ともりんのひみつ?日記

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2025年05月04日(日)  長野遠征 2日目
今朝は6時に起床。外は曇りでしたが、標高1,600mの高原による清々しい風景がありました。6時半になって朝風呂へ。運がいいと見られるという(大きい方の)展望風呂からは、動物見られませんでした(涙)。7時過ぎにもう一度入り、昨晩から温泉8回楽しむことができました。
8時からと聞いていましたが(希望を聞いていただけましたようで)、7時半朝食の時間に。ありがとうございます。自家製のベーコンによるグラタンパン美味しかったです。パンもおかわりしてしまいました(笑)。食堂から(目前に)見える餌台には野鳥がやってきていました。

当初、大糸線北アルプスを考えていましたが、曇りの予報(涙)。そこで、飯田線中央アルプスも検討することに。ただ、本日午前はともに雲がかかるとの予報(涙)。朝食が8時なら前者に。早くにしてもらえるなら後者にすると、ざっくり考えていましたが、時間を早くにしていただけたので、飯田線に取り付くことにしました。南に行くほど天気が良くなるとの予報もあったので。
8時過ぎにチェックアウト。お世話になりました。山を下り、諏訪市内へ。諏訪ICから中央道へ。意中は、大田切駅付近の中央アルプスと撮影できるポイント。高速は、伊那ICで降り、9時半前に到着。20年10月以来となりましたが、何とか中央アルプスと撮影できました。ただ、青空の下撮影したいので、再履修が必要ですね。雲が多くなってきたので、上り電車は河原で撮影。

「木曽山脈を見ながら川渡る」
9時39分 50mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO640
飯田線 大田切-宮田間(地図)
大田切駅より徒歩5分ほど
午前順光
<コメント>
大田切川を渡る313系車両による下り電車(1503M)

「大田切川を渡る」
9時52分 28mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
飯田線 大田切-宮田間(地図)
大田切駅より徒歩5分ほど
午前順光
<コメント>
大田切川を渡る211系車両(JR東日本所属)による上り電車(210M)

南へ行けば行くほど天気の回復が早いとの予報。いろいろ悩んで、(有名ポイントが多いことで)以前から気になっていた為栗付近に向かうことにしました。再び中央道を中央下。最近、縁のある天竜峡ICから、これまた縁のある国道151号線を南下。しかし、(前日もですが)鉄道と地図に精通したナビゲーターさんが(今回も(本当に))欲しかったです。行き当たりばったりで行動し、道中列車の時刻を調べられなかったので(汗)。長野県南部にある阿南町から天竜川へ。県道1号線を川に流れとともに走りましたが、親不知・子不知のような断崖絶壁に道が、まるで蛇のように続いているのを見たときには、眠気が取れました(汗)。あれを往くのかと。
意中の羽衣崎橋には11時半前に到着。運が良いことに十数分後に列車が通過するとのこと。ふぅ。平岡ダム湖に架かる橋。天竜川の水を湛えているのが見えました。ここがちょうど天竜川(全長213km)の中間地点(106.5km)とのことでした。諏訪湖の源流付近や浜松の河口付近は何度か撮影したことがありますが、ついに中間地点でも撮影できました。ネットで見た写真は鉄橋をメインにしてものでしたが、晴れたので名勝羽衣崎を大きく入れて撮影しました。

「名勝羽衣崎の見える中を」
11時39分 40mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO1000
飯田線 平岡-為栗間(地図)
平岡駅徒歩45分ほど
午後(遅い時間)順光
<コメント>
羽衣崎橋にて撮影の213系車両による下り電車(511M)

「山深き地で、川合流す」
11時半頃 38mm(35mm版) 1/250秒 f8 ISO200
長野県天龍村(地図)

遠山川との合流部も(風景写真として)撮影しましたが、人工物がまったく入らない写真は久しぶりになったかと。
後続の特急伊那路号は、途中で気になったポイントで撮影することに。移動中、数人の(展開する)同業者さんを見ましたが、意中の場所には誰もいませんでした。あれ? 素晴らしい青空が広がっていたので、ここでも広く撮影したかったところですが、電線がどう頑張ってもかわせないので(涙)、中望遠系で撮影しました。

「砂洲の上を渡る」
12時07分 85mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
飯田線 為栗-温田間(地図)
為栗駅徒歩25分ほど(目測)
午後順光
<コメント>
月見大橋にて撮影の373系車両による特急伊那路1号(21M)

