ともりんのひみつ?日記

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2005年08月31日(水)  夏休み最終日
理科の自由研究の考察とか、全体的なチェックをしていたら、午前1時になってしまった。。。
これで、夏休みが終わった〜!! とバンザイしてたら、

自分の宿題を忘れてた。。。(汗)

つまり、税理士さんのところへ持っていく8月分の帳簿関係の書類を作ることを失念していたわけで、今回は伝票すら作っていないというかなり深刻な状態。。。現在午前1時半、今日は何時に寝られるのかな、それとも。。。(汗)
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2005年08月30日(火)  コピー機
前日富士山で撮影した写真、出来上がってきたものを見せてもらいました。かなりよいレポートが書けそうです。

6時に帰宅。風呂に入って7時に寝ようとした所、前日の置き土産があることに気がつきました。。。それは、コピー機の機種変更(でいいのかな?)の話が、前日突然舞い込んできていたのです。今の機種の契約期間はあと2年ありますが新機種にしませんか、ということで。

昨晩見積りが届き、ざっと見たところ、むこうも8月絞めで(目標に届くかどうかで)大変みたいで、かなりいい条件を出してくれていました。じっくり検討・・・・するハズでしたが、富士山に行ってしまった為、その時間がとれず、あわてて今朝それを行いました(汗)。

午前中、電話で詳しく説明を聞きなおし、午後契約と相成りました。契約書記入、久しぶりなんで緊張しちゃいましたよ(笑)。

それと、突然の契約更新だったので、かなり勉強してもらっちゃいました♪

・・・ということで、本日はほとんど寝られませんでした。。。(涙)
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  • ぱ(2005/08/31 04:53)
    これで同人誌の製本もバッチリだな!(ちがいます
  • ともりん(2005/09/02 03:08)
    ニューマシンも(同人誌の制作で)活躍しそうですね。ね、クマ三郎君。
    えっ、自分の本を作れって??
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2005年08月29日(月)  再び、富士山
に行ってきました。

生徒(高1)の夏休みの宿題(地学)に「天体写真を撮る」というのがありまして(先生は星の日周運動を考察することを期待している様子)、そこで星の写真を撮りに行ったのが先月の話。

そのまま(都会で)撮影する(普通な人)、空の綺麗な所で撮影する(ちょっと頑張った人)、私が指導する自由研究は(それらとは)一味違います。つまり(夏休みの)1ヶ月の間を置いて撮影。その差をみてみようというものです(自画自賛?)。
まぁ、私が指導する自由研究はをさせませんということで(笑)。
1ヶ月の間を置いて撮影。・・・と言う(考える)のは簡単。しかし、実際1ヶ月後ちゃんと晴れてくれるとは限らないのですよねぇ。。。

生徒と私の心がけがいいのか、1ヶ月と1日後ちょうど晴れてくれまして、本日富士山行と相成りました。
前回同様、今回も他の生徒に(富士山に行くと)声をかけてみたところ、前回とは違う2人(中3・高1)の参加者があり、4人で行ってきました。

深夜23時出発、午前1時半私のホームグランド富士山・須走口着。それから撮影・観望をはじめました。うす雲がありましたが先月よりよい空で、天の川や多くの星々を生徒達に紹介することができました。しかし、秋の空気が上空を支配しておりまして、気温が下がり(10℃前後)、星見に慣れていない生徒達には、ちょっとキツかったみたいです。
そして、(これまた前回同様)午前4時富士山出発、(今朝)午前6時に帰ってきました。
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2005年08月28日(日)  山梨県攻略
grp0831002519.jpg 300×650 48K休みになったことだし、余った(先週で使い切る予定だった)青春18きっぷを使用して、ずっと気になっていた山梨県(JR線)未乗区間を乗りに行ってきました。
「また山梨に行くの?」と親に言われる位、山梨県には行ってるのですが、実は車で行くことが多く、JR線(の身延線とか小海線とか)は乗っていなかったのですよね。

ということで、今回はこんな感じでまわってきました。

横浜4:54→6:14熱海6:18→6:58富士7:20→7:26竪堀7:48→10:21甲府10:30→11:17小淵沢[撮影]13:22→14:29小海14:52→15:06佐久海ノ口[温泉]16:06→17:23小諸17:46→18:10軽井沢18:15・・・18:49横川18:54→19:25高崎19:38→20:10籠原20:27→22:24横浜22:29→22:33東神奈川22:42→22:48菊名
凡例;→:普通列車 →:しなの鉄道 ・・・:バス

案外人が多い日曜早朝の横浜駅を出発して一路西へ。一番初めに乗った(熱海行の)列車がロングシートで幸先の悪さを感じてしましました。ロングシートとは横に長い座席で、景色を楽しむのには不向きなのですよ。

熱海から富士駅に。そこからから身延線へ。身延線は昨年春、クマ三郎君と久遠寺のしだれ桜を見に行って以来でした(つまり、そこから先に乗ったことないのですよ)。予定では富士駅発7:43の列車に乗るつもりでしたが、1本前の列車の列車に乗り込み2駅先の竪堀駅で下車する。ここには、(富士山をバックに鉄橋を渡るシーンが撮れる)撮影地があり、そこを下見しようと思ったのですが、時間がなく撤退。やはり思いつきで行動するのはよくないですね。
竪堀駅からは一気に甲府へ行くつもりでした。・・・が、またもや列車が来ない。富士駅のポイントが故障が発生したとのこと。最近このパターンが多いなぁ。13分遅れで竪堀駅出発。しかし、もともと交差(行き違い)が多い路線で、しかも交差駅で時間をとってあるダイヤの為、遅れは身延駅で取り戻してくれました。
身延線は、はじめは富士市への通勤・通学路線(日曜でも結構いました)、富士宮からは富士川沿いを走る観光路線、そして甲府盆地に入ると、生活路線とガラリと雰囲気が変わるので、楽しかったです。
また、50〜60代の人が時刻表片手に旅を楽しんでいました(それも数名)。最近、高年齢を意識した青春18きっぷの本とか発売されているので、それらの影響でしょうか。それともNHKの乗りつぶしの旅の影響??
甲府に到着して、身延線終了。先週の名松線運転中止事件(?)がなければ、JR東海が終わって(乗りつくして)いたハズなのに。。。

甲府から小淵沢へ。(鉄道ファンの中では有名な)小海線の大カーブにて撮影。昨年のGWに(クマ三郎君・・エイザ君・けんけんさんと黒森に行った帰り)下見をしていたので、スムーズに撮影地にたどり着く。しかし、小淵沢駅から徒歩30分はちょっと。。。大変でした。
雲が多く、南アルプスの山々がはっきり見えなかったので、写真の方は失敗しているだろうなぁ(写真;上)。

