2013-11-16(Sat)
_ 食べくら横町
地元商店街にて「商店街内の店のいろんな味を一度に食べられる」という趣旨で開かれた食べくら横町。過去二回はいずれも嵐の中の開催とかなり天候に見放されたイベントだったのだが、今回は一週間前の予報では雨だったにも関わらず晴天の元での開催となった。という訳で虫歯治療で味を楽しめるどころではないるぅ嬢を置いて(ヲイ)一人参戦。今回は東横線直通記念というか商機を捉えたというか、川越からも出店がある一方、川越地区にチラシをばら撒いたんだそうだ。こいつを。
その効果があったか、開場直後からかなりの盛況、商店街内も人で賑わっていた。
さてでは早速食べ歩いてみよう。一軒目は「エゾジカシチュー」だ。鹿肉であるが臭みもなくなかなか柔らかく煮込まれていた。ヘルシーな品か?
九州居酒屋よかばいの水餃子。にんにく風味か?
白ワインとトマト煮。
川越からやって来た いせやの団子。うまうま。
さて見渡してみると全体的に肉系の料理が多かったので居酒屋や魚屋とかが魚料理出してもいいのかな。
ときに、遠方から来られた方はどれだけいたのだろうか、ソーセージとか定番的なメニューに人が並んでいたのだが、ここに来たらには他では食べられないサリサリのカレーとかを選ばなくては。
_ JR東日本羽田延伸
第二浅草線の話が浮上したかと思ったら今度はJRですかいな。JRが羽田の利便性を向上させたらライバルに塩を送るような気もするが国際線を捉えてということなのだろうか。
さて、ここからは妄想で。どうせならばと考えたのが「第二成田新幹線」構想、当初の東京駅と成田を直結する計画とは違い、上野を起点に、北千住まで常磐線の下を走り、その先松戸までは国道4号の下、その先成田空港までは北総線の外側の空いている土地を利用。東京駅を東日本ー東海で直通できるようにすることで、成田から国内主要都市へ乗り換えなしで直行できるようにする。羽田空港へは東京運転所への回送線を使って羽田まで延伸、東日本各地から羽田へ直通列車を走らせることが可能に。成田ー羽田輸送をやってもよいが新幹線に直結しちゃえばあまりメリットはないか。
…とここまで考えて工事が難しいとか輸送密度が限界に近い上野ー東京ー品川間に列車が突っ込めるのかとか問題ありすぎなのに気がつく。ただ海外と国内を直結できるメリットはかなり大きいと思うのだが、マァ無理かな。