やはり北アルプスが見たくなり(笑)、北上を開始することに。お寺の境内で元気に泳ぐ鯉のぼりがいたので撮影。撮影中(のみ?)、程よい風が吹いていたのがありがたかったです。

「地蔵が見守る鯉のぼり」
12時半頃 55mm(35mm版) 1/250秒 f11 ISO200
長野県阿南町 正法寺(地図)

再び、中央道に復帰。青空の下、進行方向左手に見事中央アルプスが、右に南アルプスが広がっていました。一瞬、飯田線の撮影ポイントに戻ることも考えましたが、トップ光になり、山体が陰り始めたので断念。午前中に晴れて欲しかった。。。 途中、駒ヶ岳SAトイレ休憩南アルプスもきれいに見えていましたので、思わずともりん号を写してしまいました。愛車バカなので(笑)。
岡谷JCTから長野道へ。長野県を南部から北部大きく移動し、160kmほど走って安曇野へ。ここでも北アルプスも(雲が多いものの)見えていたので、大糸線と撮影することに。1日のうちに南アルプス中央アルプス北アルプスの三つを見るのは初めてになりました。撮影ポイントは、撮り慣れた安曇沓掛-信濃常盤間にすることにしました。ポイントへには、14時45分頃に到着。この2日間初めて、そしてここでのみ同業者と一緒になりました。5人ほどだったでしょうか。ただ、到着著後にやってきた上り電車(5242M)が通過すると、ほとんどいなくなりました。あれ? 私は、15時半から16時前に通過する快速リゾートビューふるさと特急はくば号が撮影対象。昨年同様、1枚だけ田植えがされた田があったので、これを利用して撮影することに。前者は通過直前に陰り、後者は直前に日が出てくれました。時間が進むごとに、北アルプスが雲で隠されていきましたが、色が出た後者を(メインに)採用しました。

「北アルプスを背に走る」
15時54分 50mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO500
大糸線 安曇沓掛-信濃常盤間(地図)
安曇沓掛駅徒歩10分ほど
午後(遅い時間)順光
<コメント>
E353系車両による特急はくば2号(8042M)
HB-E300系車両による快速リゾートビューふるさと(8362D 15:25通過)
211系車両による上り電車(3239M 後追い 14:58通過)

縁川商店ことYショップ・ニシ(外)さんへ。「おねがい」シリーズ(外)放送開始以降。毎年連続訪問。今回で21年目になりました。今回もこの二人出迎えを受けました(笑)。今回は(昨年秋復活した?)スパイシーカレーうどんを楽しみました。これを木崎湖を見ながら楽しましたが、キノコが一杯で美味しかったです♪

天気が回復したので撮影を続行することに。まずは木崎湖を撮影。久しぶりに"たまゆら"が写ってくれました(笑)。

「木崎湖にて」
17時頃 70mm(35mm版) 1/320秒 f11 ISO200
長野県大町市(地図)

撮影は木崎湖対岸(西岸)から行うことに。今回は南側からまわり込むことに。聖地公園(ブランコ)を(車内から)巡礼するのもでしたが、最近営業終了となった木崎湖キャンプ場(外)の(現況)見学も目的でした。工事看板には改修工事文字がありましたが、リニューアルされるのかな? 少なくともみずほ桟橋には入れませんでした(涙)。
そして、撮影は『おねがい☆ツインズ』聖地の家付近で行うことに。湖から流れ出す川(農具川)が奥行きのある風景を見せてくれる場所だったので。ちなみに南に流れ梓川に注ぎ、松本盆地から犀川となり、北上。画面左、直線距離で10kmほどのところを流れ、日本海に向かいます。

「海へ向け水流れ出す口を往く」
17時17分 122mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
大糸線 信濃木崎-稲尾間(地図)
海ノ口駅より徒歩20分ほど
午後順光
<コメント>
E127系車両による下り電車(5343M)、同の稲尾-海ノ口間の湖畔、そして集落付近を走るのも撮影できた(17:19通過)