撮影を終え、小海線の乗客になりました。清里、野辺山を行く観光路線の為、車内はかなり混んでいました。野辺山では団体さんが乗ってきまして、そのうち70才代の夫婦が私の隣にやってきました。「今回は26人と少なくてよかった」と言っているところをみると、いろいろツアーに参加している感じでした。八ヶ岳山麓に広がる高原を列車が走り出すと、私の隣のおっちゃん大興奮、「(以前にツアーで行った)北海道よりいい!」とか、「別荘買うにはどうしたらいいのか?」など、ノンストップ状態でした(苦笑)。
その団体さん、佐久海ノ口駅で降りていきましたが、駅に到着する前、そのおっちゃん「このまま終点まで乗って行きたいんだけど。。。」と添乗員のおねぇちゃんを困らせておりました。が、「(終点まで行っちゃうと)今日中に名古屋に帰れませんよ。」と添乗員のおねぇちゃんの一本勝ち(笑)。
私は(1つでも多くの駅を訪問するため(笑))3つ先の小海駅まで行って、佐久海ノ口駅まで引きかえしました。先々週、安曇野の海ノ口駅に行きましたが、同じ駅名だけでなく雰囲気が似ているので驚いてしまいました(写真;中(左列:海ノ口駅・右列:佐久海ノ口駅))。
佐久海ノ口駅では温泉に。先ほどの団体さんが大挙いるのでは?と不安でしたが、駅周辺には観光客は私しかいませんでした(というか、人に出会えず)。バスで去ってしまった様子。流氷を見に行った時にも気がついたのですが、最近のツアーは全部バスではなく、一部風景のよい区間の路線にお客を乗せ車窓を楽しませている旅がいくつかあるようです。
海ノ口温泉では和泉館さん(http://www1.ocn.ne.jp/~izumikan/)にお世話になりました。最近は日帰り温泉をしてくれる宿が増えて、私のような(宿泊せずの)温泉ファンにはありがたいところ。15時過ぎなので当然貸しきり状態、アルカリ透明泉を思う存分堪能できました♪
温泉を楽しんだ後、再び列車に乗り込み約1時間後小諸駅に到着。小海線終了。
並行する国道141号線をさんざんは走っていて風景を覚えているせいか、小海線はあまり達成感がなかったのが。。。(涙)。

小諸からしなの鉄道にて軽井沢駅へ。群馬県・横川駅まで碓氷峠を下るバスに乗り込みました。昔は鉄路で繋がっていたのですが、長野新幹線開業を機に(軽井沢-横川間は)廃線、現在ではバスが代わり運行されております。軽井沢駅の乗換え時間は5分。土産を買っていたらギリギリに。
出発早々、「(本来のルートである)碓氷バイパスが混雑しており、横川駅にて列車の接続に遅れそうなので、旧道へ行く」とのアナウンス。碓氷峠旧道、あまりにカーブが急で、また数が多いのことから、レーシングゲームの舞台になるくらいの道。そして、私ですら、できるなら避けたいと思っている道です。。。その旧道に行くのですか!?
しかし・・・、旧道だと廃線跡が見られるので、ちょっと期待(←困ったもんだ)。
「旧道でも遅れそうなので、列車の方にに待ってもらうよう連絡します。」とのこと。数分の後、電話折衝も不調に終わったらしく、「列車は時間を優先するそうで、その為少し急ぎますので、皆様しっかり座席にお座り下さい。」
 ・・・マジっすか。
碓氷峠旧道、バスの運ちゃん、とばす、とばす。といっても20〜30km/h位なのですが、大型の観光バスが、その退けその退けと下っていく様は、なかなかなものでした。その分、揺れるの何のって、運悪く一番後ろに座っていたため、モロに影響を受けてしまいましたよ(車に弱い人には拷問かも(笑))。
深い霧、すっかり暗闇が迫る中、激しく揺れる車内、とても廃線跡を見るなんて余裕がありせんでした。
しかし、登って来る車が(リアウイングを付けた)峠を攻めっますって車ばかりって。。。
運ちゃんの素晴らしいドライビングテクニックがいかんなく発揮されまして、何と定刻に到着

横川駅にて峠の釜めし購入。というか買えました♪ 6月に(全く)同じ時間に来た時には、閉まっていた(買えなかった)のに。。。夏時間だから?
高崎から籠原へ。ここから湘南新宿ラインで、一気に横浜へ。この新路線のお陰で、北関東からの帰りが楽になりましたよ。
湘南新宿ラインの車内で1人祝杯をする。つまみ(?)は、峠の釜めし(写真;下)。8年ぶり位に食べたのですが、味が変わってなかったので(当然か)、うれしかったです。

久しぶりの日帰り旅行でしたが、いろいろ発見あり、事件ありで楽しかったです。

また、これにて夏休み期間の全ての日曜(7/17・24・31・8/7・14・21・28)出かけたことに!
これって皆勤賞!?
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  • クマ三郎(2005/08/31 08:51)
    >小淵沢駅から徒歩30分はちょっと
    言ってくれれば現地までのバスの時刻を持っていたのだが。
  • ともりん(2005/09/02 03:07)
    >言ってくれれば現地までのバスの時刻を持っていたのだが。
    しまった。借りればよかった。
    しかし、田んぼのど真ん中でバス停があるようには見えなかったのだが。。。
  • クマ三郎(2005/09/07 21:05)
    画像をアップしといたのでリンクしとこう。http://linux.papa.to/~oguman/tetsudo/ekiben/photokoshinetsu.htm#kobuchizawa
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2005年08月27日(土)  夏休み最後の日曜日
宿題が順調にすすんだり、模試を受ける生徒が多くいるので、明日は臨時休講に。 わ〜〜い!!
夏休み最後の日曜日休みにできるなんて、信じられん。

青春18きっぷも1枚分余っていることだし、明日は山梨あたりの未乗区間を乗りに行くかな。
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2005年08月26日(金)  夏休みの宿題/猫の恩返し
毎年8月の後半は、夏休みの宿題の対策で狂ったようになるのですが、今年はスタップ一同の努力によって、順調に進んでいる。
やはり、ゆとり教育で宿題が減っているからなのだろうか。。。

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金曜ロードショウで放送された「猫の恩返し」を見る。

結局、映画館には行きませんでした。雑誌で紹介された記事などを見て、あまり気が乗らなかったので(同時上映作品を見たくなかったって話も)。
しかし、思ったより話のテンポがよく面白かったです。しかし、宮崎駿監督作品のように話に深さがなかったのが残念なところ。

1時間前後(確か)の上映時間に放送時間が2時間だったので、何故かと思っていたらジブリの幻の作品を入れていた。
幻の作品中で幻となり、そして(良質の作品として)話題となっていたのが、「耳をすませば」の前に数分間の上映された宮崎駿監督の「On Your Mark」である。
個人的にこの作品を見れたことが、この日一番の収穫かな。最高レートで録画しておいてよかった。
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2005年08月25日(木)  台風11号
やはり、台風が上陸しました(午前2時半三浦半島上陸)。横須賀に住む ぱ君、大丈夫でしたか??
今回の台風は雨台風でしたねぇ。こんなに長い時間降り続いたのは久しぶりなような。。。
夕方から風雨が強くなるので今日は19時にて仕事終了。まぁ、よい判断だったかな。

個人的には、衛星から降ってくる今晩の(wowowの)番組に影響がなかったことに胸をなで下ろしております。
積乱雲があると、画像が乱れるので。
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2005年08月24日(水)  20000アクセス達成
仕事復帰した途端夏休みの宿題(一斉)処理モードに突入してしまいました。
あまりの忙しさに、日記も旅行中のと加えて数日分を一気に書く始末。イカンなぁ。

それは置いておきまして、昨晩HPの20000アクセスを達成しました!!

