2011-06-03(Fri)
_ 本日よりハマスタ二連戦
今年もハマスタにマリーンズがやって来る季節が来ました。という訳で当然の如くレフトスタンドへ駆けつけたのでした。先発は予想通りエース成瀬が凱旋登板。快調なピッチングで7回まで1失点。一方打線は…
毎度の事ながらランナーは出せど死屍類類の残塁の山を築いていくのであった。
里崎の一発で同点にはしたものの、8回遂に成瀬が力尽きて2失点。とはいえ、3点中2点は野手の失策がらみだしこれは責められないよな。
最終回、一打逆転まで持っていくが代打福浦ゲッツーで終了。
ともかくタイムリーが出ない!ヒットは出ているんだ、あと一つ何かが足りないだけなんだ。ともかくこのままでは投手陣が持たない。
選手個別には福浦選手は起用が昨日は4番、今日は代打といった使われ方で調子を落としているような。いつもの彼ならかようなバッティングはしないと思うのだが。
岡田、伊志嶺は疲れが来ているのでは。何試合か休むのも手だと思う。
ともかく、明日こそはの期待を持って…。
_ ところで
ベイスターズといえば昨年身売り騒動があったのはご存じの通り。
そんな事があれば今年は何か球場にも変化があるか?と思っていたのだが…
相変わらず少年野球ノックにプリクラタイムにダンスコンテストにバズーカ砲かよ。
毎年書いているのだが、交流戦開始以来イベントに全く変化がない。
このチームは集客についてどう考えているのだろうか。
勿論一番なのは勝つ事である、が、プロ野球である以上なかなかそううまくいくとは限らない(実際負けが込んでいる)。
しかし、そのような状況でも何か「横浜スタジアムに行ってみよう」という気を起こさせる何かが欲しい。
いやもぅこういう状況なのだからマリーンズの360°ビアスタジアムでもパクっていいから周囲のビジネスマンをナイターに呼び寄せるぐらいやってみようよ。
ファンもそう、「ハマスタのライトスタンドに行ってみたい!」と思わせる事考えてみよう。何か応援スタイルのマンネリを打破するようなオリジナリティのある事模索してみてもいいんじゃないだろうか。
また秋口になって署名運動するようになったら遅いんだから。