撮影後は、ゆ〜ぷる木崎湖(外)へ。チェーンソーによる人形おねてぃ(3人)の出迎えを受け館内へ、ツインズ(2人)にご挨拶して、浴室へ。ロビーにはみずほ先生がいましたが、前回はいなかな?と思って調べたところ、前回利用は22年5月でした(汗)。日中は汗が出るほど暖かく、夕方は北風で寒いほどと寒暖差が大きい一日になりましたが、体がさっぱりしましたし、体が温まりました♪ 露天では月見風呂に♪(月は後ほど撮影) 入浴後はみずほ先生に見守れながらジュースを楽しみました。

安曇野滞在を延ばしたのは、中央道渋滞を避けるため。18時過ぎ、木崎湖を出発。
雲の取れ、薄暮の北アルプスを見ながら南下、安曇野IC付近で、最後の挨拶をして高速へ。渋滞を回避するつもりでしたが、談合坂SA付近から小仏トンネルまで約20km渋滞につかまってしまいました(涙)。「ばばさま、赤い光が見えます」(汗) 渋滞前の交通情報では2時間以上とのことでしたが、1時間15分ほどで抜けることができました。ふぅ。あれ? いつもの日曜位?
圏央道経由で東名道にて帰るつもりでしたが、こちらも渋滞しているとのこと(涙)。そこで、中央道を駆け抜け、首都高を使うことに。こうして、23時に帰着。Google先生の予測より1時間ほど余計にかかりましたが、まぁ、G.W.にしては思ったより早くに帰れた印象です。本日の運転距離621.4km。2日合計で1,000.7km。久しぶりに1,000kmを越える運転ができました♪
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2025年05月03日(土)  長野遠征 1日目
今年のG.W.は、前半(先週)に新潟に行って終わりにするつもりでした。宿代高騰につき(涙)。しかし、昨年のように雪を被った北アルプス見たくなり、後半も遠征に出ることに。今日・明日は仕事が入らなかったのと、(最近列車旅が続き)そろそろともりん号で遠出しないと拗ねられそうでもあったので(笑)。思い立ったのが、10日前でしたが(汗)。ただ、安曇野周辺は素晴らしい値段の宿(ホテル)しかなく(最低でも渋沢さん3人(汗))、日帰りも検討していたところ、ありがたいことに2食温泉付きで10,000円を切る宿を蓼科高原で見つけ、(4月23日に)予約することができました。
晴れの特異日である5日を(副業(バイト)で)組み込めなかったことに一抹の不安を抱えていたところ、やはり北アルプスに雲が(明日の夕方まで)かかり続ける予報となりました(涙)。そこで、本日は4月19-20日の遠征で、気になったポイントで撮影する(宿題回収の)為、(長野県内の)小海線に向かうことにしました。宿泊地も蓼科高原だったので。
G.W.後半初日(?)ともあって、各高速道路下りでは大渋滞予報。特に毎度、八王子JCT前後が渋滞を起こすので、今回は東名道中部横断道で迂回しつつ、中央道から国道141号小海線に取り付く予定。

5時に家を出発。東名道へ。早朝でしたが、すでに混雑していました(汗)。一部では渋滞に(大汗)。静岡県に入るころには富士山美しく見えるようになってきました。そして、予測より30分ほど早くに足柄SAに到着。調べたところ、身延線で(効率的に)撮影できそうだったので、向かってみることにしました。意中は、(有名ポイントである)堅堀-入山瀬間。7時半に到着。このポイントは三度目でしたが、初めて富士山頂まで見ることができました(感涙)。これで撮影ができる!と思っていたところ、あいあんさんより(身延線の)運転見合わせとの情報を頂きました(大汗)。また撮影ができないのか、と不安が過りましたが、見合わせの区間外だったようで、電車は定刻で通過。そして、撮影に成功しました!!

「富士を背に渡る」
7時54分 35mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO800
身延線 堅堀-入山瀬間(地図)
堅堀駅徒歩10分ほど
お昼頃順光
<コメント>
313系車両による上り電車(3622G)
313系車両による下り電車(3527G 7:34通過)