これもひとえに皆様のお陰であります。これからも(写真等)頑張りますので、宜しくお願い致します。
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  • クマ三郎(2005/08/24 16:18)
    私は19997番目でした。
  • ともりん(2005/08/25 01:54)
    私は、2005でした。20000を踏んだのどなたですか??
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2005年08月23日(火)  集中豪雨
18時位から、雷混じりの激しい雨になりましたね。

20時半生徒を送る為、豪雨の中、車を走らせることに。最近このパターンが多いなぁ。

数分後、環状2号の交差点の所で渋滞に巻き込まれてしまいました。普段ならありえない所の渋滞で、しかも、前にある車が次々にUターンをはじめるので、何事?と思っていたら、交差点の所が冠水しており、しかも立ち往生している車が3台も(汗)。

"道路が冠水、車が立ち往生"なんて、TVの中の出来事だと思ってましたよ。。。
TVで報道されることは、自分の身近でも起こり得るってことですね。それとも田舎ってこと??
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2005年08月21日(日)  愛・地球博3日目
05-08-21.jpg 210×500 26Kついに、愛・地球博見学の日になりました!

我々の基本スタイル(戦略)は、会場をブラブラする・すいてる外国パビリオンに入る・マンモスの骨を見る、でした。

朝7時半ホテルを出発。直後、7時より並び始めた部長より連絡が入る。何でも既にゲートの前に150人程が並んでいるとか。。。やはり、夏休みの日曜日だからですかね。

駐車場に車を停たり、シャトルバスに乗り換えたりと、長久手会場の西ゲート(写真;上)に着いたのは9時半頃になってしまいました。逆に時間が遅くなった分、思ったよりスムーズに会場の中に入ることができました。
会場は、予想していた以上に広かったです。それに日陰になる所が少ないので、日差しが強い日には辛そうだなぁ、と感じました。この日は、運良く雲が厚く日差しに焦がされることはありませんでしたが。

まずは、グローバルトラム(会場内トラム)で、会場の様子を見ることにしました。企業パビリオンゾーンの前を通ったのですが、どこもスゴイ行列でした(写真;中)。グローバルトラムは半周で終わりとのことなので(それで500円は高いなぁ)、降ろされた会場北側にある外国(アジア)パビリオン群の中へブラブラ歩いていきました。特にすいているネパール館に。館内にネパールの寺院がすっぽり入っていて面白かったです。
ネパール館見学後、部長と合流。マンモスを見るためには(時間指定の)整理券が必要とのことなので、マンモスラボがあるグローバルハウスに整理券を貰いに行く。しかし、ネパール館からグローバルハウスは見える位置にあるのにまっすぐ行けない。。。会場配置にも問題がありそうだなぁ。
整理券を貰った直後、とうとう雨が降り出し、雨宿り・ブラブラするを繰りかえす。
雨宿りを兼ねて昼食を取ることに、事前の情報通り食事には最低でも1000円程必要で、やはり高いと感じる。
昼食後、会場東側にある外国(北・中・南アメリカ)パビリオン群へ。雨がかなり激しくなったので、これまたすいているアルゼンチン館に避難。小1時間程待っていても雨が止まず、15分待つと13時の回のアルゼンチンタンゴ(写真;下)がはじまるというので、更に館内で待つことに。タンゴはとても魅惑的でした(実は女性の下着も(笑))。あんなに熱情的になれるなんて南米系の人はすごいです。・・・ただ5分というのはなぁ。近くのおっちゃんが「詐欺にあったようだ」とつぶやいていたとのこと(笑)。でも、多くの人がそう感じたと思います。
アルゼンチン館から、これまた雨宿りの為近くのメキシコ館へ。館内には水が流れ、多くの映像によりメキシコのことを紹介しておりました。水による演出と工夫された映像表現によるメキシコの魅力は、とても美しく印象に残りました。
外国パビリオンも国によって熱意みたいなものの差があって面白かったです。
いよいよ、マンモスラボへ。グローバルハウス内を見学した後、マンモスの骨と対面しました。大した事ないだろうというのが、私の予想でしたが、いい方に裏切られました。
  美しい。。。
動く歩道での数分の対面でしたが、とてもきれいで感動してしまいました。何と言っても色の白さ、まるで石灰石を加工したようでした。それに、大きさとか特長など、今後歴史(原始の時代)を教えるので参考になりそうです。とても。
愛・地球博のテーマは、自然環境と人間の叡智だったような、しかし、どこら辺が自然環境なのか、人間の叡智なのか、テーマが見えてこない博覧会でした。むしろ、営利目的の匂いがプンプンしていたような。そう感じてしまうのは、見た(見学した)パビリオンが少なかったからかなぁ。
今回、だいぶ雨に降られてしまいましたが、涼しくて助かりました。
見学目標をクリアした15時、次回の再開を約束して解散することになりました。私は、当初青春18切符で(名古屋から普通列車で)帰るつもりでしたが、横浜に帰るサトウ家の車に便乗させてもらいました。もちろん、運転もするという条件で。

東名を東にむかう高速をサトウ君と1時間交代で運転することに。名古屋からサトウ君、そして私の番になったら豪雨になってしまいました(汗)。浜松あたりから約1時間降られました。500m位先が見えない中、数cmの深さの川を走っているようでした。前方に光る稲妻が綺麗で、私としては(運転が)楽しかったです。
その後は、順調に静岡県を走っていたのですが、電光掲示板に御殿場-横浜町田 渋滞45kmの文字が。。。帰省ラッシュでもないのにこの渋滞は何? 何でも御殿場-横浜町田間で事故・故障が4件以上起こっていたそうな。
この渋滞も、何故か私が運転する番に(笑)。渋滞も突入するころには少しは解消されていましたが、約1時間半しっかり渋滞に巻き込まれてしまいました。しかし、渋滞中はそれほど苦痛に感じませんでした。優香里ちゃんや大洋ちゃんとお話ができて楽しかったから。
22時にサトウ家がある旭区に。私は最寄駅から23時半に無事帰ってきました。
家族団欒の"お邪魔虫"になるのではないかと不安でしたが、あの豪雨&渋滞、運転お手伝いして結果的によかったかな。
やはり車は楽ですねぇ。いつもは菊名からの徒歩25分はバテバテになるのですが、今回は足取りが軽かったです(笑)。
それに帰宅後、ナリ君のメールに、私は新幹線で帰りましたが、豪雨のため東海道線のダイヤは大幅に乱れていたとの事です。とありました。そのまま東海道本線の普通列車に乗っていたら、その日のうちに帰って来れなかったかも。。。

部長、サトウ家御一家、ナリ君、皆様、お疲れ様でした。今回、久しぶりに皆様にお会いでき、そして遊べましたので、とーっても楽しかったです!!
みんなでワイワイやるのは、やはり楽しいですね。最近、1人旅が多かったので、一層そう感じてしまいました。
また、どっかに行きましょうね〜!!
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2005年08月20日(土)  愛・地球博2日目
05-08-20.jpg 210×460 26K高校時代に所属していたクラブ(理化学部)は、私がいた時には人数が少なく、しかも高校生は同学年の4人(部長(あだ名です)、サトウ君、ナリ君、私)しかいませんでした。その為か結束が強く、卒業した後でも年に数回集まり、飲んだりしてました。就職して、部長が名古屋へ、ナリ君が浜松へ転居してしまい、なかなか(皆で)集まる機会が少なくなってしまったのが、寂しいところ。
今回、部長の職場の近くで、愛・地球博で開催されることになり、皆で行こうということに相成りました。

サトウ君ご一家とは午後、部長・ナリ君とは夕方に落ち合うことになってましたので、私は、午前中乗りつくし活動を行いました(寸暇を惜しんで乗りつくし?)。それでこんな感じでまわってきました。

岐阜7:36→8:09大府8:14→8:45武豊9:03→9:09半田9:39→10:17名古屋10:28→11:32中津川11:50・・・12:19馬篭[観光]→名古屋 名古屋泊
凡例;→:普通列車 →:快速 ・・・:バス

