ともりんのひみつ?日記
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(一部除く)。
■
2025年05月04日(日)
長野遠征 2日目
今朝は6時に起床。外は曇りでしたが、標高1,600mの高原による
清々しい風景
がありました。6時半になって
朝風呂
へ。運がいいと見られるという(大きい方の)
展望風呂
からは、
動物
は
見られません
でした(涙)。7時過ぎにもう一度入り、昨晩から
温泉
を
8回
楽しむことができました。
8時からと聞いていましたが(希望を聞いていただけましたようで)、
7時半
朝食
の時間に。ありがとうございます。
自家製のベーコン
による
グラタン
と
パン
が
美味しかった
です。
パン
もおかわりしてしまいました(笑)。食堂から(目前に)見える餌台には
野鳥
がやってきていました。
当初、
大糸線
&
北アルプス
を考えていましたが、曇りの予報(涙)。そこで、
飯田線
&
中央アルプス
も検討することに。ただ、本日午前は
ともに
雲がかかる
との予報(涙)。朝食が8時なら
前者
に。早くにしてもらえるなら
後者
にすると、ざっくり考えていましたが、時間を早くにしていただけたので、
飯田線
に取り付くことにしました。南に行くほど天気が良くなるとの予報もあったので。
8時過ぎに
チェックアウト
。お世話になりました。山を下り、諏訪市内へ。
諏訪IC
から
中央道
へ。意中は、
大田切駅
付近の
中央アルプス
と撮影できるポイント。高速は、
伊那IC
で降り、9時半前に到着。
20年10月
以来となりましたが、何とか
中央アルプス
と撮影できました。ただ、
青空の下
撮影したいので、
再履修
が必要ですね。雲が多くなってきたので、上り電車は
河原
で撮影。
「木曽山脈を見ながら川渡る」
9時39分 50mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO640
飯田線 大田切-宮田間
(
地図
)
大田切駅より徒歩5分ほど
午前順光
<コメント>
大田切川を渡る313系車両による下り電車(1503M)
「大田切川を渡る」
9時52分 28mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
飯田線 大田切-宮田間
(
地図
)
大田切駅より徒歩5分ほど
午前順光
<コメント>
大田切川を渡る211系車両(JR東日本所属)による上り電車(210M)
南へ行けば行くほど天気の回復が早いとの予報。いろいろ悩んで、(有名ポイントが多いことで)以前から気になっていた
為栗
付近に向かうことにしました。再び
中央道
を中央下。最近、縁のある
天竜峡IC
から、これまた縁のある
国道151号線
を南下。しかし、(前日もですが)鉄道と地図に精通した
ナビゲーターさん
が(今回も(本当に))欲しかったです。行き当たりばったりで行動し、道中
列車の時刻
を調べられなかったので(汗)。長野県南部にある
阿南町
から
天竜川
へ。
県道1号線
を川に流れとともに走りましたが、
親不知・子不知
のような断崖絶壁に道が、まるで蛇のように続いているのを見たときには、
眠気
が取れました(汗)。あれを往くのかと。
意中の羽衣崎橋には11時半前に到着。運が良いことに十数分後に列車が通過するとのこと。ふぅ。平岡ダム湖に架かる橋。天竜川の
水を湛えている
のが見えました。ここがちょうど天竜川(全長213km)の
中間地点
(106.5km)とのことでした。諏訪湖の源流付近や浜松の河口付近は何度か撮影したことがありますが、ついに中間地点でも撮影できました。
ネット
で見た写真は
鉄橋
をメインにしてものでしたが、
晴れた
ので
名勝
羽衣崎
を大きく入れて撮影しました。
「名勝羽衣崎の見える中を」
11時39分 40mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO1000
飯田線 平岡-為栗間
(
地図
)
平岡駅徒歩45分ほど
午後(遅い時間)順光
<コメント>
羽衣崎橋にて撮影の213系車両による下り電車(511M)
「山深き地で、川合流す」
11時半頃 38mm(35mm版) 1/250秒 f8 ISO200
長野県天龍村
(
地図
)
遠山川との合流部も(風景写真として)撮影しましたが、人工物がまったく
入らない
写真は久しぶりになったかと。
後続の
特急
伊那路号
は、途中で気になったポイントで撮影することに。移動中、数人の(展開する)
同業者さん
を見ましたが、意中の場所には誰もいませんでした。あれ?
