初めてMRにもしたためてしまいましたよ(笑)。
    「もえたん」第1話件も書こうかと思いましたがそこらへんは割愛、ということで(笑)。

    ともあれ、皆様お疲れ様でしたー。
  • 通りすがりのあいあん(2007/08/22 21:30)
    お疲れ様でした〜。
    あまりお役に立てず申し訳ないです。
    またよろしくお願いします。
  • ともりん(2007/08/23 03:13)
    いえいえ、とんでもないです。
    朝から開店準備して下さる人が少なくて、「やりますよ〜」って言って
    下さったあいあんさまには感謝しております。
    次回は、いつになるか分かりませんが、またよろしくお願いいたします。
    そして、お疲れさまでした。
Name   Message   

2007年08月18日(土)  準備完了〜!!
星見駅への旅の印刷が終わりまして、作品が仕上がりました〜。
一時は「新刊落ちました」が現実をもって頭を巡っていたので、何とか間にあったという感じです。ふーっ。

POP見本、そして売上表も作ったし、あと何か忘れたものはあるかな。

いよいよ、明日は決戦!です。 寝不足の連続で、またもや粗相を行いそうで心配です。その際には、皆様にご迷惑をおかけするかもしれませんが・・・、よろしくお願いいたします。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月17日(金)  つくつくほうしと夕立 / 作業、作業
蝉たちの鳴き声の中に、つくつくほうしの鳴き声が混じるようになってきました。もう秋がそこまできているようですね。
そして、本日は夕立まで(汗)。急な降雨だったので生徒達の送迎が大変でしたよ〜。

-
夏休みだから、朝9時から22時か23時位まで教室を開けているのですが、こうなると作業している時間が取れないので、ついに禁じ手の授業中作業を行うことに(汗)。夜、生徒が少なかったので。
生徒達が(温かい目で見てくれるなど)協力的だったので助かりました。ありがとー。

こうして、星見駅への旅の原稿完成しました。さぁ、印刷だ。
Trackback(0)
コメント
  • ぱ(2007/08/18 23:57)
    いまからかよwwwwww
  • 職業。本屋(2007/08/19 00:12)
    間に合うんすか?
  • ともりん(2007/08/19 02:04)
    ご心配おかけてしております。
    何とか間に合いました〜〜。ふぅ。
Name   Message   

2007年08月16日(木)  最高気温
日本の最高気温が70年ぶり位に更新されたとか。うーん、ここ数日の暑さはハンパではないですね。

いちおー、クーラーを効かせて貴重なお昼寝時間を取っているのですが、汗まみれになってしまうので寝ている気がしません(汗)。
そして、こうボーっとして頭が痛いのは・・・熱中症? それとも連日の疲労&寝不足のせい?

暑さに誘われてか、蝉時雨がうるさいです。夜になっても。・・・夜の2時に部屋の壁にきて鳴くのやめれ〜〜。

CD写真集(3種類)完成しましたー。ふぅ。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月15日(水)  入道雲
07-08-15.jpg 200×150 8K今日も暑い一日になりましたねー。62年前の夏も暑い一日だったのでしょうね。
そして、夕方には大きな入道雲が。方角といい距離といい、久しぶりに見応えのあるものになりました。

さて、作品のほうですが、CD写真集の焼きこみ作業とラベル等の印刷が終わりました。後は貼り付けだけです。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月14日(火)  現実復帰
乗鞍の青い空から現実に引き戻されてしまいました(涙)。

さぁ、作品も急ピッチで仕上げなければ。あと、1週間ないのだから。。。(汗)
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月13日(月)  乗鞍遠征3日目
ご来光後、睡眠。2時間後朝食の時間になったのでF君に強制的に起こされることに。・・・もう少し寝かせてくれ〜(笑)。そして、朝食へ。

本日は、自転車競技をしているT木君が乗鞍高原を通過するとのこと。T木君が参加しているレース(ツールド信州)は、何でも4日間で琵琶湖の北端から長野市まで走り抜けるもの。本日はその3日目。
折角だから沿道で応援しようと、前日より1時間早いバスで下山することに。