この日は、武豊線の乗りつくし。まずは、一気に武豊(たけとよ)まで。武豊線からの車窓は、田園風景の奥に丘陵地帯があり森や住宅街が広がるという、何となく懐かしい風景でした。途中、半田(はんだ)駅が気になったので、武豊から引きかえし半田駅へ。何が気になったかというとホームから改札に至る跨鉄橋が、古くて味がありそうだったからです。実際のってみると、デザインとか古いなんてものではありませんでした。何でも明治19年に作られたJR最古の鉄橋だとか。
次の列車まで、30分程駅周辺をブラブラする。そうするとミツカンの本社ビルが。ミツカンの本社が半田にあるなんて知りませんでしたよ。本社ビルのうしろには、酢の博物館酢の里(写真;上)があり、酢の制作過程が見学できるそうです。

こう思いがけずあたらな発見に出会えるので、各駅停車の旅はたまりません。

武豊線から中津川に出て、そしてバスにて馬篭(まごめ)へ。馬篭(写真;中)は中山道の宿場町で、島崎藤村の生家があるので有名です。また、馬篭がある山口村が、市町村合併の関係で岐阜県から長野県へ移ったのも話題になりましたね。
藤村記念館前にて、サトウ君ご一家(サトウ君、奥さんのユミコさん、ユカリちゃん(4才)、タイヨウ君(1才))と合流しました。1時間半ほど馬篭観光をしました。隣の宿場町妻籠宿に比べて、やや観光地化進んでいたのが気になりましたが。
その後、サトウ家の車に便乗されてもらい、名古屋に戻るだけだったのですが。。。何故かセントレア(中部国際)空港に行こう! ということになりました(汗)。

セントレア空港はすごかった。規模的には成田空港や関西国際空港に比べて小さい感じでしたが、ちょっとしたテーマパークのように様々なお店があり、報道通り1日いても飽きない作りになってました。飛行機に乗る場合、少なくとも2時間位は空港にて時間を費やさなければならず大変でしたが、ここではそんな心配してくてもいいみたいです。もちろん、見学デッキ(写真;下)もなかなかでした!!

ホテルにてナリ君と、テレビ塔下にて部長と落ち合い、テレビ塔近くにある鳥銀本店(http://www.torigin.co.jp/)さんへ。ここの手羽先美味しかったです♪ 名古屋は食べ物が美味しくて好きです。
ユミコさん、ユカリちゃん、タイヨウ君が先にホテルに帰った後、何だかんだで23時過ぎまで3時間半盛り上がりました。いいちこボトル開けてしまいましたし(笑)。

こう皆で話していると、高校時代の光景が目の前にあって、懐かしくもあり楽しかったです。
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2005年08月19日(金)  愛・地球博1日目
05-08-19.jpg 210×315 21K友人達との合流は20日の土曜日だったので、一足先に旅立ち、この日JR東海の路線の乗りつくしをしてました。

それで、こんな感じでまわってきました。
菊名→横浜0:14→5:19名古屋5:55→7:05亀山7:10→8:33加茂8:38→8:45木津8:48→8:57奈良9:13→9:56京都9:58→10:16草津10:25→11:06柘植11:12→11:34亀山11:50→12:12津12:19→12:43多気13:14→13:21松阪13:33→14:06一志***川合高岡14:19→14:23伊勢中川14:26→14:36松阪14:35→14:57伊勢市15:13→15:19宮川15:28→16:17松下16:35→16:38二見浦17:07→17:15鳥羽17:43→19:43名古屋21:15→21:33岐阜 岐阜泊
凡例;→:普通列車 →:快速 →:近畿鉄道 ***:徒歩

横浜を深夜に出発して朝の名古屋に降り立ちました。ホームに立った時、岐阜・三重県上空にあるとおぼしき大きな入道雲が出迎えてくれました(汗)。
名古屋から、伊勢湾に沿って西にむかい亀山へ、亀山から柘植、そして鈴鹿山脈を越え奈良(写真;上、旧奈良駅)に入りました。奈良へは、20年ぶりくらいだった(中学3年の修学旅行以来)ので感慨が。。と思いましたが、そんな感情を抱くほど余裕がありませんでした。何せ16分ではイカンとも。。。

奈良からは京都へ、今回の計画での一番の難関、京都駅での"2分乗換え"も無事クリア。大きな駅のホームの端から端まで移動することになっていたので、無事乗り換えできるか不安でしたのよ。
草津線の沿線に広がる水田地帯の素晴しさに見とれているうちに、柘植に帰還。ループを3時間半ほどで1周。車窓を楽しんでいると、あっという間でした。
亀山から紀勢本線で津、そして(ちょっと寄り道して後)松阪へ。

列車の旅で、半日も乗っているとちょっとしたトラブルが付きものなのですが、今回は、恐ろしいほど順調に進みました。あまりに順調で怖いほど。。。

松阪からは、日本で1、2を争うローカル線、名松(めいしょう)線の攻略となりました。いつ廃線になってもおかしくないと言われていて、実は今回の乗りつくしで一番乗ってみたい路線でした。
・・・が、出発直前に「この先の区間の大雨の為、徐行運転する可能性があります。」とのアナウンス。

は? 松阪は晴れてますがな。

定刻通り出発。しかし、とてつもなく歩みが遅い。運転台のメーターは20km/h以上にはならず、いくらローカル線とはいえありえないだろう。自転車に抜かれるなんて(汗)。

そうこうしているうちに天候もだんだん悪くなり、ついに4駅目の一志駅(写真;下)で、全線運転中止指令が発令されていまいました。順調に行き過ぎて、漠として感じていた不安が現実になってしまいました。。。
行くにまかせず、引き返すこともできず、途方にくれていたところ、何でも一志駅の近くには近鉄の駅があるそうな。そこら辺の配慮で一志駅に止めてくれたらしい。
5分歩いて川合高岡駅に出て近鉄線に乗り込み、そこから松阪へ。何とか松阪まで帰りつけました。やれやれ。。。


運がいいのか、長い旅鉄人生で、路線が運転中止なることは、今までありませんでした。その路線に乗った翌日"不通"なんてのはよくありましたが、ちょうど、運転中止に巻き込まれるなんて。。。


名松線が乗れなかったことがだいぶショックでしたが、(この程度で済んでよかったと)気を取り直し、残る参宮線の攻略へ。
(名松線に使うばすの)時間が余ったので、参宮線の駅をできるだけまわることにしました。「鉄子の旅」的ですね。

名古屋駅に帰ってきてから、大学(天文研)の友人で名古屋在住のT木君と落ち合う。夕食を取りながら、近況やら再来週の星見の旅の話で盛り上がりました。実は、会うことを2日前に連絡するという失礼なことをしてしまったのですが、快く会ってくれましてありがとうね、T木君。楽しかったよー。

この日の一番の出来事は、名松線の運転中止でした。しかし、ローカル線とはいえ、運転中止になる大雨って。。。体験してみたかったような。
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2005年08月18日(木)  愛・地球博
話題の愛・地球博に行ってきます。例によって、今晩の夜行(横浜24:14発)で旅立ちます。

実は、愛・地球博より、JR線の乗りつくしや友人と再開できる方が楽しみで(笑)。

では、行ってきます。
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  • クマ三郎(2005/08/23 19:41)
    もうすぐ二万アクセス達成の中、日記が更新されない件について。
  • ともりん(2005/08/24 03:48)
    >もうすぐ二万アクセス達成の中、日記が更新されない件について。