実は、見合わせ区間の内船付近でも撮影を検討していましたが、こちらはキャンセルすることにしました。あいあんさんへじ、情報ありがとうございました。河原には聖牛が置いてありましたが、実物を見るのは、多摩川(こちらでは牛枠)で見た24年12月以来となりましたが、現役かな?
おたまじゃくしのような形をした(と私は思っている)山梨県のうち、尻尾から頭にかけ西側を北上。中部横断道では交通量多く中央道双葉JCTでは混雑に巻き込まれましたが、大きな遅れなく国道141号線に入ることができました。昨年11月にお世話になった道の駅南きよさと(外)で谷に泳いでいる大量鯉のぼりを横目で見つつ、清里を越え長野県へ。
千曲川の流れに沿って進み、小海線では最初のポイントとなる海尻付近へ。11時前に到着。ここでは山桜が、いまだ満開でした。意中は駅から徒歩3分ほどのポイント。駅近ポイントでしたが、ここは列車を利用して列車を撮影しようとすると、1時間半から3時間は滞在しないとならないので、ともりん号で来た次第。4月下旬の訪問時に想定した構図は、千曲川橋梁のみでしたが、八ヶ岳も入れてみることに。構図を決めて、列車の位置情報などを確認していたら、近所の方から声をかけられることに。簡単にお話して、栄養ドリンクも頂けました、ありがとうございます。

「千曲川を渡る、八ヶ岳の頂を見て」
11時09分 28mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO500
小海線 佐久海ノ口-海尻間(地図)
海尻駅徒歩3分ほど
終日逆光になる
<コメント>
キハE200形車両による下り列車(225D 数分遅れ)

実は、(急遽)小海線で撮影することにしたので、午前の海尻付近と夕方の海尻-松原湖間の撮影以外、(忙しかったこともあり)撮影計画は立てていませんでした(汗)。八ヶ岳きれいに見えていたで青沼付近へ。こちらは撮影したことがあったポイントでしたが、晴れで撮影することができました。ただ、トップ光となってしまいましたが。また、浅間山もきれいに見えていましたので、思わずともりん号を写してしまいました。愛車バカなので(笑)。こうして、観光列車「HIGH RAIL 1375」が通過。厳しい景色の中を走る列車写真も好きなのですが、高地を越え"ほっ"とした瞬間を切り取るのも大好きです。

「八ヶ岳を背に里を走る」
12時21分 50mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO400
小海線 羽黒下-青沼間(地図)
青沼駅徒歩10分ほど
午前(日の長い時期の早い時間)順光
<コメント>
キハ100形・110形(改)使用の観光列車「HIGH RAIL 1375」による快速 HIGH RAIIL 1号(8221D)

浅間山もきれいに見えていましたので、青沼駅北側へ。こちらも4月下旬の訪問で撮影したいと思っていたポイントでした。(量は少ないですが)を持った浅間山初めて撮影することができました。そして、この2日間一番お気に入り写真になりました。

「浅間山を見える地を走る」
12時46分 85mm(35mm版) 1/1000秒 f9 ISO400
小海線 青沼-臼田間(地図)
青沼駅徒歩5分ほど
午後順光
<コメント>
キハ110系車両による上り列車(230D)

次の撮影対象の列車まで1時間半あくので、昼食をとることに。いろは(外)へ。撮影後、15分ほど走って到着。時間は13時15分、記名ボードがなかったので、すぐに入店できるかと思いましたが、(満席で)外で待ってほしいとのこと。しかし、30分ほど待たされることになろうとは(汗)。その間、まったくの音沙汰無し、閉店の14時に近づきそばが残っているのかも心配になる始末。女将さんの恐縮を受けて店内へ。せめて記名ボードや椅子が欲しかったような。せめて前者があれば、車で待機ができたのに。ホスピテリティが足りないように思えたので、評価は辛口に。ざるそば(大盛り)を注文。ただ汁の"かえし"に深みが足りないように感じました。そば自体は悪くはないようなので、もったいなく思いました。ごちそうさまでした。
15分ほどで食し、店を後に。列車の時間までは10分ほど(汗)。お店近くで、車内から撮れそうだと思っていた滑津川橋梁へ向かうことにしました。撮れるのは確信していましたが、浅間山と写せたのには驚きました。車窓ロケハン時は満開で、午前だと満開のとも撮影できそうでした。

「浅間山が見守る川を渡る」
14時25分 35mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO800
小海線 滑津-北中込間(地図)
滑津駅徒歩(5分or)10分ほど(目測)
午後(遅い時間)順光
<コメント>
滑津川を渡るキハ110系車両による上り列車(232D)