荷物をまとめて宿を出発。肩の小屋さん、お世話になりました。
バスターミナル近くのお花畑高山植物を鑑賞してながら、バスターミナルに到着。
すでに80人ほどが列を作ってバスを待っていたのですが、乗車整理で、たまたま3号車の1番目にで乗れることになりました。そして、まぁせっかくだから、と先頭に座ることに。今回は8台で下山、途中登って来るバス7台とすれ違いました。いやー、壮観。
バスは豪快に下っていったのですが、すれ違う自転車の数が増えてきていました。T木君の予想時間より早く、どうやらツールド信州に参加している人の一団がもう既に登りはじめていたようでした。
乗鞍高原の中で最も標高の高い三本滝に到着直前、T木君を発見、その勇姿を激写することに成功しました(笑)。かっこいいのぅ。
何の気なしに先頭に座ったのですが、先頭でなければ、T木君を発見できなかったかも。いやいや、偶然とは面白いものですね。

こうして、乗鞍高原まで戻ってきました。乗鞍高原からの乗鞍岳、本場アルプスに匹敵するような光景ですよね。アルプスを見たことがありませんが(笑)。
そして、この3日間の疲れを落とす為に、バス乗り場隣の湯けむり館へ。白骨温泉と同じく、真っ白なお湯。これが、結構疲れに効くのですよ。入浴後、ホールで休憩。体を冷やす為、皆でバニラ・こけももミックスアイスを食すことに。ブドウとは違った酸っぱさが美味しかったです♪

温泉を楽しんだ後、松本でそばを食べることに。前日、何だかんだで食べられなかったので、そのリベンジをはかりました(笑)。入ったのは、前日に訪れて食べられなかった車の修理工場に併設されたお店。車検・修理とかかれたゲートを入っていくのが、面白かったのですよ(笑)。

こうして15時半頃、長野方面に帰るF君とお別れ。一路、東京を目指しました。
長野道から中央道までの高速は順調で、ものの1時間半ほどで甲府盆地まで帰ってくることができました。そして、本日もいいお天気に。諏訪湖、八ヶ岳、南アルプス、そして富士山を見ながらの走行となりましたので、運転も楽しかったです。
しかし、そこはそれお盆の時期、大月付近から渋滞に捕まってしまいました(涙)。結局、八王子に抜けるまで2時間ほどつかまってしまいました。でも、休日クラスの渋滞だったのでは。

ところで、皆さんとワイワイと楽しく旅をする時には、いつも新語が誕生するのですが(笑)。この旅の中では「スイマー(睡魔)」が流行語(笑)。眠くなる時に使います。
この渋滞に捕まっている時、左右の車のドライバーが、スイマーに襲われそうになっておりました。かく言う私も一瞬、スイマーに一瞬襲われてしまいました(汗)。私は、同乗する優秀なナビのお陰で危機を脱することができましたが、自爆霊に取り付かれてしまった車も何台か見てしまいました。いやはや。

こうして、無事横浜まで帰ってくることができました。参加された皆様、お疲れ様でした。今回は珍しく(?)晴れましたので、楽しかったですよね。幹事的にほっと一息ついております。
しばらく続いた連敗記録はストップですね。これからは(晴れの)連勝記録が続くことでしょう(笑)

さて、今回の乗鞍遠征の目的は、そのバスの乗換えがスムーズに行くか調べること。事前に想像していた以上に、車を駐車することバスに乗ることなどが楽だったので、来年も(安心して)乗鞍遠征ができそうです。その時は、今回ご一緒できなかった皆様も是非参加して下さいね。
また乗鞍もそうですが、来年の1月には恒例の黒森遠征も控えておりますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。
Trackback(0)
コメント
  • けんけん(2007/08/18 12:49)
    お疲れ様でした。現実逃避は楽しかったです。また何かの折には誘ってやってください。
  • ともりん(2007/08/18 19:47)
    お疲れ様でしたー。とても楽しかったですね。また星見を企画しますので、その際には是非参加して下さいね〜。
Name   Message   

2007年08月12日(日)  乗鞍遠征2日目
ご来光を拝んだ後、皆で熟睡。でも、食事までの2時間位でしたが。
朝食後、山頂まで登山することに。宿からは約2時間程の行程になります。

久しぶりの登山、ちょっと登っただけで、息が切れそうになってしまいました(汗)。それに、かる〜く頭痛も。軽度の高山病になったのかもしれませんね。ちょっとづつですが登っていくと、宿全体を見下ろすことができるようになってきました。標高が高いので、宿周辺には2つの(宇宙関係の)観測所があるのですが、それらを一望。
やがて山の稜線に出ると、雲はもう足元に。とても気持ちがよかったです。ここで、「これで、私も雲の上の人になったのね。」とのOさんの感想(笑)。
標高が上がるにつれ、空は青みを増し藍に近い青空になっていきました。
登りはじめてから1時間、ついに山頂にたどり着きました。正確な山頂はこちらかも(笑)。
山頂にてビクトリー〜!!(笑)。でも、山頂は多くの人で賑わっていました。まるで足の踏み場もないくらいに。
山頂でパノラマ写真に挑戦、まずは北から東を通って南まで、