    忙しくて更新できず、すみませんでした。
    本日(一気に)更新しましたので、ご覧下さいませ。
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2005年08月17日(水)  ぱんだらんど閉店。
今週末、高校のクラブの友人達と愛・地球博に行ってきます。

名古屋、浜松、横浜2人と住んでいるところがバラバラなので、20日(土)名古屋付近で落ち合うことに。
しかし、私は一足先に18日(木)深夜横浜を発って、19日(金)は奈良・京都・滋賀・三重あたりのJR線を乗りつくしてくる予定。

それで、19日は岐阜泊。何故、岐阜かというと、クマ三郎君から
「岐阜に行き、ぱんだらんどへ行くように」

と、だいぶ前に指令を受けていたからです。

・・・で、ぱんだらんどのHPで場所を確認しようとしたところ、

  ぱんだらんどは7月31日をもちまして閉店致しました。
  今までお帰り頂き大変有難う御座いました。

ガーーン

楽しみにしていたのに。。。。

ぱんだらんどが何のお店だかは、ないしょ。誰かがつっこんでくれるでしょう(笑)。
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  • クマ三郎(2005/08/18 09:04)
    閉店の事は先月の日記に書いておいたんだが…。
  • ともりん(2005/08/18 11:52)
    ありました。なんでそんな重要情報スルーしてしまったのだろう。。。
  • ぱ(2005/08/21 09:34)
    http://www.yks.ne.jp/~takaxo/panda/panda.htm ぱぱんだ♪ぱぱぱんだ♪ぱぱんんだーフー!
  • クマ三郎(2005/08/21 23:25)
    実はこの後徹明町に移転したんですが…まさか1年持たないとは思わなかった…。
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2005年08月16日(火)  コミケ申込み/地震
grp0816235111.jpg 213×250 20Kコミケ申込み。。。まだ、夏のコミケが終わってから2日も経っていないのに。。。。
夏(8月)から冬(12月)までは期間が短いからしょうがないですね。

ということで、今回も懲りずに申し込んでみることにしました。
前回の申込み用紙コピーを見てそのまんま、と思いきや、書式が微妙に変わっていたりと、何だかんだで、昨晩申込み用紙記入に2時間かかってしまいました。。。。
それで、今朝無事送付しましたが、何か(記入等)ミスをしてなければいいなぁ。。。。

さて、サークルカットの方ですが、クマ三郎君が「経験的に"落ちた"サークルカットを再び使うと"落ちる"。」と言っていました(アドバイスをもらいました)が、前回(申し込んだ時)のを転用することにしました。

・・・だって、時間がなかったんだもん。まぁ、何とかなるでしょ。

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最近、地震が多いですねー。 今回は、揺れが長かったので、驚いてしまいました。

先日のコミケの打ち上げ、そして解散した後、

あいあん様、「地震が来たら結構危ない状況かも。」
おまろん君、「地震来て同人誌の下敷きになって死んだらある意味本望だろう。」

という会話がなされたそうですが、いやはや、先日の震度5の地震で室内雪崩を起こした私としては、他人事ではないです。しかし、さすがにコミックや同人誌の下敷きになって死ぬのはイやだなぁ。

それで、最近、

  震度3以下・・・変化なし
  震度4・・・数冊が崩れる
  震度5弱・・・大惨事

と、震度で部屋の状況が変わることを発見してしまいました。いや、震度は揺れ(の感覚)で大体分かりますけどね。

今回の地震でも、両親が「震度3」だの「震度4だった」の言い争っている(激しくではないですよ)のを横目に自分の部屋へ。何にも変化がなかったので、横浜・鶴見は震度3と確信しました。

・・・・・でも、部屋の状況で震度が計れるのって、何かイヤ〜〜。
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2005年08月14日(日)  コミケ
に参加しました。3日目のみ、それも入場が13時頃からと、今回はだいぶ日和ってしまいました。
コミケに対する熱意が最近少なくなっているのかなぁ。
それで、買う本も(お金がないので)5冊以下にするって、自分自身の目標があったのですが、何故かこちらは大幅にオーバー。10冊に(汗)。
数刻の後、クマ三郎君やぱ君から
「そんな(少ない)訳ない!!」
と糾弾されてしまいましたが(苦笑)。最近買わないようにしてるんだって(笑)。先日の地震で室内雪崩を起こしてしまいましたし。

16時の閉会までいて、そのまま打ち上げ会場(?)である新橋へ。コミケも楽しみなのですが、コミケ後のこれ(打ち上げ)も楽しみで♪

ところで、隊長であるクマ三郎君から発せられた打ち上げの連絡は、

「いつもの日」「いつもの場所」「いつもの時間」以上。

いやま、分かりますケドね(笑)。
どうも、クマ三郎君、何人がちゃんとたどり着けるかチェックしていたらしい(笑)。
(コミケに)参加した人、参加しなかった人いましたが、ほぼ無事全員クリア? 年2回、4年くらい同じ場所(居酒屋)ですからねぇ。
この機会でしかできない話もできましたし、とても楽しかったです。そして、2次会は例によってカラオケへ。

クマ三郎君、ぱ君、エイザ君、おまろん君、あいあん様、けんけん様、お疲れ様でした。(今回、えとりん君来なかったけど、どうしたのかな?)

また、冬にお会いしましょ〜!!
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2005年08月13日(土)  亡国のイージス/六本木
普段あまり、(遊びで)外に出ることが少ない母が珍しく映画を見たいというので、お盆休みに親孝行をすることに。

見たいというのは「亡国のイージス」
真田広之・中井貴一・佐藤浩市の共演が見てみたいとのこと。。。
まぁ、私も見たかったのですけどね。

お盆の時期なので、街全体が空いているだろうと思ったのがあまかった。。。
川崎チネチッタにいったのですが。開始30分前に家を出たのに、道路が混んでいた為、館内に入ったのが、開始3分前。それもギリギリ最後の席でした(汗)。
もう、予告とかが始まっていました。。。真っ暗な館内を歩くのは大変でした。。。

"邦画"だからとあまり期待してなかったのですが、自衛隊の本物を使ったシーンが多数あったので迫力満点。また話の展開も面白く、もちろん日本トップレベルの俳優陣達の名演技に酔いしれているうちに、あっという間に終わってしまいました。
原作を知らないので、人間関係がちょっと分かりにくい点がありましたが、たいして問題でないです。ミリタリーファンは見ておきべきかと。

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大学(サークル)の先輩パパさんの高校時代のお友達武井さん(http://www.strange-stargazers.jp/linus/)が六本木のギャラリーバー556(ココロ)さん(http://www5a.biglobe.ne.jp/~komei/)で、写真展を開くというので、雨上がりを待って出かけることにしました。
武井さんに直接お会いしたことはないのですが、天文雑誌の読者の写真コーナーで何度も受賞されている方でしたので、今回の写真展楽しみでした。

しかし、六本木のバー。。。とっても怖いのですが。

パパさんからもらった案内状には、ギャラリーバーとあったし、Charge 500yen+Drink all 500yenとあり、良心的な店であると予想はつくのですが。。。
入り口はオートロックになっていますので、事前に暗証番号をご確認の上ご来店下さい。との注意書きが。。。。

期待2割不安8割で六本木に。そして、雑居ビル風の建物の8階へ。
銀色の無機質なごっつい扉に、昔バイト先の羽田空港で見かけたようない番号キー付きのドアノブが。

この時点でよっぽど帰ろうかと思いましたよ。。。しかし、意を決して電話。暗証番号を聞いて店内へ。

店内は、それほど広くはなく落ち着いた感じで、ゆっくり飲むにはいい場所では。まさに、隠れ家的というのがぴったりなお店でした。
入店直前まで抱いていた不安が吹っ飛びました("不安"なんて書いてごめんなさい)。