素晴らしい
青空
が広がっていたので、ここでも広く撮影したかったところですが、
電線
がどう頑張ってもかわせないので(涙)、中望遠系で撮影しました。
「砂洲の上を渡る」
12時07分 85mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
飯田線 為栗-温田間
(
地図
)
為栗駅徒歩25分ほど(目測)
午後順光
<コメント>
月見大橋にて撮影の373系車両による特急伊那路1号(21M)
やはり
北アルプス
が見たくなり(笑)、北上を開始することに。お寺の境内で
元気
に泳ぐ
鯉のぼり
がいたので撮影。撮影中(のみ?)、
程よい風
が吹いていたのがありがたかったです。
「地蔵が見守る鯉のぼり」
12時半頃 55mm(35mm版) 1/250秒 f11 ISO200
長野県阿南町 正法寺
(
地図
)
再び、
中央道
に復帰。青空の下、進行方向左手に
見事
な
中央アルプス
が、右に
南アルプス
が広がっていました。一瞬、
飯田線
の撮影ポイントに戻ることも考えましたが、
トップ光
になり、山体が陰り始めたので
断念
。午前中に晴れて欲しかった。。。 途中、
駒ヶ岳SA
で
トイレ休憩
。
南アルプス
もきれいに見えていましたので、思わず
ともりん号
を写してしまいました。
愛車バカ
なので(笑)。
岡谷JCT
から
長野道
へ。長野県を
南部
から
北部
へ
大きく
移動し、
160km
ほど走って
安曇野
へ。ここでも
北アルプス
も(雲が多いものの)見えていたので、
大糸線
と撮影することに。1日のうちに
南アルプス
、
中央アルプス
、
北アルプス
の三つを見るのは
初めて
になりました。撮影ポイントは、撮り慣れた
安曇沓掛-信濃常盤間
にすることにしました。ポイントへには、14時45分頃に到着。この
2日間
で
初めて
、そしてここで
のみ
同業者と一緒になりました。5人ほどだったでしょうか。ただ、到着著後にやってきた
上り電車
(5242M)が通過すると、ほとんどいなくなりました。あれ? 私は、15時半から16時前に通過する
快速
リゾートビューふるさと
と
特急
はくば号
が撮影対象。
昨年
同様、1枚だけ田植えがされた田があったので、これを利用して撮影することに。
前者
は通過直前に陰り、
後者
は直前に
日が出て
くれました。時間が進むごとに、
北アルプス
が雲で隠されていきましたが、
色が出た
後者を(メインに)採用しました。
「北アルプスを背に走る」
15時54分 50mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO500
大糸線 安曇沓掛-信濃常盤間
(
地図
)
安曇沓掛駅徒歩10分ほど
午後(遅い時間)順光
<コメント>
E353系車両による特急はくば2号(8042M)
HB-E300系車両による
快速リゾートビューふるさと
(8362D 15:25通過)
211系車両による
上り電車
(3239M 後追い 14:58通過)
縁川商店
こと
Yショップ・ニシ
(外)
さんへ。
「おねがい」シリーズ
(外)
放送開始以降。
毎年
連続
で
訪問
。今回で
21年目
になりました。今回もこの
二人
の
出迎え
を受けました(笑)。今回は(昨年秋復活した?)