同じく南から西を通って北まで。
そして下山、帰りは45分で戻ってくることができました。

けんけんさんとOさんは1泊の参加。なので、登山後(松本まで)下山することになりました。そして、見送りも兼ねて全員で松本に行くことに。
前日通った道でバスターミナルへ。前日とはうって変わっていいお天気になったので、景色は最高でした♪十年ぶり位の乗鞍、あぁそうそうこういう風景だったね。と、思い出させてくれるほどに。
この火山湖とコロナ観測所の写真も過去に何度も撮影したことのあるのに、また撮影してしまいました。それだけ天気がよかったので。・・・しかし、十年前に比べて雪が減ったような。
また、道路脇に咲いているコマクサをOさんやasteriaさんが撮影していたので、真似してみることに(笑)。そして、バスターミナル近くの鶴が池を俯瞰。奥に控える山々が素晴らしいですよね。ちなみに、画面左の駐車場が昔利用していた車中泊ポイントです。

こうして、11時発のバスに乗り込むことに。シャトルバスは、多くの観光客に対応する為に、何台か連なって運行されていました。
乗鞍の山並みを望みながら、こんな感じで走っていきます。山頂付近は山の背のように見えませんか?だから、乗鞍という名がついたのだそうです。
お盆の時期なので観光客が増えたのか、バスが20分程遅れて、乗鞍高原に到着。
ここで温泉でもと考えていましたが、だいぶ予定が狂ってしまったので、そのまま松本へむかうことに。松本まで約50km、けんけんさんとOさんが乗る列車の時間まで残りは2時間、時間がギリギリになってしまいましたので。
松本まではスムーズに進み、少し時間ができたので、市街に入ってからそば屋を探すことに。信州といえば、そばでしょう(笑)。それにお昼過ぎの時間でもありましたので。
しかし、ある店では満員、ある店ではそばが出るまでに30分かかるというので断念(涙)、駅へ。
時間をみたら残り時間はわずか。。。こうして、ばたばたしながらOさんとお別れすることになってしまいました。すみませんでした。
少し時間の余裕のあったけんけんんさんと残ったメンバーで昼食へ。しかしあまり時間もなかったので、駅ビルのお店に入ることに。そこで、松本丼なるものを発見、皆で注文することにしました。松本丼とは、長芋が入った親子丼なのですが、その珍しい食感が美味しかったです。F君によれば、なんでも長野では正月にもとろろ汁を食べるのだとか、なるほどー。
こうして、けんけんさんとお別れ。お疲れ様でした。

さて、乗鞍高原から(畳平までの)最終バスは16時出発。けんけんさんとお別れしたのが14時半。降りてきた時のように同じく約50kmの道のり。うーむ、またまたギリギリですよ。
道中、走り慣れた車の集団(笑)の後ろにつくことができましたので、順調に進み15時50分乗鞍高原に到着することができました。ふぅ。
乗鞍高原に着いたところで、asteriaさんのが崩壊、三枚に分かれそうになってしまいました。登山道を歩いたことに加えて、市街地のアスファルトが猛烈に熱かったのが原因かもしれませんね。asteriaさんが応急処置をしている最中、ふと気になったので、私も靴を見てみると、底の部分に亀裂が走っていました(汗)。登山靴にアスファルトの熱は大敵なのかもしれませんね。

行きと同じく、定刻より遅れて出発。10分程でしたが。前日のような濃いとまでにはなりませんでしたが、霧の多い畳平に到着。着後、すぐ宿へ出発。時々霧が通り抜ける中、進んでいきました。
前日と同じように到着後、すぐに夕食。そして食後、亀裂の入った靴補強を行いました。想像以上に長く(亀裂が)走っていたのに驚かされました。どおりで、昨晩足が冷えるわけだ。