「」
14時半頃 28mm(35mm版) 1/200秒 f11 ISO200
長野県佐久市(地図)
<コメント>
中込小学校

旧中込学校(外)を見学後、遠くからも見え、以前から気になっていた稲荷山公園(外)の(宇宙ロケット型展望台)コスモタワーへ。沿線から見えるということは、タワーから撮影できると思いまして。そして、俯瞰撮影もしたくなりまして(笑)。高い位置の駐車場に何とか停めることができましたが、園内の階段を40段登ってタワー下へ。時間は15時、丁度からくり時計が動き出すタイミングでした。オルゴールの出迎えを受け、タワー内へ。さらにらせん状のような階段を90段ほど上って、高さ22mの展望室2へ。汗が出て、息があがりましたが、雄大な光景が広がっていました。ちゃんと線路も写せそうな様子。臼田宇宙空間観測所(外)がある関係で展望室には、星雲・星団の写真が展示されていました。後から何組が到着しましたが、若者グループが星雲・星団の写真に反応。M42(オリオン星雲)やM45(プレアデス星団(昴))などMが気になる様子。一人が調べていたようですが、「星雲・星団のナンバリング(〇)で、東から順に番号が付けられ1)Mは記号2)で110あるんだって(○3)肉眼でも見えて(△4)、(写真のように)色とりどりに見えるんだって5)と話していました。1):発見順、2):発見者の名前(シャルル・メシエ)より、3):メシエ自身の発見は103まで、4):肉眼で見えるものは一部、5):写真でないと色は出ない(肉眼で見えるものは白く見える)と解説したくなりましたが、グッとこらえ列車の接近を待つことにしました。
ここでは望遠系で、南北2方向の撮影を考えていましたが、眼下に広がる雄大な光景に(北側方向は)広角で撮影することに。列車は"どこですか?"写真になりましたが(笑)。

「千曲川に沿う臼田の街を走る」
15時09分 28mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
小海線 臼田-龍岡城間(地図)
臼田駅徒歩25分ほど(目測)
午後(遅い時間)順光
<コメント>
コスモタワーから撮影のキハ100形・110形(改)使用の観光列車「HIGH RAIL 1375」による快速 HIGH RAIIL 2号(8222D)
キハ110系車両による上り列車(229D 後追い 15:21通過)

「千曲川が造りし地を走る」
15時18分 122mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO500
小海線 青沼-臼田間(地図)
臼田駅徒歩25分ほど(目測)
午後(遅い時間)車体に日があたる
<コメント>
コスモタワーから撮影のキハ110系車両による上り列車(229D)
キハ100形・110形(改)使用の観光列車「HIGH RAIL 1375」による快速 HIGH RAIIL 2号快速 HIGH RAIIL 2号(8222D 後追い 15:11通過)

そして、海尻駅から松原湖駅までを歩いた時に気になったポイントへ。葉が生える前に撮影したいと思っていた場所、ただ下見した時以上に枝が多かったようで(涙)、それを避けるのが大変でした(涙)。意中は、後者の写真撮影、ありがたいことにがある時間帯でした。陰影のあるものになってくれ、渓谷の険しさが出てくれました。

「千曲川と谷を走る」
16時14分 70mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
小海線 海尻-松原湖間(地図)
海尻駅徒歩15分ほど
午後(遅い時間)日があたる時間帯がある
<コメント>
海尻洞門(入口付近)で撮影のキハ110系車両による下り列車(231D)

「千曲川が削りし岩の下を走る」
時分 mm(35mm版) 1/秒 f ISO
小海線 海尻-松原湖間(地図)
海尻・松原湖駅とも徒歩20分ほど
※海尻駅からの方が楽に思える
午後(遅い時間)日があたる時間帯がある
<コメント>
海尻洞門(歩道部)で撮影のキハ110系車両による上り列車(234D)

これにて、本日の鉄道撮影は終了。宿に向け転進を開始。松原湖麦草峠を経由して、宿のある蓼科高原へ向かうことに。実は初めて松原湖を見ることになりました。国道141号からは近い印象。本当は通過するだけのつもりでしたが、思わず撮影もしてしまいました(笑)。