スパイシーカレーうどん
を楽しみました。これを
木崎湖
を見ながら楽しましたが、
キノコ
が一杯で
美味しかったです♪
天気が回復
したので撮影を続行することに。まずは
木崎湖
を撮影。久しぶりに
"たまゆら"
が写ってくれました(笑)。
「木崎湖にて」
17時頃 70mm(35mm版) 1/320秒 f11 ISO200
長野県大町市
(
地図
)
撮影は
木崎湖
対岸
(西岸)から行うことに。今回は南側からまわり込むことに。
聖地
の
公園
(ブランコ)を(車内から)巡礼するのもでしたが、最近
営業終了
となった
木崎湖キャンプ場
(外)
の(現況)
見学
も目的でした。
工事看板
には
改修工事
の
文字
がありましたが、
リニューアル
されるのかな? 少なくとも
みずほ桟橋
には入れませんでした(涙)。
そして、撮影は
『おねがい☆ツインズ』
の
聖地の家
付近で行うことに。湖から
流れ出す川
(農具川)が奥行きのある風景を見せてくれる場所だったので。ちなみに南に流れ
梓川
に注ぎ、
松本盆地
から
犀川
となり、北上。画面左、直線距離で10kmほどのところを流れ、日本海に向かいます。
「海へ向け水流れ出す口を往く」
17時17分 122mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
大糸線 信濃木崎-稲尾間
(
地図
)
海ノ口駅より徒歩20分ほど
午後順光
<コメント>
E127系車両による下り電車(5343M)、同の稲尾-海ノ口間の
湖畔
、そして
集落付近
を走るのも撮影できた(17:19通過)
撮影後は、
ゆ〜ぷる木崎湖
(外)
へ。チェーンソーによる人形
おねてぃ(3人)
の出迎えを受け館内へ、
ツインズ(2人)
にご挨拶して、
浴室
へ。ロビーには
みずほ先生
がいましたが、前回はいなかな?と思って調べたところ、前回利用は
22年5月
でした(汗)。日中は汗が出るほど暖かく、夕方は北風で寒いほどと寒暖差が大きい一日になりましたが、体が
さっぱり
しましたし、
体が温まりました♪
露天
では
月見風呂
に♪(月は後ほど撮影) 入浴後は
みずほ先生
に見守れながら
ジュース
を楽しみました。
安曇野滞在を延ばしたのは、
中央道
の
渋滞
を避けるため。18時過ぎ、木崎湖を出発。
雲の取れ、薄暮の
北アルプス
を見ながら南下、
安曇野IC
付近で、
最後の挨拶
をして
高速
へ。渋滞を回避するつもりでしたが、
談合坂SA
付近から
小仏トンネル
まで
約20km
の
渋滞
につかまってしまいました(涙)。「ばばさま、
赤い光
が見えます」(汗) 渋滞前の
交通情報
では
2時間以上
とのことでしたが、1時間15分ほどで抜けることができました。ふぅ。あれ? いつもの
日曜
位?
圏央道
経由で
東名道
にて帰るつもりでしたが、こちらも
渋滞
しているとのこと(涙)。そこで、中央道を駆け抜け、
首都高
を使うことに。こうして、23時に帰着。Google先生の予測より1時間ほど余計にかかりましたが、まぁ、
G.W.
にしては思ったより早くに帰れた印象です。本日の
運転距離
は
621.4km
。2日合計で
1,000.7km
。久しぶりに
1,000km
を越える運転ができました♪
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■
2025年05月03日(土)
長野遠征 1日目
今年の
G.W.
は、
前半
(
先週
)に
新潟
に行って終わりにするつもりでした。
宿代
高騰
につき(涙)。しかし、
昨年
のように
雪を被った
北アルプス
が
見たく
なり、
後半
も遠征に出ることに。今日・明日は仕事が入らなかったのと、(最近列車旅が続き)そろそろ
ともりん号
で遠出しないと
拗ねられ
そうでもあったので(笑)。思い立ったのが、
10日前
でしたが(汗)。ただ、安曇野周辺は
素晴らしい値段
の宿(ホテル)しかなく(最低でも渋沢さん3人(汗))、
日帰り
も検討していたところ、ありがたいことに
2食
・
温泉
付きで10,000円を切る宿を
蓼科高原
で見つけ、(4月23日に)予約することができました。
晴れの特異日
である
5日
を(副業(バイト)で)組み込めなかったことに
一抹の不安
を抱えていたところ、やはり
北アルプス
に雲が(明日の夕方まで)かかり続ける予報となりました(涙)。そこで、本日は
4月19-20日
の遠征で、気になったポイントで撮影する(宿題回収の)為、(長野県内の)
小海線
に向かうことにしました。宿泊地も
蓼科高原
だったので。
G.W.