暗くなっても、辺りは霧の中(涙)。しかし、前日とは違い、21時前には晴れてくれました♪ なので、すぐに出撃。出撃といっても、前日と同じ宿東の広場でしたが。
まずは、乗鞍岳にかかるさそり座の撮影。そして、夏の大三角へ。
前日より状況がよくなったのか、とても多くの星を見ることができました♪ それこそ、星が粒々しているような。そして、時折ペルセウス流星群の流れ星が現われてくれました♪ 流れ星で、激しく輝くものを火球というのですが、その火球も多く見ることができました。

しかし、前日よりが(相当)強く、寒さと眠気で、だんだん耐えられなくなってきてしまいました。私は、昼寝しないと夜持たないのですよ。ということで24時、一時撤退。一人仮眠を取ることに。満天の星空を前に撤退なんて。。。学生時代には、ありえないことですよ(涙)。
この日は、同じように天体が目的の学生さんたち(だと思われる)がいたのですが、私がちょうど宿に入ったら、バタバタと出てきました。「星、出ているのですか?」と学生さん。「21時には出てましたねぇ」と私。高山では、いつ天気が急変するかわからないのですよ。ここら辺は年の功ですな。でも、眠くなって撤退してしまうのは年のせいですね(汗)。

26時頃、F君とasteriaさんが戻ってきた音で起こされることに。なんでも雲ってしまったとのこと(涙)。そして、2人はそれぞれの蒲団の中へ。
元々、27時頃現われるであろう(東の空に昇る)オリオン座が目当てで仮眠を取ったので、私はもうしばらく(天気の回復を)待つことに。

26時半、星々が現われたので再出撃。
数え切れないほどの星空の中に流れ星がいくつも流れてくれました。さすが、流星群ですね。中には流れている最中2回破裂するものまで。いやー、すごい。しかし、30分ほど経ったら再び霧が襲ってきたので撤退。
撤退したところで、暇なのでTV室で日記を書くことに。手がかじかんで、思いのほか苦戦してしまいました。
27時半、霧がだいぶ晴れたので再々出撃。
星の数は前日より多かったのですが、ちょうど風の通り道になってしまったのか、霧のような雲多くて悩まされました。それも目標としていた東の空が風の通り道になっていたので(涙)。
それに、寒いのも辛かったです。気温は10℃位になっていたのでは。27時の霧の来襲で、冷たい空気に入れ替わったような感じでした。

この霧のような雲が通過するのは、日の出直前まで続き。やや雲の多い中でのご来光となりました。
こうして、この日もご来光を見て終了。3日目へ。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月11日(土)  乗鞍遠征1日目
本日から久しぶりの乗鞍遠征です。
時期的にペルセウス流星群の極大日(最も流れる日)と重なるので、流星群が目的なのではと思われそうですが、実は、違うのですよ。星見の大敵は月の明かり、よって月の暗い(新月に近い)時期を選んで遠征をします。今年の8月の新月は13日。なので、たまたま時期が重なってしまったという訳です。・・・お盆の時期とも重なってしまいましたが(汗)。

出発地(横浜)の天気は快晴、目的地、長野県の天気も晴れの予報。最近の星見遠征としては最高の条件での出発となりました。最近では珍しいなぁ。
本日はお盆の帰省ラッシュが予想されている日なので、早目に出発することに。
6時に横浜でasteriaさん、8時八王子でけんけんさんと待ち合わせ。合流後、中央道に乗り込みました。しかし、乗り込んだ瞬間渋滞に巻き込まれてしまいました(涙)。予想はしてましたが、想像以上の混雑。・・・お盆に新月が重ならなければ、こんな時期に出かけませんって。

渋滞といえば、だらだらと何kmと走るのがいつものパターン。今回の渋滞は、ゆっくりになるかと思えば、急に流れ、おっ、このまま行けるか?と思うと、またゆっくりになるなど、まるで疎密波のよう。何だかんだで40kmほど渋滞につかまりましたが、笹子トンネル付近で渋滞を脱出。その後、諏訪湖SAで食事をしたりと、何とか予定の時刻(13時)に松本までたどり着くことができました。
途中、諏訪湖の上空に夏の景色を見ることができました♪・・・しかし、後々それで大変なことに。
駅にて、長野からのF君とasteriaさんのお友達で新潟から参加してくださったOさんと合流。
14時松本を出発、一路乗鞍を目指すことになりました。