「」
17時半頃 28mm(35mm版) 1/200秒 f8 ISO400
長野県小海町(地図)
<コメント>

そのまま県道480号を上るように走ることに。途中、八ヶ岳などが目前に広がり、写真を撮りたくなりましたが、チェックインの時間も迫っていたので、先を急ぐことに(涙)。星景写真撮影には使えるかな。そして、国道299号にスイッチ、さらに標高を上がることに。ワインディングが続き、ドライブが楽しかったです。天気は曇りでしたが、時より眼下の風景が見えるのも楽しさを増す要因でした。
麦草峠に近づくと、が残っていました。5月に雪を見るのは、19年5月瑞牆山で見た以来だったでしょうか。2,100mの峠を越えると、下り基調に。
国道299号を離れ、高原内を走るとあちらこちらに鹿がいました(汗)。事前に(宿の方から)注意喚起の連絡を頂いていましたが、思った以上に多かったように感じました。こうして18時前、本日の宿泊先であるペンション歩絵夢(外)到着。本日の運転距離は379.3kmとなりました。ともりん号を停めた後ろの木も(鹿による)食害の跡がありました(汗)。

昭和の終わりにとても数を増やしたペンションの一つのだったようですが、通された部屋など、全体がとてもきれいだったのに好感を持ちました。着後、温泉を楽しむことに。大きな展望風呂小さい風呂をそれぞれ2回楽しみました。小さい方は、鉄平石張りの浴室でした。泉質アルカリ泉だそうで(逆アルカリ?)、さっぱりしました。

18時40分過ぎ、夕食の時間に。創作のお重による肉料理。1品でしたが、見た目以上にボリュームがあり、特にサラダ美味しく感じました。気さくで、話し好きのオーナー様からの蓼科高原などの話は面白かったです。食後はコーヒーにて。そして、出し忘れ(笑)の味噌汁も楽しみました。美味しかったです。ごちそうさまでした。
共用スペースであるリビングの本棚にはコミックスが多数。中には「ここはグリーン・ウッド」も。思わず読み込んでしまいそうになりました(汗)。あれ? 最終11巻がない!?(笑)

本日も部屋と浴室を往復して、温泉を楽しむことに。お風呂は22時まででしたが。部屋では、本日撮影した写真の編集・整理作業などを行いました。NHK新プロジェクトX〜挑戦者たち〜(外)で本日放送は「H3ロケット宇宙への激闘 〜革命エンジンに挑んだ技術者たち〜」。話の展開は知っているものでしたが、手を握り応援するように観てしまいました。ロケットの打ち上げなどは、やはりいいですね。編集作業の時間が(笑)。

こうして1日目終了、2日目に続く。
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2025年05月02日(金)  副業(バイト)&くら寿司 / 一風堂 博多とんこつ
25-05-02-01.jpg 200×150 32K毎週金曜午前は副業のシフトが入っているので向かうことに。今朝は東京タワーを望むことができました。金曜朝の主な仕事はフライヤー徹底洗浄。月初なので油を全部取り替えることになりましたが、手順は覚えたので順調に進めることができました。油を抜いて、投入した熱湯(&薬剤)で油汚れを落とすのですが、その廃液がまさに黒い背脂ラーメンのスープのように。(通りかかった)統括さんと同じ町内のスタッフさんと、「背脂たっぷり」と盛り上がりました(笑)。
今日のお昼くら寿司でとることに。今回もえび天うどんもを楽しみました。いつもより美味しい?(笑) ごちそうさまでした。
-
今朝、背脂ラーメンのような廃液を見たので、今晩は思わず一風堂 博多とんこつを楽しんでしまいました(笑)
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2025年05月01日(木)  ジョナサン / 副業(バイト)
25-05-01-01.jpg 200×150 29K(毎週月曜でしたが)今日もトマトソースが食したくなり、本日のお昼ジョナサンへ。今回もジョナ得ランチ(若鶏のグリルトマトソース(ライス付))&ちほうれん草とベーコンのソテー)を注文。美味しかったです♪

-
副業(バイト)も6ヶ月半に。もちろん、仕事は全力投球ですが、先任伍長のようなおばあ様スタッフさんたちや年下のスタッフたちと空いた時間に(地元トークなどを)会話するなど、すっかり馴染んでおります。(職歴では先輩なのですが)年下のスタッフの何人かには懐かれています。前日も「ともりんさん、国家試験受かったので、入社の面接どう臨めばいいですか?」と質問を受けることに。簡単なアドバイスをしてあげたところ、本日会ったら「内定もらえました!」と嬉しそうに教えてくれました。おめでとう!

 <本日の物欲> 
 であいもん(19) / 浅野りん / KADOKAWA
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