後半
の
初日
(?)ともあって、各
高速道路
下り
では
大渋滞
の
予報
。特に毎度、
八王子JCT
前後が
渋滞
を起こすので、今回は
東名道
、
中部横断道
で迂回しつつ、
中央道
から
国道141号
で
小海線
に取り付く予定。
5時に家を出発。
東名道
へ。早朝でしたが、すでに
混雑
していました(汗)。一部では
渋滞
に(大汗)。静岡県に入るころには
富士山
が
美しく
見えるようになってきました。そして、予測より
30分ほど
早くに
足柄SA
に到着。調べたところ、
身延線
で(効率的に)撮影できそうだったので、向かってみることにしました。意中は、(有名ポイントである)
堅堀-入山瀬間
。7時半に到着。このポイントは
三度目
でしたが、
初めて
富士
山頂
まで見ることができました(感涙)。これで撮影ができる!と思っていたところ、
あいあんさん
より(身延線の)
運転見合わせ
との情報を頂きました(大汗)。また撮影ができないのか、と不安が過りましたが、見合わせの
区間外
だったようで、電車は定刻で通過。そして、撮影に
成功
しました!!
「富士を背に渡る」
7時54分 35mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO800
身延線 堅堀-入山瀬間
(
地図
)
堅堀駅徒歩10分ほど
お昼頃順光
<コメント>
313系車両による上り電車(3622G)
313系車両による
下り電車
(3527G 7:34通過)
実は、見合わせ区間の
内船
付近でも撮影を検討していましたが、こちらはキャンセルすることにしました。あいあんさんへじ、情報ありがとうございました。河原には
聖牛
が置いてありましたが、実物を見るのは、多摩川(こちらでは牛枠)で見た
24年12月
以来となりましたが、現役かな?
おたまじゃくし
のような形をした(と私は思っている)
山梨県
のうち、尻尾から頭にかけ
西側
を北上。
中部横断道
では
交通量
が
多く
、
中央道
の
双葉JCT
では
混雑
に巻き込まれましたが、大きな遅れなく
国道141号線
に入ることができました。
昨年11月
にお世話になった
道の駅南きよさと
(外)
で谷に泳いでいる
大量
の
鯉のぼり
を横目で見つつ、清里を越え
長野県
へ。
千曲川
の流れに沿って進み、小海線では最初のポイントとなる
海尻付近
へ。11時前に到着。ここでは
山桜
が、いまだ
満開
でした。意中は駅から徒歩3分ほどのポイント。駅近ポイントでしたが、ここは
列車
を利用して
列車を撮影
しようとすると、
1時間半から3時間
は滞在しないとならないので、
ともりん号
で来た次第。4月下旬の訪問時に想定した構図は、
千曲川
橋梁
のみでしたが、
八ヶ岳
も入れてみることに。構図を決めて、列車の位置情報などを確認していたら、近所の方から声をかけられることに。簡単にお話して、
栄養ドリンク
も頂けました、ありがとうございます。
「千曲川を渡る、八ヶ岳の頂を見て」
11時09分 28mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO500
小海線 佐久海ノ口-海尻間
(
地図
)
海尻駅徒歩3分ほど
終日逆光になる
<コメント>
キハE200形車両による下り列車(225D 数分遅れ)
実は、(急遽)小海線で撮影することにしたので、午前の
海尻
付近と夕方の
海尻-松原湖間
の撮影以外、(忙しかったこともあり)撮影計画は立てていませんでした(汗)。
八ヶ岳
も
きれい
に見えていたで
青沼
付近へ。こちらは撮影したことがあったポイントでしたが、
晴れ
で撮影することができました。ただ、
トップ光
となってしまいましたが。また、
浅間山
もきれいに見えていましたので、思わず
ともりん号
を写してしまいました。
愛車バカ
なので(笑)。こうして、
観光列車
「HIGH RAIL 1375」
が通過。
厳しい
景色の中を走る列車写真も好きなのですが、高地を越え
"ほっ"とした瞬間
を切り取るのも大好きです。
「八ヶ岳を背に里を走る」