久しぶりの道、結構覚えているなぁと思ったら、3年位前、大町の聖地巡礼帰り、白骨温泉に行く為に来ていました。覚えているわけだ。
車が山の中に入っていくと、入道雲の下に入ったようで、急にあたりが暗くなってしまいました。そうこうしないうち、車は乗鞍高原に。しかし、ばらばらっと雨が降り出してしまいました。
乗鞍高原から先はマイカー規制区域なので、シャトルバスに乗り換えとなります。このマイカー規制で長らく乗鞍から足が遠のいていた訳です。
・・・乗鞍でバス乗換えは初めてのことになりましたが、大粒の雨が降る中、あわてて(15時発の)バスに乗り込んだので、あまり感傷に浸っている暇がなかったです。乗り換え時間も8分しかなかったですし。

道路をバスは軽快(豪快?)に昇っていきました。ちょっとでも重心を高くすると左右に飛んでしまうほど。日光いろは坂をバスがガンガン登っていると想像していただければ、だいたいあっているのでは。車酔いを起こす人には大変な感じ。
こんなに激しい(カーブが続く)道だったかなぁ、と隣のF君に話し掛けてみたら、「観光バスとタクシーだけと交通量の少なくなったから飛ばせるんじゃない。それにバスで大きく揺れるし。」とのこと、なるほど。そうして、高原から約1時間、大雨と濃霧の畳平(バスターミナル)に到着しました。うーん、懐かしい。
マイカー時代なら、ここで車中泊となるのですが、今回は、学生時代に利用した宿に宿泊することに。・・・ちょっと、バスターミナルからは遠いのですが。

30分ほど高地順応して宿へ。大雨でしたが、これ以上(宿への到着が)遅れる訳にもいきませんでしたので。
歩き出して1分。足元が一瞬明るくなりました。そして、500m先位に(スタンガンのような)閃光が光り、数秒後雷鳴が。。。(汗)。
これは危険と、慌ててバスターミナルに退避。あぶない、あぶない。
うーん、困った。到着がいつになるは分からなくなったので、宿に電話、外の状況がよくなるまで待つことに。
そうこうして30分位様子をみていたら、雨が上がり、雷鳴の間隔が開いてきたので、意を決して出撃することに。登山道を進んで行くと、雨は小止みになりやがて上がってくれました。でも、雷鳴は相変わらず続き、そして5m先が見えない位霧が濃くなっていくような感じでした(汗)。
休憩を入れつつ1時間ほどで、無事、今回の遠征でお世話になる宿肩の小屋さんに到着することができました。ふーっ。
まぁ、正確には宿ではなく山小屋ですね。

1泊目は男性3人、女性2人だったので、2部屋お願いしていたのですが、満員なので1部屋にされてしまいました(涙)。仕方がないですよね、山小屋だから。8畳で5人。。。そこで押入れの下の収納スペースも利用して布団を敷くことにしました。
着後、すぐに夕食がはじまりました。
食べている時から外の風景がおかしいな、と思っていたのですが、世界が赤くなりました(画像は加工しておりません)。夕日からの赤い光が、あたりの霧に反射しているからだろうとは想像はできますが・・・、こんなこと初めてですよ。
食後、ある程度出撃の準備を整えて、待機することに。待機・・・外は深い霧だったので(涙)。
けんけんさん、asteriaさん、そして私のヘッドライトが同種だったので、揃い踏みとなりました。でも、一番ボロボロなのが私のです(涙)。
待機といっても基本的には、お菓子をつまみつつ、まったり状態。ちなみにお菓子の袋はこうなります。けんけんさんの話だと、ポテトチップスの袋は、バスで登っている最中に破裂してしまったのだとか。
Oさん、星座早見で勉強をはじめる。星座についていろいろ疑問に思ったことがあって、それについて答えることに。そして、今晩見えるであろう南の星座についても。南の空には、南斗六星があります。けんけんさん、「南斗六星も「北斗の拳の影響」で七つだと思ってた。」とのこと、いて座にある南斗六星は6つですよ〜。そして、Oさん(星座早見を見つつ)「この、ケンタロウ座って何?」との質問。(一同)・・・?あぁ、それはケンタウルス座です。見事に引きずられたようです(笑)。

時より窓の外を偵察するのですが、霧が濃くなったまま。部屋から漏れる光でチンダル現象やまた、ブロッケン現象が観察できました。それだけ霧が濃いってことですね(涙)。
山小屋の電気は自家発電。なので、21時に消灯(停電)となりました。趣味柄、私は比較的暗闇に慣れている方ですが、やはり暗闇には畏怖を感じますよね。それもまったく電気がない世界も久しぶりでしたし。
天候は回復せず、かといって真っ暗なのでやることもないので、各自横になって時を待つことに。私は、PCを立ち上げて日記(の原稿)を書くことにしました。・・・しかし、キーボードが見えない。。。ヘッドライトを照らしながら、バッテリーが切れるまで約1時間頑張りましたが、いやー目が疲れました。
そして、私も横になることに。