天文誌でお見かけた写真が幾つかあったのですが、やはり大きなサイズの写真を見るのはいいですよね。客が私1人だったので(土曜だし)、結局1時間程で帰ってきたのですが、構図の撮り方、露出時間などなど勉強になりました。
私ももっと精進せねば。
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2005年08月12日(金)  日航ジャンボ機事故から20年
実は、乗ってたかもしれないのですよね。

岡山から横浜に戻って(1985年1月転校)きたばかりの夏休み、友人宅に遊びにいくべく、ちょうど20年前の8月12日、岡山にむかっていました。
もちろん、鉄ちゃんであることろの私は、前日11日の夜行(寝台特急「瀬戸」)に乗り込んでいましたが。

ただ、11日午後まで夏期講習があり、それが終わってからの乗車だったので、父が、
「翌日飛行機で大阪まで行って新幹線に乗ればいいのに。。。」
と言っていたのが今でも印象に残っております。

12日は、朝に合流。部活動(野球部)に出る友人を見送って、私は(住み慣れた)街をブラブラしておりました。
そして夕方、ニュースで"飛行機が行方不明"という報道を聞いて慄然としたことをよく覚えております。
もし父が提案を受け入れていたら、12日は部活動がある友人の予定を考慮して夕方発の飛行機を選択していた可能性があったからです。

もちろん、可能性という観点からみると低かったと思いますが。

もう20年経つのですか。。。 月並みではありますが、亡くなられた方のご冥福と、もうこのような事故のないことを祈っております。
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  • ぱ(2005/08/13 17:23)
    記事とは関係ないけどなぜかタイトルが「財務課」になってたので、勝手に「ともりんのひみつ?日記」に直しておいたよ。
  • ともりん(2005/08/14 02:52)
    ありゃ、全然気がつかなかった。。。訂正ありがとうございます。
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2005年08月08日(月)  小笠原6日目
この日は、今回の旅ではじめて曇の朝になりました。

八丈島、三宅島(は見ていない)、大島と見ながら、房総沖に。帰りは行きの4倍位は早いのではと思う位、時間の経ち方が早かったです。ずっと寝てたし。
15時10分、予定より20分。竹芝桟橋まで帰ってきました。これで、今回の旅は終了しました。

はじめは、船室に押し込められ25時間半耐えさせられ、そして見た海がそれほどではなかったので、沖縄の方がよかったなぁ、と思ってしまう程でした。しかし、それは十分に小笠原を知らなかったからで、ドルフィンスイムや兄島のサンゴ群など、小笠原には小笠原特有の自然の(荒々しいまでの)素晴らしさがあり、そこに惹かれていってしまいました。最後には、また行ってみたいなぁ、と思うほどに。

FJ君、TOGA君はどう思ったのかな? たぶん同じような感想なのでは?ともかく、お疲れ様でした。とてもとても楽しかったです。
また、いずれかの旅でご一緒しましょうね〜!!
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  • ぱ(2005/08/11 23:23)
    25時間・・・・多分最初の3分で吐く自信があるなww
    なんにせよお疲れ様でした。
  • ともりん(2005/08/12 19:00)
    どもども。
    25時間、割とあっという間でしたよ。ほとんど寝てたから(汗)。
    (大きな船だったので)思ったより揺れは少なかったです。ドルフィンスイムの時の方が激しくシャッフルされたような。。。。
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2005年08月07日(日)  小笠原5日目
05-08-07.jpg 210×315 23Kこの日は、14時出航なので、午前中しか自由な時間がありませんでした。

ダイビングで島内東側を知らないTOGA君の為に、まずは島内観光。3日目の逆で、中央山展望台→人工衛星追跡所→国立天文台と見て回りました。
それから、ウミガメ放流会を主催していた海洋センターへ。ここでは、数多くのウミガメを保護・飼育・研究をしているみたいです。そして、白いウミガメもいたり、ちょっと見学するにはちょうどよい場所でした。

お昼を済ませ、宿のオーナーにお別れをし、13時10分おがさわら丸に乗船しました。蛍の光のメロディが流れるなか、定刻通り14時出航。
岸壁にいる人々に手を振り、船が海を進みはじめると。。。何と各ツアーの船団が一斉におがさわら丸と並走をはじめるではないですか! まるで別れをいつまでも惜しんでいるかのように。中には、数人が一斉に飛び込んだり、順々に飛び込んだりと、各船がパフォーマンスをする一幕も。これを見るためだけに小笠原に来てもいい位、感動的なシーンでした。
そして、我等がフリッパー号は、船団(11艘はいたかな)の先頭を走り、そして最後まで見送ってくれました。ありがとうございました!!

さて、船内ですが、行きとは大きく違い1人分のスペースがだいぶ広く快適でした。それに、海も凪の状態で、ほとんど大きな揺れはなく、あまりに心地いいので、ほとんど寝て暮らしました。
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2005年08月06日(土)  小笠原4日目
05-08-06.jpg 414×488 37Kこの日は、夜明け前の空を撮るべく、2時45起きました。また、運がよければ4時ごろに野口さんが乗るスペースシャトルがドッキング中の国際宇宙ステーション(ISS)が見られるとか。
支度を整え、2時50分バイクで出発。メイン道路から夜明道路へ、入った途端街灯がなく真っ暗でおっかないのなんのって。山の中に入ると空気に暖寒あり、不気味さを一層増長させておりました。
前日あたりをつけておいた長崎展望台へ、しかし東の空に雲あり目的地変更中央山に移動。しかし入道雲らしき雲が迫ってきたので宿まで避難。結局雨には降られませんでしたが、夜明け前の空撮影は断念、宿のテラスにてISSを待つことにしました。
北の空、北北東20°に1等星ほどのの金色の静止流星が、5秒後再び金色に輝きました。それっきり光りませんでしたが、あれがISSだったみたいです。人工天体はたいてい定期的に明滅を繰り返すのに、ISSは2回だけとつれなかったです。。。

さて、この日は楽しみにしていたドルフィンスイムの日。
"イルカさんと一緒に泳ぐ"とってもロマンチックな光景にうきうきしながら、名船フリッパー号(写真;左上)の船上の人になりました。
宿がフリッパーズ・イン、船がフリッパー号、そうです同じです。3日目以降のアクテビィティをどうしようかと相談しているとき、宿がやっているドルフィンスイムを発見、申し込んだからです。

台風9号+風+大潮と最悪の3条件が絡み海は大荒れ(汗)、桟橋を出たらすぐ荒波に突入してしまいました。湾内で中心部で2〜3mの波となり、船が激しく上下していました。
そんな中、湾内で早くもイルカ発見。訳が分からないまま、海の中に飛び込みました。目の前の泡がなくなった途端、イルカが目の前を通過していきました。
高速で移動するイルカの群れ先に回り、海の中に飛び込みイルカの泳ぐ姿を見ようってもので、"イルカと戯れる"なんて生易しいものではなかったです。とてもワイルドで男性的な楽しみ方です。
風邪の後遺症か喉に痰が絡んでしまい、2回目は海中で呼吸ができず、水を飲み込み溺れかけてしまいました(汗&涙)。3回目怖くてイルカなんて余裕がなく船にすぐもどる。4回目はパス、2人の勇姿を船上から見てました。2人の直近をイルカがジャンプするなんて光景が見られました。5回目、何とか2度目のイルカ目撃。
といった感じで、何度もトライするのでハードでした。