12時21分 50mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO400
小海線 羽黒下-青沼間
(
地図
)
青沼駅徒歩10分ほど
午前(日の長い時期の早い時間)順光
<コメント>
キハ100形・110形(改)使用の観光列車「HIGH RAIL 1375」による快速 HIGH RAIIL 1号(8221D)
浅間山
もきれいに見えていましたので、青沼駅北側へ。こちらも4月下旬の訪問で撮影したいと思っていたポイントでした。(量は少ないですが)
雪
を持った
浅間山
と
初めて
撮影することができました。そして、この
2日間
で
一番
の
お気に入り写真
になりました。
「浅間山を見える地を走る」
12時46分 85mm(35mm版) 1/1000秒 f9 ISO400
小海線 青沼-臼田間
(
地図
)
青沼駅徒歩5分ほど
午後順光
<コメント>
キハ110系車両による上り列車(230D)
次の撮影対象の列車まで
1時間半
あくので、
昼食
をとることに。
いろは
(外)
へ。撮影後、15分ほど走って
到着
。時間は13時15分、
記名ボード
がなかったので、すぐに入店できるかと思いましたが、(満席で)外で待ってほしいとのこと。しかし、
30分ほど
待たされることになろうとは(汗)。その間、まったくの
音沙汰無し
、閉店の14時に近づき
そば
が残っているのかも心配になる始末。女将さんの恐縮を受けて店内へ。せめて記名ボードや椅子が欲しかったような。せめて前者があれば、車で待機ができたのに。
ホスピテリティ
が足りないように思えたので、評価は辛口に。
ざるそば
(大盛り)を注文。ただ汁の"かえし"に深みが足りないように感じました。そば自体は悪くはないようなので、もったいなく思いました。ごちそうさまでした。
15分ほど
で食し、店を後に。列車の時間までは
10分
ほど(汗)。お店近くで、車内から撮れそうだと思っていた
滑津川
の
橋梁
へ向かうことにしました。撮れるのは確信していましたが、浅間山と写せたのには驚きました。車窓ロケハン時は
桜
が
満開
で、午前だと満開の
桜
とも撮影できそうでした。
「浅間山が見守る川を渡る」
14時25分 35mm(35mm版) 1/1000秒 f11 ISO800
小海線 滑津-北中込間
(
地図
)
滑津駅徒歩(5分or)10分ほど(目測)
午後(遅い時間)順光
<コメント>
滑津川を渡るキハ110系車両による上り列車(232D)
「」
14時半頃 28mm(35mm版) 1/200秒 f11 ISO200
長野県佐久市
(
地図
)
<コメント>
中込小学校
旧中込学校
(外)
を見学後、遠くからも見え、以前から気になっていた
稲荷山公園
(外)
の(宇宙ロケット型展望台)
コスモタワー
へ。沿線から見えるということは、タワーから撮影できると思いまして。そして、
俯瞰
撮影もしたくなりまして(笑)。高い位置の
駐車場
に何とか停めることができましたが、園内の
階段
を40段登ってタワー下へ。時間は15時、丁度
からくり時計
が動き出すタイミングでした。
オルゴール
の出迎えを受け、タワー内へ。さらに
らせん状
のような階段を
90段
ほど上って、高さ22mの
展望室2
へ。汗が出て、息があがりましたが、雄大な光景が広がっていました。ちゃんと
線路
も写せそうな様子。
臼田宇宙空間観測所
(外)
がある関係で展望室には、
星雲・星団
の写真が展示されていました。後から何組が到着しましたが、若者グループが星雲・星団の写真に反応。
M42
(
オリオン星雲
)や
M45
(
プレアデス星団(昴)
)など
M
が気になる様子。一人が調べていたようですが、
「星雲・星団のナンバリング
(〇)
で、東から順に番号が付けられ
(×
1
)
、
Mは記号
(×
2
)
で110あるんだって
(○
3
)
。
肉眼でも見えて
(△
4
)
、(写真のように)
色とりどりに見えるんだって
(×
5
)
」
と話していました。
※
1
)
:発見順、
※
2
)
:発見者の名前(シャルル・メシエ)より、
※