25時頃、「白い星が見えますよ。」というasteriaさんの声で起こされました。・・・本当だ。いつの間にか天候が回復し、乗鞍岳の上空には秋の星座が瞬くようになっていました。
各自準備を整えて出発、目指すポイントは宿から徒歩10分程のところ。目が慣れてきたせいか、星の数が増えてきて、これは期待できそうだと、ルンルンしながら歩を進めていったのですが、目標の場所までたどり着いたら、急に世界が霧に包まれてしまいました(汗)。学生時代によく利用していた場所は、この日は、ちょうど風の通り道になっているようで、霧が高速で通過しておりました。見通しがよい場所は同時に、風が通り抜ける場所ですからねぇ。下から発生した霧が次から次へと襲ってきていたので、とても撮影&観望どころではないので撤退。宿の東側にある広場で撮影&観望を行うことにしました。
各々、それぞれ星空を楽しんだのですが、私は、沈み行く夏の天の川や、昇りつつあった冬の星座達をなどを撮影。いやー、数が数えられない程の星空と対面したのは、いつ以来だろう。
こうして、時は過ぎていったのですが、そうはいっても(標高の)高い山の夜、気温は15℃位にはなっていたのではないでしょうか。しばらく星を見ていたら、体が冷え切ってしまったので、一旦休憩。宿で暖を取ることに。特に足元が冷たいのなんのって。
部屋の中にいるだけで暖かくなるのですが、F君はキャンピングコンロでラーメンを作っていました。おいしそう。

27時ごろ、再出撃。東の空にはオリオン座があり、だいぶ高い位置まで昇ってきていました。
そして、星を楽しんでいる間、流れ星を見ることができました。流れ星が目的ではないと書きましたが、やはり多くの流れ星が見れるのは楽しいですよね。
まだまだ、星を見ていたかったのですが、夏の夜明けは早く、ものの1時間ほどで薄明(空が明るくなること)がはじまってしまいまいました。
いよいよ夜明けだ、という空は黒からオレンジまで様々な色のグラデーションが楽しめるのですが、空気が薄い場所で冴えを増すのか、さらに素晴らしい空を楽しむことができました。
後は、太陽が顔を出せば終わりってところで、北東の空にほのかに光るものが姿を現しました。なんと、新月に近い月が昇ってきているところでした。ちなみに画面右下の山は浅間山です。まるで針で引っかいたような月、こんな細いなんて、見るは初めてですよ。
ご来光まで、雲海を見ながら過ごすことに。ちょうどそのころ、ぐぇ、ぐぇっ、と雷鳥の鳴くことが聞こえました。見ると天気が悪化するので、その名がついた雷鳥。正直会いたくはないのですが(笑)、この朝は鳴き声がサラウンドで聞こえてきていました(汗)。

程なくして、ご来光。やはり、太陽の光は暖かいですね。
こうして、1日目は終了。2日目に続きます。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月10日(金)  畳替え / 準備
本日からお休みなので、職場(教室)の畳替えを行うことに。・・・畳なんです。
何だかんだで十数年使っていたので、ボロボロだったのですよ。生徒も頻繁に出入りしてますしね。

当初の話では、朝の8時から16時まで、でも、途中時間がかかってしまい、終わったのは19時半
うちは、本棚に本(教材)が多いからねぇ。・・・お世話様でした。
新しいイグサのにおい、いいですね。
そして、時間が押してしまったので、「後片付けと掃除はお任せできませんか」とのこと(汗)。こうして(年末のような)大掃除状態に。うーん、時間がないのにぃ(涙)。こうして、また時間が削られてしまいましたよ。トホホ。

-
明日から乗鞍です。ということで、(畳屋さんが作業している間)フィルム等を買いに横浜へ。その他、作品用のCDのラベルなどを買って終了。
・・・しかし、考えてみたら1週間ぶりの外出ですよ。何、この引きこもり状態(汗)。