ドルフィンスイムを終え、船は父島の南側へ。父島周辺で最も浜が綺麗な南島ジニービーチの観光をする予定でしたが、波が荒く上陸できず沖から見ることになりました。更に南東部にある巽島でシュノーケリング。
島の東側にまわりこむと波が穏やかになってきました。東側中央部にある(船以外ではアプローチが難しい)初寝浦で昼食にしようと北上。海岸が見えはじめた時、再びイルカに遭遇。再び、ドルフィンスイムとなりました。
が、私は前回での失敗があったので、躊躇してしまいました(汗)。「Go!と言った時に飛込まないと見れないよー」と船長(兼、宿のオーナー)に言われてしまいましたが、シュノーケリング2度目で、ずぶの素人なんですよ〜〜(とは言いませんでしたが)。例えて言うなら、スキーでちょこっと滑れるようになった人間に上級者コースの山頂から滑らせるようなもの。
しかし、何とか頑張り2回目(そして最後)で再び見ることができました。体をキラキラ反射させながら底のほうへ泳いでいく姿は、何とも言えず感動的でした。泣きそうになりましたが、ドルフィンスイムはおすすめです! 真近でイルカも見られますし(写真;下)。
そして、胸まで海水に浸かりながらのワイルドな上陸。初寝浦で昼食となりました。

食後、島の北側、兄島のサンゴがきれいな海中公園でシュノーケリング。船上からもサンゴの豊かさがわかるくらいで(写真;右上)、水中メガネから見とそれは素晴らしく、絵画を見ているようでした。前日まで沖縄の海の方が綺麗だと思っていた考えも変わりはじめました。ここはすごい。
色が派手だったり、形が奇抜だったり、サンゴも男性的なもののように思えました。二見湾桟橋付近の枝サンゴ群れを(シュノーケリングで)見て、ドルフィンスイムは終了。

夕食後、この日も星空宴会。この日が最も透明度が高く多くの星が見えました。それに空が黒く、漆黒といっていいほど。
「こんないい空なのに酒飲んで」と誰か(誰?)に叱られそうでしたが、まぁ、たまにはノンビリもいいですよね。
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2005年08月05日(金)  小笠原3日目
05-08-05.jpg 210×590 34K前日まで、風邪でだるかったのですが、寝汗を一杯かき(フトンがしっとりするほど)、気分も
体もすっきりしました。よかったよかった。体調不良のままだと楽しめませんしね。

7時半朝食。8時45分頃、スキュバーダイビングに行くTOGA君を見送り、私とFJ君は島内探索をすることに。
中心部近くから東部へ。東部を周回する道路は夜明け道路といいまして、それに沿ってまずは、長崎展望台へ(写真;上)、父島北側対岸にある兄島と兄島瀬戸を眺める。潮流が川のように流れている様子がわかりました。
20mの電波望遠鏡がある国立天文台小笠原観測局宇宙航空研究開発機構人工衛星追跡所。360°見渡せる父島で最も高い中央山展望台を見て回りました。
東側は断崖や山谷な環境で自然が沢山残る。その断崖は海からそそり立っており、とても男性的な感じを受けました。
島内観光最後は、小笠原神社。小笠原諸島を発見した戦国時代の小笠原貞頼という人物を祀ってあるわけですが、長いこと"何故、彼は海上1000kmにも及ぶ旅に出たのか"気になっておりました。社内にある"無人島発見之碑"によれば、朝鮮戦役が終わった後、徳川家康から"島を発見したら手柄と認める"という命を受けて探索の旅にでたそうです。長野松本出身の彼が、島を探そうなんて気になったのか、という謎が少し解けました。

午後は、コペペ海岸(写真;中)で泳ぐことに。
サンゴが比較的浅い所にあって綺麗でしたが、同時にとても危険。足を少し擦ってしまいました。台風9号から遠くやってきた波の影響で、穏やかだった海岸にも白波が立ちはじめたので、2時には撤退。

16時半から、海洋センターが港近くの大村海岸でウミガメ放流会を行うというので、ダイビングから帰ってきたTOGA君と合流、それを見に行くことにしました。
事前の情報とは違っていたので、到着した時には最後の放流がはじまるところでした(間に合ってよかった)。小さなウミガメが元気に海に旅立っていきました。旅立ったというより、波に飲まれていったといったほうが。。。(写真;下)
放流会後、バイクのカギがなくなっていることに気がつく。あわてていたので、デジカメ出そうとしたとき落としてしまいました。借りた所に届けてくれたいた人がいたみたいで、無事事なきを得ました(届けてくれた人ありがとー!!)。しかし、"大切なものを落としたこと"がないのが自慢でしたのに。。。すごいショックでした。

ウミガメ放流会は20時からも行われるということなので、こちらにも参加。ナイトツアーに参加していた人々など50人近くいました。
今回は真っ暗闇での放流となりました。むしろ、夜卵から孵るので、こちらのほうが自然なんだとか。カサカサカサと、保護された300匹のウミガメが一斉に旅立っていきました。ただ、真っ暗闇でしたので、音だけでしたが。。。
また、準備が整うまでの間、波打ち際で星を見たりしていたのですが、足元には蛍光色で光る夜光虫が。数はそれほど多くはありませんでしたが、初めてみる夜光虫に感動しました。

この日も、のんびり星空宴会。この日お互いに体験したことを語りあったりしていたら、時間などあっという間。
22時ごろ解散。ヤモリがケケケケと鳴く中の就寝となりました。
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  • クマ三郎(2005/08/09 23:31)
    同じ頃、副都心では小笠原村役場と電話で喧々諤々とやり合う人が一人…。
  • ともりん(2005/08/12 18:59)
    なにやら大変そうですね。お疲れ様です。
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2005年08月04日(木)  小笠原2日目
05-08-04.jpg 210×470 30K結局寝るスペースが狭いので(足が延ばせず)熟睡ができず、1〜2時間おきに起きてしまった。
ちょうど、日付が変わった頃から揺れが多くなる。どうやら黒潮を越えているらしい。揺れが激しいので、トイレ行くのも一苦労。また、波を上がる時にかかる加速と固い枕で頭痛がするようになってました。

朝には、体のあちらこちらが痛くなってました。頭も痛いし、喉も痛い、そして発熱感(たぶん7度後半はあったのでは)とだるさ。どうやら今週はじめに風邪を引いていた母の風邪をもらってしまったようでした。
8時半朝食。朝はセミバイキング。朝食後、やることがないので、また寝る。

10時、舳先に4羽のカツオドリをつかず離れず並行して飛ぶようになり、島が近いことを教えてくれました。11時、いよいよ父島諸島が遠くに見えるようになってきました。どんどん近くなり(写真;上)、予定より40分遅れて12時10分父島二見港に着きました。

父島は、6の左右逆にしたような形をしており、島は周囲58kmと割と広い島です。また、沖縄とほぼ同じくらい緯度にあり、空が濃紺で日差しが予想以上に強かったです。
到着後、宿の人と合流。荷物を預けて、昼食。有名な島寿司を食べました。ワサビのかわりにからしを使っているのが、面白かったです。
島内は山坂が多いので、レンタバイクを借りることに。宿の人が教えてくれたレンタバイク屋(サンフラワー)さんに入る4日間4000円は安い。しかし、ここで問題発生。普段から、アメリカ発行の国際免許で都内を走っているTOGA氏でしたが、小笠原(警察)ではダメということになってしまいました。仕方が無いので、別のレンタバイク屋(父島タクシー)で100ccのバイクを借りて2人乗りをすることにしました。運転手は、もちろん私。何と、こんなところで中型普通自動二輪の免許が役に立とうとは。役に立とうとは、といっているのは、私バイク乗るの初めてだったのですよ、それも2人乗りだなんて。。。(汗) ヨロヨロと、かなり危なっかしい走り出しでしたが、数時間でだいぶ慣れ、4日間無事故で乗り越えました(当たり前か)。後ろに乗っていたTOGA氏へ、怖くなかったでしたか??

