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kuma Diary

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2005-03-15(Tue) 産地直送便

_ 遠方より友帰る

夜11時に待ち合わせなので職場で時間つぶし。

…イヤ、ちゃんと働いていた…ハズ。

東京駅にてこの日、北海道遠征から帰ってきたともりん氏をお出迎え。帰りの路程でいろいろ買い込んできてもらったブツを受け取る。

その後、横浜に場所を移して経過報告。そろそろ終電も気になるところで引き上げ。

自宅に帰って土産その1の大沼だんごを食す。

餡と醤油で粒が小振りの団子ですが、餡が一味違う、隠し味に塩でも入れているのかな?醤油味も甘さより醤油本来の辛味が先に出ている感じ。割とオススメ。

_ 大沼だんご

函館本線 大沼公園

画像の説明
大沼だんご
沼の家/630円
 大沼公園駅で売られているこの大沼だんご、その歴史は古く明治38年から大沼を訪れる観光客へのお土産用として販売されたのがはじめだそうです。  さてその団子ですが、粒としては普通の団子よりも小ぶりな感じ、味は餡と醤油ですが、餡は普通の甘いだけとは一味違う、何か隠し味がある感じで結構尾を引きます。醤油もいわゆる団子用の甘めなのとは違い醤油の持つ辛味をやや押し出したような味でこちらも癖になる感じです。  掛け紙は京都の俳人花本聴秋作だそうで、中身外見とも歴史を感じさせるものとなっています。  大沼公園駅のほか、函館本線の特急車内でも販売されています。