そして、荷物の梱包へ。久しぶり(12年ぶり?)の乗鞍、しかも昔と違い、途中からバスに乗り換えなければならなくなってしまったので、どの程度に荷物をまとめたらよいか分からず大変でした。ぎゅう、ぎゅうと荷物を押し込んでいたら筋肉痛に(汗)。イタタ。

こんだけ作品制作進んでいない状態で遠征に行くのは、かなりまずいような気がしますが、そこはそれ、星空を楽しんできたいと思います。天気は問題なさそうですし♪ しかし、渋滞が心配。。。
それでは、行ってきまーす。

 <本日の物欲>
 アニメージュ9月号/徳間書店
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月09日(木)  後の薮入り
気象用語で、最高気温が25℃を超えた日を夏日、同じく30℃を超えた日を真夏日。そして、最低気温が25℃を下回らなければ、熱帯夜といいますよね。
温暖化が進んだためか、最近では最高気温が30℃を超える日が何日も続くので、最高気温が35℃以上の日を猛暑日というようになったようです。それも今年より。でも、聞きなれない言葉なので、何となく違和感が。
しかし、それは分かりますが、最低気温が30℃より下がらなかった日を何て言うのでしょうね?

さてさて、明日よりお盆休みです。我が家で、これといって何かするわけではないですが、どうせ生徒がきませんしね。
ということで、明日より4日間お休み♪ 最近、目の回るような忙しさだったので、少しは気が休まる・・・かな?
・・・といっても、そのうち3日間は山(乗鞍)に行ったり、製作作業をしないとならないので、あまり休まらないような。。。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月08日(水)  とことん!押井守-その2
何?この沖縄みたいな青空は! 暑い〜

そして、今晩も見てしまいましたよ。「とことん!押井守」。今晩は、押井監督の初監督作品「うる星やつら‐うる星やつら オンリー・ユー」だったので。・・・DVDで散々見ているのですけどねぇ(汗)。
実は1983年の公開時には、一部カット(デレクター・カット)されていたのですが、今晩のはフルバージョン。さすがNHK。

・・・作品は〜? と、セルフツッコミをしてみたり(汗)。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月07日(火)  スズムシ / とことん!押井守 / 進捗状況
梅雨明け以来、暑い日が続いていますよねー。「暑いね〜。」がここ数日の挨拶言葉になっているような。
この暑さで真夜中までセミが鳴いているのですが(汗)、最近ではスズムシの声も混じるようになってきました。・・・それもサラウンドで(汗)。もう秋が近いのかもしれませんね。

-
NHK-BSのアニメギガ・スペシャルでは「とことん!押井守」なる番組が5日から放送されております。押井守監督といえば、宮崎駿監督に並ぶ日本の巨匠ですよね。
そして、いよいよ本日から「うる星やつら」の話題へ。
いやー、「うる星やつら」を見て育った世代としては、ほうっておけませんよね。ということで、仕事終了後、しっかり見てしまうことに。(本日放送された話は)DVDもっているのになぁ。そして、製作時間も逼迫している状況で(汗)。
しかし、押井監督の口から当時の話など、裏話が語られ面白かったです。
明日は、押井監督初監督作品(「うる星やつら オンリー・ユー」)が放送されるとか。。。うーむ。

-
さて、作品進捗状況ですが、CD-ROM写真集(地・鉄・天)の方は仕上げました。ふぅ。後は焼きこみ作業とラベル&レベルの印刷だけです。これが結構大変なのですが。
あと、「星見駅への旅」ですが、こちらはなかなか進まない(汗)。
誰か、愛の応援メッセージをプリーズ!!・・・あぁ、「甘えるな」の声が聞こえそうだなぁ。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月06日(月)  今日は何の日? / 売り子バイト
8月6日、これは8月9日・15日とともに日本人が忘れてはいけない日ですよね。

しかし、うちの生徒がどれだけ(ちゃんと)知っているか不安になり、今日は何の日?と質問してみることに。先生的には(答えられなかったらどうしよう)と内心不安でしたが。
本日来た小学6年生以上の生徒12名に質問したところ、9名がちゃんと答えられました。ふぅ。
しかし、まだ3人が。。。勉強させねば(笑)。

-
コミケに出展するということで、そっち方面が分かる高1の生徒と(「原稿が〜〜」などと)盛り上がっていたのですが、売り子をしてみたいとのこと。それならってことで、売り子を手伝ってもらうことにしました。
バイト料は、1時間で往きの交通費分、2時間で往復の交通費分ということで(笑)。
とても元気なお嬢さんなので、皆様よろしくお願いいたします。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月05日(日)  中古PC
07-08-05.jpg 200×150 16K夏休みだから土日の休みを多く取る予定でしたが、「休みが多すぎるんじゃない〜」と苦情が来たので、このは開講日にしました。
・・・でも、本日は生徒が少ないし(涙)。うーっ、(本日)休みにすればよかったかも。