宿に着いて一息、15時境浦海岸で泳ぐことにしました。この海岸の沖300mには、太平洋戦争中の1944年、魚雷攻撃を受け座礁した濱江丸がそのままの姿をさらしていました(写真;中(中央のが濱江丸))。
早速、シュノーケリング(人生2度目の)。今回フィン(足ひれのこと)が使えるようになりました♪ それで海のほうは、案外サンゴ少なくて面白くなかったです。2年前、最高の石垣島を知っているので物足りなさを感じてしまいました。
泳いで休みを繰り返し、頑張って300m沖の濱江丸まで泳いでみました。赤錆て大きな穴が残る甲板や手すり艦橋など、水中には船体の大部分があり、それをシュノーケリングで見れるなんて! 沈没して海中にある船なんてめったには見れませんよね。気分はすっかりダイバーになってました。あまりの興奮に、壁に激突しそうになってました(汗)。

さて、4日間お世話になった宿は、フリッパーズ・イン(http://www1.odn.ne.jp/flippers-inn/index.html)さん(写真;下)。2002年にできたばかりということで、館内は新しくとても過ごしやすかったです。何と言っても2階テラス、これがあった為に、この宿にしたほど。だって手頃な観望地が見つからなくても、ここで観望できるではないですか。

1830夕食。そして21時位から、その2階テラスで、満天の星空を見ながら祝杯をあげました。
えっ!? 観望&撮影は? 当然しようと思いましたよ。しかし、次から次へと小さな雲がやってきて、撮影には不向きな空でしたから(言い訳??)。ここらへんは、2年前の沖縄・(八重山諸島)黒島の時と同じでしたね。
夜の気温は25度、湿度もそれほど高くなく、海からの風が涼しく気持ちよかったです。
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2005年08月03日(水)  小笠原1日目
05-08-03.jpg 210×470 23Kいよいよ待ちに待った小笠原行。しかし、この日は1日中船上での生活となりました。何せ小笠原(父島)に辿りつくまで、船で25時間半かかりますので。。。

9時竹芝集合だったので、少し早めの7時家を出ました。大きな荷物を持ってラッシュの中に飛び込みましたが、大きな混乱なく8時半竹芝旅客ターミナルに着きました。

FJ氏・TOGA氏と合流、乗船手続きを済ませて、9時10分接岸しているおがさわら丸に乗船(写真;上)。ドラを鳴らして10時10分出港(定刻より10分遅れ)。
すぐ、レインボーブリッジの下をくぐり東京に(しばしの)別れを告げました(写真;中)。

おがさわら丸では、一番料金の安い(といっても片道2万5000円ですが)2等船室の住人になったのですが、お盆に近い夏休み、2等船室は人で溢れかえっていました。それで1人分のスペースは150cm×50cm位と大変狭く、それにこのスペースに荷物も置かなければならなかったので、当然足を伸ばすことができませんでした。ほとんど荷物扱いのような感じでした(オン・シーズンだから仕方がないですね)。
さて、船内は5つのデッキからなりたっていまして、レストラン・売店・サロン・カラオケ・シャワールーム等があり退屈はしませんでしたし、揺れていることを考えなければ、まるで建物の中にいるようでした。
出発から1時間半、昼食。2時間かけて東京湾を脱出したようでしたが、食後、眠くなり1時間ほど寝まてました。

船室は窮屈だったので、午後3時頃、3人で甲板に出てゴロゴロする(&昼寝)。東京湾では黒茶色だった海がすっかり青くなっていて、青空の中吹き付ける風が気持ちよかったです。しかし、1時間程の昼寝中、潮風を吸い込みすぎたのか喉が痛くなっていました。。。

午後6時、太平洋の沖に日が沈みました(写真;下)。20時30分夕食。食後、甲板に出てスターウォッチング。かなりな星が見えてましたが、ただ水蒸気が多く、何となくすっきりしない空でした。

22時消灯。ほとんど電気を消されてしまいましたし、深夜は甲板にも出られませんので、おとなしく寝ることにしました。
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2005年08月02日(火)  小笠原へ
ということで行ってきます、東洋のガラパゴスといわれる小笠原へ。と〜ってもと〜っても楽しみです♪
計画した半年前には、(出発直前に)こんなに忙しくなるなんて想像だにしませんでしたが。。。

本日は仕事が終わり次第、約1週間分の「留守中マニュアル」を製作し、荷物の梱包をし(野球中継で30分遅れた「かみちゅ!」を見て)たら28時(am4時)でした。明日は7時起きだというのに。。。船の中で寝れるから、まぁ、いいか。

事前予習をまったくしておりませんので、ちょっと不安ですが、まぁ何とかなるでしょ。

FJさま・TOGAさま、お盆前の忙しい時期の無謀な計画に参加して頂きましてありがとうございます。
6日間楽しい旅になるといいですね。そして先生方、留守中宜しくお願いいたします。

最後に、明日は「7時15分家を出発する」といったら、親と生徒に「深夜出発じゃないんだ」と言われた。。。いやま、鉄路の旅でしたらそうかもしれませんでしたが。。。というか、私の旅は「深夜出発、深夜帰宅」で定着しているの??(汗)

では、行ってまいります。
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  • クマ三郎(2005/08/03 09:22)
    小笠原出張が現実味を帯びてきた今、遊びで行ける方がうらやましい…。ア、ついでに怪しい現場見てきてもらおうかな。
  • ともりん(2005/08/09 02:11)
    最終処分場とか、火葬場の建設現場とか見てきましたよ〜。あと、小笠原支庁も撮ってきましたよ(笑)。
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2005年08月01日(月)  国内版海外逃亡をします。/エイザ氏ブログ開設
明後日(3日)から8日まで。

その間、バイトの先生達に(仕事を)お願いすることになっております。
後を任せらるほど、先生達に全幅の信頼を寄せております。
これも長いこと教えてもらっているからですねぇ。お世話様です。

んで、少なくとも、今日・明日位は私が母とで生徒達の指導をしようということになっていたのです

・・・が週末から母が風邪でダウンしてしまいました(汗)。

そんな訳で、今日は1人で全てに対応しなければならず(午前中は先生の1人助けあり)、前日25時帰宅(3時寝)だっていうのに8時半から始動、昼休憩1時間を挟んで24時までと、目が回りそうな忙しさでした(寺小屋方式なので人材がいないと戦場に。。。)。

この忙しさの所為で、明後日出発という実感が全然わきません。困った。困った。

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先日、「奥さまはエイザ」「エイザは女子高生」などで盛り上がったエイザ氏の日記。ついにエイザ氏のブログ(http://linux.papa.to/~eiza/)が開設されることになりました。

実は、本人(忙しいから)ブログ開設に難色をしめてしていたのですが、周りの友人達から退路を断たれ、開設を決断するよう迫られたそうな(笑)。そういった意味では私も一役買ったかな?
それは置いといて、楽しくなること期待してるよ♪ しかし、初めて見たとき、一瞬吹き出しそうになりましよ、あのタイトルと背景は。
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