3
)
:メシエ自身の発見は103まで、
※
4
)
:肉眼で見えるものは一部、
※
5
)
:写真でないと色は出ない(肉眼で見えるものは白く見える)と
解説
したくなりましたが、グッとこらえ列車の接近を待つことにしました。
ここでは
望遠系
で、南北2方向の撮影を考えていましたが、眼下に広がる雄大な光景に(北側方向は)
広角
で撮影することに。列車は"どこですか?"写真になりましたが(笑)。
「千曲川に沿う臼田の街を走る」
15時09分 28mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
小海線 臼田-龍岡城間
(
地図
)
臼田駅徒歩25分ほど(目測)
午後(遅い時間)順光
<コメント>
コスモタワーから撮影のキハ100形・110形(改)使用の観光列車「HIGH RAIL 1375」による快速 HIGH RAIIL 2号(8222D)
キハ110系車両による
上り列車
(229D 後追い 15:21通過)
「千曲川が造りし地を走る」
15時18分 122mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO500
小海線 青沼-臼田間
(
地図
)
臼田駅徒歩25分ほど(目測)
午後(遅い時間)車体に日があたる
<コメント>
コスモタワーから撮影のキハ110系車両による上り列車(229D)
キハ100形・110形(改)使用の観光列車「HIGH RAIL 1375」による
快速 HIGH RAIIL 2号
快速 HIGH RAIIL 2号(8222D 後追い 15:11通過)
そして、海尻駅から松原湖駅までを歩いた時に気になったポイントへ。葉が生える前に撮影したいと思っていた場所、ただ下見した時以上に枝が多かったようで(涙)、それを避けるのが
大変
でした(涙)。意中は、後者の写真撮影、ありがたいことに
日
がある時間帯でした。
陰影
のあるものになってくれ、
渓谷の険しさ
が出てくれました。
「千曲川と谷を走る」
16時14分 70mm(35mm版) 1/1000秒 f8 ISO800
小海線 海尻-松原湖間
(
地図
)
海尻駅徒歩15分ほど
午後(遅い時間)日があたる時間帯がある
<コメント>
海尻洞門(入口付近)で撮影のキハ110系車両による下り列車(231D)
「千曲川が削りし岩の下を走る」
時分 mm(35mm版) 1/秒 f ISO
小海線 海尻-松原湖間
(
地図
)
海尻・松原湖駅とも徒歩20分ほど
※海尻駅からの方が楽に思える
午後(遅い時間)日があたる時間帯がある
<コメント>
海尻洞門(歩道部)で撮影のキハ110系車両による上り列車(234D)
これにて、本日の
鉄道撮影
は終了。宿に向け転進を開始。
松原湖
・
麦草峠
を経由して、宿のある
蓼科高原
へ向かうことに。実は
初めて
松原湖
を見ることになりました。国道141号からは近い印象。本当は通過するだけのつもりでしたが、思わず撮影もしてしまいました(笑)。
「」
17時半頃 28mm(35mm版) 1/200秒 f8 ISO400
長野県小海町
(
地図
)
<コメント>
そのまま
県道480号
を上るように走ることに。途中、
八ヶ岳
などが目前に広がり、写真を撮りたくなりましたが、チェックインの時間も迫っていたので、先を急ぐことに(涙)。
星景写真
撮影には使えるかな。そして、
国道299号
にスイッチ、さらに標高を上がることに。ワインディングが続き、ドライブが楽しかったです。天気は曇りでしたが、時より眼下の風景が見えるのも楽しさを増す要因でした。
麦草峠
に近づくと、
雪
が残っていました。5月に雪を見るのは、
19年5月
に
瑞牆山
で見た以来だったでしょうか。
2,100m
の峠を越えると、下り基調に。
国道299号を離れ、高原内を走るとあちらこちらに
鹿
がいました(汗)。事前に(宿の方から)
注意喚起
の連絡を頂いていましたが、思った以上に
多かった
ように感じました。こうして18時前、本日の宿泊先である
ペンション歩絵夢
(外)
に
到着
。本日の運転距離は