ぱ君から昨年もらったノートPCですが、やはり移動(して作業が)できるっていうのがいいですよね。大変便利に使わせてもらっております。ただ、時より調子が悪く状態が続いておりました。カメラバックに入れて行軍など、使い方がハードだったのかも知れません。・・・ぱ君、ごめんなさい。
騙し騙し使っていたのですが、この前の九州行で、完全にご機嫌を損ねてしまいました。
今まででしたら、機嫌がよくなるまで待つことができたのですが、時はイベント直前。生徒に問題をさせている時間も惜しいので(ヲイ)、ノートPCがないのは苦しい状況
・・・ということで、急遽中古のPCを買うことに。ソフマップ横浜店さんに行ってきました。・・・ここのところ痛い出費が続くなぁ(涙)。
旅先でも使えるようにということで小さい(B6)サイズにしたのですが、小さすぎたかも。少々タイピングするのが大変です(汗)。(予算内では)これしかなかったので。うーん、慣れればなんとかなるかな。あと、ファンの音が大きいのが、ちょっと気になるところ。
さぁ、これでバンバン作業がはかどること・・・でしょう。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月04日(土)  本日は暑かったですね。
本日、天文研の同期だったw君のところに行ってきました。
つよさまと、Sさん、F君、μ君とで。

お母様に天文研時代のお話が、少しでしたができましてよかったと思います。

皆様、お疲れ様でした。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月03日(金)  ヤバイ、ヤバイ。
この数日の仕事の忙しさは、ハンパではない。。。(涙)
そうなってくると作品製作時間にしわ寄せが(汗)。睡眠時間を削ってるんだけどなぁ。相当ヤバイ。
・・・・1日40時間位欲しいよぅ。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月02日(木)  税理士さん詣
07-08-02.jpg 200×150 11K本日は月に一度の税理士さん詣の日。年度の途中なので、特に問題が無く終了。月末に旅行に行ってしまった為、書類製作が、ちょ〜〜っと大変でしたが(汗)。
そして、(税理士さんの)お客さんのお子さんを紹介してくださることになりました。ありがとうございます。

本日、台風5号が九州に上陸したとのこと。
でも、関東ではいい空が広がりましたよね。
しかし、この台風が数日早く日本に接近していたら九州・中国から帰ってこれらなかったかも、と思うと冷汗が(汗)。
何はともあれ、被害が広がらないことをお祈りしております。
Trackback(0)
コメント
Name   Message   

2007年08月01日(水)  梅雨明け / カブトムシ
涼しいなぁ、なんて思ったのも束の間。本日は朝から晴れわたり、いいお天気猛烈な暑さに(汗)。九州の暑さが、そのまま追いかけてきたような感じですよ。
そして、関東は梅雨明けだそうな。例年より(明けるのが)遅いっていってましたが、本格的に雨が降り始めたのが、7月に入ってからだったのだし、そんなに長かったって感覚はないですよね。

-
夜中に明日提出の書類を作っている時、バシっ、バシっと私の部屋の窓に虫があたる音が。我が家は森が近いので、よく虫が飛んでくるので、初めは"またか"っていう感じでした。しかし、バシっというよりドシっという小鳥程度があたったような音が聞こえ、しかも2度も聞こえてきました。さすがに何かいな?と思い、障子を開けて外を見たら、大きなカブトムシがいましたよ(汗)。いくら森が近いからといってもねぇ・・・カブトムシは初めてですよ(汗)。

ガラス戸のゴムの部分に足が取られてしまい、その場でのた打ち回っていたようす。救出してやり、空に放してやりました。
もう、来るんじゃないよ〜。
Trackback(0)
コメント
  • ともりん(2007/08/03 03:19)
    この話を生徒にしたら、前後して多数のカブトムシ目撃情報が。。。ひょっとして天変地異が近いのかも。
    ・・・という話で落ち着きましたケドね、生徒達とは。
Name   Message   

過去ログ 2005年02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2007年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2014年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2015年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2016年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2017年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2018年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2019年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2020年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2021年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2022年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2023年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2024年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 


Top Page へ もどる