kuma Diary

_ スマイルプリキュア

どうやら日曜日は朝夕と二度じゃんけんをしないといけなくなったようだ。「連勝すると一週間ハッピーになれる」という伝説は私が今作った。

_ 市電展へ行く

　市内の横浜都市発展記念館で市電展をやっているそうだ。という訳で行ってみた。
　入口は日本大通り駅の目の前、…そういや前にも何かの展示できたような。
　展事物はどこに保存されていたのか現物の運転台から当時の貴重な写真や停留場の看板等々。結構楽しめた。写真の中で東神奈川駅付近で貨物線と平面交差しているシーンがあったのだが、話にはそのような場所があったと聞いていたが現物は初めて見た。で、話によると市電は貨物線のレールを乗り上げて通過していったというのだが…写真ではそこまでは確認できず。
　そんな訳でパンフレットまで購入。また市電本が一冊増えた。
　さてさて、いろいろ検索してみるとご多分に漏れず横浜にもLRTによる市電復活、なんて運動もあるようだ。横浜,桜木町駅からみなとみらい地区～山下公園～元町,山手とか走ってくれると確かに便利かな～とか妄想してしまうが、既にみなとみらい線もあるし輸送供給量としては足りてしまっているようにも思える。
　市内の道路事情を考えると市電廃止は止むなしだったかとも思う。マァ市電レベルで輸送力が足りていたが、代替の輸送手段が十分できずに本牧地区あたりを廃線にしてしまったのは失敗だったかなとか考えてみたりもするが。
　市内の鉄道利用で困るところは、横浜駅が日本一駅長の多い駅であることに象徴されるように、乗り入れている鉄道の運営会社数が多く、(特に横浜駅を中心とした)短距離での移動でも乗り換えにより運賃が割高になるところではないだろうか。また市営交通だけとってもバスと地下鉄で乗り継ぎ割引などの制度もない。鉄道,バスの運賃体系に何か一工夫加えれば、現状の施設でも市内での流動性が向上するのではないかと考えてみたり。

_ 伊勢佐木町へ移動

ここも有隣堂と食べ物以外用のない街になってしまったような…。チェーン店ばかりが目に付く。元町の賑わいとは対照的になってしまったか。

_ さらに馬車道へ

　ここでるぅ嬢と待ち合わせ。るぅ嬢は「ビスカウトを買うのだ～」と意気込んでいた(笑)
　折角馬車道まで来たのでイル・カーリチェを覗いてみる。しまった、無料試飲会は昨日だったか。
　るぅ嬢チーズセットを購入していく。
携帯用地図
　で、お昼はカレー屋を新規開拓。
　本格インド料理店Spice Bar MOSHULA、こちらの店で一番人気のメニューは
　カレーうどん(笑)
　しかしこれが旨かったりする。何というか、クリーミーな感じで癖になる。さらにうどんにライスが付いてきて、スープカレーのように食べられる。結局最後の一滴まで完食。
　勿論普通のカレーもあるでよ。
　ランチにもれなくタンドリーチキンが付いてくるのはポイントが高い。
　この後はすぐそばの馬車道十番館でブツを購入。

_ 市電展の土産

　市電方向幕手ぬぐい(笑)