379.3km
となりました。
ともりん号
を停めた後ろの木も(鹿による)
食害の跡
がありました(汗)。
昭和の終わりにとても数を増やしたペンションの一つのだったようですが、通された
部屋
など、全体がとてもきれいだったのに好感を持ちました。着後、
温泉
を楽しむことに。大きな
展望風呂
と
小さい風呂
をそれぞれ2回楽しみました。小さい方は、
鉄平石張り
の浴室でした。
泉質
は
アルカリ泉
だそうで(逆アルカリ?)、
さっぱり
しました。
18時40分過ぎ、
夕食
の時間に。創作の
お重による肉料理
。1品でしたが、見た目以上に
ボリューム
があり、特に
サラダ
が
美味しく
感じました。気さくで、話し好きのオーナー様からの蓼科高原などの話は面白かったです。食後は
コーヒー
にて。そして、出し忘れ(笑)の
味噌汁
も楽しみました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
共用スペースであるリビングの
本棚
にはコミックスが多数。中には
「ここはグリーン・ウッド」
も。思わず読み込んでしまいそうになりました(汗)。あれ?
最終
11巻
がない!?(笑)
本日も部屋と浴室を往復して、
温泉
を楽しむことに。お風呂は22時まででしたが。部屋では、本日撮影した写真の
編集・整理作業
などを行いました。NHK
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜
(外)
で本日放送は
「H3ロケット宇宙への激闘 〜革命エンジンに挑んだ技術者たち〜」
。話の展開は知っているものでしたが、手を握り応援するように観てしまいました。
ロケットの打ち上げ
などは、やはりいいですね。編集作業の時間が(笑)。
こうして
1日目
終了、
2日目
に続く。
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2025年05月02日(金)
副業(バイト)&くら寿司 / 一風堂 博多とんこつ
毎週金曜午前は
副業
のシフトが入っているので向かうことに。今朝は
東京タワー
を望むことができました。
金曜朝
の主な仕事は
フライヤー
の
徹底洗浄
。月初なので油を全部取り替えることになりましたが、手順は覚えたので
順調
に進めることができました。油を抜いて、投入した熱湯(&薬剤)で油汚れを落とすのですが、その廃液がまさに黒い背脂ラーメンのスープのように。(通りかかった)統括さんと同じ町内のスタッフさんと、
「背脂たっぷり」
と盛り上がりました(笑)。
今日の
お昼
も
くら寿司
でとることに。今回も
えび天うどんも
を楽しみました。いつもより美味しい?(笑) ごちそうさまでした。
-
今朝、背脂ラーメンのような廃液を見たので、今晩は思わず
一風堂 博多とんこつ
を楽しんでしまいました(笑)
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2025年05月01日(木)
ジョナサン / 副業(バイト)
(毎週月曜でしたが)今日も
トマトソース
が食したくなり、本日の
お昼
も
ジョナサン
へ。今回も
ジョナ得ランチ
(若鶏のグリルトマトソース(ライス付))&ちほうれん草とベーコンのソテー)を注文。
美味しかったです♪
-
副業(バイト)
も6ヶ月半に。もちろん、仕事は
全力投球
ですが、先任伍長のようなおばあ様スタッフさんたちや年下のスタッフたちと空いた時間に(地元トークなどを)会話するなど、すっかり馴染んでおります。(職歴では先輩なのですが)年下のスタッフの何人かには懐かれています。前日も
「ともりんさん、国家試験受かったので、入社の面接どう臨めばいいですか?」
と質問を受けることに。簡単な
アドバイス
をしてあげたところ、本日会ったら
「内定もらえました!」
と嬉しそうに教えてくれました。おめでとう!
<本日の物欲>
であいもん(19) / 浅野りん / KADOKAWA
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